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2chの「MC・催眠系総合スレ」をまとめてます。(作りかけだから見にくい)
バレンタインデー - 2chMCスレッド | 彩民のMC小説

バレンタインデー

◆バレンタインデー◆





放課後、体育館裏で待っています。



何時の間にか机の中に入っていた封筒から出てきた一枚の手紙には、短くそう書いてあった。
慌てず、何時もと変わらないような動作で手紙をそっと隠し、
誰にも見られてないか周りを確認して席を立つ。
長いストレートの黒髪をアップでまとめ、鋭く釣り上がった細めの目つき。
冷たい印象を感じさせる眼鏡は、自然と周りの者を近寄らせない雰囲気を作る。
幸いにも、そんな彼女を見ようとするものはいなかった。
こういう時は都合が良い。

皮肉に思いながら移動するスーツ姿の女性の名前は北條貴子。
この学校の教師である。
見るからに冷たそうな感じのこの女性、性格もそのままであった。
授業は淡々とこなし、生徒達の事は一切考慮しない。
理解できなければそれまでだった。
質問に来た男子生徒を

「この程度の問題がわからないのですか?勉強が足りない証拠です。
自力で解きなさい」

とため息を吐きならが言いすて、立ち去っていった事は今でも語り草である。
これだけ聞くと生徒達から嫌われてもおかしくない。
しかし彼女は美しかった。
スーツに身を包み、全身を硬くガードしていたが下から湧き出る完璧な体のラインは隠しようが無い。


密かに彼女を思ってオナニーした男子生徒は数が知れないだろう。
彼女に恋心を持つ者も少なくない。
だがその雰囲気と、余りにも完璧過ぎたその容姿に
皆行動を起こす前に無理だと決め付け、話しかけるのすら躊躇われていた。

必然独りで過ごす事が多くなり、無味乾燥な毎日を過ごしていた。
今日もまた何時もと変わらない一日が始まる。
そう思いながら登校した学校だが、朝からそわそわし、浮ついた雰囲気があった。
何時もと違うわね、と誰に言うでもなくぼそりとつぶやき、学校へ入ると、
数人グループの女子のうち一人が、男子生徒の机に赤い紙で包装した四角い物を入れているのが見えた。
最初は何をしてるのかと考えたが、きっと良い返事が来るよ!
という根拠のない励ましの声を聞いた時ようやく、
あぁ、そうか。今日は二月十四日、バレンタインデーか、と気づいた。
自分は女なのにそんな事も忘れていた、と苦笑が漏れる。
その瞬間、チョコと思われるものを入れていた女子から、嫌そうな顔をされた気がするが気にしない。
所詮自分には関係の無いこと。
そう思っていたのだが……

差出人が書かれていない手紙など、放っておいても良かったのだがどうにも気にかかった。
せめて顔だけでも見ておくか、と思った彼女は放課後、体育館裏へ向かったのだった。

「北條先生……あの、これ……受け取ってもらえますか?」

普段表情がほとんど変わらず、感情がわかりづらい彼女だがこの時の気持ちはどんなものだったのだろうか。
話しかけられたにもかかわらず、その男子生徒がいないかのように振る舞い、辺りを確認する。


「あ、あの、北條先生?」

再度の呼びかけにも応えるそぶりは見せない。
小さなものでも見逃さないよう、注意深く、ゆっくりと時間をかけ周囲を見渡す。
この状況を作り出した張本人は、そのただならない雰囲気に押され、ただ見守るしか出来なかった。


