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ボンテージのご主人様 - 2chMCスレッド | 彩民のMC小説

ボンテージのご主人様

「ああ、さすが『ご主人様』です。そのボンテージ、よくお似合いですよ」
男の声が私の耳に響く。
そう言われると、身に付けたボンテージが誇らしくなってくる。
さっきまでこの恰好を恥ずかしい、などと思っていた自分に呆れてしまう。我ながら何を考えていたのか。

「さ、『ご主人様』。御所望のチンポです、いつものようにお舐めください」
キングサイズのベッドに腰掛けた男が、股間を突き出しながら言ってきた。
私の望んでいるものを望んでいるタイミングで出してくるこの男は相変わらずよくできた『奴隷』だと思う。
いそいそと男の前にひざまずくと、いきり立った男根を両手で捧げ持つ。
掌に収まりきらないほどのサイズ、広がったエラ、黒々とした色。全てが私好み。
この熱を感じるだけで涎があふれ、この匂いを嗅ぐだけであそこから愛液がこぼれる。
こうして手に持って眺めているだけで、胸の内に幸福感が湧きあがってくる。
ぴくぴくと焦れるように震える男根のなんと愛おしいことか。

「も、申し訳ありません『ご主人様』。『奴隷』風情が焦らすような真似をしてしまいました。罰は如何様にも」
男が情けない声で謝りながら、男根を突き出してきた。
まったく、『奴隷』が『ご主人様』におあずけを食らわすなんて、思い上がりもはなはだしい。
こんなにおいしそうな男根を味わわずにいるのがどれほどの苦痛なのか、この『奴隷』は考えつきもしないに違いない。
いくら優秀な『奴隷』とはいえ、『ご主人様』としてなにか罰を与える必要があるだろう。

「うわっ、ご『ご主人様』!?」
ふふふ、驚いているようだ。
まさか、ボンテージから胸だけだして、男根を挟まれるだなんて思いもしていなかったんだろう。
両手で胸を支えて、揉みこむようにして上下にしごく。
『奴隷』が何かをこらえる様な表情になった。
ああ、なんて苦しそうな顔をするのだろう。私の望みを完璧に叶える『奴隷』の辛そうな顔は私の心を震わせる。
でも、これは罰なのだ。『間違いを犯した奴隷には罰を与えなければいけない』のだ。
私は心の痛みに耐え、ニヤケそうになる表情を引き締めると胸の先から覗いている男根に口づけた。
『奴隷』が息を呑む音と共に、私の胸の中で男根が震える。
舌を伸ばし、男根の先から溢れる甘露を舐めとる。
甘さとは味覚ではなく心で感じるのだと、この『奴隷』の男根が教えてくれた。
苦い苦い、甘露。愛しく甘い、私の『奴隷』の甘露。
我慢しきれなくなった私は、男根をくわえ込む。
竿の部分は胸で挟んだまま、頭の部分を口内へ。
舌で絡めるようにして舐めつつ、舌以外も使って余すところなく男根を味わう。
男根の奥、精巣の中の精液を吸い出すような勢いでバキュームする。
ビクビクと震える男根と、溢れる甘露が私の脳をしびれさせる。


「ご、『ご主人様』! 口の中に出しますよ!」
『奴隷』が切羽詰まった声を出す。
ちょうど精液を飲みたいと思っていたのだ。やはり、この『奴隷』はタイミングがいい。
射精を促す様に胸で竿を扱き上げる。精の一滴もこぼさないよう、しっかりと亀頭をくわえて吸い上げる。
ひときわ大きく震えた男根から、甘露があふれた。
美味しい。
他には何も考えられない。
震える両手が衝撃で強ばって胸を押しつぶす感覚でさえ気持ちいい。
喉を流れる甘露の感覚が、私の脳をどろどろに溶かしていく。
背筋を走った何かは私の股間の雌穴から体内に入り込み、お腹の奥の子宮で弾ける。
ガクガクと体が震える。
股間を覆うボンテージの中に溢れ返った愛液が、隙間からこぼれて太ももを濡らしていく。

長い射精が終わった。
口内の精液を味わいつつ、竿の中に残っているだろう残滓まで吸い出すべく頬に力を入れる。
目が蕩けきっているのが自分でもわかる。こんな顔、『奴隷』以外には見せられない。
そう思いながら上目づかいで『奴隷』の方を見ると、優しい笑顔で頭をなでられた。
私が何も言わないのに、『ご主人様』の『してほしいこと』をするなんて。
やっぱりこの『奴隷』はよくできた『奴隷』だ。