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2chの「MC・催眠系総合スレ」をまとめてます。(作りかけだから見にくい)
催眠生活の憂鬱 - 2chMCスレッド

催眠生活の憂鬱

「催眠生活の憂鬱」
僕は生まれつき特異体質である。
頭から常に強力な催眠はを飛ばす体質らしい。
たとえば他人の家に「ただいまー」といえば本当の息子のように出迎えてくれる。
通りすがりのサラリーマンに「2万貸しましたよね?返してください」といえばすぐに返してくれる。
だれもがうらやむ能力だが僕はこの能力は嫌いだ。

小学校の頃、僕は算数が苦手だった。
掛け算の「7の段」がわからず催眠を使い教室の内の「7の段」を狂わせた。
その時の教師、今は連絡がつかないクラスメイトは一生狂った「7の段」を使っている。

中学校の頃、僕はいじめられていた。
クラスの殆どのやつらからひどい暴力を受け、引きこもりになった。
両親が心配して声をかけた時つい「うるさい!どっか遠くに行ってくれよ!」と叫んでしまった。
その後、僕は親戚の家に引き取られ、つい最近山奥で白骨化した両親が見つかった。

高校の頃、僕にも春が来た。
転校したのをきっかけに、僕は催眠を有効活用した。
好きな女を抱き、学園の帝王して君臨した日もあった。
そして2年に進級した時、転校生「七条 ハルカ」と出会った。
僕は彼女に一目ぼれし、催眠を使わず彼女と交際できるまで発展した。
今思えば高校時代が僕にとって一番充実した3年間かもしれない。

その後、僕は社会に出て彼女と結婚した。
毎晩愛し合い、無理なプレイには催眠を使い愛を育んだ。
妻はなんでもしてくれた、イラマチオ、飲尿、アナル舐め、授乳プレイ。
数え切れないほどの変態プレイも妻は笑顔で答えてくれてた。
ある日、プレイが終わった後、妻と会話した。
「ねぇあなた」
「なんだ?」
「私達一生一緒にいましょうね。」
「あぁ一生一緒だ。」
手を合わせ幸福の中眠りに落ちる夫婦。

翌日、妻は事故で亡くなった。
僕は泣いた。こんなに泣いたのは初めてじゃないかと思うほど泣いた。

僕は自分の能力を過信していた。
催眠で手に入れた環境に満足していたからじゃない。
女など催眠でどうにでもなるからだ。
現に妻が亡くなった一週間後、複数の女性を抱いた。
僕は自分の能力を過信していた。
会社のエレベーターを使い非常口から屋上へでる。
腰くらいしかない柵を越え、ふと振り向くと彼女がいる。

「「私達一生一緒にいましょうね。」」

僕は身を乗り出した。