2chMCスレッド

2chの「MC・催眠系総合スレ」をまとめてます。(作りかけだから見にくい)
妹 - 2chMCスレッド | 彩民のMC小説

「何の用?勝手に入ってきてほしくないんだけど」

ドアを押しあけたと同時に浴びせかけられたキツイ一言に、俺は思わず苦笑いを浮かべた。
ソファの上にだらしなく座っている陽菜は、俺の方を見もせずにカチカチと携帯電話を弄っている。
俺の妹である陽菜は、今年で高校三年生になる。
小さい頃はカルガモの子のように俺の後を付いてきた陽菜だが、最近は目を合わせることもなければめったに口をきくこともない。
第一、彼女の部屋に入ったのなんて恐らく5年ぶりくらいだ。普段なら絶対に入ろうなんて気は起きない。
あの生ゴミでも見るかのような目で睨まれたら、気の小さい俺はたちまち縮こまってしまうのだから。
だが今日は違う。なぜなら、今日の俺にはある目的があるのだ。

「陽菜、ちょっとこっちを見てくれないか?」
「はぁ?何よ、用があるなら…」
さっさとしなさいよ、とでも言いかけたのだろうか。
俺をにらみながら発せられたその言葉は、しかし最後まで紡がれることなくプツリと途絶えた。
文句の言葉を言いかけるように口を開いたまま、陽菜は呆然とした様子で俺の目を見つめていたのだ。
まるで何かに憑かれたかのように、彼女は身動き一つしないまま身体を強張らせる。

「さぁ、そのままじぃっと目を見続けて。お前は俺の目を見ていると何も考えられなくなるんだ」
この言葉を聞いたら、普段の陽菜なら何と反応するだろうか。
「馬鹿馬鹿しい」とか「はぁ?」といった悪態でも返ってくるかもしれない。
しかし、陽菜はこくりと頷くとそのまま従順なほどに俺を見つめていた。
長くなるので割愛するが、俺は視線だけで相手を催眠状態に落とすという能力を身につけた。
その能力の実験台として、今こうして陽菜は俺に見つめられているのだ。
初めはやはり身近な人間で試す方が危険がなくていいし、何より陽菜は非常に可愛らしかった。
白いマシュマロのような肌に、黒々と濡れる大きな目。
ぷっくりとした唇は、まるで男を誘うかのように艶やかな桜色をしている。
ズカズカと無遠慮に陽菜の目の前に立つと、彼女は文句を言うことも忘れたように俺の視線を追っていく。
ゴクリ、と思わず喉が鳴った。湧き上がる情欲に呼応するように、俺はジリジリと彼女に送る力を強めていく。
初めは食い入るように俺を見つめていた陽菜だが、次第にその視線は夢心地といった様子で茫洋と宙を彷徨い始めた。
俺の能力が彼女の精神を犯していくごとに、彼女の目からは意思の色が消えていくのが分かる。
そのまま5分も見つめただろうか、その頃には陽菜は完全に深い催眠状態へと落ちていた。
まずは第一段階は成功した。あとは好きに命令をするだけである。
俺の力によって彼女は一切の思考を封じられている。あとはスポンジが水を吸うかの如く、無防備に命令を受け入れるしかないのだ。
例えるならば、今の陽菜は人形同然なのである。俺が命令しなければ永遠にこのまま呼吸しているだけの、ただの人形なのだ。
相変わらずぼんやりと宙を見ている陽菜の、呼吸に合わせて静かに上下する胸元がなんだかいやらしい。
部屋着である大きめのシャツのせいで、上から覗きこめば彼女の胸の谷間がはっきりと見える。
普段の彼女の胸元を覗きこもうものなら警察に突き出されかねないが、今の彼女は抵抗するすべもない。
誘われるようにその柔らかな膨らみに手を伸ばせば、想像以上の弾力に驚いてしまう。

「凄い、お前って結構でかいんだな」
思わずそう声をかけるが当然のことながら返事は返ってこない。
当たり前だ、今の彼女は自分が思考を停止しているということさえ分かっていないのだから。
その事実に勇気づけられ、俺は両手で彼女の胸を揉みしだく。俺の手の動きに合わせて、支えのない彼女の身体はグラグラと危うげに揺れた。
ここまでした以上、欲望に逆らうことなど俺には出来ない。
ムニムニとした吸いつくような質感を両手いっぱいに感じながら、俺は陽菜の耳元で新たな命令を囁いた。

「あ、マリ?ふぁっ、元、気ぃ?」
フッフッ、と小さく息を漏らしながら、陽菜は友人の電話に興じている。
俺の息子に秘所を穿たれ、柔らかい双丘を弄り回されながら電話している光景は相当に異様だ。
しかし、陽菜はそのことに違和感を感じることが出来ない。
何故なら彼女には俺がいるということも、俺によって与えられる違和感にも「気付かない」という催眠がかかっているからだ。
俺の膝に座らされ、ガクガク突きあげられても彼女は決してそのことに気が付かない。
しかし身体はしっかりと反応するのだろう、固く立ちあがった乳首を摘まみあげるごとに秘所はキュッキュといやらしく締まって蜜を流す。
グショグショに濡れそぼった秘所をかき回すように動くと、陽菜は熱い吐息を漏らしながらそれでも陽気に会話を続けている。

「んぁ!え?全然?ふつ…う…だって、ひん!何でもな…イ、ってばぁ」
最早呂律もうまく回らないようだ。あはは、と笑っている陽菜の口元から、ツゥっと一筋の唾液が流れ落ちた。
お高くとまっている顔が、快感にまかせてだらしなく弛緩しているのはある意味見物である。
無意識下の快感のせいだろう、その大きな目はどこか情欲を帯びているように感じられた。
もう一度乳首を摘まむと、へにゃりと目尻がだらしなく下がる。
こうなってみるとなかなか可愛い妹だ。今までの分も兼ねて、これからたっぷり可愛がってやるとしようか。
そんな事を考えながら、身体をカクカク痙攣させている陽菜の尻をつるりと撫でてやる。
無意識なのだろうか、いつのまにか自ら腰を振りながら電話を興じる妹に俺はそっと微笑みかけたのだった。