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2chの「MC・催眠系総合スレ」をまとめてます。(作りかけだから見にくい)
気の利く執事 - 2chMCスレッド

気の利く執事

自慢ではないけど、私は人から奉仕を受けなかった事がない。
パパは世界有数の財閥の社長。その一人娘なんだから当然なのだけれど。

この間のバレンタインでも面白いくらいチョコレートが集まったわ。
どれくらいって、教室にあるゴミ箱に入りきらなかったくらい。
皆もどこかの企業の御曹司のはずなのに、私に奉仕をしたくて仕方が無いみたい。一様に呆けた顔に変わる様はとても面白かったわ。

今日も学校から帰ると、玄関で待っていた執事達が私のご機嫌取りをしに群がってくる。

お食事の用意が出来ておりますが、どうなされますか?
お風呂に召されますか?お疲れでしたら休まれますか?

誰も彼も私に伺いを立ててきて面倒な事この上ない。
私に一々聞かなくても、私が望んでいる事を黙ってするのが奉仕でしょうに。

「部屋に戻るわ」
棒立ちになる執事達を尻目に私は自室に向かった。この家、無駄に広くて歩くのが面倒臭いのよね。

部屋に入ると知らない男が立っていた。

40過ぎくらいの平凡な顔の男。
新しく入ってきた執事みたい。
私は3日に一人は執事を解雇しているし、一々顔なんて覚えてないから知らない者が居るのは普通なのだけれど。

「ちょっと貴方、誰も部屋に入って良いとは言ってないわよ」
私は顔を見る事すらしなかった。
マナーがなっていない執事なんて要らないし、機嫌も良くないから辞めさせようかしら。
そう思ったのだけれど、男はこう言ったの。

「お嬢様、もしよろしければ私めに着付けを手伝わせて頂けませんか」

何をバカな事を、と言おうと顔を上げた途端、何故か男の目に吸い込まれる様な感覚を覚えた。

昔は侍女に手伝わせていたけれど、要領が悪すぎて首にしたので今では着替えは自分一人でしている。
よく考えてみると、私が自分で服を選び、自分で着替えているのはおかしいわよね。こういうのも執事の仕事のうちじゃないかしら。
淑女は男性に肌を見せては…なんて昔はよく教えられたものだけれど、私にとって執事ごとき、犬か猫に見られるのと変わらないし。

「やりなさい」
執事は手馴れた手つきで私の服を脱がしてきた。
あら、意外と上手じゃない。前の侍女に比べればの話だけど。

下着姿になった私に執事は言う。
「お嬢様、汗をおかきでしょうから、下着も替えさせて頂きます」

執事はクローゼットから新しい下着を出してきた。
中々気が利くじゃない。

下着を脱がされ、新しい物を付けさせている途中、突然顔が熱を持ったかのように火照り出した。
風邪かしら?とも思ったのだけれど、服を着替え終わる頃には治まっていた。何だったのかしら。

「お嬢様、お体の方を清めさせていただきます」

「分かったわ」
私がお風呂に入ろうとした時、いつの間にかそこにいた執事から申し出があった。

「失礼します」
石鹸を付けた手で撫でるように洗われる。この方がタオルを使うよりも肌に優しいらしい。

首、肩、腋と、少しずつ時間をかけて洗われると、何故だか体がそわそわと落ち着かない気持ちにさせられる。
止めるように言おうかとも思ったけれど、相手に非がないにも関わらず、頼んだ奉仕を断るのは私のポリシーに反した。
更に途中、また顔が熱く火照り始めた。特に胸や股の間に手が伸びている時に。

「ひゃんっ」
執事の手のひらが私の乳首の先に触れた時、体に電流が流れたかの様な衝撃が走り、思わず悲鳴をあげてしまった。

「ちょっと、気をつけなさい!」

「大変申し訳ありません」
執事が体を洗い終わると、火照りが嘘のように鎮まった。
私の体はどうかしてしまったのかしら。

その日、執事は何度も私の前に現れては、普段私が必要とすら考えたことのない、ほんの些細な事にすら奉仕を申し出た。
私のその度に火照りを覚えた。

特にそれが顕著だったのは、トイレで用を済ませた後に、トイレットペーパーによる後始末をしてもらった時の事だった。
綺麗に拭けたかどうか確認をされた時がピークで、火照りのあまり倒れてしまうかと思ったわ。

