2chMCスレッド

2chの「MC・催眠系総合スレ」をまとめてます。(作りかけだから見にくい)
俺の目を見ろ - 2chMCスレッド | 彩民のMC小説

俺の目を見ろ

「坂本君、見てほしいDVDがあるんだ」
放課後の教室で坂本恭平は、彼が一番毛嫌いしている人物に呼び止められた。
「DVD? なんで俺が見なきゃなんないんだよ」
それは山田浩介という同じクラスの男子だ。太っているというわけではないが、
厚みのある身体で筋肉もある。昔のプロレスラーのような肉付きだが身長はない。
髪はボサボサでダサい眼鏡をかけたこの男に、
坂本はいつも近寄らないように気をつけていた。
「僕の目を見てよ、これは君が気に入る映像だ。確実だよ、それに……」
だが今だけは、ついウッカリ返事をしてしまっていた。
適当に断って帰ろうとは思ったが、確実に気に入る映像、ということであれば、
なんだか気になってしょうがなくなってしまう。
「あー、じゃあ借りてくわ。めんどくせーけど」
何事か続きを言っていた気がするが、うまく頭に入ってこない。
そのまま数枚のDVDが入ったケースを受け取って、足早に教室を後にする。
振り向く直前、浩介がほくそ笑んでいるような気がしたが、
そのまま気にせず家に帰ることにした。

恭平は家に帰るとすぐに自室でDVDを見ることにした。
普段なら三年のセフレの祥子や、同じ高校二年の美鈴とデートをすることも多いのだが、
最近は妙に都合がつかずにいい加減溜まってきたところだ。
アダルトDVDか何かだといいなと思いながら、
居間でくつろいでいる母の早苗や妹の梢に軽く挨拶をして自室に急ぐ。
「くだらん内容だったら蹴り倒してやる」
自室の鍵を閉めたのを確認して、2枚あるDVDのうちの1と書かれたものを
DVDプレイヤーに入れて再生し始める。
ほどなくして、テレビ画面に浩介の姿が映し出される。
自主制作の映像なんか見せてどうするつもりだろう、恭平は思ったが
不思議に目を離すことができない。
『坂本君、君はモテるね。見た目がいいからかな?
性格のほうは見た限り最悪のようだけど』画面の中の浩介は、ニヤニヤと気持ちの悪い笑いを浮かべて上機嫌だ。
「うわぁ、気持ちわりぃ」
恨みつらみでも延々流す気だろうか、恭平は早くも視るのが嫌になってきた。
だが次の瞬間、画面の真ん中に映ったものに目が釘付けになる。
『彼女が誰か分かるか? 目隠しとギャグで分かりづらいかな。
今とってやるから待ってろ』
浩介がカメラから離れると、大きな革張りのソファーが画面中央にあったのが分かる。

その上には一人の女性が座っていた。しかしその姿は尋常ではない。
目隠しとギャグで顔を隠され、着ているものは所謂スリングショットという
きわどい水着だけ、それも手足はソファーに拘束され、
腕はソファーの後ろにまわり、足は強制的に開脚させられ、
股布が食い込む陰部はカメラから丸見えになっている。
しかも陰毛まで剃り落とされているため、柔らかな肉は幼女のようにツルリとしている。
浩介は手慣れた手つきでギャグと目隠しを取り外す。するとそこには
恭平の良く知る人物の顔があった。
「……祥子?」
それは確かに恭平がセフレと呼んでいる先輩、祥子だった。
画面の中の祥子は浩介を、今にも飛びかかりそうな顔で睨んでいる。
『気分はどうだ?』
『山田って言ったわね? こんなことをして、恭平が黙っちゃいないわよ!』
『ああそれだ、ずっと気になってたんだ。あんな男のどこがいいんだ?
あいつ普通に二股三股かけてるだろ』
祥子の目が泳ぐ。恭平が常に数人の女子と付き合っているのは、
学校ではかなり有名な話である。それを恭平が入学してすぐに
付き合い始めた祥子はよく知っていた。
『どうせ、かっこいいとか人気があるとか
その程度のことで恋愛してるつもりになってるんじゃないの?』
恭平は思わず拳を握りしめた。これは祥子にとっても自分にとっても侮辱だ。
ましてや、どう見ても女と付き合ったこともなさそうな奴に
言われれば、なおさら恭平の怒りは高まっていく。
「次会ったらぶっ殺してやる……」
だがそれは画面の中の祥子も同じだった。
『あんたなんかに言われたくないわ、モテないからって僻まないで!』
縛られた身体ではひっぱたくことすらできない、それでも
なんとか睨みつけて不快をアピールする。『じゃあ恭平とヤって毎回イケてるか?』
『えっ?』
祥子は完全に意表をつかれたという顔で、浩介の顔を見上げている。
『好きなんだろ? 好きな相手となら、セックスだって気持ちいいはずだ。
逆にそうでもない相手なら、あんまり気持ちよくなれないだろ?』
これには恭平も驚いた。無論、自分は祥子を悦ばせているつもりだ。
だが、本当に祥子は満足しているだろうか?
『イっ……イってるわよ、好きだから当然じゃない……』
祥子は羞恥で言葉を詰まらせながら言う。浩介を睨む目が泳ぐ。

