2chMCスレッド

2chの「MC・催眠系総合スレ」をまとめてます。(作りかけだから見にくい)
誘惑の音 - 2chMCスレッド

誘惑の音



(第1話)
(第2話 ~部長の一日~)


第1話


「ちょっと!この企画書提出したの誰!?」
今日も仕事場に怒号が飛ぶ。叫んでいるのは榊原祐希。報道部部長である。

「城戸君?! あなたねぇ、こんな穴だらけの企画書が通ると思ってるの?! もっとしっかりしたもの書けないの?!」

「す、すみません……」
怒られている社員はすっかり縮こまってる。
有名大学卒業、頭脳明晰、容姿淡麗。ようするに才色兼備。しかし性格に難ありで誰にも厳しく接する。その為、彼女の部下だけに止まらず他の部の社員にも恐れられてる。

「…。これぐらいの事はしっかりしなさいよ…グズ。」
聞き終えた社員は肩を落として席に戻って行く。
「全く…。役立たずばっかりね! この部署は! 」
わざと全員に聞こえるように声をあげる。
そこへ……。
「まあまあ祐希ちゃん。お茶でも飲んで落ち着いて落ち着いて」
部長の祐希に対してこの言動。萩野美奈だ。
「美奈…。仕事中はその呼び方やめなさい…。」
「え~? だって私達同期なんだからいいじゃん」
本気なのか冗談なのか美奈はあっけらかんと言い放つ。
祐希と美奈は同じ大学同じ学科出身。在学中によく一緒にいた親しい間柄なのだ。その関係は卒業した今でも続いている。何の因果か就職した先、希望した部署も一緒であった。
「あなたね…。まあいいわ。ところで美奈、頼んでおいたファイルは?」
「……なんのことぉ~?」
祐希の質問に美奈は脳天気に答える。
「…はぁ…。」
祐希の気苦労は絶える事はないようだ。

と、
「部長、内線電話です。」
「部署は?」
「それが……部署を言わずに“祐希部長を”とだけ……」
彼女は恐れられてるだけでなく一部の男性社員にも大人気なのだ。このあいだも内線を使って呼び出され告白された事があった。
「……全く。どこのバカかしら。」
「また告白じゃない~? 祐希ちゃんもてるねぇ~」
「うるさいわよ、美奈。ほら、早く仕事にもどりなさい。」
はぁ~い、と美奈が席に戻る。
改めて受話器を取る祐希。変な用件だったら怒鳴ってやろう、そう決めていた。
「もしもし、代わりました。」
……受話器の向こうからは何も聞こえない。「…もしもし? 用が無いならかけないでくださる? 忙しいんだから。」
いらついた声で祐希は言い放つ。
すると…
カチカチカチ…とボールペンをノックする音が聞こえてきた。
「ちょっともしもし?! あなた誰なの?!」
そう聞いた瞬間、電話はきられた。
「なんなのよ…」

…結局、電話の主は分からずじまいであった。
(全く…。どこのバカよ。判明したら怒鳴りつけてやるんだから。)
祐希はイライラしながら仕事をこなしていった。
そんなこんなで今日も一日が終わろうとしている。祐希は謎の電話のせいで終始苛立っていた。
「じゃあ祐希ちゃ~ん、私帰るねぇ~。」
舌足らずな言葉で美奈が話しかけてくる。

「はいはい、お疲れ様。また明日ね。」
祐希は手を上げて答える。
「そう言えば今朝のあの電話なんだったの~? 告白~?」
クスクス笑いながら美奈が聞いてくる。この娘はっ…と祐希は思う。
「いいからさっさと帰りなさいっ。明日も忙しいんだからっ。」
怒鳴り声を上げる祐希。
はぁーい、と美奈が部屋を出ていく。

残ったのは祐希一人。部長とはいえ仕事は結構山積みなのだ。
(少しは減らして帰らないとね…。)

と、祐希はふと思い出した。
「そういえば……社長によばれてたんだ…。もう……めんどくさいわねっ。」
毒づき席を立つ。
指定された場所は五階の会議室。
(……なんで社長室じゃないのかしら。)
なんて事を思いながら会議室に着いた。