夜。
私は中々寝付けずにいた。
恐らく体の火照りのせいだと思うのだけれど、その、ムラムラときてしまっていたの。

もちろんこういった事は普段でもたまにあるし、私は一人で処理をしていた。

今日もいつもの様に済ませてしまおうかと考えた時だったわ、扉がノックされたのは。

「お嬢様、お休みの所失礼します」
「もし体が疼いておられる様でしたら、私にお手伝いをさせては頂けないでしょうか」

ふーん。
気が利くというより、まるで予知能力みたいで思わず笑ってしまいそうになったけれど、不思議と悪い気はしなかった。

でも、こういうのって不貞な事ではないかしら?
少しそういう疑問が頭をよぎったけれど、執事なんてただの動物としか考えていないのだから何も問題はないわ、と思い直した。

「好きにしなさい」
何故か声が少し上ずってしまった自分に驚いたけれど、こんな事はほんの些事にしか過ぎないのだ。
私は目を閉じて彼が入ってくるのを待った。

「いやっ、きちゃうきちゃうきちゃうのぉっ!きちゃうからやめてぇっ!」
私は未知の感覚に翻弄されていた。

執事の舌はまるでそれ自体が生きているかの様にうねり、私の中をかき乱してきた。
両足の足首を掴まれているので抵抗をする事すら出来ない。
今まで私が触れた事すらない箇所を舌が突くと、痛みにも似た感覚が体を駆け巡り自然と仰け反ってしまう。

「あぁぁ、ダメ、もうダメなのっ!たえられないのっ!ああっ」
今日一日に感じていた顔の火照りがまるで体全体に行き渡っているかの様に、体に痺れを伴った熱い波が広がる。
しかもその波は段々強くなり、最高潮に達した瞬間、頭が真っ白になるほどの一際強い衝撃が走る。

既に私はそれを3回経験していた。

「やめてっ!おねがいっ!ほんとうにやめてっ!またきちゃうのぉ!きちゃうのぉ!」
どれだけ意識を集中してこらえようとしても、まるで私をあざ笑うかのように舌は予想すらしていない所を突いてくる。
4度目の波ももうすぐピークを迎えつつあった。

「やめてぇっ!おねがいだから!」
すると、あれだけ動き続けていた舌がぴたりと止まった。

突然の事に私は戸惑っていると、執事は私の股から顔を離した。
「これは出すぎた真似をしてしまいました。申し訳ありません。今日はもう止めにしましょう」

執事が掴んでいた足首から手を離すよりも先に、私は足を閉じようとする力を緩めた。
「…続けなさい」

バカじゃないの。察しなさいよ。
今日一番の火照りが顔を襲った。


それからというものの、私はすっかり執事による奉仕の虜になってしまった。
学校から帰宅すると真っ先に自室に向かい、そこで彼の奉仕を受けた。

浴室でも、体を洗われている最中に疼き出す事が多くなった。
その度に何故か彼は察してくれて、無言で奉仕を申し出てた。私はそれを必ず受け入れた。

ちなみに、家にいる者は、執事はもちろん、コックや定時で帰る家政婦を除いて全員解雇してしまったわ。
だって気が利かないんだもの。彼一人いればそれで十分。

「お、おやめ下さいお嬢様。そのような真似をされては困ります!」
数ヶ月も経つと、私の中では今までに無い感情が芽生えるようになった。

今までのお返しをしてあげたい、という気持ちだ。
着替えの手伝い、浴室での体洗いなど、してもらった事をそっくりそのままやり返したのだ。
そして今は彼のペニスを咥えてあげている。私に奉仕をしている間ずっと硬くしていた事なんか、とっくに気づいてたんだから。

「うるさいわね。私がしたいのだから、黙って受け入れなさい」
口では嫌そうな事を言っているけれど、本当は喜んでいる事が分かるもの。
それくらい察さないとね。

これからは、彼が喜ぶ事は進んでしてあげたいと思っている。
今まで誰もが私に奉仕をしたがる理由がようやく分かった。奉仕はされるより、する方が嬉しいのだ。