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2chの「MC・催眠系総合スレ」をまとめてます。
『牧場』暮らし - 2chMCスレッド

『牧場』暮らし



(■『牛』No.2アオ)
(■『牛』No.1ミドリ)
(■『牛』No.3モモ)
(■『牛』No.4アカ)
(■『牧畜犬』サクラ)
(■ 俺)
(■恋人 咲久良)
(■『性奴隷』咲久良)
(■『犬』サクラ)
(■『牧童』ホワイト)
(■シンユー女)
(■『牧場』)
(■女子高生 翠)
(■女子高生 葵)
(■『馬』アイ)
(■伯父)
(■『豚』)
(■白人 ホワイト)
(■元OL 桃香)
(■元大学生 藍羅)
(■ハーフ 茜)
(■『猫』キイ)
(■『家畜』)
(■ある晴れた昼下がり)


■『牛』No.2アオ



広々とした牧場で牛を飼ってのんびり暮らす。

それが俺の子供の頃の夢だった。
確かテレビで牧場を見て憧れたのだったと思う。
その番組で紹介されてたのは北海道だったのか、アメリカだったのか。
もう良く覚えてはいない。

ただカウボーイハットをかぶって馬に乗りたいとも思っていた気がする。
だとすればアメリカだったのだろうか。

いくつかの番組を観て、アメリカ、北海道、もしかしたら
オーストラリアなんかのイメージが混じっていたのかもしれない。


今、ここは田舎の山の中。

青い空、そよぐ風、温かな日差し、柔らかな絨毯の様な草原。
そこで仰向けに体を横たえ、自分の手を枕に目をつむる。

暫くするとシャクシャクと草を踏み、ゆっくり近づいて来る足音が聞こえて来た。
『牛』の足音だ。
カラン、コロンとカウベルの音も一緒に付いて来る。

その『牛』が俺の近くに来ると瞼の向こうの日光が遮られた。
きっと俺の顔を覗き込んでるんだろう。
だが俺は敢えて目をつむったまま寝た振りをしておく。

すると『牛』は鼻先で俺の顔を突いてみたり、顔をペロリと舐めたりして
関心を引こうとし始めた。

更に唇を重ねて強引に舌をねじ込んで来る。
最初はおずおずと、しかし段々と俺の舌をしゃぶる様に激しく口の中を
かき回されたが、それでも知らん振り。
ひとしきり俺の口内を味わった『牛』は唇を放した。
そして、むふーと鼻息が顔の上から聞こえた。

だが俺は口を半開きにさせられたまま、それでも動かずこらえてみる。

「もお~。」
『牛』は鳴き声を上げた。
それはまるで不満の感嘆の様だった。

『牛』はおもむろに俺の顔を『前脚』で跨ぎ、胸にぶら下げている大きな二つの
柔肉を顔の上に垂らしてそのまま伏せた。
上からむにゅっと潰す様に押し付けてきたのだ。

『牛』はその大質量の乳肉を俺の顔にむにむにとにじり付けてくる。

時折、隙間が出来て多少の呼吸は出来たものの、それでも結構息苦しい。
『牛』は何度か「もお~、もおおぉ~。」と呼び掛ける様に鳴きながら、
ひたすら乳肉を俺の顔に捏ね繰り続けてくる。
少し弾力を持った乳首が何度か顔をくすぐり、俺はついに我慢出来なくなった。

「ぷふっ、くっくっくっ……。アオ! わかった、わーかった!」
俺は観念して目を開け、『牛』の上半身、いや前半身を持ち上げてよけた。

その『牛』の名はアオ。
それでも体を起こさない俺の顔をアオは上から覗き込む。

印象的な、くりっとした大きな目は黒目勝ち。
控えめな鼻と口、薄桃色の少し薄くかわいらしい唇。
耳を隠す程度のショートカットの黒髪が俺に向かって垂れ下がっていた。

その顔はまだあどけなさを残す少女だ。
だがその健康的に引き締まったカラダには、もう『牝牛』として十分な乳肉を
蓄えている。

アオは、この『牧場』では『肉牛』と分類している。
勿論、実際にその肉を捌いて食う訳ではないが、その柔らかで美しいカラダを、
その肉を性的に美味しく味わう為に飼育していると言う意味だ。

衣類は一切着けていない。

知らずに見れば、裸で四つん這いになっているただの人間の女だ。
但し、美しいスタイルと大きな乳を持った巨乳美少女。

着けているのは、黒い皮製の少し幅のある首輪に提げてるかわいいカウベル。
そして右の耳たぶには黄色く小さな識別タグ。
どちらも牛っぽさを演出する小道具だ。

アオのタグには「No.2 アオ」と書いてある。

『牛』達のカラダを出来るだけ傷付けたくはないので、識別タグも
穴を開けないイヤリング型にしてる。

時々気分によって角と耳の付いたカチューシャや、白黒の牛柄ロンググローブと
ニーソ、後はアンダーバストから下腹部までのコルセットなんかを着せ、
より牛っぽく味付けして美味しく味わう事もある。

だがやはり、コスプレを施してないありのままの人間の女を『家畜』として
飼うという狂った状況が俺は一番好きだった。

だから普段日常、『牛』達が着けているのは『牛』としての
最低限の記号として首輪のカウベルと識別タグのみだ。
牛っぽさと言えば鼻輪も考えた事はあるが、好みではないので着けてない。
焼印は、まあちょっとそそる気もするが後で戻せないので今の所は保留。

俺の顔を覗き込んだアオは、構ってくれと「もお~。」とねだる。
その屈託のない無邪気なねだり顔には、つい顔がほころんでしまう。
俺がふふんと鼻で笑って、上体を起こそうとした瞬間だった。

股間がにゅるっとした温かい感触に包まれた!

■『牛』No.1ミドリ



驚いて股間を見ると、そこにはアオとは別の『牛』。
耳のタグには「No.1 ミドリ」。
こいつは動きがアオに比べて遅く足音が小さいのと、最近こいつの
カウベルの鳴りの調子が良くないので、近づいて来てた事に気付かなかったのだ。

アオがどちらかと言うと活発な甘えん坊で、構ってくれと積極的にせがむ事が
多いのに比べ、ミドリは大体いつも堂々と、そしてのんびりしてて動じない性格。

俺がTシャツ一枚しか着ておらず、下半身裸で寝てるのをいい事に、
『餌』を搾り出そうと勝手にしゃぶり始めたのだ。

「おまえなあ……。」
俺が上体を起こして呆れ顔で言っても、しゃぶりついたまま上目遣いにこちらを
一瞥しただけで、またゆっくりと頭を上下させて口で俺の肉棒を搾り始めた。

本当にマイペースな奴だ。

大体同じ様に『刷り込み』してるつもりなのに、行動や反応が違ってくるのは、
やはり人間の女だった頃の元の性格が現れてるんだろうなと思う。
実際はこいつらの元の性格なんか良く知らない俺には、その真偽は
確認しようもない事だが。

まあ、こいつのゆったりのんびりしたおしゃぶりが今の気分にも合ってるので
そのまましゃぶらせておこう。

大股開きに投げ出した脚の間で、ミドリが四つん這いで俺の肉棒を
ねぶっているのを眺める。

のんびりした性格に似合わず少しキツい感じの切れ長の吊り目。
意志の強そうに見えるしっかりとした太い眉。
少し厚めの美味しそうな唇はいつも色っぽい。
肩下まで届く艶やかな髪は後頭部で一つの三つ編みにまとめて、
うなじから垂らしてある。

今はカラダを突っ伏してるので上体に潰されててほとんど見えないが、
アオより更に大きな乳房を持っている。

かわいい感じのアオと比べて、美人なおねいさんタイプのミドリ。

ミドリは美しい顔を俺の股間にうずめ、目をつむって黙々としゃぶり続ける。
その光景はとても艶かしく、つい見入ってしまう。
そして俺の股間をより硬く硬く興奮させる。

俺が眺めていると、頭を上下させながらもチラッとこちらを見てはまた続ける。

何を見てるんだと思っているのか、はたまた早く出せと催促しているのか。
いつも最後は激しくしゃぶって搾り出す事になるので分かってると思うんだが、
俺が頭を持って上下動に勢いを付けて速くしてやらないと、
ミドリはずっとこのまま柔らかく優しくしゃぶり続ける。

その舌使いはとても巧みで、ずっとこのまましゃぶらせておきたくなる。

カランコロンと他にも聞こえて周りを見渡せば、残り2頭の『牛』達が、
俺に気付いて遠くからのそのそと向かって来ている。

草原の中を四つん這いの美女2頭が、デカい乳房を揺らしながら……。

そう、ここは俺の『牧場』。

俺の狂った夢を叶えた小さな『牧場』だ。

大人になってほとんど忘れていたはずの子供の頃の夢は、今目の前に
現実のものとなっている。大人になるまでに形成された、俺の偏った欲望も
混じり込み、醜くいびつに歪んだ形で……。

飼育してる『家畜』達は皆、かつては人間の女だった。

普通に『野生』、つまり人間社会で暮らしていたのだ。
この4頭の『牛』達も、俺が『刷り込み』によって『家畜』にしたのだ。

それら4頭の『牛』達を放牧しているこの『放牧場』は、実は巨大なサンルーム。

100mのランニングトラック全体がかなりの余裕を持って入っている大きさだ。
天井と3方向の壁面は構造体部分等を除き、完全にではないが透明なガラスと
アクリルで日光を透過している。しかも天井面と南向きの壁面は
UVカット素材を使って『牛』やそれ以外の『家畜』達が日焼けをしない様に
気を使っている。