「……ここにいるのは貴方だけですか」
「ふひ!?ひゃ、ひゃい!?」
「ここにいるのは貴方だけですか、と聞いているのです」

突然話しかけられた男子生徒はびっくりし、まともに返事が出来なかった。
取り乱し、おろおろと情け無い姿を思う存分見せつけようやく答えを返す。


「は、はい、ここにいる男子は僕だけですけど」
「そうですか……ということはやはり貴方なのですね?こんなものをよこしたのは」
「あっ、そ、それ」

女教師の細い指には、目の前の男子生徒がよこしたと思われる手紙があった。


「そ、そうです。僕が書いて先生の机に入れたんです。
ほんとはもっと長い、10枚ぐらいのもあったんですけど、
やっぱり僕の魅力は手紙なんかじゃ表現しきれないと思って」
「それであえてあんな一言だけを?」
「そうです、実際の僕を見てもらって評価して頂ければ、と」
「なるほど」
「それで……あのですね、どうですか?」

僕を値踏みしてください、と言われ呼び出した男子生徒を鑑定するように、頭からつま先まで視線を移動させる。
正直そんな必要も無いぐらい最悪だ、ひと目見れば充分である。
自分をどういう風に評価すればそんな言葉が出るのだろうか。
自覚がまるっきり無いこんな馬鹿相手にぼかす必要など無い。
はっきりと言ってやった方が本人の為だろう。


「確か貴方は……、出渕拓郎、ですね」
「おほっ!僕の名前なんか覚えてくれてたんですか!
もしかして先生も前から僕の事が気になってたんですか?
やだなぁ、それならそうと早く言ってくれれば良かったのに!」

自分の名前を覚えていてもらって興奮したのだろうか。
唾を撒き散らしながら早口でまくしたてる。
そんな生徒を見ても、女教師は何時ものペースを変えず、冷静に否定の言葉を吐き出す。

「……何か勘違いしているようですが、私が貴方の名前を覚えているのは余りにも醜いからです」
「フヒ!?」
「着てるものは無頓着。制服のシャツがピチピチで今にもボタンがはじけ飛びそうはありませんか。
Tシャツの襟首が伸びきっていますね?しかも首周りだけが黄色い。
頭が随分と脂ぎっているようですが、ちゃんとお風呂に入っているのですか?気持ち悪い。
丸々と太った体躯、腹部の脂肪がベルトの上に乗って、見事なひょうたんが出来上がっていますね。
顔は……まぁある程度は生まれつきなので我慢出来るでしょうが、その顔はありません。
たっぷりとついた脂肪の所為で顔は大きく膨らみ、目が脂肪に押し込まれてしまいそうですね。
……あぁ、なるほど、だから鏡も見れず根拠の無い自信たっぷり、というわけですか。納得がいきました。
垂れ下がった脂肪が首周りにもついて、4重、5重アゴ……、
いえ、もう首なんて呼べる箇所はどこにもありませんね。
出渕拓郎で、デブタクでしたか。なんともぴったりなあだ名です。思わず笑ってしまいます」

次々と飛び出す言葉の暴力にくじけそうになりながらも、ぐっと堪える。


「ぐひぃ……そ、そこまで言わなくても……」
「事実ですから」
「そ、それで、どうですか?」
「どう、とは」
「へ、返事ですよ。僕と付き合って、ふひ、うへへ、そのいやらしい身体で僕とぬっちゅぬっちゅしませんか?」
「何を馬鹿なことを。その提案は受け入れられません。答えなど分かりきっている事でしょう?」
「そ、そうですか……残念です……」
「そもそも貴方程度が私と付き合うだなんて思い上がりも良い所です。
もう少し精進して出直してきてはいかがですか?」
「はい、すいませんでした……」
「わかればいいのです。さぁ、それでは早速お願いします。手早くね。まだ仕事が残っているのですから」
「フヒ、フヒヒッ、し、し、心配しなくても先生ぐらいならすぐ終わっちゃいますよぉ」