『俺の目を見ろ』
『あっ……』
浩介は祥子の顔を両手で掴んで、無理やりに視線を合わせる。
その時だった。浩介を見る祥子の目がドロリとした濁りに満たされていったのは。
「なんだ、どうした祥子!?」
恭平は思わず画面へと詰め寄る。
しかし録画映像にはどうすることも出来ない。
『お前は俺とのセックスでイキ狂う。触られただけでも背筋に快感が走り、
性感帯でも愛撫されたらそれだけでイきそうになる。
分かったな?』
手を離された時には普段の目つきに戻っている。しかし祥子の顔には
不安の色が浮かんでいる。
『な……なにをしたの?』
『なんでもないさ、ところで…』
『ひゃあっ!?』
不意に、浩介の両手が祥子の乳房へと伸びる。
爆乳というに相応しい豊かな胸に指が埋まった途端に、祥子の身体がビクンっと跳ねた。
『どうした? 好きでもない男に乳を揉まれて反応したか?』
『だ……だれがぁあう!』
乳首を布地と一緒につまみあげる。それだけで祥子はまともに喋れない。
「なんだよこれ……」
それは恭平の知る祥子の反応ではなかった。
自分がやっても精々くすぐったがるくらいだった。
『やぁぁあ! やめてぇぇぇ!』
祥子は必死に髪を振り乱して快感から逃れようとしている。
しかし縛られた身体では避けることすら出来ない。
柔らかな乳房を揉み上げられ、しこった乳首をこねられ、
祥子は涙を流して叫び続けた。
『やめてぇぇぇ! いやぁぁぁぁ!』
『誰でもいいのか!? 恭平が見たら泣くぞ!!』
『よくないぃぃぃぃ!』
息も絶え絶えになりながら、浩介の責めに耐える祥子の姿に、
恭平は怒りとも悔しさともつかない感情で胸が焼かれるのを感じた。
「山田の野郎っ!」
だが次の瞬間、浩介は激しい愛撫をピタリとやめる。
『くぅぅ……はぁ……はぁ……』
『誰でもよくはないってことは……俺が好きってこと?』
『……な……ぜ……?』
『だって、好きな相手じゃないと感じないんでしょ?』
そう言うと浩介は祥子の秘所を、水着腰にこすりあげる。
それだけで祥子はガクガクと身体を震わせてしまう。
『こんだけズルズルに濡らすのは好きってことでしょう?』
祥子はみるみる赤面していく。
『うぅ……ひどい……』
もう涙が止まらない。祥子は、自分の身体が信じられなくなっていた。
男性経験だって恭平だけなのに、こんなに簡単にビショビショになるまで感じてしまう。

