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2chの「MC・催眠系総合スレ」をまとめてます。(作りかけだから見にくい)
狂乱の八百屋 - 2chMCスレッド

狂乱の八百屋

…花見町商店街。そこの八百屋を切り盛りしてる一人の男がいる。
男の名前は太田明彦。ヒーローオタクの青年である。
彼が今ヒーロー以外に今没頭しているもの、それは…
「太田さ~ん。来ましたわよ~。」
玄関から女性の声が聞こえる。
(まずは一人来たか…)
内心ドキドキしながら太田は女性を迎える。
「やあめぐみちゃん、こんばんは。ごめんな、こんな時間に呼び出して。」
「いえ、いいんですのよ。今日明日は店も休みですし。」
めぐみと呼ばれた女の子がにこやかに微笑みながら答える。

彼女の名前は神無月めぐみ。太田の八百屋の向かいのパン屋の看板娘である。見た目は容姿端麗。言葉遣いも丁寧な子で評判のいい子だ。
…が、たまに毒物を持ち出したりする危うい面も見せたりする。

「で、今日はなんですの?」
めぐみが不思議そうに聞く。
「あぁ、もうちょっと待ってくれるかい?美輝ちゃんも呼んでるから。」
「…鬼丸さんもくるんですの?」
少し不安な顔をしてめぐみがいう。

鬼丸美輝…。八百屋隣の“鬼丸飯店”という中華料理店の看板娘だ。
仕事はしないが不良少年達を更生(と本人は豪語)したり災害救助などしているある意味町の救済者。
見た目に反し怪力
めぐみが顔をひきつらせながら笑う
(まだやってたのか、この子は…)内心少し呆れる太田。
「ま…まあまあ美輝ちゃん。」
太田が今にもめぐみに襲いかかりそうな美輝を止める。
「まあいいや。で、太田さん。今日は何の用だぃ?」
座りながら美輝が聞く。
「あぁ、今日はな、日頃頑張ってる君達の疲れをとってあげようかなと。」
二人ともぽかーんとしている。
「…何だって?」
怪訝な顔をして美輝が聞いてくる。
「催眠術って分かるよな?最近覚えてさ。それを使って疲れを取ろうって寸法さ。」
太田が没頭しているもの、それが催眠術である。
「「…」」
二人とも完全にしらけてる。
「帰ろうか、めぐみ。」
「そうですわね。」
立ち去ろうとする二人。
「あ~まてまて。信じてないな二人とも。」
「信じるも信じないも妖しさが満々じゃないかぃ。」
反論する美輝。
「そうですわ。大体男性にそんなことを任せること自体不安です。」
同調するめぐみ。二人の言い分はもっともだ。
「そんなこと言うなよ~。せっかく覚えたんだから。」
二人を必死に止める太田。
「なっ!?変な事は絶対しないから!」
顔を見合わせる美輝とめぐみ。
「…そこまでいうなら仕方ないな。」
「そうですわね。最近忙しくて疲れ気味でしたし。」
観念したように了承する二人。
「ただし」
美輝が言う。
「変な事したらどうなるか…わかるよね?太田さん。」
にこやかに美輝が言うと、
「まぁ…地獄を見ることになりますわね。」
めぐみもサラッと怖い事を言う。
「…ははは~。」
笑顔をひきつらせながら太田は笑う。


「じゃあ電気消すぞ。」
カチッっと部屋の電気を消す太田。周りは暗闇に包まれた。
「なんで灯りをけすんですの?何も見えませんわ。」
「今からやる催眠術は暗くしたほうが効果的なんだ。」
「なるほど。」
納得するめぐみ。
と、暗闇に一つのあかりが灯された。ライターの火だ。

「二人とも…よーくこれをみて。」
太田に言われて火を見る美輝とめぐみ。
「ほーら、だんだん、だんだんまぶたが重くなってくる。重くなってくる…。」
暗示をかけるように太田が呟く。「あらすごい…」
感心したようにめぐみが言う。
「くそっ…こんなんに負けてたまるかっ。」
美輝にも確実にかかっているようだ。
「意識がふかーい、ふかーい所へ落ちていく…堕ちていく…。」
さらに暗示をかける太田。
すると、
「Zzz…」
「すー…すー…」