そう言うと、その巨体からは信じられないようなスピードで女教師にのしかかる。
はたから見ると、今にも教師を立ちバックで犯しそうなとんでもない光景だが、驚きの声を上げるものは誰もいない。
それどころか、麗しの女教師は抵抗もせず、むしろ相手がやりやすいように自分から後ろを向いて迎え入れていた。
当然だ。
バレンタインデーのこの日、出渕拓郎から贈られる物は出渕自身のチンポなのだ。
好き嫌いは関係なく、必ず受け取らなければならない。
出渕は今日この日、贈り物を渡しやすいように朝から何もはいていない。
外気に晒された下半身の中心部には既に勃起し、隆々と角度を保つ男性器があった。
いや、何もつけずと言うのは語弊がある。
男性器の根元には、贈り物の証である赤いリボンが蝶結びにされていた。


「ぶひひ、それじゃあ早速頂きますよぉっ!」

にやけた笑いをなんとかしようとするが、後から後から嬉しさがこみ上げてくるのだろう。
口は釣り上がり、端から涎を巻き散らかしながら、女教師を味わうように身体を密着させる。
前に回した手は布地の厚いスーツで垂れ下がるのをかろうじて防いでいる、
人並みはずれた大きな、大きな胸を掬い上げ遠慮なく揉みしだく。

「ふぉほっ、やっぱりこのオッパイ、最高だぁ。ぐひっ!今日まで我慢した甲斐があったなぁ!
こんなにたぷたぷ揺らしやがって!もっと揉み揉みしてやるからな!ぶひょひょひょ!」
「あ、貴方!一体何を!」
「スゥーーーーーーッ……!はぁーーーー……うなじもたまんないなぁ。
良い匂いに良いオッパイ!すんっ、すんすんっ!先生は最高でふよぉ」
「余計な事は結構です!早くその汚らしいモノを私に突っ込みなさい!時間が……!」
「んふーっ、どうしようかなぁー?ぶひっ!むひぃひっ!」

焦る女教師とは裏腹に、出渕は情けない表情で腰を揺らしチンポをタイトミニのスカートに押し付けながら、
豊満なオッパイを貪り、うなじに顔をうずめるだけで肝心の行動に移ろうとしない。


「そ、それじゃあねぇ……ふひょぉっ!
オ、オッパイ!オッパイのサイズとカップ数を教えてくれたら突っ込んであげますよほっ!」
「ひゃ、109センチのLカップです!さぁ、教えましたよ!早く!」
「うぉほおぉぉぉっ!109センチのLカップ!なんてけしからん乳だ!
大きい大きいとは思ってたけど、そんなサイズ僕の彼女にもいなかったぞ!」
「そんな情報はどうでも良い事です。それより早くなさい」
「ふひぃー、むひぅ、そ、そんなオッパイはお仕置きをしてあげないと駄目じゃないですか。
こ、こ、こんなにでかい乳しやがって、背中からはみ出てるじゃないか!
むひっ、ぐふふっ!ほぉれ、揉み揉み体操だ!1、2ぃ、もぉみもみ、に、2ぃ2っ、ぐふぇへっ!もぉみもみっ!」

後ろから回した手で、両手でも収まりきらない超乳を服ごと鷲掴むと、
かけ声と同時に上下左右に無茶苦茶にこねくり回す。
ぎゅっと押し付けたと思うとぱっと手を開き、
震えながら手のひらに落ちてくる質量に感動しながら、何度も何度も繰り返す。


「っくぁっ!な、何故そんなに胸ばかり!い、いい加減にぃひぃいいんっ!?」
「さぁんしぃひっ!ブヒヒヒヒッ!もほぉみっ!揉みいぃひぃぶひぃっ!」
「ふぁはんっ、ぁっあっ、ま、まさか貴方ぁ、初めから!」
「むぉほぉっ!?気づかれちゃいました?流石先生、頭良いなぁ」
「く……、そうはいきません!んっ、ぁ、貴方の計画通りに行くと思ったら大間違いです!」

バレンタインデーに出渕に告白された者は、10分以内にきちんとした返事をしないといけない。
もししなければ、それは出渕のような素敵な男性に告白されたのだから、照れくさくて返事が出来なかった事になる。
そうなれば次の日からきちんと恋人同士として付き合わなければいけない。
本当は出渕の事などなんとも思っていなくても、だ。