「社長、報道部部長、榊原です。」
ノックし、扉をあける。
しかし…
「あら…?」
中に居たのは社長ではなく…。
「あなた…たしか人事の古谷君ね?」
呼ばれた青年は笑顔で答えた。
「待ってましたよ。榊原部長。…へぇ…これ、電話越しでも使えるんだ…。」
ブツブツ言いながらボールペンをみている。「何を言ってるの? 社長は?」
「社長? あぁ、用事があるとかで僕に伝言を残してかえりましたよ」
なによそれ…と祐希は心の中で毒付く。
「まあまあ、そう恐い顔しないで」
古谷がおどけながら言う。
「さて…社長からの伝言を伝える訳ですが…、こっちに来てもらえませんか?」
「…どうして?」
「ほら、ここって重要な話し合いをする場所ですからねぇ。以前にも盗聴機が見つかったことがありまして。僕の預かってる伝言も相当重要なものですから…。」
にこにこしながら古谷が言う。
重要な事を一社員なんかに教えるものかしら…、と疑いつつもと祐希は古谷に近づいていった。

「…で、何なのかしら?」
「耳を貸して頂けますか?」
「…」
祐希は疑いの眼差しを向けつつも耳を貸した。
古谷の顔が近づく。
と、耳元で、
カチカチカチとボールペンをノックする音が。
その音を聞いた瞬間、祐希の心臓がドクンと鳴った。

(えっ…?!)
突然の事に祐希は驚く。
「そうですねぇ…。まずは大人のキスでも」
更に古谷は突拍子も無いことを呟く
「な?! 何を言って……えっ?!」
祐希は更に驚いた。自分から古谷の方へ顔を近づけていく。そして…。

「ん…んちゅ…ちゅ……あむ…むぅ…」
(なんで…?なんで私は自分からこんな事を?)
祐希は舌を絡ませながら困惑する。
「む…むぁ………あふ。」
祐希は古谷の口を、舌をねちっこくせめつづける。私、こんな事したことないのに…

「…ふう、もう良いですよ。」
口を離し古谷は言う。
「ちょっと…あなたどういうことよ!いきなりこんな事させて…。」
「さて、おかげで僕の物が爆発寸前なんですが…どうすればいいかわかりますよねぇ?」
古谷は抗議を無視して話を進める。
「…!? あなたね!?」
「うるさいですよ?」
再びボールペンのノック音。その音に祐希の脳が揺れる。
「あ…あああ!」

「じゃあ…ひざまずいて舐めて貰いましょうか? 榊原部長。」
にこにこしながらズボンのジッパーを下ろす古谷。いちもつが顔を出す

抵抗できない祐希が徐々に顔を近づける。

(いやっ…こんな好きでもない男のモノなんかっ…!ていうかなんで抵抗できないのよ!)祐希は毒付く

「あむ…むちゅ…んむぅ…。」
とうとう口に含んでしまった祐希。卑猥な音を立てて舐め始める。
「じゅぷっ…んあむぅ…。」
「くっ…意外と巧いですね…。」
丹念に舐められ古谷が思わずうめく。
(こんなもの…噛みきってやれるのに…顎が動かない…)

祐希の目に涙が浮かぶ。好きでもない男のモノを無理矢理舐めさせられてるのだ。屈辱で涙するのも道理である。
「んぁ…気持…いいでふかぁ?」
(な…なんでこんな言葉なんか…!)
「えぇ…気持ち良すぎて…もう…ぐっ。」
古谷は祐希の頭を押さえ口に放出した。
「んむぅぅ!」祐希の口に精液が流れ込む。
「そのまま飲んで下さいね。」
さも当然のように言い放つ古谷。
「んっく…んむ…。」飲みづらそうに祐希が喉に流し込む。
「はい、良くできました~。」
古谷がにこやかに言い放つ。

「あなた…私に何したの…。」
怒りか、恐怖か…。祐希が震えながら古谷をキッと睨みつける。
「えっ、あぁそのことですか。そうですねぇ…簡単に言えば催眠術ですかね。」
古谷は平然といってのける。
「催…眠?」
「そう。テレビなんかで見たことあるでしょう?かかった人が術者の意のままに操られるあれですよ。」
「いつよ…。」
怒気をはらんだ声で祐希が呟く。
「私に何時かけたのよ?!そんなもの!」

「…じゃあ知りたがりの部長にお答えしましょう。これですよ。」
と、古谷はボールペンを取り出す。
「そんなもので…?」
祐希はさらに驚愕する。
「ネタばらしすると、相手にさせたい事を念じたり口に出したりして三回ノックすると…、あら不思議。その通りになっちゃうんですよ。」
驚いている祐希を尻目に古谷はクスクスと笑いながら説明する。
「じゃあ…今朝のあの電話…。」
「ああ、あれは試験的なもので電話越しでも効くか試してみたんですよ。まあ結果は知っての通りですが。」