寝息が聞こえてきた。

(…案外簡単にかかったなこの二人)

美輝はともかくめぐみにはなかなかかからないのではと思っていた太田には意外な事だった。

「さあ二人とも。今から俺の言うことをよく聞いてください。」
太田の言葉を聞いて頭をふらふらさせながらうなずく二人。

「これからあなたたちはいろいろ命令されますが疑う事なく言うことを実行します。質問にも全て答えます。さて、あなたたちの意識は深い所にありますが、まぶたはあけることができます。あけてください。」
二人ともゆっくりまぶたをあけていく。
太田が二人の顔を覗き込むと目は完全に意思の光を失っており虚ろになっている。
「二人とも気持ちいいですか?」太田が聞くと、
「はい…。」
「気持ちが…いいです…。」
いつもの二人なら想像もつかない状態だ。
(よしよし…。まずは第一段階成功だ)
心のなかで小躍りする太田。
「さて二人とも。スターレンジャーを知ってますね?」
「はい…しってます…。」
ゆっくりとした口調で答える二人。
スターレンジャーとは今テレビ放映中の戦隊ヒーローだ。
「今からそれに出てくるキャラをあなた達に演じてもらいます。美輝ちゃんはピンクスターに、めぐみちゃんにはヘルズバニーになりきって演じてもらいます。出来ますね?」

「はい…わかりました…。」

ピンクスターはスターレンジャーの紅一点で、ヘルズバニーとは悪の軍団の幹部である。
以前、めぐみが客寄せにヘルズバニーのコスプレをしていた事があったのだが、あまりにもそっくりだった為、太田は今回の事を思いついたのだ。

「と、言うわけでめぐみちゃんはこのヘルズバニーコスプレセットに着替えてくれ。」
「はい…。」

太田がめぐみにコスプレセットを渡すと…その場でめぐみが服を脱ぎ始めた。

「ぶっっっ!」
あまりの唐突な出来事に太田は吹き出す。
(ま…まあいいか)


おもいも寄らぬストリップショーを楽しんだ太田は美輝にも服を与え(エプロンに三角巾だと映えないのでめぐみに服を持って来させた)準備万端。


「さて…、じゃあスタート!」
映画監督よろしく、太田が言う。
そう、彼の目的は二人を操り独自のスターレンジャーショーを作る事だ。

(嫌な予感がするから撮影はしないけどな)

当然そんなものが見つかったら懲役物である。

設定は敵に捕らえられたピンクスターをヘルズバニーが拷問し、情報を聞き出す、というもの。

「あはは!ピンクスター!捕まるなんて無様ねぇ!」
ヘルズバニー(めぐみ)がピンクスター(美輝)を見下して言う。
「くっ!この縄をほどきなさい!ヘルズバニー!」
ヘルズバニー演じるめぐみはいつもとあまり変わらぬ様子だが、ピンクスター演じる美輝は普段の口調とは違う、役者の女の子らしいセリフだった。

(す…すげぇ!)
演じている役者が違うもののリアリティにあふれ、今の太田にはテレビで演じている役者にしか見えなかった。

「嫌よぉ…。今からあなたをいたぶってあなたのお仲間の事を聞き出すんだからん。」
「ふんっ。どんな事されたって何も言わないんだから!」
「あーら、そんなに強がっていられるのも今の内よ。」
クスクス笑うヘルズバニー。
「ホントは自白剤でも使って簡単に言わせちゃうんだけど…今までの恨みがあるからねぇ。戦闘員A!」
ヘルズバニーが太田の方を向いて言う。
「ん?!俺がか?!」
「あなた以外に誰がいるのよ。」
さも当然そうにヘルズバニーが答える。
(な、なんで俺が…。)
ちなみに彼女達には要所要所の設定だけ伝えてあとはアドリブでこなすように伝えている。
要するに彼女達のキャラへの記憶で成り立っているのだ。