ありえないとさえ思った。それでも、これ以上ないほど敏感になった身体は、
浩介の指一つで絶頂しそうな快感を覚えてしまう。
そんな中、また浩介の悪魔の一言が発せられる。
『僕の目を見て』
ピクリと震えるようにして、また祥子は浩介から目が離せなくなる。
眼差しから光が失われ、濁った意志のない目へと変わっていく。
まただ、恭平は思った。さっきもこのセリフの後におかしくなった。
浩介は何か妙なやり方で祥子を操っているんだ。
だが、恭平にはどうすることもできなかった。
『……あ……あぁ……』
『お前が俺にイかされそうになったのは、俺に一目惚れしたからだ。
俺に拉致され、服を脱がされ水着を着せられ、陰毛まで剃られて
それで惚れたんだ。お前は俺に全てを捧げつくしたいほど俺を愛してる』
浩介は邪悪な笑みを浮かべて、祥子に新しい情報を書き込んでいく。
その様子を、恭平はただ見ているしかない。
『…あ……』
祥子の目が、再び輝きを取り戻す。それと同時に、恍惚の表情へと変わっていった。
恋する少女の顔だった。
「祥子……嘘だろ?」
それは劇的だった。先ほどまではあれほど悲しげだったのに、今はなにやら幸せそうですらある。
『浩介様と呼んでくれよ』
『ああっ! 浩介様! あたし……浩介様が……』
『分かってるさ、今からい~っぱいハメまくろうな』
浩介は勝ち誇った顔で祥子の手足を戒めていた縄をほどく。
祥子はもはや、抵抗も逃げることもしようとしない。
ただひたすら、愛おしい男をうっとりした顔で見続ける。
縄をほどき終わった浩介は、祥子の隣に座って手をとった。
『まずはキスから始めようか、ねろぉぉ』
『んじゅん……んはぁ……ぬちゅ……んじゅる』
恭平は思わず目を背けそうになる。だが不思議とそれは無理だった。
舌が絡まりあい、涎がビチョビチョと音を立てる濃厚なキスから目が離せない。
いつしか身体をピッタリと密着しあい、祥子は浩介の足に陰部をこすりつけていた。
こんなキス、俺とはしたことがなかったのに……
恭平の心に、ふつふつと祥子への怒りが湧いてくる。
こんな簡単に裏切られた。その思いがだんだんと恭平の心を満たしていった。
画面の中では、二人が揃って着ているものを脱いでいた。
先に床に落ちた祥子の水着は、汗や愛液でビシャリと音を立てる。
『ああ……凄い……』
祥子の目が浩介の股間に釘付けになる。

そこには、20センチを超える長さのペニスが隆々とそびえていた。
『恭平のと、どっちが凄い?』
『浩介様です! 恭平のとは太さも形も比べものになりません』
祥子は浩介のペニスに見とれて、口を半開きにして今にも飛びつきそうだ。
『しゃぶってくれるか?』
その言葉だけで祥子は弾むような笑顔でこくこくと首を縦に振って、
浩介の足の間に潜り込む。
『さあ、まずはビチャビチャになるまで唾液を塗りつけて』
『ふぁい、ぬろぉ……んふ……れろぉ』
カメラに向けられた尻が小刻みに揺れる。『今度は頬張って、出来るだけ深く飲み込むんだ、そうだ……』

『あむ……うん……んぉぉ』
いやらしく濡れ光る花弁がヒクヒクと動く。
『カリのところや尿道口を舌でほじるんだ、たまに竿だけじゃなくて
玉のほうもしゃぶれ』
『んむぅ……あへぁ……あむん……』
画面からは祥子の頭が邪魔で、どんないやらしい舌遣いかは分からない。
だが、ビチャビチャという水音と、激しい首の動きが
いかに技巧を凝らした奉仕なのか教えてくれる。
恭平はいつの間にやら自慰を初めていた。
もはや祥子への気持ちは冷めていた。
今はもう、汚い女としか思えない。
憎くさえある。
そんな恭平を尻目に、10分以上続いたフェラチオにも終わりが迫っていた。
『あー出る、祥子、口で受け止めろ、全部は飲むなよ』
『……ちゅば……はぁ……はぁい……あむぅ……』
祥子が亀頭を口に含んだ途端、浩介はガッと頭を掴む。
その瞬間、浩介の陰嚢がギュッとすぼまり、
粘り気の強い白濁の汁がドブンドブンと祥子の口内を犯し始める。
『んおぉ!? ゴキュッゴキュッ……』
『こぼすな! 全部口で受け止めろ!』
断続的に吹き出す子種汁を、健気に飲み下す祥子。
十数度目の噴出でようやく最後の一絞りが出るほどの大量の射精を、
祥子はこぼすことなく胃と口内に収めきった。
『まだ残ってるな? それはカメラに映してから飲み干せ』
祥子はコクリと頷いて、カメラのほうへと正座して口を開く。
黄色味がかったザーメンが頬の裏側や歯までベットリとへばりついて、
舌がうねうねとザーメンを味わっている。
「もう……便器だな」
恭平はポツリと呟いた。もはや女ではない、性欲処理のための便器だと。
祥子は口を閉じると、ゴキュンと音を立てて飲み干した。
再び開いた時には一滴も精液が残されていない。