淡々と答える古谷。

「ふざけないでよ…。」
祐希が呟く。
「男っていつもそう! 女をもてあそぶ事しか考えないのよ!」
せきをきったように叫びだす。
「あなたね!こんなあなたね!こんな事して…」
「残念ながら済むと思ってますよ。結局の所、あなたのペン使って記憶さえいじってしまえば終わる事ですから」
「…。」
その言葉を聞きさすがの気丈な祐希も顔が恐怖に歪む。
「いやっ…いやぁぁぁ!」
「あぁ逃げようとか耳を塞ごうとしても無駄ですよ。既にできなよう暗示かけてありますから。」

祐希の心中を察したように古谷が言う。

「さて…キツめな人も好きですが…やっぱり快楽に溺れてもらいましょうか。それこそ性行為に狂ってるような女性にね。」
古谷はボールペンを取り出す。
「いやっ…こないで…、こないでぇ…。」
「心配しなくても大丈夫ですよ。終われば人格を戻しますから…。まぁ…場合によっては性奴隷になって貰うかもしれませんねぇ。」
クスクス笑いながら古谷が言う。
一方的に話を進める古谷。聞いている祐希は震えながら小さくなっている。

「じゃあ…さようなら?榊原部長」

耳にボールペンのノック音を聞いた瞬間、祐希の意識が飛んだ…。

……
「気分はどうですか?榊原部長?」
古谷が顔を覗き込む。
目は焦点を失い虚ろな眼差しになっている。
息は荒く、秘部からは愛液が垂れ流れている。
「ははっ。もうぐちょぐちょですね!」
笑い声をあげ祐希を見る。
「…あつい…あついのぉ。あそこがあついのぉ、エッチな液がとまらないのぉ…。」
普段の祐希からは想像も出来ない言葉。
その言葉が古谷の欲情をそそる。
「まあ…そのままやってもいいんですが……反応もみてみたいんでね。」
そういうと古谷は祐希のパンツの中へ手を入れた。
「ひゃう!」
いきなり秘部を触られ、祐希が敏感に反応する。
「らめっ!らめぇっ!気持ちっ…良すぎて…トんじゃうよぉぉ!」
「ははっ凄い濡れ様、反応ですね。」
「いいのっ…キモチイイのっ…自分でクリ○リスいじるより…ずっとキモチイイっ!」
グチュ…グチュ…
祐希の秘部が卑猥な音を立てる。
「これだけ濡れてればいくら処女でも大丈夫ですよねぇ。」
呟くと祐希の秘部から手を話す。
「ふぁ…?なんでっ…?なんでやめちゃうの…。もっと…もっとぉ…。」
切なそうに嘆願する祐希。

「ふふ…。部長ばかり気持よくなっても僕がつまらないですからねぇ…。」
自分のモノを取り出す古谷。
それをみた瞬間祐希の顔が輝く。
「それ…ほしいのぉ…それを…早くっ私に入れて欲しいのぉ!」
「そうですねぇ…。服従を誓うなら…。」
「誓うっ!誓うから!早くっ!私のエロマ○コに頂戴ぃ!」
古谷が言い終わる前に服従を誓い、淫語を発する祐希。
一方、古谷はそれが聞ければ十分と自分のモノを秘部にあてがう。
「んでは、いただきますね。」

ズブッ

「はぁぁ!きたぁ!太いのきたよぉぉ!」
「ぐっ…もってかれそうだ……。にしても処女じゃなかったんですね…。」
「そうなのぉ!昔に一回ヤッてるのぉ…。でも…こっちのチ○チンの方がいいのお…。」
「すごい乱れようですね…。」
腰を振り始める古谷。「あっ…ああっ!キモチイイ!キモチイイよぉ!マ○コが!マ○コがぁぁぁ!」
じゅっぷ…じゅっぷ……
「駄目!イっちゃう!イっちゃうよぉ!」
祐希はそれで絶頂に達した。

「あれ…?もうイっちゃったんですか?仕方ないですねぇ。僕がまだイってないので続けますよ」
立ち位置を後ろに移し腰振りを再開しようとした矢先、祐希が自分から腰を振り始めた。
「まだぁ…まだなのぉ…まだイカしてぇ…子宮壊すぐらい犯してぇ!」