「あ…あの~…。」
「戦闘員Aっ!!!」
「はっはぃぃ!!」

ヘルズバニーに怒鳴られかしこまる太田。
「ほら!なにやってるの!早くアレを持ってきなさい!」

「あ…アレってなんでございますか。ヘルズバニー様。」
一応役を演じる太田。
「そんなことも分からないの?!我が軍団が開発した媚薬よ!」

ここは八百屋だ、そんなものはない。まして太田がそんなものを持っているわけがない。

「あ…あの~…。」
「さっさと持ってくる!」
「は、はいいっっ!」
再度怒鳴られ太田が急いで退室した。

(って、勢いよく出てきたが…んなもんあるわけねえじゃん…。)
考え込む太田。

……
………
「あっ、あの手があるか。」

ヘルズバニーとピンクスターの待つ部屋に戻ってきた太田。その手にはなにやら液体の入ったペットボトル。
「持って来たようね?」
「はい、これです。」
ペットボトルを渡す太田。

と、太田は唐突に手を叩いた。
その瞬間、めぐみと美輝の目が虚ろになる。

「美輝ちゃん、今からあなたは水を飲まされますがそれは媚薬です。いいですね?」
太田の暗示を聞いてこくりとうなずく美輝。
それを確認した太田が再び手を叩くと二人に目の輝きが戻った。

ショー(?)が再開される。
「さて、ピンクスター?これ何か分かる?媚薬よ。び・や・くっ。それもちょ~う強力なやつ!あぁん、今から貴女が快楽に悶えるのを想像したらゾクゾクするわん…。」

「くっ…やめなさい!ヘルズバニー!」
「い・や・よん。」
ヘルズバニーは媚薬を口に含む。そしてピンクスターに口づけ。口移しで飲ませる気だ。

「んぐっ!」
あまりの唐突な事に戸惑うピンクスター。そして流し込まれる媚薬を易々と受け入れてしまう。

「ふふふ…。」
頬を赤らめながら妖艶に微笑むヘルズバニー。

どくんっ!
ピンクスターの体が揺れる。
「あっ…かはっ…。」
苦しそうに悶えるピンクスター。しかし頬は上気し、目がうるんでいる。
「さっそく効いたみたいね…。」そういうヘルズバニーも媚薬を少し飲み、ピンクスターに近づいて行く。
「い…いや…。こないでっ…。」
明らかに脅えているピンクスター。
「うふふ…可愛いわぁ、ピンクスター…。」
言うと同時にピンクスターの服を破く。胸が露になった。
ぴちゃっ…。ヘルズバニーが乳首を舐め始める。
「んっくぅんん!」
媚薬のせいで全身が敏感になっているピンクスターの体がはねあがる。

「ふふふ…すごいでしょ。なんでも感度が10倍になるそうよ…。」ぴちゃ…ちゅばっ…
乳首を執拗に舐めながらヘルズバニーが言う。
「んっ…んぁ…い…いやっ…あっ…。」
その執拗な攻めにピンクスターが喘ぐ。
つつつーっと愛撫を下へ下へと移動させるヘルズバニー。
そして秘部へ目標を変えて更に愛撫を続ける。
「!!!」
秘部を舐められた瞬間、ピンクスターの体が一層はねあがった。
「ほーら…もうびしょびしょ…。」
妖しくヘルズバニーが言う。
舐める度にピンクスターの体がはねあがる。

…と、執拗に続いていた愛撫がいきなり中断された。
「ふぁ…?」
なんで?とばかりにピンクスターがヘルズバニーを見る。
「貴女があまりにも可愛いから私も濡れてきちゃった…。私のも舐めてくださる?」
自分の秘部をピンクスターの顔へと近づける。
するとピンクスターは何のためらいも無しにヘルズバニーへの愛撫を始めた。

「あ…ん…。」
ピンクスターの愛撫に感じるヘルズバニー。

「い…いわぁ…上手よ…んっ…。」
ピンクスターもここぞとばかりにヘルズバニーの秘部を舐める。
ぴちゃぴちゃ…。部屋に淫猥な音が響く。
「ん…ふぅ…ふふふ…いいこ…!!!」

いきなりヘルズバニーの体がビクンとはねあがる。ピンクスターがヘルズバニーのクリ○リスを噛んだのだ。
予測だにしない刺激がヘルズバニーの体を駆け巡り、軽くイってしまったのだった。

