2chMCスレッド

2chの「MC・催眠系総合スレ」をまとめてます。(作りかけだから見にくい)
ヒロイン - 2chMCスレッド

ヒロイン

「……んっ! はあっ……あぁ!……んんっ……はっ……ごっ……ご主人様ぁぁ」
 彼女は敵の手に堕ちてから数カ月が過ぎた。
 ご主人様の腰の上で虚ろな瞳で甘い喘ぎ声を上げながら腰を振り続けている。

小ぶりだった乳も今や超乳といっていいほど膨れ、リズムよく弾ませる。
 性的に開発させられたヒロインはこの行為を止める気配はない。頭にあるのは
ご主人様を満足させたい。気持ちよくなりたいの二つだけ。

「いいぞ。素晴らしいな。君は……」
 ご主人様は気持ちよさそうな声で褒める。頭を撫でる感触に瞳を細める。

(嬉しい。たまらない。心がいっぱいになる。ご主人様への愛が)
 ご主人様に対する愛が激しく腰を動かし始める。ヒロインの声が高まり早く小刻みに響く。

「イクぞ! 受け取れ! おまえの――」
 ご主人様はたまらなく声を上げ、腰を激しく突きと、ヒロインの絶頂でかき消される。

 ヒロインが達すると同時に、一つの感情に染まっていた。絶頂に対する歓喜ではない。
ご主人様を満足させた充実感でもない。突如生まれた感情は強烈な殺意だった。

「よし。十分に刻んだな。その心に。おまえは別名あるまで自室で待機せよ。
次はおまえだ。ほら咥えろ」
ご主人様は鎖を引き、次の女――厭らしく縛られた忍び装束の女へと視線を向ける。

 ヒロインは殺意を抑え込みながら、おぼつかない足取りで自室へと引き上げて行った。

(ご主人様を殺さなければならない。だがご主人様には絶対服従。思い浮かぶはずがない)

 自室へ帰り、浮かび上がる感情を抑え込もうとしていた。虚ろだった瞳に鈍い光が戻っているが、
ご主人様はきづかなかったようだ。

(おかしい。どうしてご主人様を殺さなければならない? これでは敵ではないか?)
 敵……その言葉がこれまでご主人様と呼んでいた者の立場を思い出す。
敵――そうだった。アレは私たちの敵だった。捕えられ、調教と洗脳を施された記憶まで蘇った。

 ヒロインは首に手を回す。かつて巻かれていた首輪はそこにはなかった。捕えられ、従順な者に
は不要とされ、外されている。そして出歩く自由を与えられていた。

(美しいプロポーションを維持、磨け。俺を退屈させるな)

 擦り込まれるように甘い言葉を囁かれたことを思い出す。無言で拳を振りおろす。
素直に頷き、犬のように撫でられる感触にうっとりとしていた自分の姿を思い出して怒りが込み
上げてきたのだ。

「急いで抜けださなければ」
――皆が心配している。急いで抜けだし、あの秘密基地に帰らなければ……
思い立ったヒロインの行動は早かった。

――数時間後、ご主人様がヒロインの元へ行くと、そこには抜け出た後しかなかった。
「脱走か。本当に奴は楽しませてくれる」
満足げに声高々に笑った。幹部が声に気付き寄ってくる。

「ご主人様ぁ、どうなさいました? あれ?ヒロインちゃんは?」
甘い声で疑問を囁く。

「どうやら帰ったようだ」
「あらぁ、また捕まえなきゃいけませんねぇ。誰か~きてくださぁーい」
「捨て置け。奴はここに戻るしかない。どこへ逃げても必ず戻ってくる」

 ご主人様はドヤ顔でいいながら幹部の胸を弄り始める。

「久しぶりに抱いてやろう。帰ってくるまでおまえの身体を貪ってやる」
「はぁい、あぁん♪ ご主人様は甘えん坊ですね。
胸でも、んはぁ♪ あそこでも、お尻でも、乳首の中でも、お口でも、満足させて
あ げ ま す よ?」
 幹部はそのまま下半身をさすり始めた。

 秘密基地へと帰ってきた。時間はかかったが、ようやく帰りついた。
(おまえは――せなければならない……)
フラッシュバックする調教の日々を仲間に会える喜びで誤魔化しながら、いつも仲間がいる部屋へ
飛び込んだ。

――そこに仲間はいなかった。いたのは後輩のみ。

 暗い顔をしてこちらを振り返る。
「先輩じゃないですか。お久しぶりです」
 抑揚のない声だった。

「貴方だけ? みんなは? みんなはどこ?」
「……」
 後輩は無言でこちらを見て小さく首を傾げた。

「先輩、面白いこと聞くんですね?」
 いいながら銃を向けた。地面を蹴ると同時に紅の閃光が走る。

「何を、貴方、正気?」
「それは私のセリフ」

 後輩はクラブを片手で握り床にあった球を打つ。途中で変化しヒロインへ迫る。地面に着弾すると
爆発が起こる。仲間の蒼がよく使っていた必殺技だった。

「逃げないでくださいまし!」
 紫色の鞭が逃走方向より飛ぶ。
――紫の必殺技……どうして後輩が?
疑問が浮かぶ。

「……実は私、みんなの技、教えてもらいました。でも、まさか裏切り者を殺すために使うなんて思っても
見ませんでしたよ。先輩……」
「私は、裏切っていない!」
「どの口が言うんですか!」