「ははっ!キャリアウーマンの面影が全くありませんね。」

じゅぷ…じゅぷ…

会議室内に卑猥な音が響く。
バックから突かれ恍惚顔を浮かべヨダレをたらしている祐希。

「あはっ!はぁぁ!とんじゃう!とんじゃうよぉぉ!マ○コ犯されて!子宮犯されて!イっちゃうぅぅ!」
「ぐっ…僕もイキそうですね…。このまま膣に出さしてもらいますよっ…!」
「きてっ!膣にでもどこでもいいからっ!あなたの精液!ご主人様の精液!私にくださいぃぃぃ!」

びゅくっっ
「あぁぁぁ!」
「ぐっ…。」


………
放出し終えた古谷に解放された祐希は床に倒れ、焦点の定まらぬ虚ろな目で天井を見上げている。

「さてと…。」
ゆっくり立ち上がる古谷。
「楽しませて頂きましたよ。榊原部長。」
「はぃぃ…光栄です…ご主人様ぁ…。」
「ふふっ、ご主人様ですか…。悪くないですね…。」
そう呟く古谷。
「そうですね…。これからは普段はいつも通りのあなたを演じ、僕が呼び出せば僕専属の性奴隷になってもらいましょうか。」
そう言って祐希の耳元にボールペンを近づけ三回ノックした。
「では僕がこの部屋から出たらあなたは正気を取り戻しますよ…」さらに耳元で囁く古谷
古谷はスーツを着直し気絶している祐希に話しかける。
「それでは僕はこれで帰りますね。おやすみなさい…榊原部長…。」
そう言い残し会議室を後にする古谷。

その後、音の消えた会議室で榊原祐希は目を覚まし、機械的に着替え古谷の後を追うように会議室を退室した。まるで何もなかったかの様に…。


第2話 ~部長の一日~


…今日も会議室に淫美な音が響く。
「じゅぷっ…あむっむう…あのご主人様…」
男のイチモツを舐めながら女性が男に聞く。
「どうしました?榊原部長」
男…古谷信也が榊原祐希に聞き返す。
「ふぁの…んむ…申し上げにくいんですが…なかなか…イカふぇないんでふね…」
祐希が少し辛そうに言う。
「あれ?ご主人様に反抗的な態度ですね…。お仕置きが必要ですか?」
「い…いえ…ふぉんなつもりじゃ…。」
お仕置きと聞き祐希はうろたえる。
「まあ…長時間やってますし…そろそろイキますよ。」
と言った瞬間、祐希の口に精が放たれた。
「ん~!げほっごほっ…。」
いきなりのことに祐希は精子を飲みきれず口から溢れさせる。
「あ~、ごめんなさい。制御できませんでしたよ。」
悪びれた様子もなく信也は言う。
「さて…少し眠ってもらいましょうか?」
むせている祐希に信也はペンをちかずける。そして三回ほどノックすると、
「あ…。」
ノック音を聞いた祐希の目から輝きが消え、虚ろな表情になった。
「やはりこの状態に堕とすのは何回やってもゾクゾクしますね…。」
信也が呟く。
「にしても、最近飽きてきましたねぇ。」
初めて祐希を堕とした日から三ヶ月。
それからほぼ毎日、祐希に性欲処理を強要…否、彼女の同意の上で行為に及んでいた。
「少し彼女で遊んでみましょうか。少し試したい事もありますし。」
何かを思い付いたのかくすくす笑いながら独り言を呟く。
「ふふふ。明日の朝が面白くなりそうですねぇ」
「ん~ん!」
伸びをして、いつもの時間に榊原祐希は目覚める。
(ちょっとだるいかな…)
最近は寝ても疲れがとれない。しかしなぜか肌はつやつや。不思議なものである
(ま、いっか)
難しく考えると余計に疲れる。
考えることをやめ祐希は軽くシャワーを浴び、朝食をとる。
出勤時間までゆっくりとコーヒーを楽しみ、それから出勤の支度。これが彼女の一日の始まり。
スーツを着込み、鞄の中の書類を確認し、家を出る。
「今日もいい天気ね!」
すがすがしい朝を迎え祐希は気分よく出勤…という訳にはいかなかった。
車がパンクしているのである。
「…。はあ…。」
一気にテンションが下がる祐希。
(一応、修理呼ぶか…。ついてないわね…)
完全に遅刻。迂濶な自分を悔む祐希であった。