祥子は嬉しそうに鼻で息をして、胃からザーメンの芳香が上がってくるたびに
まったりと楽しんでいる。
『祥子おいで、今度はお前の腹の中に射精したい』
ニヤニヤと気持ち悪い顔で笑う。だが祥子は誕生日プレゼントをもらう
幼子のような顔で、浩介のもとへと駆け寄る。
『種付けしてくださるんですか? 孕ませてくださるんですね!?』
輝くような笑顔で祥子は言う。モジモジと太ももを
すり合わせて待ちきれなさをアピールする。
『ああ、ドブドブ出して子宮までパンパンにしてやる。
卒業式にはボテ腹で出席させてやるぞ』
『ああん……素敵ですぅ……』
『さ、オマンコを自分で広げて椅子に座るみたいに
チンポを飲み込むんだ』
祥子は言われるがまま、クルリと浩介の顔の前に尻を出すと、
ヌパァッと音が出そうなくらい愛液で濡れた大陰唇を割り開く。
ヌメヌメとピンク色に光る肉孔は開いていて、
それをゆっくりと下ろして行くと、浩介の反り返ったペニスへと狙いを定める。
『そうだ……そのまま根元まで咥えるんだ』
『んくぅ……んん』
ズブズブと肉襞をかき分けながら祥子の膣内にペニスが埋まっていく。
『あふぅ……』
子宮を押し上げるほどの長さを収めきったところで、ようやく祥子は着席を完了させる。
『なんだ? 膣肉が俺のを揉みあげてるなぁ』
『はぁ……あたしのオマンコ押し広げられてるからぁ、締め上げちゃうんですっうん』
浩介はおもむろに祥子の足を持ち上げ、抱きかかえ出した。
ピンピンに勃起したクリトリスも、チンポをだらしなく咥えた小陰唇も、
柔らかで大きな淫乳も、カメラから丸見えになってしまう。
『さあて、動くぞ』
『くぅうん! きゃあん!?』
身体が引きずり上げられるのに合わせて、ズリズリと膣内から引き抜かれる男根が、
次の瞬間にはズンと子宮口を抉る。カリにかきむしられた肉襞が
再び亀頭でこすりあげられて、祥子は喉を反らして快感に震える。
最初はぎこちなかった反復動作がスムーズに、より早くなって行くに連れて
接合部からはズチャッニチャッと淫らな水音が響いてくる。
『祥子! カメラの向こうの恭平にお別れを言え!』
『あぅ! んぁ! 恭平が! くぅ! 見るんぅ! ですか!? あん!』
『そうだ! 恭平に見せるんだ! 言いたいこと言ってやれ!』
恭平の冷めた感情が少しだけ揺り動かされた。
あるいは、申し訳なさから謝罪をするのではないか。

そう思って、祥子の次の言葉を待つ。
『ああん浩介様ぁ、なんで止めちゃうの?』
『ピストンしながらだと喋りにくいだろ?
お別れが終わったら盛大にイかせてやるから、ほら』
不満そうな顔でカメラのほうを向いた祥子は、ついに決別の言葉を述べ始める。
『恭平? あたしね、あなたに恋してると思ってた。でも違うの。
きっと恋愛をしないとダサいって思ってたから、恋愛してるフリをしてたのね。
見て、こんなに太いのが根元まで入ってる。これが本当に愛しいの。
ザーメン早く出してほしくてキュウキュウ搾り上げちゃう。
ああ、赤ちゃんがほしぃよぉ。恭平の時は思わなかったのに。
不思議なくらい孕ませて欲しがってる。
ごめんね恭平。恭平だって何人も付き合ってる子がいるから許してくれるよね?』
『そういうことだ恭平。というかいい加減、祥子の穴がザーメン欲しがって
グニュグニュ動いてるからな。そろそろ種付けしてやることにするわ、よっと』
そう言うと浩介は、勢いよくピストンを再開した。
乳房がタポタポと縦に揺れ、祥子は焦らされて高まった性感で絶叫を上げる。
『んあぁぁ! イキそうイキそう! イくぅぅぅ!』
『イけぇぇ! 俺の子を孕めぇぇ!』
『孕むぅぅぅ! 孕みますぅぅぅ! ああイくぅぅぅん!!』
祥子の絶頂と同時に祥子の膣肉が一気に引き絞られる。
そのタイミングに合わせて、陰嚢に溜められた子種が
祥子の子宮口へと怒涛の勢いで叩きつけられる。
『あぁぁ……お腹の中にあったかいのが溜まってく……』
祥子は実に幸せそうな顔で、お腹を撫で下ろす。
『身体も孕みたがってるな。ヌルヌル動いて子宮が精液飲んでるのが分かるぞ。
ん? なんだ寝ちまったか』
浩介はゆっくりと祥子をソファーに下ろすと、自分はカメラのすぐ前に立つ。
『ま、そういうことだ。恭平、気を落とすなよ。
お前がセックス下手くそなのがいけないんだから。
じゃあな、次は2枚目を見ろよな』
浩介の勝ち誇った顔を最後に、1枚目のDVDは終了した。
「なんだよ糞! 結局ビッチだっただけじゃねえか!! クソったれが!!」
恭平は髪をかきむしって怒りを露わにする。キープしてるだけのつもりの女と、
今まで歯牙にもかける必要がないと思っていた男が、
そろって自分を虚仮にしたのは耐え難い屈辱だった。
だが、不思議と次のDVDへと手が伸びる。叩き割ろうという気は起きなかった。
「まあ、全部見てからで、いいか」