更に透過面の全てがマジックミラーになっていて、中から明るくしない限り
外部からは見えにくい様にしてある。こんな田舎の山の中。しかも山ごとが
俺の私有地であるのに、ここまでしなければならないかとも思ったが、
ヘリ等から中が見えない様にと可能な限り万全を期した。

サンルームは、元々地方企業の保養所だった建物に併設してある。
元保養所部分は改修して『畜舎』と作業場、それに俺の居住区として使っている。

「もお~。」

俺がミドリに気を取られてると、アオが横から俺の顔に頬ずりしてきた。
まだ若いアオのほっぺたはスベスベだ。

俺は股間をミドリがしゃぶるままに任せて、アオの顔を引き寄せ
改めて唇を重ねる。今度は自分から口内を舌でまさぐってやった。
そしてアオの『タン』をゆっくりと味わう。
同時にそのたっぷりの乳肉を下から持ち上げる様に鷲掴みして、
優しく揉みしだいてやる。
「んっ、んんっ、ん、ん、んん~、んはっ、はっ、はっ、もおぉ……。」

俺に攻められた事でアオの目は潤み、トロンと美味しそうに色気付いてきた。
まだ子供っぽい雰囲気を多分に残していたアオの顔が、それだけでもう
すっかり『牝』の表情になっている。

俺が横にいるアオに顔を寄せたまま、ではさてこの美味そうな『牛肉』を
味わおうかと思った時、反対の方向から聞こえてきたのがモモの声だった。

■『牛』No.3モモ



「んもおぉん、もおおぉぉぉん。」

それは切なく、狂おしく、何より艶かしい鳴き声だった。
見れば眉をしかめて情けを請う様な、まるですがる様な目で俺に迫ってくる。

「んん~。」
俺はそのあふれる色気につい鼻息混じりに唸ってしまった。

今の今まで無邪気にちょっかいを掛けてくるアオの肉を味わう気になっていた。
それが目の前のモモの放つ色気にすっかり当てられてしまった。

タグは「No.3 モモ」。

そう言えば、暫く放っておいたらどうなるかと様子見してたんだったっけか。

モモは見た目通りのおっとりした性格をしている。

ミドリが少し気の強そうで、やや表情に乏しくクールな見た目を
しているのに対して、モモはちょっと天然な感じの柔らかそうで
ほがらかな顔をしている。

垂れ目勝ちなので、ミドリとの対象でよりそんな印象が強い。
あらあら、うふふな感じだと言えば伝わるだろうか。
肩までの髪は地毛だがやや色が薄く茶色っぽい栗色。

そしてモモは他の『牛』達に比べれば、やや肉付きがいい。
勿論、決してデヴではない。
俺の好みが痩身巨乳に偏ってるだけで、多分一般的にはこいつのスタイルが
一番良いと言えるのかもしれない。

抱いた時の柔らかなカラダの肉の触り心地は抜群。
その上、ウチの『牧場』の中では一番の大容量を誇る乳肉も魅力だ。

そして何よりこの『牧場』唯一の……。

滅多にないだろうこんな上等な肉を売り払ってしまった奴の気がしれない。

そのいつも優しく微笑む様な表情のモモが、今日はこれでもかと切なげな
表情で迫ってくる。

正面から俺の股間で肉棒をしゃぶり続けるミドリはチラッとモモを見たが、
ほとんど我、関せずな態度。
気にせず俺に柔らかながら巧みな快感を供し続けている。

まあ本人と言うか本『牛』は、好き勝手にしゃぶってるだけだろうが。

モモは俺の下半身には目もくれず脇から俺の正面に迫った。
そのまままるで登る様にゆっくりと俺の両肩に『前足』を掛けて伸び上がり、
そのバカデカい乳塊をグニグニと俺の顔に押し付けて来た。
そして上体を回す様に動かして、強くにじり付けてくる。

俺はモモの気迫に飲まれてあっけに取られていたが、
柔らかな乳房を押し付けられ、段々と顔中が濡らされてくる。
乳首から母乳が、いや『牛乳』がにじみ出て滴ってるのだ。

そう、モモはこの『牧場』で唯一の『乳牛』。
それは偶然の産物ではあったが、そうなるべくして得た結果だとも言えた。

タグのナンバーは、『肉牛』『乳牛』問わず『牛』全頭の通し番号だ。

モモは俺の顔に乳をこすりつけながら、全体重が乗った腕で俺の肩を押し込む。
激しい動きに、また仰向けに押し倒される俺。

俺とのいちゃいちゃを邪魔をされたアオが不満気に鳴く。
割って入ったモモに対してなのか、モモに関心を向けた俺になのか。

だがモモはそんな声には構ってられない様子。
これは恐らくどうも乳が張って痛いのだろう。

俺が仰向けに倒れても、モモは上から俺の顔に乳肉を捏ね繰りつけてくる。
俺の顔は『牛乳』でべちゃべちゃ。
ねだる様に、急かす様に「んもう。もおおぉ……。」と俺に鳴き掛け続ける。

「っぷ。ぷはっ……。」
仰向けで乳肉を押し付けられ、そのあふれ出す『牛乳』に呼吸を邪魔されながら、
俺は両手で左右の乳肉を鷲掴みに握り、モモの動きを止めた。

そして搾る様に乳房を揉んで乳首を口に含み、じゅるじゅると『牛乳』を
吸い出す。

最初はなかなか吸い出せなかったし、飲めても不味いとしか思えなかった。
それが今ではコツを掴んでじゅうじゅう吸えるし、飲み続けてると
これはこれで中々に味わい深いと思える様になってきた。

何よりモモを仰向けに寝っ転がして、口で『牛乳』を吸いながらガンガン腰を
打ち付ける姿勢と言うかプレイが楽しくて、上達の原動力になった。
難点は、飲み過ぎるとたまに腹を下す事があるって所だ。

今は仰向けになって、俺の上に四つん這いに被さってるモモの大きな乳を
下から吸ってる状態だ。

モモは山羊ではなく『牛』だが、まるでペーターの様な気分で、
寝転がったままにモモの乳を暫く吸い続ける。
すると俺が『牛乳』を吸い出す度にモモは悩ましげな鳴き声を漏らす。
「ん、んん~、んもう、もぉおん…。」

乳を吸われると性的快感を覚える様に『刷り込み』したのは俺自身だ。
その声の呻き声の様な音色に俺は興奮し、その結果より硬くいきり立つ肉棒を
ミドリがねぶって快感を増幅させる。

俺の射精欲求が高まり、モモの乳を揉んでいた手の片方を放す。

そして股間で好き勝手にねぶっているミドリの頭を掴んで速く上下動させた。
一度そうしてやれば、ミドリは手を放してもスピードアップを止めない。
もう任せておいても大丈夫だ。

俺は股間をミドリに任せて射精準備をしたまま、改めてモモの乳搾りに
夢中に励んだ。
「もっ、もぉん! もうぉっ!」

ビュビュッ! ビュルル!
激しくしゃぶり続けているミドリの口の中に、そのまま構わず欲求を
吐き出してやった。

「んっ!」
ミドリが少し驚いた様で一瞬動きを止めたが、舌先で裏筋を刺激して
更なる射精を促して来た。上出来、上出来。

「ぷふう~。」
俺はモモの乳にしゃぶりついたままで大きく息を付く。

ピュッ……、ドクッドクッ!
更に射精感が続く。
ミドリは欲しかった『餌』を一滴も残すまいと色っぽい唇をぎゅっとすぼめ、
強く吸って残りを吸い出そうと刺激してきた。

「ふわあ~。」

ただフェラで射精しただけだが、まるで何かを成し遂げた様な達成感……。

俺は全身を脱力して腕を左右に投げ出し、そのまま大の字に。

それなりに『牛乳』を吸い出してやったモモは痛みが治まったのか、
もう俺にその馬鹿デカイ乳を押し付けてはこなかった。

しかし今度は俺に乳を吸われた事ですっかり欲情して出来上がってしまい、
眉をしかめて俺に懇願する様な鳴き声を掛けてくる。
「もおぅ、もおぅ、もおぉん、もぉ……。」

その色っぽく艶かしい声はいつ聞いてもたまらない。

モモを見ていると、俺に顔を近づけて悩ましく鳴き掛け続けながらも、
チラチラと視線を俺の股間に向けているのがなんだかおかしくて微笑ましい。
じゃあ今度はモモの穴にでも出してやろうか等とぼんやり考える。

俺の下半身はまだ鎮まってはいない。

今の射精分は全部吸い出しただろうに、ミドリはもっとよこせとばかりに
俺の肉欲を刺激し、高め続けている。
だがそのしゃぶり方は、またゆっくり優しい調子に戻っていた。

「もぅ、もお……。」
聞こえて来たのはモモの他にも欲しがる鳴き声。

そうだよなあ、こいつもお預けしてたんだよなあ。
時折不満気に鳴きながらも、所在なさそうにしていたアオだ。

アオは俺がモモの乳を吸うのをやめたのを見て顔を近づけてくる。

そしてぺろぺろと俺の顔を舐め始めた。
ああそうか、俺がモモの乳を吸ってやる前に乳を押し付けられて、
滴る『牛乳』で顔がベチャベチャにされたんだったな。
アオはそれを舐めている様だ。
そのかわいらしい顔は見る度に抱きしめてやりたくなる。