事実出渕が付き合っている348人は、全てそうして出来た彼女だ。
学校内外を問わず、彼氏彼女として性行為をしている場面が目撃されるが、
女性は総じて早く終われば良いのに、とひたすら嫌そうな顔をしている。
そんなに嫌ならば別れれば、という考えもあるのだろうが仕方がないのだ。
10分以内にきちんと返事を返さず、出渕に期待を持たせてしまったのだから責任を取らなければ。
そんな立場で女性側から別れ話を告げる事など出来るわけがない。
別れる時は出渕が女性に飽きた時だけである。
不幸な事に、そんな女性はただの一人も出ていないのだが。

「さ、さてはこのまま時間切れを狙っているのでしょうがそうはいきません。
今から貴方にきちんと返事をしてあげます」

一体どうやったのだろうか。
宣言すると、上から押さえつけられるだけだった身体が、ぐるりと腕の中で回転し向かい合わせになる。
あっ、と思った瞬間にはもう遅い。
初めて触るLカップの胸を堪能し、勃起しきっていた硬いチンポの先端が
ぴったりと閉じられた秘所へ容易に入ってしまった。
出渕に油断が無かったとは言えない。
だがしかし、あの一瞬の動きでチンポを捕らえきるなど想像出来る筈もない。
しかもそれを成し遂げる相手が処女となれば、なおさらの事だった。


「おほぉっ!ま、まさか処女がこんなに手際よく挿入するなんて!」
「……ふ、ふふ……あ、貴方が私をいやらしい目で見ていたのは……っ、し、知っていましたからね。
大方処女だと思って油断していたのでしょうが、っつ……!……はぁっ……。
い、何時告白されても……返事が出来るよう、練習をしていましたからね。
貴方の彼女になるなど、死んでも御免ですから……!」
「ち、畜生っ!ふひ、フヒヒ!まさか僕のチンポを迎え入れる練習をしてたなんて!
くそうっ!ぶぇへっ!く、くそっ、ぶひひひひひっ!」

至近距離で悔しがる出渕を見て、目論見が外れて残念でしたね。
といった顔で勝ち誇っていた。
荒く乱れる臭い息がかかり不快感を感じるが、やってやったという優越感の方がより大きい。


「さぁ……、覚悟しなさい。これから貴方にきっちりと返事をしてあげますからね」
「むひっ、ウヒ!は、早く返事を!い、いや、返事しないで。ふひ!お願いしますぅひ、グヒヒヒヒヒ!!!」

止めて欲しいという言葉とは裏腹に、抵抗は何一つない。
先端をねじ込まれてしまってはなすすべもないと諦めたのだろうか。


「観念したようですね……それでは私の返事を……っ、ぁ、あ、痛……
うっ、受け取りっ……、なさいっ!」

冷徹だった顔がわずかに、だが確実に崩れる。
目の端には涙を浮かべ、下唇を噛み、痛みを耐えながら腰を一気に下ろす。
みちみちと肉を割り開く音を立てながら、出渕の汚い仮性包茎チンポが根元まで埋まる。
結合部には当然処女の証である、赤い血が流れていた。


「ふほぉ、やっぱり処女だったぁ……」
「な、何を今更……!週一回の定期処女膜検査で私のも確認しているでしょう」
「先生レベルなら一週間あればわかりませんからねぇ……」
「セ……セックスする前は……貴方に、許可を取らなければいけない……でしょう?忘れたのですか」
「ほひひひひ!そうでした!セックスするには僕の許可がいるんでした!勿論レイプもね!
おかげで治安は抜群でしょう?」
「確かにその点だけは認めてあげましょう。
ですが許可を得るには10年間貴方のフェラチオ奴隷になって……、
ぁっ……後……に、再申請をしなければいけないのは……くぅっ、い、いかがなものでしょう」
「ふひひ、だってそう決まってるんですからしょうがないですよ」
「……お喋りが過ぎたようですね……」