中身を入れ替えて再生ボタンを押す。現れたのは、誰かの家の玄関だった。
「浩介の家……か?」
あたりは暗く、その家には明かりが灯っていた。
そうこうしていると、カメラの前に浩介が現れる。
『よう、恭平……ゴホン……坂本君。1枚目の映像を見たなら分かると思うが、
次のターゲットは美鈴だ』
「なんだとぉ……!」
恭平はギリリと歯を食いしばって怒りを露わにする。
だが、次に現れたものを見た途端、その怒りすら霧散する。
『というか、もう堕とした後なんだけどな』
「なっ……?」
おもむろに浩介に駆け寄って腕にしがみつく少女。それはたしかに同学年の恋人、美鈴だった。
『同じような内容じゃ飽きると思ってさ、面白いプレイでもしようと思ってさ、なぁ美鈴』
『うん、浩介様。今日もたーくさんしようね?』
「馬鹿な! じゃあ最近なかなか会えなかったのも……」
恭平の脳裏に最近の祥子と美鈴の姿が蘇る。
何かと理由をつけて二人きりになろうとしなかったのも、何か愛想笑い染みた
素っ気ない態度も、全部とっくに浩介にとられてたからだったのか。
カメラは玄関を開けて中に入る二人を追っていく。
二人が手を握りあって廊下を歩いていくと、居間から美鈴の母が出てきた。
『あら、浩介君こんにちは』
『どうも美樹さん、おじゃまします』
浩介は馴染みの様子であった。美樹はまだ若い容貌を、
朗らかな笑みで飾って応対する。と、美樹はカメラのほうに視線を向けて、
訝しげな顔になる。
『こちらの子は?』
『先輩奴隷の祥子ちゃんよ』
恭平は耳を疑った。それは日常の風景の中で使う言葉ではないのだ。
だというのに美樹は、合点がいったような顔へと変わったのだ。
『まあ、そうだったの。じゃあ祥子ちゃんも一緒に楽しむのね?』
『ええ、おば様もですか?』
『あたしは、浩介君にお仕えできたら幸せだろうけど、ちょっとオバチャン過ぎるし……』
『そんなことないですよ。お尻も大きくて責め甲斐があるし、
まだ40前なら僕の子だって孕めるでしょう?
ザーメンタンクになるようお願いしたいくらいです』
美樹はそれを聞くと、ぱぁっと明るい顔になって浩介に抱きついた。
『嬉しいわ。あたしを牝として見てくれるのね?』
『ああ、母娘奴隷として忠誠を誓うんだぞ』
『やぁん、本当に嬉しいわ。早速抱いてくださいませんか?』