 黒の得意とする忍び法、気が付いたら死角に入り込み追撃する術を使い、追いつめて行く。
「みんないい人たちでした。でも、先輩に殺されるなんて、思ってもいませんでした!」
「!!!」

ご主人様の声が脳内で響く。擦り込まれた言葉と共に――
(おまえは愛する者は全て殺さなければならない――)

 その言葉と共に記憶が蘇る。深紅を組み敷き、膣でしごく。何発も何発も中に出すが満足いかず
もっともっとといっている間に動かなくなる。それでも止めない。立たなくなった頃、
ようやく呼吸が止まっていることに気付いた。
それだけじゃなかった。
 黒は大きな乳をしゃぶらせていたが、そのまま窒息死していた。
 紫は縛られ鞭を打たれている中で出血死していた。

「みんな大好きよ? 愛してる」

 うっとりとした声を上げて動かなくなっても擦りつけ、動かし、鞭打ち、
楽しんでいた――

「だから先輩。貴方を殺すんです。それが生き残った者の使命」
「うあ……うぁああああああああああああああああああああ!」
 頭を抱える。

「せめて先輩の技で葬って上げます」
 水の槍を構えて突撃する。
 カチリと何かはまる音がした。


「おかえりといっておこうか。ヒロインよ」
 降りしきる雨の中、ご主人様がいた。ヒロインはゆっくりと近づいてくる。ご主人様も歩いてくる。
触れるか触れないかの距離でヒロインは水の槍を突き立てた。

「ふむ。良い殺意だ。最後の暗示は余計だったようだな」

 何食わぬ顔でその槍を受け入れる。胸に突き刺さるが、血も流れなければ痛そうな顔にもならない。
壊れた笑みがヒロインの顔に浮かんでいた。

「だが足りん。命を奪うには足りん」
「愛する者は殺す。ご主人様も殺す。殺す殺す殺す殺す殺したいほど愛してますご主人様ぁ」
「なるほど。殺し愛がおまえの愛の形か!」

 クククと笑う声が喉元を駆け上がる。交わった時の最後の暗示は
「おまえだけの愛の形を見せよ」だった。

「よかろう。おまえの全てを受け止めてやろう。そして飽くなき殺意を愛欲で満たしてやろう。
この世界で私しかおまえを満たせん。雨で気づかないと思ってか。うっとりとした顔して濡らして
悦びおって。やり尽くしてやろう」

 ご主人様は乳首を捻る。甘い声を上げると唇を奪った。息荒く受け入れると隙をついて槍を突き刺す。
ズンと突き立てる音、だがご主人様は激しくヒロインの口内を舐めまわす。息ができずに水の槍が維持
できなくなるとようやく解放する。

 倒れる体を優しく受け止めそのまま寝かすと存在感を示すその乳をしゃぶり揉みしだく。

「……ッ……ぁあっ…ごしゅっ……じっんぅぁ……っさ……まぁ……」

 ヒロインは既に全身濡れていたが少し体を起こし唾液を垂らし沁み込ませ、肉棒を迎え入れた。
手で胸を抑えゆっくりと動かす。ご主人様も腰を動かし気持ちよさそうな顔を見せる。
 超乳の柔らかい乳を突破した肉棒を舌で舐めることも忘れない。

「このエロの味方が」

 かつては正義の味方だった。だが今やエロこそ、肉欲こそが彼女を突き動かす原動力だ。
 ご主人様は下半身に手を伸ばし豆を擦る。気持ちのよさそうな声が上がり、

ぷしゃぁぁぁぁぁ

 潮を吹く。
 膣に指を入れ、さらに責め立てる。

「おまえは最高傑作だな。スバラシイ」
 胸をこねくりながら、舐めるとしっかりとした意志のある声を出した。

「出して下さい。ご主人様!」
「くれてやる」

 舌に、顔に、髪に白濁液が飛び散る。出し切ると肉棒を咥え、激しく吸いついた。
次は膣に入れようとすると、再び水の槍を作ろうとする。途中で奪い取ると、

「尻を向けろ」
 バックにするとヒロインは尻を突きだす。
尻穴に水の槍を突き立て、膣に肉棒を突き立てた。
ズンッ!! グチュッ!!ズチュッ!!

「うぅうんっ……くぅう…い…うああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
獣のような声を上げた。
雨が止むまでご主人様とヒロインは交わり続けた。迎えの幹部が来ると
「ずるーい」を連発し、ヒロインとお土産があることに気付くのであった。 <完>