もう話は終わりです、と言うように立ったまま腰を器用にくいくいと動かしてくる。
たった今処女膜を自らの手で、強引に破ったばかりで痛みがひどいはずなのにその動きからは微塵も感じられない。
まさに熟練者のそれであった。

「ふぉほっ!ほっ!おっ、おっ!な、なんていやらしい動きだ!」
「と、当然です……、っはぁ……ぁっ、告白、のっ……、
返事は練習済みだと……ひぅっ!先程も言ったでしょう?」
「ふひょぉっ、こ、この処女淫売め!フヒヒ!でっかいおっぱいも擦り付けてきやがって!」
「貴方への告白の返事は胸を擦りつけ……、あっあっ、男性器……いえ、
返事の時はオチンポ様と呼ぶのでしたね、私とした事が。
オチンポ様と子宮口を触れ合わせ挨拶をしなければ……くひぃっ……!?
きゅ、急にぃひぃんっ、おっ、大きくっ!?」
「おっおっおっおっ!だ、駄目だっ!そんなにエロい事されながらエロい事言われたらもう……!
ふひぃ!そ、膣外に射精すぞほぉっ!!!」

普段の調子からは考えられない女教師の淫語を聞き、膣内に射精してしまいそうになる所をなんとか堪える。
漏らしてしまわないように慌てず、だが迅速に腰を引き、初物オマンコからチンポを抜こうとする。


「あ、貴方!何をしているのですか!」
「ふひ?勿論膣外に射精しようとしてるんですよ?」
「っ!ど、どうしようもない屑ですね、貴方は……!きちんと膣内に射精しなさい!」
「おほっ!膣内に射精しても良いんですかぁ?」
「当然でしょう!義理チンポなのですからきちんと膣内に射精なさい!
膣外に射精されると貴方と付き合わなければならないのですよ!?そんなのは御免です!」
「むひ、うひひひ!僕としては是非膣外に射精して先生と付き合いたいんですけど」
「だ、駄目です!貴方ごときと付き合うなんて絶対嫌です!お願いですから膣内に射精しなさい!」

引いて膣内から逃げ出そうとする出渕の腰を、長い足で挟み込む。
これでは外に射精したくても無理な相談だ。


「んぉほぉっ!こ、こうまでして膣内に射精させようとするなんて!
先生の綺麗な脚でぎゅっと締められて、処女のキツキツマンコも絡みついて僕のチンポを離そうとしないし。
ぅほっ!ヒダヒダも亀頭に吸い付いてきて……おっ、おっ、おっ!
これじゃあこのまま……、あひっ、い、良いぞぉ……!射精するしかないじゃないですか」
「いっ、いい加減に……、あっあっあっあっあっ、諦めっ、なさいっ!」
「くそぉ!そんなに僕と付き合いたくないんですか!
膣内射精なんて、ブヒィッ!く、悔しいでぶ!ち、膣内射精、むひょほぉっ!悔しいでぶよぉっ!」

今まで受身で一切動かなかった出渕が、悔しさをぶつけるように腰を振り始める。
いくら相手が練習してきたとは言え、出渕には348人の彼女がいる。
その経験値は比べ物にならない。
一突き一突きで反応を確かめ、すぐに弱い部分を見つけ出す。


「あっあっあっあっあっ、頭がっ、変にっ!なっ、何なのですかこれはっ!
……あっ、貴方ぁはぁあああぁンんんっ!わ、だじにっ!……い、一体、何……をほぉんんんンッ!?」
「ブヒュ、うねりがすごくなったぞぉ、このまま膣内に射精してやるからなぁ!
……い、いや、悔しがらなきゃいけないんだった。むふっ!
僕と付き合わないんだから膣内に射精しないと!ほひ、ふひょひょひょ!」
「ごの……ま、ま!膣内にぃんっ……、ンぁあんっ!あっ、あっあっあっあっあっ!」
「おっおっおっおっおっ、射精るっ、ブヒヒッ!初物マンコに劣等子種注ぎ込むぞぉひょぉおおおおっ!!!」