間もなく修理屋が来た。しかし…
「あの~」
修理屋が祐希に言う。「どうしたの?」
「全然パンクなんかしてませんが…?」
修理屋が不思議な事を言う。
「どこがよ。完全に右二つのタイヤが潰れてるじゃない!」
ただでさえ遅刻してイライラしてる祐希は声を荒げる。
「しかしですねぇ…。」
「とっとと直しなさいよ!こっちは時間がないんだから!」
「…。」
修理屋は困った顔している。
「…もういいわ!」
ついに祐希は修理屋を置いて仕事に向かう。
(なによ!どこがパンクしてないのよ!あんなに空気が抜けているのに!)
イライラしながら歩く祐希。
……しかし、車は修理屋が言うようにパンクなどしていなかった。


結局、祐希は電車通勤することに。
(まあ…、たまにはいっか。こんな時間だし少しは空いてるでしょ)
しかし次の電車が来たとき、祐希のイライラはさらに増した。
「なんで満員なのよ…。」
小声で毒ずく祐希。
しかしこれ以上遅刻する訳にはいかない。

(我慢だ我慢…。)
そう自分に言い聞かせ電車に無理矢理乗り込んだ。

(ぐっ…)

ぎゅうぎゅう詰の車内。周りは男、男、男。
(ホントに最低な一日ね…。最近、何か悪いことをしたっけ?)
などと考えながら電車に揺られる。
(早く着かないかな…。)

すると、自分のお尻に手の当たる感触があった。
満員電車だし偶然だろう、と祐希は無視することに。
しかしまた当たる感触。今度はさする動きだった。
(やだ、痴漢?!朝っぱらから大層な事をしてくれるわね…!)
尚も続けられる痴漢行為。
(痴漢した相手が私だったのが運の尽きね…!とっつかまえてつきだしてやるわ!)
家を出る時からイライラしっぱなしの祐希は遂にキレた。
痴漢行為を続ける手を掴む。
(これでおしまいよっ!)
そう思って犯人の手を掴んでいる手を捻り上げようとした瞬間だった。
カチカチカチ
目の前の男がペンをノックする。その音だけが祐希の耳に良く聴こえた。
(えっ…?)
一瞬の間。
(ってそんなこと気にしてる場合じゃないわ。早く犯人を…。)
再び手を捻り上げようとする。
…が、手が上げられない。まるで腕が金縛りにあったように。
(な…なんでっ?なんでなのよっ?!)
困惑する祐希。しかしさらに困惑することになる。

掴んでいる手が犯人の手を自分のお尻を触らせ、さらにはさすらせているのだ。
(えっ…?!ちょっとどういうこと?!)
頭が状況についていけない祐希。
すると、祐希は自分の意に反し振り向いて、痴漢の犯人と向き合う。犯人もいきなりの事に困惑しているようだった。
そして犯人の耳元で呟く。
「そんなのじゃ駄目よ…。もっと激しくしてくれなきゃ…。」

普段の祐希ならありえない言葉がが祐希自身の口からこぼれる。

「ほら…、貴方に痴漢されたから私のアソコすっごい濡れてるわ…。触ってみる…?」
妖艶な笑みを浮かべ犯人の手を自分の股に近付ける。
(えっ!?ちょっと待って待って!何してるの私!?)
頭ではそんな事を思いながら、しかし体は止まらず股間に手を近付けていく。
「ほーら、こんなにぐちょぐちょ。ここまでしたんだから最後までしてくれるわよね…?」
犯人は生唾を飲み、決心した様に手をパンツの中へ。
「あんっ…」
(あんっ…。ちょっと…待ってよぉ…)
祐希の口から甘い声がこぼれる。
尚も犯人の手は止まらない。ぐちゅぐちゅと祐希の股間を犯していく。
「そうっ…ん…そっ…の調…しよ…。あなた…指、上手なのっ…ね…。」
小さな声であえぎながら祐希は紅潮していく。
一方、
(ちょっと…あっ…こ…いつっ…何、調子にっ…!)
頭では拒否していても抵抗できない祐希。
(だめっ…流さっ…れちゃう…気持…良すぎてっ…)

「あっ、駄目…イっちゃう、私、電車の中でっ、駄目…駄目ぇぇぇ…!」
(だめっ、だめぇぇぇ!)
肉体を支配してる祐希と精神のみの祐希。どちらも同時に絶頂を向かえた。