まだ幼げな面影を残すかわいい『肉牛』アオ。
落ち着いた美人おねいさんな『肉牛』ミドリ。
色っぽいおっとりおねいさんな『乳牛』モモ。

ああ、もう何本かちんちんが生えてくれば一度にかわいがってやるのになー。
そんな馬鹿な事をぼんやりと考えていると、それら以外にも聞こえてくる足音。

■『牛』No.4アカ



さっきからずっと俺の傍近くを行ったり来たりしているもう1頭の『牛』。
「No.4 アカ」だ。

アカもアオやミドリに近い、若い『牛』だ。

そして『洋種』の血が混じったハーフの『牛』。
髪の色は地毛で黒より茶色に近く、顔立ちも白人っぽさが見える。

モデルの様に美しい顔は、それらしく堀が深めでつぶらな瞳とすっと通った鼻。
だが時折見せる表情には、アカ程ではないが少しあどけなさも感じる。
とけば背中まで届く長い髪はアップにしてある。
手足もスラッと長くて、細身揃いの『牧場』の『家畜』の中でも、一番の痩身で
華奢なカラダ。
しかし、モモ程ではないが巨乳と呼ぶにも十分なサイズの乳。

自覚しているのか無意識なのか、草を強く踏んだり、後脚の膝下を
少し引きずってやや大き目の足音を立てている。
俺が事を済ませたのを見て、ここぞとばかりに関心を引こうとしているのだ。

ずっと俺を見ながら歩いている様だが、アオの顔をよけてチラッとそちらを見て
目が合うと、しまったとばかりに急にそっぽを向いて離れ始める。

そしてそっぽを向いたまま、口笛でも吹く様に「もおおお。」と控えめに鳴いて
関心を引く。俺が見ているのを認識したので、自慢の大きな乳肉を
わざとらしく揺らして歩いてみたり、アヒル座りをして上体を大きく反らして
その巨乳を強調して見せつけ、前足を狭めて挟みカラダをゆすって
ぐにぐにと歪めてみたり。

俺の関心を引こうとアピールを続けている。

それも顔だけは明後日の方向に向けたままで。

アカはそんな少々面倒臭い奴だ。
アオの様に素直に甘えてくる事が出来ないのだろう。
だが、そんな所もかわいらしく感じるし愛おしくも思う。

実はこいつだけは俺の『牛』ではないんだが……。

俺が苦笑しつつも「アカ!」と呼んでやると、アカは今俺に気付いた様な
え? と言う顔をしてゆっくりと、のそのそサクサク草音を立てて寄って来た。
カランコロンとカウベルの音と共に。

俺はアオとモモの顔を押しやって上半身を起こした。

アカは俺の間近で止まって、何か用でも? と、とぼけた表情。

俺はアカのカウベルの付いた首輪に指を引っ掛けてグッと引っ張る。
そして一気に顔を近づけて唇を重ねた。
アカは唇をギュッと結んで舌を入れるのを拒む。そればかりか顔を背けて、
『前脚』に力を入れて突っ張り、四つん這いのまま後ずさりしようとする。

俺は『前脚』を掴んで強引に引き寄せ、自分の脇から正面に引っ張り込んで
抱きしめた。俺とアカとの間で2つの柔肉が潰されながら押し付けられるのが
心地良い。それでもジタバタと暴れてみせるアカを更に強く抱きしめて、
間近に顔を見合わせた。

アカは少し怒った様な表情で上目遣いに俺を睨み付けている。
だがその表情もまたたまらなく美しいと思ってしまう。

俺は改めてアカの頭を掴んで強引にキスをしてやった。

直後こそフー、フー、と鼻息強く反抗的な表情のままだったが、
アカはおずおずと唇の結びを緩めて俺の舌を受け入れた。

そのまま一方的に口の中をまさぐっていると、段々とアカの方からも
舌を動かし始める。やがてお互いに舌を絡めて、ぴちゃぺちゃと
ねちこい水音を立てながら貪り合う。

俺の『刷り込み』で性的な行動はもう抵抗もなく、むしろ大好きに
なってるはずなのに、なかなか他の『牛』達の様に素直にそれを求めて来ない。
むしろ、最近になってちんぽや精液への執着をより強くしようと
他の『牛』達以上に集中的に『刷り込み』をしている。

なのに、それでもいつも俺から求める様に誘って仕向けようとする。
『刷り込み』でちんぽや精液への執着を強化すればする程に、誘い方が
あからさまになっていく一方で、一向に他の『牛』達の様には素直に直接
求めてくる様にならない。

俺が『牛』にする以前は、どんなに面倒臭い女だったんだろうかと呆れる。

俺は乳肉を揉みしだきながらひとしきりアカの『タン』を味わうと、
今度はアカにしゃぶらせようと思った。この美形がしゃぶっているのを
眺めるのは目にも楽しい。

そこで、この間もまだずっと心地よくしゃぶっていたミドリの顔を
押しやって……、ぐっと押しやっ……、「おい!」。
「もおー! おー!」
ミドリが俺の肉棒を深く咥え込んだまま放そうとせず、咥えたままに
呻くように抗議の鳴き声を漏らしていた。
呆れたちんぽ好きだ。

ミドリの爪の垢でも煎じて、アカに飲ませてやろうか。

「お前はさっき一本飲ませてやっただろ。やめ! おわり!」
俺がそう言いながら、また強引にミドリの顔を押しやると、
渋々と不満気な顔で後ずさりして、なごり惜しそうに肉棒を口から放した。

こいつら『家畜』達はある程度は俺の言葉を理解する。
といっても単純な命令や、褒めたり叱ったりする時の感情を表す様な
簡単な言葉程度だけの様だ。

少し複雑な会話になると、俺の言葉のどこまで何を正しく理解しているのかは
正確には分からない。だが状況や俺の表情から判断しているだけではない様だ。

俺は抱き寄せていたアカの頭を股間に押しやってしゃぶらせようと試みる。

しかしアカはまた抵抗して見せ、口を閉じて素直に肉棒を咥えない。
必ず一旦は拒否して見せるのだ。

仕方なくいつも通りにアカの頭を両手で鷲掴みにして固定し、
そのキレイな唇に肉棒の先を押し付けると、アカがわずかに横を向いて
顔を逸らす。するとミドリの唾液に濡れた肉棒が滑ってアカの頬を濡らす。

そんな事を何度か繰り返していると、やっとこさアカが嫌々といった感じに
口を開けて肉棒を咥える。だがそれだけでは済まない。
両手で頭を掴んで前後させてやらなきゃアカはしゃぶり始めない。

これまた何度か俺が手で動かしてやると、
咥えたままで動かず俺を睨んでいたアカがやっと諦めた様に肉棒に
意識をやってしゃぶり始めた。

手間の掛かる面倒臭い『牛』それがアカだ。
もっと時間を掛けて、なんとか素直な良い『牛』に仕上げてやりたかった。

アカはミドリ程はしゃぶるのは上手くはないが、調子が出てくれば
それはそれは情熱的にしゃぶる。

何よりアカの美しい顔が、自分の股間でしゃぶっているのを
見るのが好きだ。『洋種』の混じった独特な美しさは国産『牛』とは
一味違う感覚をいだかせる。

ミドリのやや冷めた様な表情でのおしゃぶりを見ているのも楽しい。

アオのまだあどけなさの残った顔でのニコニコしながらのおしゃぶりもかわいい。

モモは柔らかな笑顔で母親が子供の世話でも焼く様にしゃぶり続ける事もあれば、
時折たまらなく切なげな表情で色っぽくしゃぶる事もある。
それを今回はどうかと眺めているのもまた嬉しい。

ああ、やっぱりもう1本でもいいから生えてこないものかと馬鹿な事を……。

「もおおぉぉん。」
「もー! もおー!」
アカのまだ調子の出ないやや単調なおしゃぶりを、それでもその美しい顔が
自分の股間で動いてる事を堪能していた俺に、別の2頭の体重が
のし掛かってきた。

俺に欲情させられたまま、今度はアカに構って放っておかれていたアオとモモだ。

草の上に脚を投げ出して座っている俺の背中側から、後頭部にモモがまた
デカい乳肉を押し付ける様に乗りかかってきた。アオはアカが股間に
移った事で空いた俺の脇から正面にのし掛かり唇を重ねてきた。
さらに俺にアカへと譲らされ、肉棒を取り上げられたミドリが
俺の体に吸い付いて舌を這わせ始める。

俺はまたも押し倒されて、全身を『牛』達に貪られ始めた。

これではこの『牧場』の、そして『牛』達のオーナーであるどころか
『牛』達の餌になった気分だ。いやむしろこいつらが『牛』ではなく
ハイエナで、俺は食い散らかされる屍骸だと言った方が当たってるのかも。

この状況は『牧場』作る時に心に描いていたのとはちょっと様子が違うなあ。

俺は大の字に寝転び、美しいアカにちんぽをしゃぶられ、かわいいアオに
舌で口内をまさぐられ、色っぽいモモには手のひらに乳肉を押し付けられて、
もっと『牛乳』を搾れとせがまれ、クールなミドリには乳首を始め体中を
舐められたりしゃぶられたりされながら思った。

もっとこう、巨乳美女達が草原をゆったりと四つん這いで歩いたり、
寝そべったりしてるのをニヤニヤと眺めてのんびり過ごし、
気が向いた時に近寄って行って捕まえては、気が向くままに突っ込んだり
しゃぶらせたりする生活。