出渕の情けない、気持ちよさそうな声が。
最初は痛みを訴える声、後に嬌声へ変わった美しい声に、
パンパンと腰を打ち付け肌がぶつかり合う音が体育館裏に響き渡る。
一層激しさを増した音が1分ほど続くと、男の野太く汚らしい叫び声が女の声を打ち消した。

「これは返します」

お互い汗まみれで、息も絶え絶えにその場に倒れこむ。
力尽き繋がったまま、結合部からごぽりと零れ落ちる黄色い、
ぷるぷるのゼリーのような精液を拭う事もせず、10分はそうしていただろうか。
女教師はぶっきらぼうに言うと、服からボールペンを取り出し、さらさらと何かを書き、つき返す。


「…………フヒッ、確かに!」

出渕は軽く目を通して確認すると、大事に懐にしまう。
封筒に入っていた手紙には、呼び出しす為のものとは別に、もう一枚あった。
そこには長々と言葉が並べ立てられていたが、簡単に言うと出渕拓郎の彼女になるか、否か。
それだけである。
彼女になるならYESに丸をつけるだけで終わりだが、NOの場合は様々な条件がついてくる。
その条件は以下の通りである。

・出渕の呼び出しにはすぐに応じ、希望通りの行為をする事。
・最大限の努力で奉仕し、出渕の希望を叶える為の研鑽を怠らない事。
・一生涯出渕以外に身体を許さない(キス・異性と手を繋ぐ等誤解させる行為も含む)事。
・もしこれを破った場合、ただちに報告した後、出渕の彼女となる事。


馬鹿げた約束が書かれた契約書だが、北條貴子は疑問にも思わず、
パソコンで打ち込んだような綺麗な文字で自分の名前をサインした。
丸が付いている部分は、当然NOである。
その為に膣内射精までしてもらったのだから。

「確かに膣内射精だけでは証拠は入浴すれば流れてしまいますからね。
このように契約書にしておけば後々問題にならなくて済みます。
私が貴方と恋人関係になるなどありえませんから、それは大事に保管しておいて下さい」
「はい、まぁでも大丈夫ですよ。
保管場所の鍵を開けるには、その人が僕の子供を妊娠しないと駄目ですからなかなか破られないと思いますけど」
「そう、初めて聞くセキュリティですがそれなら安全そうですね。
まぁ、貴方の場合子供どころか、付き合ってくれる相手が出来るかどうかすら怪しいものです。
例えそういう商売をしていても、目の前に1億つまれてもお断りでしょうね。無論私も含めての話ですが」

口元に手をやり、くすくすと馬鹿にしたように笑いながら、とことん相手をこき下ろす。


「それじゃあ……はい、これ。僕の家の合鍵です」

何十もの鍵がついたキーケースから一つ取り出し、そのまま自分の担任へと突き出す。


「……貴方の家の合鍵?何故これを私に?」
「決まってるじゃないですか、この契約に書いてあるでしょ?僕の呼び出しにはすぐに応じ、希望通りの行為をする事、って。
だから先生は僕と一緒に住んでください。僕が犯りたい時にすぐ傍にいないと駄目でしょ?」
「なるほど、馬鹿だ馬鹿だと思っていたけれど、なかなか頭が回るようですね」