『慌てるな、まずは母子二人並べて見比べてみるさ』
居間に入ると美樹も美鈴も喜びのあまり、慌てたように服を脱ぎ捨てる。
『親父さんはいないんだな』
『パパは会社で泊まり込みで働いてもらうようにしたから
もう帰ってくることはないと思いますよ?』
『そうだったな、邪魔だったからそうしてもらったんだっけ』
恭平は愕然としていた。この男の犠牲者は自分だけではなかった。
「狂ってる……全部狂ってるんだ……」
女も男も、浩介に関わった人間は全部そうだった。
きっと自分も、遠からず狂わされる。その予感が
恭平の背筋を冷たくさせる。
『浩介様どうですか? あたしたちの裸』
『あの……新米奴隷ですが、ご満足頂けますか?』
美鈴が若々しい身体を楽しそうに披露する一方で、
美樹はよく熟れた匂い立つような色気のある身体を、
恥ずかしそうに浩介の視線にさらしている。
『最高にエロいよ。特に美樹は熟女って感じの
凄く下品で綺麗な身体だ』
『うふふ、今日は美樹さんをメインで抱いてあげたらどうですか?』
カメラを向ける祥子が面白そうに言うと、美鈴が少しだけ不満そうな顔になる。
『しょうがないなぁ、お母さんの奴隷になった初めての日だし……』
『乳は少し垂れてるけど揉み応えがあるな。尻は思った通りだ。
柔らかくて鷲掴みにすると指に吸い付いてくる。陰毛は……あとで剃ろう。
俺はパイパンが好きなんだ。それに黒ずんでちゅっとはみ出したビラビラと
パイパンの組み合わせはきっとエロいぞ』
『ああ……浩介様に値踏みされてると思うと、あそこが潤んできそう』
美樹は肌を紅潮させて、身体中を這い回る指や視線に耐えている。
『そうだ、美樹にはピアスと刺青を入れてやろう。卑猥なやつをな』
『ええ? 刺青ですか?』
『嫌か?』
この時初めて、美樹はその目に恐怖を宿した。
さあっと紅潮していた肌から血の気が引いて、美樹の顔が青ざめる。
だが、その様子を見て浩介は面白そうに笑うばかりだ。
『美樹、俺の目を見ろ』
すがるような眼差しで、美樹は浩介を見る。
途端に美樹の瞳がぼうっとした意志のないものへと変わっていく。
『ピアスも刺青も怖くはないぞ。むしろ俺への愛情表現と思え』
『あ……ああ……そうです。あたしは身体で愛を示すんです。
浩介様、あたしを好きに改造してくださいませ』
美樹は、ひしと浩介の胸を抱きしめた。
その肌は再び紅潮を見せている。

浩介は美樹の唇をそっと舐めあげた。
唾液で濡れた唇は容易く舌の侵入を許し、自然と舌同士で絡みあう。
ヌチョヌチョという淫靡な音が、互いの脳を痺れさせていく。
浩介が舌を絡め合ったまま服を脱いで全裸になると、
美樹の肉感溢れる身体がピッタリと触れ合って、
浩介を堪らなくさせる。
『どんな刺青を入れてやろうかな。取り返しのつかないくらいなのがいいな』
笑って尻肉を揉みしだくと、それだけで美樹は蜜を染み出させてしまう。
『浩介様ぁ、お母さんだけじゃなくあたしも刺青を入れたいの』
『あたしだって、浩介様好みに作り変えてほしいですよ』
美鈴と祥子が甘えた声でねだる姿に、浩介のペニスは固くなる。
密着していた美樹の間に勃起したペニスがグイグイとはまり、軽く素股の状態になったため、
ヒクヒクと蠢く肉の花弁から滴った愛液が、陰嚢までビッチョリと濡らしていった。
『よおし、お前たちにも忠誠の証に刺青を入れる許可をやろう』
その言葉を聞いた二人は小躍りせんばかりの勢いで喜びの声を上げた。
『その前に今はお前たちを可愛がってやる。
美鈴が仰向けになった上に美樹が重なれ。同時にヤってやる』
『あの、浩介様あたしは?』
息を荒げた祥子がちょっと寂しそうに言う姿に浩介は苦笑する。
『この3Pが終わったら撮影は終わりだから、そしたら祥子も抱いてやるから安心しろ』
それを聞いた祥子は、熱いため息を吐く。
その間にも、床の上には淫らなオブジェと化した母娘が横たわる。
重ね合わされた女体の股に並ぶ二つの花弁が、いずれもトロトロと流れる淫蜜で
濡れ光って浩介を誘っている。
『浩介様ぁ、早くお母さんに奴隷の幸せを与えてください』
『ああ……浩介様、お情けをくださいませ』
浩介は誘われるままに切羽詰まった新米奴隷の尻肉を掴む。
一瞬、ピクリと跳ねる尻を揉みしだくと、それは手のひらにみっしりと吸いついて、
まるで後背位で犯すための身体であるような錯覚すら覚える。
『アナルでも出来るように仕込むか? ちょっとケツを開いただけでヒクヒクしてるじゃないか』
浩介はニヤニヤ笑いながら、もはや20センチの距離まで近づいたペニスを、
美樹の淫穴に入れるのを遅らせる。
『ああ、後生ですから焦らさないで……』
次第に美樹の腰は縦にゆらゆらと揺れていく。
子宮の疼きに耐えるための動作だったが、それは同時におねだりでもあった。