そんなのんびりとした、自由で勝手気ままな暮らしを描いてたんだがなあ。

勿論そんな感じに過ごせる時も多いが、今みたいに俺の体を貪られる事も
よくある光景だ。

『刷り込み』で、こいつらの性的欲求を強化し過ぎてしまったんだろうか。
そりゃまあ、『刷り込み』自体が俺自身にそんな欲求が強い時にしか
出来ないもんだし、仕方のない事なのかもしれない。

そんな事を思いながら、体を弛緩してなされるがまま『牛』達に
体を預けていると、まあこれはこれで気持ちいいし悪くないなとも思ってしまう。

しかし、『畜舎』の方から聞こえて来た鳴き声に『牛』達は動きを止めた。
揃って頭を上げてその鳴き声の方を見て警戒し始めたのだ。

「わん! わん! わおぉん!」
それは『畜舎』から放たれた『牧畜犬』の声だった。

■『牧畜犬』サクラ



今、俺が過ごしてるのは、この『牧場』のサンルーム『放牧場』。
そのサンルーム『放牧場』に面する旧保養所に『畜舎』がある。

このサンルーム『放牧場』は旧保養所に併設されている。
併設と言うのは単に同敷地内に建ってるという意味ではなく、文字通り建築物が
壁の構造を共有する形でくっついて建っていると言う事だ。

『畜舎』は『牛』や、それ以外の『家畜』達を夜間収容して休ませておく部屋だ。

ちなみに『畜舎』の、一番サンルーム『放牧場』側には便所がある。

便所はサンルーム『放牧場』から丸見えで『家畜』達が自由に出入り出来る様に
なっている。簡単に言うと和式便所に近い形。
その便器には、温水洗浄装置や脱臭装置も付いている。
『家畜』達が排泄したくなったら勝手に入って用を足せる様にしてあり、
そこに犬の「おすわり」の様な格好で用を足す様に『刷り込み』してある。
そして感知式の温水洗浄装置を使って自分で股間を洗う。

こいつらを『畜生』にしてしまっているとはいえ、『放牧場』のあちこちで
排便されると臭いし掃除が面倒だからだ。

俺にはスカトロ趣味はない。

便所が丸見え状態になってるのは別に隠す必要がないからで、じっくりと
見て楽しむ為ではない。
まあ何度かは観察もしてはみたが……。

『畜舎』から放たれた『牧畜犬』は、「わん、わん!」と鳴きながら
俺の方に走って来る。

『牛』達よりは速いが、とは言え所詮体の構造は人間のままなので
四つん這いではそれ程の速さではない。
それが俺の『刷り込み』の限界だ。
あくまでこいつらの精神にそれぞれの『家畜』としての俺のイメージを
刷り込んで、その様に行動させているだけで人体の肉体構造を
改変出来る訳ではないのだ。

本来、四足歩行をする様に出来ていない人間のカラダでは、そのままでは
そう俊敏には動けない。なので、本当に速く移動したい時には、
そう出来る姿勢を取れる様にも『刷り込み』をしてある。

近づいて来た『牧畜犬』を警戒して、最初に反応をしたのは肉棒を
しゃぶっていたアカだった。

アオも『牧畜犬』に反応して頭を上げ、俺も頭が自由になったので
股間のアカを見ると、口に咥えたまま『牧畜犬』を見てあからさまに嫌な顔。
そしてチラチラと俺を見ては不満気な視線を送ってくる。
『犬』をなんとかして、追い払って、とでも言っている様だった。

だが『牧畜犬』がどんどん迫ってくると咥えていた肉棒を放棄して逃げ出した。

結構おしゃぶりもノって来ていただけにちょっとがっかりだ。
だが時々、振り返っては恨めしそうに俺を見るのがかわいらしい。

次に逃げ出したのがモモ。
こいつも不満気に「もお~、もおぉ~。」と俺に抗議する様に鳴きながら、
ゆっくりと離れて行く。

アオはキスをやめた後も暫くは『牧畜犬』の様子を見ながら、姿勢を
低くしたまま俺に寄り添っていたが、ついには逃げ出した。
その時にちょっと悲しそうな声で「もぉ……。」と鳴いた。

アオはキス好きでキスで欲情がどんどん高まるのだが、最初はモモに
今度は『牧畜犬』に邪魔をされて結局、俺のちんぽにありつけないままだ。
ちょっとかわいそうになった。

最後に残ったミドリはと言えば、目ざとくアカが放棄した後の俺の肉棒に
すぐにしゃぶりついていた。

『牧畜犬』が俺のすぐ脇にまで来て、前半身を低くしてミドリを見据え
「わん、わん!」と威嚇した。ミドリは俺の肉棒を咥えたままに、
上半身を起こした俺を挟んで『牧畜犬』に対峙し、睨み付けていた。

もう肉棒をじゅぽじゅぽと搾ってはいなかったが、舌先だけで裏筋を
ちろちろと刺激して、なんとかもう一本搾り出せないものかと必死の様だ。

美女が凛々しい眉毛とキツい吊り目で真剣な顔をしながら
『牧畜犬』を睨んでいる。
色っぽい唇で俺のちんぽを引っ張る様に咥えたままで。

そのギャップに、俺はもうミドリがかわいくてかわいくて声を出して
笑ってしまった。するとそれが気に入らなかったのか、何がおかしいのかと
ミドリが一瞬『牧畜犬』から視線を外して俺をキッと睨んだ。

勿論、肉棒を唇でギュッと咥えたままで!
しかも舌先で裏筋を刺激しながらだ。

しかし、その隙に『牧畜犬』はダッと走って回り込み、ミドリの間近で
激しく吠えた! 

びっくりしたミドリは後ずさり。

「こらこらこら! ミドリ! 引っ張るんじゃない! 放せ!」
ミドリは『牧畜犬』を警戒しながら、眉をしかめて俺を不満顔で睨んだが、
とうとう諦めて、咥えて引っ張っていたモノを口から放し、
暫く後ずさりした後に俺に背を……、いや尻を向けて離れていった。

4頭の様々なタイプの『牛』達が、サンルーム内の草原を
四つん這いで歩いているのを眺めるのは、いつも心が躍る。

タイプは違えど、どいつも美しい顔、艶やかな髪、スタイルのいいカラダは、
皆スラリとした細身。それでもウェストは更にちゃんとくびれている。
しかし胸からはその細身の体に、
それぞれにたっぷりの大きな乳肉を垂らし揺らしている。

つまりは人間の女が、しかも極上のカラダを持つ痩身巨乳美女達が全裸で、
草の生えた地べたを四つん這いでのそのそ歩いてるのだ。

首輪にぶら下がったカウベルを鳴らしながら。

その光景は何度見ても幻想的だ。
そして、ついつい魅入られる程に美しい……。

まさに、この世に実現したファンタジー世界だと言っていいだろう。

『家畜』にとは言わなくても、こんな美女を1人でも恋人や嫁に出来れば、
それだけで結構上々な人生だと言えるんじゃないだろうか。
しかし、そんな巨乳美女を俺は何頭も『家畜』として飼い、
気が向いた時に、気に入った『家畜』を、気が済むまで犯し尽くせるのだ。

「くっくっくっ、くくくくく……。」
顔がにやけて、我ながら気持ち悪い笑いが抑えられない。

この『牧場』の実態が、もしマスコミにでも暴かれたら
どんな報道がされるだろうか。「人間牧場」って感じかな。
勿論、俺は逮捕されて物凄い批判、糾弾を受け、重罪を背負う事になるんだろう。

逮捕監禁罪、強制性交罪、それに精神の改変と言うか破壊だろうか。
そんなのは何て罪状になるんだろう。
後は人身売買ってのもあるな。
殺してなくても総合的には死刑ってのもあり得るんだろうか。

弁護士事務所を手伝ってたのに、興味がなくて法律の事なんか
ほとんど覚えられなかったな……。

それでもきっと世の男達の中には、3年でもそんな巨乳美女達を
好き勝手に出来る生活が送れるのなら、その後に死刑になると分かってても
そうしたいと思う奴が少なくはないんじゃないか。
そんな事を思ったりもする。

「わん! わんっ! はっ、はっ、はっ……。」
俺を現実に、しかしこの幻想的な現実に引き戻したのは『牧畜犬』だった。

『後脚』を割って膝を付き、その間に『前脚』を伸ばして『前足』を付き、
上体を支えている。屈託のない嬉しそうな笑顔で舌を出して
「はっ、はっ。」と細かく息をしている。その笑顔は誇らしげで、
早く自分の仕事を褒めてとでも言ってるかの様だ。

烏の濡れ羽色と言うにふさわしい艶やかな黒髪は、背中まで届く長さ。
後頭部で1本の三つ編みにして、背中で束ねて下に垂れにくくしてある。

『牛』達もそうなのだが、四つん這いで歩くとなると
長い髪は、くくっておかないと貞子状態になるのでそうしてある。

こいつは『犬』だが、『牧畜犬』なので普段はリードを着けていない。
そこで走っていかない様にしたい時は、頭に着けたリードの様に、
この髪を持って引っ張る様にしている。

顔は間違いのない美形。
俺の好みも込みで言えば、この『牧場』で一番の美女だと言って良いだろう。

気持ち垂れ目勝ちでパッチリした目の、長いまつ毛が色っぽくて魅力的だ。
細い顎に控えめな口。モデルの様なスラリとした四肢に、丸く御椀方で
形のいい大きな乳。擬似妊娠で大きく張ったモモの乳よりは
カップがやや小さいが大差ない。
逆にモモよりカラダが細く、その大きさが際立っている。
乳首の形もいいし、その色素の薄めな色もいい。