合点がいった、というように細く美しい指を伸ばし、鍵を受け取る。

「僕の家で待っててくださいね。住所は……知ってますよね?」
「えぇ」
「流石先生だ。それじゃあお別れにキスをお願いしますねぇ。ぐひひ」

早速権利を行使すると、華奢な両肩を掴み、唇を尖らせそのまま相手の口に力強く押し付ける。


「んんんっ!?」
「んむぅ~~~っ、ぶちゅっ!ちゅ、ぢゅちゅりゅううううぅうっ!!!!」

肉厚の唇で形が整った唇を覆いつくし、舌を伸ばして強引に唇の間に押し入るとそのまま歯茎に這わせ、
べちゃりべちゃりと蠢かせながら美味しそうに喉を鳴らす。
突然の事態に貴子は抵抗しようとしたが、契約を思い出したのだろうか。
やりどころの無い手が空中を漂い、右往左往するだけだった。
拒否されない事に満足した出渕が顔中にキスの雨を降らせる。
時折舌を伸ばし、べっとりとねぶり、唾の匂いを擦り付けるように美しい女教師の顔をてかてかに光らせ汚らしい涎でコーティングしていった。
たっぷり数分間はそうしていただろう。
美しい顔は見るも無残な事になり、近づくとプンと鼻を突く匂いを醸し出していた。


「べろぉっ……ちゅぶっ!ちゅ、ちゅぅっ!……ぶへへ、実はこれが僕の1万回目のキスですよ。
すごく美味しかったですよ、貴子先生」
「っ、く……そうですか、……それは良かったですね」

私は初めてです!
と口を滑らしそうになるのをぐっとこらえ、不快感だけはそのままに興味なさそうに言い捨てる。
すぐさま汚れを落とそうとハンカチを取り出し顔を拭こうとしたが、それは出渕の発言によって却下された。


「だ、駄目駄目!駄目だよ先生!そのままで僕の家まで行ってくれなきゃ!」
「何故?出来れば一秒でも早くこの汚れを落としたいのだけれど」
「先生は僕の物だけど、皆はまだ知りませんよね?でもこの汚れがあれば一目瞭然なんです。
ですから家に着くまではそのままでいてください。わかりました?」
「……わかりました、そういう事なら従いましょう。
契約を破って彼女にされるわけにもいきませんからね」
「ぶひっ、物分りの良い牝は大好きですよぉ」
「貴方に好かれるなんて最悪ですね。それでは、また貴方の家で」

無茶苦茶な言葉を並べ立てられても意に介さず素直に頷くと、
義務は果たしたと言わんばかりにきびすを返し、足早に去っていく。
破瓜を終えたばかりで痛みが残っているだろうに、
その足取りに一切の迷いは無く、カツカツとヒールを鳴らしていった。

「うーん、それにしても残念だなぁ……折角恋人にしてあげようと思ったのに……。
まぁまだ他にも一杯呼び出してるからいいか。醜い僕なんかでも良いって女の子が、一人ぐらいいるだろ」

出渕はひとりごちると、くるりと後ろを振り向く。
その先には、厳選に厳選を重ねた十数人の学生と、教師が集まっていた。
放課後の何も無い体育館裏に、これだけの人数が集まるという異常事態を誰も気にも留めず、静かにその時を待っている。


「むほほ、次はヤンキーのしかめっ面を快感に染めてやるか、
男をとっかえひっかえしまくってるって噂のビッチ伊藤を孕ませてやるか、
鳥居生徒会長に叱られながらぶっかけるか、悩むなー……」

脂肪に包まれ、気色の悪い顔をにたにたさせながら歩を進める。
一歩ずつ足を進める度、地獄が迫っている事に美少女達は気づきもしない。


「フヒ、待ったぁ?冴子先生にビッチ伊藤に鳥居生徒会長」

そう言いながら肩を抱き寄せ密着すると、それぞれの手を取り、
先程の激しい行為でほどけた赤いリボンを結び直した、
硬く勃起した自分の精液と、北條先生の愛液と破瓜の地がこびりついたチンポを握らせる。
彼女達はそんな事をさせられているにもかかわらず、手の中にある熱いものを放すことは無い。


「実はこれを受け取って欲しいんだけど……」