浩介が頃合いと見てペニスを膣口にあてがうと、いとも容易くズブズブと飲み込まれていった。
『い……来たぁぁ。ああ……太い……』
美樹は喉を反らして快感に震えた。自然、娘の乳房に自分の乳房を押し付ける形になる。
『お母さん、気持ちいいのね? 浩介様にお腹の中抉られて
奴隷にされて嬉しいのね?』
母の随喜の涙が雨のように滴るたびに、美鈴は感慨深さを覚えて、
母の背へと手を回す。
すぐに始まったピストンが、身も世もなく美樹の口から嬌声を引きずり出した。
『きゃう! ああ浩介様ぁ、奥まで届いてますぅ!!』
激しい打ち込みが子宮に響く。叩きつけられる陰嚢は
クリトリスを刺激し、そのたびに美樹は頭を振り乱した。
『お母さん、綺麗…… んちゅ』
美鈴はおもむろに母の顔に手をかけて口づけをする。
なんら抵抗もなく美樹は娘の舌を犯し始める。
『美鈴ちゃぁん……んふぅ……あの人なんかと比べものにならないの……』
『分かるよお母さん、あたしも恭平君のことをそんな風に思ったもの……』
恍惚とした表情を浮かべて、自分たちの主を讃えあう母娘。その様子を見て
浩介は暗い笑いを浮かべて、一気にペニスを引き抜いた。
異変に気づいた美樹は振り返り、浩介に悲しげな顔を見せる。中途半端な
状態で放置された腰がガクガクと震え始めた。
『どうして……? 浩介様、これじゃ切ないです……』
『なんのために美鈴を寝かせてあると思ってるんだ』
そう言うと、美樹のドロドロにぬかるんだ淫穴の下、
母に負けないくらい愛液を吹き出す若膣へと狙いを定める。
『ああ……浩介様』
ぐっと腰を押し付けると美鈴の肉壷は吸いつくようにイチモツを飲み込んでいった。
ねっとりと絡みついてくる美樹とは対照的な膣の刺激に、思わず射精しそうになる。
『親子でこうも味わいが違うと飽きないな、よっと』
ズブンズブンと子宮口に亀頭を打ちつけるたびに、美鈴は高い喘ぎを上げて
母にしがみついて耐える。だが美樹もまた、打ち込みの衝撃を間接的に感じて
高まった性感を持て余しているしかなかった。
『美鈴、イキそうか!? どうなんだ!』
『はいぃ! イキますっ! あぁ!?』
『くぅぅ!?』
再び素早く美樹の膣内へとぶち込み、激しくピストンする。
絶頂直前で放り出された美鈴は何も出来ずに母の痴態を眺めるしかない。
『ああ浩介様ぁ、イキますぅあぁ!?』
またも美鈴へと入れ直す。