今でも俺はこいつの乳が一番好きだ。

そしてこいつは『犬』。
当然の様に首輪を着けている。

それは、紅い、紅い、真紅の首輪……。

首輪に鋲で留められた金属板には「サクラ」と、名前が打刻してある。

「おて!」「おかわり!」
俺が差し出した手のひらに、半握りした右前足、次いで左前足をと、
早って順番に乗せてくる。

「ちち!」
サクラは上体を乗り出す様に、そのまま差し出してる俺の手のひらに、
大きな右の乳肉を乗せてくる。
ずっしりと重みのある柔肉の詰まった乳塊が、自重で俺の指にめり込む。

「おかわり!」
サクラは上体を浮かせてカラダを横にずらし、次は左の乳肉を乗せて来た。

むっちりと詰まった大きく柔らかな乳の重さを手のひらに受け、
俺はわしわしと下から強く揉んでその張りのある弾力を楽しむ。
そのまま手のひらで柔肉を揉みながら、人差し指と親指でかわいい乳首を
クニクニと捏ねてやると、一瞬ピクッと全身が小さく弾んだ。

「サクラ……。」
俺は呼び掛けるでもなくサクラを見つめてつぶやき、左手でその頬をなでた。

良くも悪くも、深い感慨に心が包まれる。

さっきまで「はっ、はっ……。」と小刻みに弾んでいた息が段々と
ゆっくりになり、「はぁ、はあ。」と艶を帯びた息に変わってきた。
もう眉をしかめて切ない表情で、腰をもじもじと動かしている。

そして「くう~ん、くぅ~ん。」とあからさまにねだり始めた。

「おまえも変わったもんだな。」
勿論、サクラをこう変えたのは俺自身なのだが、無責任な感想がこぼれてしまう。

なんだかんだで、どいつかの穴に突っ込もうかと思う度に邪魔が入り、
結局さっきからミドリの口にしか出していない。

まあいい、おまえにくれてやるか。

「よ~し、サクラ! ち……。」と言い掛けただけで、サクラが飛び掛りそうに!
「まて!!」
サクラの顔の前に手をかざす様に出し、咄嗟に俺が制止する!

「こら! フライングだぞ。ちゃんと命令を聞いてからだ。」

サクラは残念そうに体勢を戻したものの、気が早って仕方がない様子。
俺の顔と股間をちらちらと交互に見ては、カラダを揺すって命令を待っている。

落ち着かない表情で「くうぅぅん……。」。
その切なげでかわいらしい表情がたまらない。

つい抱きしめたくもなるが、今こいつが求めているのはそんな事じゃない。

「よし! ちんちん!」
「わん!」
サクラは、また止められるんじゃないか一瞬、警戒したものの、
すぐに俺の股間に飛びついて肉棒を咥え込んだ!

草原に脚を投げ出して座った俺の股間に、上体を突っ伏して
夢中でしゃぶり付くサクラ。『後脚』は膝立ちで尻を突き上げて振っている。
尻尾を振ってるつもりなんだろうか。

それはいきなりの激しい刺激で、俺の射精欲求を暴発させようとした。
何とかこらえたものの、そう長くは我慢も出来ない。

何せサクラは、この『牧場』では一番俺のちんぽの攻め所を熟知している。

それもこれも俺が毎日毎日、何回もしゃぶらせて特訓をし、『刷り込み』と
実践訓練を併せて調教した苦労の成果だった。

俺はサクラに出してやろうとは思っていたが、暫くしゃぶらせてから
穴に突っ込んでナカに出してやろうと思っていた。
だがサクラのおしゃぶりは、容赦なく無慈悲に俺の肉棒を責め立てる!

「ちょっ、サクラ! がっつくな!」
ガッと両手でサクラの頭を掴んで制止すると、サクラはきょとんとした表情で
俺の顔を見て、何がどうしたのかと問いかける様な「ゎうっ!」。

口に咥えたままでの、その無邪気な顔に俺はまた笑ってしまった。

そして「よし!」と続きを許すと、サクラはまた我武者羅にねぶり、
間もなく俺の放った『餌』にありついた。
「ふぅ……。」

俺は飼い主失格だろうか、ついつい甘やかしてしまう。

サクラは舌を伸ばして、俺の肉棒を丁寧に丁寧に磨き上げる様に舐めている。
出してやった『餌』を飲み下して一心地ついたのか、さっきほどの
我武者羅感はないが、それでももう一回飲みたいと狙っている様子。
ぺろり、ぺろーりと肉棒に舌を這わせながら、ちらちらと俺の顔を伺っている。

俺は今日はミドリと、このサクラの口にそれぞれ1回、計2回の『餌』を
出してやったが、やはり今度はそろそろ突っ込んで穴肉を味わいたい。
サクラのねちこい舌技で俺の肉棒は、もういつでも再使用出来る状態だ。

サクラに「やめ!」と言いながら額を押して股間から押しやると、
不満気に「わう! わうぅ!」と抗議された。

だが俺が「ごほうび!」と言ってやると「わんっ! わん、わんっ!」。
満面の笑顔で歓喜に吠えた!

サクラは四つん這いのまま、すぐに俺に尻を向けた。そして顔だけ振り返り、
俺に催促の笑顔を見せる。興奮して舌を出し、小刻みに息をして
そわそわとカラダを揺すって落ち着かない。

『犬』のサクラに限らず、ウチの『家畜』達が一番欲しがっていて、
やって悦ぶのは俺からの『御褒美』、つまりセックスだ。

俺はおもむろに起き上がって四つん這いのサクラの後ろに膝を付く。
見ればサクラの穴は、既に期待にトロトロと涎を垂らしている。
いたずらに指で表面をさすってやると、尻をビクッと弾ませた。
「わん! わぅん!」
この程度の焦らしにも期待感が耐えられず、抗議し始めた。

「分かった、分かった、んじゃいくぞ!」
俺はモノを穴にあてがい、それっと一気に突っ込んだ。
「きゃふうぅん!!」
サクラが悦びに吠える!

パン! パン! パン! パン! パン!
「ほれっ! ほれっ! どうだ! このっ! 卑しい! 雌犬めえー!」

勿論、本気で『犬』になり切ってて、深くは人語を理解してないだろうサクラに
言葉責めなんか意味はないが、ふざけて棒読みにそんな事を言ってみる。

バックスタイルでガンガンと突き続けると、それに合わせて鳴くサクラ。
「わっ、わぅ! きゃん! ぁん! ぅわぁん!」
そのかわいらしい鳴き声に、俺はつい感情が高ぶる。

腰を打ちつけながらも、後ろから乗りかかって胸に手をやると激しく暴れる乳肉。
それを左右それぞれ手のひらいっぱいに掴み、思いっきり揉みしだく。

サクラは俺の体の重みに耐え切れなくなって、『前脚』を折り突っ伏した。
胸が俺の手ごと地面に押し付けられ、自由が利かなくなる。

まだサクラの乳を味わい足らない俺は、サクラを裏返して仰向けに転がした。

そして今度は正面から正上位で突っ込んで、サクラの穴肉の締め付けを
肉棒で味わう。胸の2つの柔肉を握り締めて思いっきりかぶり付いた。
『犬乳』って言葉は聞いた事はないな。
母乳は出ないが俺は鼻息荒くキレイな乳首を吸い上げ、
ぐにぐにと噛み締めて味わう。

ちゅぷっ、ちゃぷ、じゅるじゅる!

「わおん! わううぅん!」
ふとサクラの顔を見れば、切なげに眉をしかめて俺を見つめる潤んだキレイな目。
半開きの口からは、ハアハアと桃色の息を切らせている。

こんな時のサクラはあの頃と……、まだ人間だった頃の咲久良と変わらない
美しく愛おしい顔のままだ。

俺は一瞬、この現実の中に作り上げたファンタジー世界から、過去の現実に
引き戻され、咲久良を「サクラ」にしてしまった罪悪感に心を刺された。

だが俺はその罪悪感を振り切り、むしろ背徳感と言う興奮材料に転化しながら
一心不乱に肉の槍でサクラのカラダをメッタ挿しに貫き続けた!
極上の穴肉の柔らかな内壁が肉棒に絡みつき、きつく、いや厳しく俺の肉棒を
搾り上げて責め続ける!

眉間に浮かんで見えた白い点はあえて無視して、ただただ感覚だけを股間に
集中させた!
「サクラ! 咲久良っ! 咲クrAあぁああ!」

サクラに『御褒美』をくれてやる時、たまにそんな感情にさいなまれる。
そんな時は、いつもその感情を一気に射精してサクラに注ぎ込む!