「ふふっ…あなた、上手なのねぇ…?かわいいし…。」
(こんな見ず知らずの男に最後までさせるなんてっ…)
全く対象的な答えを出す二人の祐希。
しかし今、体を支配しているのは…。
「次の駅で降りましょう。お楽しみはこれからよ…?」
「あの…」
電車の一件があるとはいえ、犯人はうろたえていた。
「大丈夫よ、あんなに上手なんですもの。貴方なら私を満足させてくれるわ…。」
電車の時同様、妖しい笑みを浮かべながら犯人に近づいていく。
(私、どうなっちゃうんだろ…。)
かろうじて残っている祐希の正気。
自分でもわからない現象に疲れていた。
「まずは…貴方を気持ち良くしてあげなきゃね…。」
そういって、犯人のジッパーを降ろす。
「あらあら…。こんなに立派なのね…。もうぎんぎんじゃない。」
くすくす笑いながら犯人をからかう。
(…?!何これ!?無理よ、こんなの!)
意に反し、祐希は男のイチモツを口にくわえる。
「あむっ…。むうぅ~…。じゅるっ、ちゅ」
卑猥な音を立てて舐め続ける祐希。
「んっふふ…。あふぉがふかれひゃうわね…。」
(んむ~…凄い匂い…。最悪…。)

「あっ…ごめんなさい、もういっちゃいます!」
そういって男は精を放つ。
「んむっ!」
祐希の口に流れ込む精子。それを喉をならしながら飲んでいく。
「んふふ…。早いのねぇ。でも…。こゆくて美味しいわぁ…。」
(どこが美味しいのよ…。にっが~…。)
全く対象な二人。
「じゃあ…。準備も出来たし…。」
(?!)
そういって男にお尻を向ける祐希。
「電車の中で貴方にイかされてからマ○コがずっとドロドロ…。舐めてる途中も溢れてたんだから…。」
ふふふ…と微笑ながら、男のイチモツを求める祐希。
(待って!待って待って!)
「ほら…。挿れていいのよ?貴方のそのぶっといモノを私のマ○コに。」
(駄目!駄目駄目!そんなのいれられたら私…。)
男はそれを聞いて決心したのか、腰を埋めていく。

「あぁーっ!」
(あぁーっ!)
トイレに声が響く。
「あっ!あっ!イイ!イイわ!貴方のっ、ふっといチ○ポ!私のっ、エロマ○コにズンズンキテる!キテるのぉ!」
じゅっぷ、じゅっぷと卑猥な音が響く。
「ねえっ!どう!?私のっ、マ○コ!?気持ちっ、いい?!」
(あっ、ああん、気持ち、イイ!良すぎるよぉぉ!)
「はい!気持ちイイです!」
男は激しく腰をうちつける。
「あっ!駄目です!イっちゃいます!」
「もうなのっ?いいわっ、膣に、エロマ○コの中に出してっ!出してぇ!」
(えっ!?ちょっと…あん…待って…!)
そんな悲痛な叫びは男に聞こえる分けもなく…。
ドプっ!
「あぁーん!あっついのがキテる!キテるのぉ!」
(あぁぁ!)
「あぁあ…。最高よ…貴方…。」
(ああぁぁ…)

と、そこへ…。
「な、何をやってるんだ!君たちは!」
別の男達がトイレの卑猥な声をききつけやってきた。

またしても祐希は妖艶な笑みを浮かべる。
(ちょっと待ってよ…まさか…また…。)
そんな祐希の考えに呼応するかの如く、祐希は新たに来た一人を押し倒す。
「ちょっと…待ちたまえ君…。」
「ふふふっ。」
(いや…いやぁぁぁ!)…



数字間後。
場所を移した祐希は来た男達と乱れていた。「あっははは!気持ちイイ!どんどんキテ!まだまだたりないのぉ!」
祐希は更に男を求める。
また新たに男が入ってくる。
「随分乱れてますねぇ、榊原部長。」
どこかで見た顔。
(こいつはっ…!古谷っ!?)
気が付くと周りの男達がいない。
「…今度は貴方が相手をして下さるのかしら?」
祐希は聞く。
「いえいえ。別の用件ですよ。」
そういうとペンを出して祐希の耳元でノックする。
祐希の目が虚ろになり意識が堕ちた事を示す。
「ふふふふ。予想通りでしたね、このペン。紙にやらせたい事を書けばその通りに動いてくれるとは…。」
くすくす笑いながら呟く信也。
「まだまだ遊ばしてもらいますよ…。榊原部長。」