達しそうになるたびに愛するイチモツを引き抜かれ焦らされ、
少し落ち着いた頃にまた膣穴を押し開かれる衝撃に身悶えながら
嬌声のハーモニーを奏でさせられる。
『イくぞ! たっぷり飲み干せ!!』
ついに浩介に限界が訪れる。
絶頂に達する美樹の蜜壷から今度は引き抜かず、子宮口にがっちりと
狙いを定めて限界まで濃度を増した子種が注がれる。
『あぁー!! イッくぅ!! 孕まされながらイくぅぅぅぅ!!』
『おぉぉぉぉ!! 孕め!! 美鈴の妹奴隷を産め!!』
ビュグッビュグッと白濁した汚液が噴き出す度にズルズルと生き物のように膣襞が蠢く。
その中からかろうじてペニスを抜き去って、残りのザーメンを美鈴へと叩きこむ。
『んぉおぉぉ!? チンポきた! 射精しながら入ってきたぁぁぁ!?』
『母娘同時妊娠だ! 丈夫な牝を孕め!!』
既に何度も噴き出した後と思えない量のザーメンが美鈴の膣内を蹂躙する。
『イくぅぅ! イってるぅぅあああ…………』
キュウキュウと締め付ける肉襞が一滴も逃さず子宮へと精液を送り込む。
最後の一打ちまで膣内に出し切ったところで、浩介はズルルルってイチモツを抜き出す。
『壮観だな……祥子、アップで撮ってくれ』
言われた祥子が母娘の股の間でカメラを構える。
『羨ましいなぁ、こんなに出してもらえて……』
うっとりした目で祥子が見ている先には、母娘奴隷の
膣穴からドロリとしたザーメンが溢れている。
『なあ恭平、お前は女にこんな風に幸せを与えてやれるか?
無理だろうな、お前には』
画面の中の浩介の問いかけに、半ば自失した恭平が反応する。
もはや幾度も自慰で射精した恭平は、疲れたような目で画面を見る。
「なんだって言うんだ? 美鈴まで……とりやがって」
『お前さ、人間的になんの魅力もないけど、女を見る目はあると思うんだよね』
言うと浩介は陰部に向けられたハンディカメラを掴み上げて、
自分と祥子が映るように構えた。
『だからお前、釣り糸になれよ』
「なんだとぉ?」
怒る恭平の姿など想像すらしないような顔で、浩介は祥子を抱き寄せる。
『お前が見つけた女を俺が幸せにする、理に叶ってるだろ、なあ祥子?』
『ええ、浩介様は女に幸せを与えてくれますから』
「ふざけるな! 貴様絶対殺す!! くそう……!!」
今からでも頭をかち割ってやりたい。だが家が分からない。

髪を引きちぎらん勢いでかきむしる。
その時、鍵を閉めた自室のドアの向こうから、誰かの足音が響く。
「いかん、片付けないと……」
妹か母か、自分の怒鳴り声を聞いて来たのかもしれない。
DVDの再生を止めて、自慰の後始末をしなければならない。
残りはまた別の機会に見ようか、それともこのまま叩き割ろうか
考えながらプレイヤーに手を伸ばすと、同時にDVDが止まった。
「楽しめたか坂本君、いや、恭平?」
恭平は驚いた。それは確かに浩介の声だ。
今の今まで聞いていた、殺してやりたい奴の声だ。
だがそれはテレビから流れたのではなかった。ドアの向こうから、それは聞こえてきた。
「浩介なのか? 貴様……どうやって入ってきた!?」
「お前のお母さんと妹に頼んだら、忠誠を誓うついでに入れてくれたぞ。
まあいいじゃないかそんなこと。 とにかくここを"開けろ"」
その瞬間、恭平の身体が電流が流れたように強張る。
「なんだ? なにをした?」
身体が勝手に立ち上がり、恭平の意志に反してドアへと向かう。
「なにって……学校で言っただろ。
"俺の目を見ろ、俺の命令は絶対だ、まっすぐ家に帰ったらDVDを
他人の気配を感じるまで見続けろ"ってさ」
身体を止められない。ついに鍵を開けて、ドアノブを掴む。
「なんなんだお前は?」
「催眠術師だよ」
歯がカチカチ鳴る。恐怖だ。 底冷えするような恐怖が背筋を走る。
殺してやりたい気持ちなんてどこかへ消えてしまった。
それでもドアを開ける手は止まらない。
「何がしたいんだ、俺が何をしたって言うんだ!?」
ついに心の底から楽しそうな浩介の姿が現れる。
「単に態度が気にいらなかっただけだよ、なあ恭平、俺の目を見ろ」
その言葉を聞いた途端、恭平は何も考えられなくなっていく。
「俺のために女を釣れ。ただしお前は指一本触れてはいかん。
俺の前にいい女を連れてくることがお前の幸せだ、分かったな?」
濁った目で、ただただ恭平は心に刻みつけていく。
「あ……あ……わか……った……」
「ズリネタにお前の集めた奴隷のDVDは撮ってやるから、
ちゃんと欲情するようなエロい女にしろよ?
分かったらしばらく眠れ」
その言葉を最後に、恭平の身体はドサリと床に崩れ落ちた。
彼の残りの人生とともに。