びゅびゅっ! ぴゅるる……。

俺はサクラの柔らかな乳肉に自分の顔を挟み、うずめたままに果てた。
「はあっ! はっ、はっ、はっ、ふおぉ、はああ……。」

そう長い間隔を置かずの3本目で、きっと量は少なかったに違いない。
だが、いやだからと言うべきか、疲れ果てた様に全身が重たかった。

また柔らかな草の上に大の字に四肢を投げ出し、息を整えながら空を見る。
流れる雲はもう元に返る事はない……。

自分に言い聞かせる様に、そう思う。

「はあ、はっ、はっ……。」
サクラは、まだ息の整わないままに、ぐったりと横たえていたカラダを起こした。
そして重そうに俺の股間にカラダを引き摺って来た。
「くうぅん。」
それがまるで俺を心配して気遣う様な鳴き声に聞こえるのは俺の考え過ぎだろう。

訓練された通り、いつもの様に自分の汁で汚してしまった肉棒を舌で丁寧に、
綺麗に舐め始める。先っぽから少し垂れてる『餌』も舐め取り、まだ中に
残ってるだろう『餌』をちゅうっと吸い取る事も忘れていない。

重い頭を起こして股間を眺めると、満足した様な穏やかで、にこやかな顔の
サクラが、ふんにゃりとし始めた俺の肉棒をほおばっていた。
それは恋人が、仕方がないわねと嬉しそうに甲斐甲斐しく世話を焼いている様な
表情にも見えてしまった。

その美しい顔は俺好みで昔から変わらない。
昔と言ってもつい4年ほど前からの付き合いだが。

この『牧畜犬』サクラには、他の『家畜』達とは違う想い入れがある。

こいつはこの『牧場』が出来る以前からの、俺の飼った初めての『家畜』だ。
そして人間の女、「咲久良」だった頃には俺の女、つまり恋人だったのだ。

■ 俺



俺は父子家庭で育った。

父は再婚で、俺は初婚の母の連れ子だった。
つまり母親は元々未婚の母だった。

俺の名前の一文字は、実の父親の名前から貰ったのだと言われた事は覚えてる。
だがその実の父親がどんな奴だったのかは結局聞けず終いだった。

母親は美人で俺の自慢だった。

友達の母親と比べてもダントツで綺麗だと思っていたし、
他所の大人にも美人なお母さんでいいねと何度か言われたりしたのを覚えてる。
後は、胸が大きかったのも覚えてる。
俺が巨乳好きなのは、もしかしたらそれが原因のマザコン要因なのかもしれない。

だが小学生の頃に、母は病気で死んだ。

それ以来の父子家庭だ。

父は最初、俺を自分と同じ弁護士にしたかった様だが、
早くから見限られたのか中学生の頃にはその話をしなくなっていた。

だからと言って邪険にされたり、粗末に扱われた訳ではない。
俺が言うのもなんだが、かなり甘やかし過ぎだった。

せびれば年齢に不相応な金を小遣いにくれたし、
そうでなくてもねだればアレコレ買い与えてくれた。

だが母親の死後からだったと思うが、仕事がかなり忙しくなった様で、
一緒に過ごす時間がどんどんなくなり、
終いには「たまに家で会う事がある」って感じの状態だった。

俺を甘やかしていたのは、そんな放置状態の罪悪感からの罪滅ぼしの
つもりだったのだろう。いやもしかしたら罪悪感からの逃避だったのだろうか。

大学に進学出来たのは、恐らくは父の金のお陰だったのだと思う。

金持ちのボンボンが集まる大学に入学してから、節税対策なのか
伯父と父がやっている法律事務所の従業員として俺を雇用し始めた。
やっていた事と言えば、書類の整理なんかの簡単な作業だけだったが、
給料として当然の様に大金を貰っていた。

その頃に知った事だ。

母親が死んでからの事らしい。
弁護士の父は同じく弁護士や会計士他のいくつかの資格を持つ、
法律事務所の共同経営者である自分の兄、つまり俺の伯父と組んで
裏社会を相手に仕事をし始めていたのだ。

それを知るまでは馬鹿な俺は大金を貰っていても、
弁護士は儲かるんだなと位にしか思ってなかった。

しかし尋常じゃない羽振りの良さは、それで儲けた汚い金だったのだ。

但し、俺にはその関係の仕事に直接関わらせる事は一切なかった。
マネーロンダリングとかそんな感じの仕事だとは思ったが、
今でも詳しくは分からない。
伯父に聞けば、もしかするとそれなりに分かるのかもしれないが、
どうでもいいので聞いてない。

今にして思えば、俺に弁護士になる様に言わなくなったのは、俺を裏社会に
関わらせたくなかったからなのかもしれない。弁護士になったとて、
必ず父と同じ様に裏社会と関わる道を辿るとは限らないが、
既に汚れた伯父と父の事務所に入るかどうかとか、そんな話にならない様に、
更には伯父に良い様にされないかとかを警戒したのかもしれない。

それ以前に、俺の頭では司法試験を目指しても無理だっただろうとも思うが。

俺はと言えば、大学を卒業してもちょろちょろと事務所の仕事を
手伝うだけで湧いて来る大金で家を出てマンションを借り、
金にあかせてトモダチを買っては遊びまわっていた。
俺は子供の頃からの習慣で、すっかりトモダチは金で買う物だと思う様に
なっていた。

勿論、俺の金に群がってくる女達のカラダも遊び半分に味わっていた。
少々無理強いしてカラダを味わった女と揉めた時も、弁護士の父と金の力で
強引に解決して貰った。

俺は人間が概ね金でなんとか出来る物だとチョロく思ってはいた。
だが逆に金がなければ皆が俺から離れて行く事も分かっていた。

つまり俺自身には何もないと言う劣等感を抱いていたのだ。

だから何があっても俺から離れていかない人間が欲しい、
その為には人間を自分のモノにしてしまいたい。いっそ所有してしまいたい。
そんな歪んだ欲望が育っていたのだと思う。

その頃には既に俺の性的嗜好は固まっていたのだろう。

だから一度金の力で落してセフレにしていた女達に、
時々はした金を渡しては首輪を着けさせ、丸一日の飼い犬プレイや、
性奴隷ごっこをやらせたりしていた。
学資ローンや、元彼に騙されて借金を背負わされた女なんかは、
風俗店で不特定多数を相手にさせられるより割りがいいと悦んでノッて来た。
ほんの1日の事なら、俺もそう大した数を撃てる訳じゃないって事もあったろう。

時には言いがかりを付けて脅迫した家出娘を1ヶ月位の間、ずっと部屋に
軟禁して裸のまま首輪を付けて飼育気分を味わいながら犯りまくり、
飽きたら、いくらか金を渡して放り出したりした事もあった。

だが、そんな「俺のモノ」プレイでは一時の気は紛らわせても、
本心からの満足は得られなかった。
所詮は束の間、金で雇った同意を得ての女を使ってのお遊戯、
単なる「ごっこ」でしかなかったからだ。

そして、そんな遊びに空しさを感じ始めていた頃に出会ったのが咲久良だった。

咲久良は、地元お嬢様女子大の大学生だった。

父親は地元企業の成金社長で、蝶よ華よと育てられたのだろう、
気が強く高飛車な女だった。
だが、そのキレイで俺好みな整った顔と、スタイルの良い細身のカラダ、
何よりその細いカラダにはアンバランスに馬鹿でっかく育ちまくったその巨乳!

最初はその美味そうなカラダを味わいたい一心だった。

散々貢いで結構仲良くなったつもりだったのだが、
それでも中々にヤらせてはくれなかった。

俺は他の女達ならとっくに落ちてる以上の金を継ぎ込み続けた。

だが相手は成金の娘、普段と同じ程度の先行投資では
そう簡単に落ちはしなかった。

それなりに女の好きなシチュエーションやムード、プレゼント、
イベントなんかのパターンも学習していた俺は、当然その知識をフル活用して
アタックし続けた。

なんとか数回の2人切りのデートにも漕ぎ着けたし、
最初の頃には拒絶されていたプレゼントも持ち帰る様になってきていたものの、
それでもまだけんもほろろな対応。

「私と付き合ったって、もしも結婚したって、ウチの会社は継げないし、
 入社も出来ないよ? やめといたら?」

「コレ高いんだろうけど、こんな物貰ったって私、大して喜ばないよ?
 女はこんなのやれば、誰でも喜ぶと思ってない?」

「分かってるよね? ウチの家って結構金持ちだし、豪華さ出して喜ばすつもり
 だったらこんなの無駄だよ? そもそも私そんなの求めてないし。」

だが一つの確信は得られた。

こいつは男から好意を向けられたり、もしくは自分のカラダ目当てに
寄って来る男がいる可能性を頭では理解しながら、
それでも自分自身への劣等感から、それが自分の背景、
つまり父親の会社や財産への好意ではないかとまず先に疑いを
持ってしまう様だった。

俺は、そこを突破点にしようと考えた。

何としてでも、そのキレーな口に俺のちんぽをブチ込み、
無駄にデカい乳にむしゃぶりついて気が済むまで味わい尽くし、
思う存分に嬲って、犯り尽くしてやりたかった!