ビクンビクンと痙攣するヘルズバニーと息をあらげながらぐったりするピンクスター。

「よかったわよ…ピンクスター…。でもね、ここからが本番…。戦闘員A!…あら?」
再びヘルズバニーが太田を呼びつける。…が。
「…」
なぜか鼻血を出してぶったおれてる太田。

「…まぁいいわ。ちょ~っとまっててね、ピンクスター。」
そういってふらふらと部屋を出ていくヘルズバニー…。

……
………
三十分後…
「う~ん…。」
太田が気づいた。
(…えーと…なんでぶっ倒れて…。あぁそうだ、美輝ちゃんとめぐみちゃんがえっちな事しはじめて……んん!?)
ガバッと起きる太田。

すると目の前では…。

と、
「ほらっ!んっ…どう!ピンクスター!疑似ち○ぽだけどっ!気持ちいいでしょっ!」

「あっあん!んっ!ふぁ!いいっ!良いです!良いですぅ!ヘルズバニーさまぁ!」

ヘルズバニーの格好をしためぐみがペニスバンドをはめて美輝を犯している。

「ぶっっっ!」
「あら起きたの?戦闘員A。」
美輝を突きながらめぐみが聞いてくる。
「あの~…これは一体…?」
「見ての、んっ…通り…よっ。疑似ち○ぽでピンクスターを犯しているのっ!」
平然と答えるめぐみ。
「見ての通り彼女、私に従順になっちゃってねぇ。今ではもう完全に堕ちちゃってるわ。正義の味方も脆いものねぇ…。」
「あっあん!ヘルズバニー様!もう…もう駄目です!いっちゃいますぅぅぅ!」
言うと同時にピンクスターは絶頂に達した。
「ふふふ…やっぱり可愛いわぁ…。」


太田が手を叩く。二人の意識が飛びその場に倒れこむ。

(訳がわからなくなったから今日はこのまま帰そう)
二人に自宅に帰るよう指示し、太田は後片付けしたのち床についた。
重大なミスを犯している事も気がつかずに…。

…次の日…

(やれやれ…昨日は訳が分からん事になっちまった…。)
そんな事を考えつつ仕事する太田。
と、

「太田さーん。」
店の入口で美輝の声。
ビクン!と太田が震える…。
(嫌な予感がする…。いや大丈夫だ…。しっかり記憶は消し…)
そこで太田はきがついた。昨日、あったことの記憶を消した覚えがないのだ。

恐る恐る店の入口に向かう太田。「おはよー、太田さん。」
「おはようございます、太田さん」
そこにはめぐみもいた。二人ともにこやかに笑ってはいるがすさまじい怒気をまとっている。

「お…おはよう二人とも。どうしたんだい?」
できるだけ平常心を心がけ応対する太田。

「ははは~。太田さんのおかげでさぁ、疲れはバッチリ!それのお礼をしようと思ってね~。」
「そ…そうかい?いやぁ役に立ててよかったよ。」
「あぁそうですわ。昨夜、不思議な夢をみたんですのよ。」
再びぎくっとする太田。
「そうそう。不思議な事に同じ夢なんだよね。」
「へぇ…どんなだい?」
「いやねぇ、私がコスプレしためぐみと×××な事してた夢なんだよねぇ…。」
「不思議な事もあるんだなぁ…。」
ははは、と笑う太田。
「でさ、太田さん。お礼としてマッサージしてあげるよ。うん」
「私も一緒にしてあげますわ。いいですわね~。女の子二人にマッサージしてもらえるなんて。疲れなんてすーぐに取れますことよ。」
そういいながらじりじり近寄る二人。めぐみに至ってはなぜか彼女の武器である、フランクフルトの串が両手に装備してあった。
「あ~遠慮しとくよ。うん。」
後ろに下がる太田。
「遠慮することはありませんわ、太田さん。」
「そーそー。おとなしく…。しとけ、ごるぁぁぁ!」
言うが早いか二人は太田に襲いかかっていた。

…さらに翌日。河川敷で太田がひどい状態で発見されたという…。

余談だがこの後、なぜか鬼丸飯店にめぐみがよく出没するようになった。
本人曰く「ラ…ライバル店の偵察ですわ!別に鬼丸さんの顔が見たいとか、気になるとかそんなのじゃないんですことよ!」
だそうで。