勿論、強引で犯罪まがいな方法も考えたが、
咲久良の父親が地元の名士だと考えれば迂闊な事も出来なかった。
そしてどうすれば落とせるかと、咲久良について情報収集をし、いつも攻略法を
考え続けている内に、気付けば俺は咲久良に夢中になっていった。
最初の頃は、それでも平行して他の女を金とテクニックで落しては味わっていた。

だがその内に他の女は咲久良の代用品だとしか思えなくなっていた。

他の女とヤってる最中に、つい咲久良の名をつぶやいてしまったり、
更には金を渡して、雰囲気の似た女を咲久良と呼びながらヤりまくったりも。

結局、代用品として咲久良に顔や雰囲気の似た所があるセフレ以外には、
新たに他の女に手を出す事はほぼなくなり、
俺の想いは咲久良だけに集中していった。

事が進展したのは、咲久良から「親友」だと言う女を紹介されてからだった。

俺は、その親友女を金を使って篭絡し、咲久良をどんなに一途に好きであるか、
真剣に考えているかを吹き込み、その為に女遊びを一切止めたのだと
婉曲に伝えさせたりした。
咲久良は付き合った相手でなければヤらせないと分かったからだ。

多少の嘘はあったが、まあレンアイには嘘も方便だろう。

その後、結構な成功報酬を約束したシンユー女からの
面倒臭い助言にも多々従って、誠実さと真摯さをアピール。
金に目がくらんだシンユー女の粘り強い推しと、俺のこれまでにない
丁寧な押しの末、何度目かの申し込みを経て
なんとか咲久良と付き合う結果まで漕ぎ着けた。

それは俺にしてみれば、かなり苦労した長期戦だった。

これからはたっぷりと時間を掛けて、思う存分に飽きるまで咲久良のカラダを
味わい尽くすつもりだった。

永らくお預けを食い、艱難辛苦を乗り越えて手に入れたカラダ。
初めて味わった時には、達成感とその予想以上の肉質の良さから感慨で
唸ってしまった。

■恋人 咲久良



丁寧に手入れされた艶やかな漆黒の長い髪。
黄金比の取れた、俺好みに美しく整った顔。

やや表情には乏しかったものの、少し垂れ目勝ちで大きな目は、勝気な性格を
中和して柔和に見せていた。そしてその目の縁を彩る長い睫毛は印象的で、
少し色の薄い大きな黒目をより際立たせていた。

上品な細い顎にやや控えめな口。
だがその唇はかわいらしくも色っぽく、その存在をアピールしている。

肌は白く、特に細く長い首の白さが目を引いた。
浮いた鎖骨は無駄な肉のない痩身を強調する。
長く、それでいて柔らかさ、しなやかさを感じさせる腕。

細い胴体に、それでもくびれた折れそうに華奢なウエスト。
しかし、やや控えめながらも骨盤の張りが女性的な色気を醸し出している。

綺麗に伸びた脚。
こちらも一見細いのにガリガリではなく、太ももにはかぶり付きたくなる
美味そうな肉が付いている。
小振りながらも、引き締まっていて張りのある形のいい尻には吸い付きたくなる。

そしてそして細身のカラダには、やや不釣合いな程にたっぷりと実った大きな乳。
しかも大きいだけでなく形もすばらしい。
美しい御椀型で、その大きさ故に重力に引かれながらも、見事な張りで
綺麗な形を保っている。

またその頂点で健気に、そして生意気にもツンと上を向く乳首。
それは輪郭からくっきりと美しく薄い桜色に染められて存在を主張していた。

俺はそれなりに結構な数の女達のカラダを見、そして味わって来た。
だが俺にとっては、恐らくこれが今までで一番の上物だと今でも思う。

それでこそ俺が必死に求めたカラダだった。

何度もしつこくモデルやアイドルなんかにスカウトされたって話も納得だった。

初めて咲久良の乳にかぶりついて、
その柔らかくも張りのある大きな乳肉を味わった時の感動! 
柔らかくとろける様な穴肉なのに、それでいて絡み付いて来る様な感覚と共に、
きつくきつく搾り取ろうとする不思議な締め付けを味わった時の驚き! 

これまでに味わった事のない名器だと思った。

そのカラダは俺にとっては極上ランクの美肉だった。

それでも最初の頃は、飽きるまでは逃げられない様にと、
俺なりには気を使いながらだった。
なので思うがままに思う存分味わうとまではいかなかった。

一方、俺は咲久良が気が強く高飛車なお嬢だと、性格には警戒していた。

これまで散々、女が好きな馬鹿みたいに高いプレゼントをしたり、
俺にはどうでもいい高いレストランに連れて行ったりと、
アレコレ金をつぎ込んできたが、なかなかに手強くてこずった。

それだけ慎重に手順を積み重ね続けていたのだ。

そして女特有のだらだらとした日常の話や愚痴も散々聞いてやっては
話を合わせ、時間と労力も継ぎ込んだ。
それは俺に心を開き掛けている経過だと思えたからだ。

最初の頃は、その強気と言うかキツい性格が鼻につき嫌な女だと思っていた。
いつもやけに上から目線で、分かった様な口をきく女だった。

だが元々はカラダだけが目的だった俺は、何回かヤってこいつのカラダを
味わって飽きたら捨てるつもりだったし、これまでだって性格がどうであれ
カラダを味わう為にそれに合わせて落とした事は何度もあったので、
性格はどうでもよかった。

それまでの咲久良の話から、こいつが自分の置かれた境遇ではなく、
自分自身を見て欲しいと望んでいる事はすぐに分かった。

何よりそれは俺にとっても心当たりのある話だったからだ。

そして、実際に硬いガードを辛くも突き崩して自分の女にしてみれば、
こいつもやはり俺と同じく劣等感にさいなまれた哀れな女だった。

咲久良は物心ついた頃には既に「金持ちな地元名士の一人娘」だった。

周囲は咲久良にではなく「金持ちな地元名士の娘」に取り入って甘い汁を
吸おうと群がって来るトモダチに囲まれていた。
だがそれを薄々理解しながらも、独りになる寂しさへの恐怖感故に
それを見ない振りをして、その状況を受け入れ甘んじていた。

そして自分自身をありのままに認めて貰えない劣等感とは裏腹の高い自尊心から
無理をして強がり、気の強い女を演じていただけだった。

表情が乏しいのも、他人に強く厳しく当たりがちだったのもその弱みを
見せない為だったのだ。
精一杯に背伸びして虚勢を張り、自分を防御していたのだ。

だが、こいつは俺とは違う部分も多かった。

俺は自分のトモダチが金目当てに俺に寄って来ている事は理解していた。
そしてそいつらに嫌悪感を抱きつつも、逆に自分に劣等感を膨らませていた。

だがそれが自分自身の魅力で近寄って来るのではなくても、今現にある俺の武器、
金を使ってそいつらより優位に立とう、そいつらを利用してやろうと思っていた。

だが咲久良は、俺とは違う方向に進もうとしていた。

今は俺と同じく自分自身に劣等感を持ちながら現状に甘んじてはいたが、
恐々ながらでも、金目当てのトモダチ連中の輪からも、自分を取り巻く
金や利権からも脱し、自分自身の力で独り立ちしようとしていたのだ。

聞いてみれば、親から大学卒業後は花嫁修業として家で家事手伝いをするか、
どうしても働きたければ父親の会社に勤める事を勧められていたそうだ。

だが咲久良はそれを断固として断り、親の会社の業務とは全く無縁の
資格を取って完全に独り立ちしようと必死に勉強をしていた。
更に大学の学費も自分で支払う様にローンを組んでいたのだと。

大学の学費は何も考える事なく親任せ、カンタン作業だけで半ば小遣いとして
当然の様に高給を受け取っていた俺とは大違いだった。

親が金持ちでも、自立心を養う為だと厳しくされてた奴はこれまでも
何人かは見ていたが、親の甘やかしを自らそこまで拒絶して自立の道を
歩もうとした奴は、それまでの俺の周りにはほとんどいなかった。

俺には最初、容易に利用出来る物を利用しようともせずに逆に拒絶するなんて、
頭がおかしいとしか思えなかった。だが自力で自立独歩を目指すその姿は
段々と強く美しく、そして気高く思える様になっていった。

何の事はない。
俺は、自分と近似な境遇に産まれながらも、自分とは違い自力で現状を打破し、
自らの劣等感を乗り越えようと全力でもがく咲久良に憧れ、羨ましく思い、
その内面に惹かれていったのだ。

いつしか俺はそんな咲久良の行く末をもっと見ていたい、俺に出来る事が
あるなら応援したいとすら思い始めていた。その為になら結婚してもいいとすら、
いや是非とも結婚したいとまで考える様になっていった。

しかし咲久良を眩しいと思えば思う程に、咲久良の自立を応援したいと思う
心とは裏腹に、こいつを俺のモノにしてしまいたい。完全に独占したいと言う
性的嗜好を刺激され続けていた。
だが俺はずっとそれを見て見ぬ振りにしていた。

三つ子の魂百までと言うが、咲久良には恐らくは小さな頃から
身についてしまっていた高慢ちきな言動があった。
その高飛車な、上から目線での強気な態度はなかなかに改まる物ではなかった。

意に反して、ついついそんな言動を取ってしまうと、
本人にもそれは悩みの種だった様だ。
更には自分では何の問題もない当然の、当たり障りないつもりの言動ですら、
他人に高飛車だと思われたりしてしまうと。
更には、自分としては最大限に他人を気遣ってるつもりの言動であっても
そんな印象を持たれてしまうのだと。

そしてその頃は、その高飛車で強気な性格が原因でそうだったのだと
思っていた事がある。

既に付き合ってる恋人同士、彼氏彼女だと言うのに一度肌を合わせた後も、
何かと理由を付けてもったいぶって渋り、なかなか股を開かないのだ。
俺にはそれも初めての体験だった。

最初は浮気や二股されている事も疑い、興信所に探らせた事もあった。
だが複数社に調べさせても、咲久良に他の男の影は見つけられなかった。

これまでなら、一度ヤって俺に股を開く事のハードルを下げた女は、
暫くする内には金次第で気が向いた時にカラダを味わえる様になっていった。
時に強引にヤってはDVだのレイプだ何だと逃げられる事もあった。
しかし俺は未練たらしくしつこく後を追ったりする事もなかった。

元々俺はこれまで、その女が逃げてもまた新しいのを買えばいい、
代わりはいくらでもいる、と位にしか思っていなかったのだ。

だがそのカラダの味に惚れ込み、恋愛感情すら抱いてしまった俺には、
咲久良の代替品はないと思う様になっていた。

咲久良と一緒にいたい。
ずっと、いつまでも咲久良のカラダを味わいながら、
いつも傍でその行く末を見続け、応援したいと思う様になっていたのだ。

そして、たまに咲久良が応じてヤれる時には、恋愛感情も手伝って
溢れる欲望と飢餓感が押さえられず、そのカラダを夢中で貪った。

そんな頃だった。

最中の射精欲が高まった時に、俺の眉間のちょっと浮いた所に白い点が
浮かぶのに気が付いたのは。

最初は全く気にしてなかった。

咲久良とヤってる時には、その存在に気付いたものの、後で咲久良に聞いても
見えていなかった様だった。大体、少し浮いてる様だとは言え自分の眉間なんか
俺自身にも見えるハズもなかったのだ。
この点は実際に存在する訳ではなく、俺の意識の中にだけあるモノらしい。

だがそれでも、気付いてからは咲久良とヤる時にはその点を意識する様になった。
そして意識を集中すると、その点が大きくなって白い光になる事に気がついた。
暫くしてから、その白い光の中に俺の思い浮かべた情景が映し出される事にも。

とは言えその時には、まだその効能には気付いてなかった。

しかしなんとなくだったが、最中の咲久良の気持ち良さそうな顔を思い浮かべて
その光景を意識し、広げた白い光に映し出し、射精と共にナカに注ぎ込んでいた。
すると段々と、咲久良が俺の求めに応じる事が多くなってきた。、
更にそれを繰り返していると、なんと自分からも求めて来る様になっていった。

最初の頃は、フェラすらもなかなかやってくれなかった。

フェラで口に出して飲ませる事、
ナカに出した後に舐めて綺麗にさせる事が俺は好きだった、
いやセックスにおいて必須必然だった俺にはそれも不満だった。

だが咲久良とヤる時に、咲久良が嬉しそうに、美味しそうに俺のちんぽを
しゃぶる様子を思い浮かべて、その光景を意識して広げた白い光に映し出しては
下腹部に降ろして、ちんぽの先から咲久良のナカに注ぎ込み続けると、
これまで渋っていたフェラも積極的にやる様に!

それからと言うもの、俺は咲久良にさせたい性的奉仕を咲久良がさも嬉しそうに、
楽しそうにそやっている光景を思い浮かべては、
白い光に託して精液と一緒にナカに注ぎ込み続けた。

そしてセックスだけの事ではなく、それに付随する俺の要求。
フェラ後の精液飲みに、セックスの後にしゃぶって綺麗にする事、
風呂で自分の乳をスポンジにして俺の体を洗う事なんかも、
まだ渋って頻度は少ないながらも、時にするようになっていった。


ある日、咲久良は両親に置手紙を残して家出し、俺のマンションへと
転がり込んで来た。

なんでも父親の会社の業績が暫く前から悪化していたそうだ。
そして支援を求めていた会社の社長の跡継ぎのドラ息子との縁談を
無理強いされたと言うのだ。

しかも自分をこれまで甘やかして好きにさせてくれていた父親ばかりか、
いつでも自分の味方だと信じていた母親にも信頼出来る良い相手だからと、
とりあえず会ってみるだけでもと、一緒になって説得されたと。

通常の引越し業者では足が付くと踏んで、御丁寧に秘密厳守の夜逃げ屋の様な
業者が俺の部屋へと咲久良の最低限の荷物を運び込んだ。

その時になって知ったのだが、俺との交際自体は親にも言ってなかったそうだ。
しかも両親とも懇意に繋がりのあったシンユー女には、俺とも別れて一人で
誰も自分を知らない地方へ逃げるとSNSで連絡したと。

そのシンユー女が心底は信用出来ないと思っていたのか、
それとも善意から両親に情報を漏らすと踏んでいたのかは分からない。

当然ながら家出が騒ぎになり、咲久良の両親から連絡を受けたシンユー女から
俺にも問い合わせがあったが、勿論咲久良に話を合わせて知らん振りをして
驚いて見せた。
更にはもっともらしく、身内での捜索にも協力して見せた。

事情を知った咲久良の両親からは、俺が娘をかどわかして
匿ってるんじゃないかと疑われた。父親には殴られもしたが、それでも俺は
好青年を演じて真剣に探す振りをした。
真実を知らないシンユー女の証言もあって、なんとか疑いは払拭出来た様だった。

警察は、これが明らかな家出であり事件性はなく、本人も既に
成人している事から、捜査願いは受理したものの積極的な捜査は
行わなかったらしい。
咲久良が家出前に残していた置手紙もかなり効いていた様だ。

咲久良は俺が自室以外に他人名義で、ヤリ部屋兼、不測の事態の際の
避難部屋として借りていた、マンションのセカンドルームに隠してやり過ごした。

そして俺以外には誰もその事を知らない。

その状況に、俺の心にはこれまでなんとか抑えてきた性的嗜好を
満たそうとするドス黒い企みが湧いて来た。

咲久良は俺のセカンドルームに隠れている間にも、最初の頃は資格勉強を
必死に続けていた。
勿論、親からの自立を確固たる物にしたいと言う想いからだったろう。
大学に休学届けを出すかどうかも迷っていたのを覚えている。

だがセカンドルームとは言え、俺の部屋にいつも咲久良がいるとなると、
それなら自分が欲情する度に咲久良のカラダを味わいたい。
日常的に、まるで煙草でもを吸う様に、手持ち無沙汰でふと間が
空いただけの時にでも、ずっと咲久良の美肉を味わっていたいと思う様に
なってきた。

当初は、俺が額の光の力でセックスへの抵抗感を減らし、
時には自分から求めて来る様にまでなっていたとは言え、
まだ俺の思う様な頻度ではヤらせてはくれなかった。

とは言え、さすがに俺に迷惑を掛けていると言う負い目は強かった様で、
更に段々と拒絶感は緩み、俺が求めた時に応じる頻度は益々高くなっていった。

そして咲久良がカラダを許す時には、俺は額に発生する光に、毎回の様に
咲久良が俺のちんぽを求める場景を映し、それを精液と共に穴に注ぎ込んで
精神を誘導する『刷り込み』を繰り返した。

勿論こんな状態で妊娠する訳にはいかないので避妊薬を常用させていた。

暫くすると咲久良は俺がセカンドルームに帰れば、すぐに勉強を中断して
俺とのセックスを、ちんぽを求める様になっていった。
むしろ俺が部屋にいる時には、これまであんなに一所懸命だった資格勉強を
してる姿すら見かけなくなってきた。

俺は頃合を見て、支配欲、独占欲、所有欲を満たす為に咲久良に首輪を
着けようとした。

それは支配の象徴。
紅い、紅い、真紅の首輪。

以前にセフレとのプレイに使っていた物ではなく、ちゃんと咲久良用に
新たにペットショップで買った、大型犬用の物だった。
そして首輪に鋲で固定された金属板にはちゃんと「サクラ」と打刻していた。

それでも、それを着けてやろうとした時には、咲久良は怒って拒否した。

状況を俺に依存している事を棚に上げて、独立独歩を目指す咲久良にとっては、
相手に支配されてる様に感じる首輪は、恋人同士の「プレイ」を越えて、
高い自尊心を踏みにじられる様な受け入れ難い変態行為だったのだろう。

俺が下手に出てお願いしてみても、結局その時は着ける事が出来なかった。

直後、少し気まずい空気になってから、親が心配しているから帰った方が
いいんじゃないか、親が勧めるその相手と一緒になった方が、
俺みたいないい加減な奴といるより幸せになれるんじゃないかとか、
心にもない説得を仕掛けた時には泣きじゃくって言った。

「どうして自分の方が、私を幸せに出来るって言ってくれないの!
 自分でなきゃ私を幸せになんか出来ないって、胸を張って言ってよ!
 アイツは社長の娘だから私と結婚したがってるだけだ、
 自分は会社も親も関係ない本当の私を見てる、絶対に私を幸せにするって!」

それは、その時の咲久良の本音だったのだろうとは思う。

俺は時に自分の性欲を抑えては、理解あるカレシを演じてはいた。

咲久良の話はよく聞いたし、元々自分自身を見て欲しいと言う欲求は共有出来た。
時折り、知った風な口で反論して見せたのも、要はただ適当に
同意してる訳ではなく、咲久良自身を見て、咲久良自身の事を考えていると
見せる為のポーズの一つでもあった。

だが、何より俺が一番に求めているのは咲久良の肉体、カラダだった。

要するに元々は長期的に咲久良のカラダを味わい続ける為の欺瞞でもあったのだ。

とは言え、気高く独立独歩を歩もうとする咲久良への羨望と、
それを自分自身の人生に反映したいと言う、クズを自覚している自分が
変われるきっかけになりはしないかと見守りたかったと言う淡い期待をも
含んではいた。

確かに金にはそれなりに余裕のあった俺は、咲久良や咲久良の家の金なんかには
強い執着はなかった。少なくともアテにはしてなかった。

元々俺が欲しかったのは咲久良自身のカラダだったのだし、咲久良に
惚れてからはカラダを含めた、俺にとって眩しい咲久良、気高い咲久良
そのものを独占して味わいたかったのだから。

勿論、成金社長の一人娘である咲久良との結婚をも考えていた俺にとっては、
咲久良の家の莫大な財産について思いを巡らせないではなかった。
それは、金がある程に人を好きに出来ると考えていたからだ。

だが万が一にも婿養子になんか入る事になって、間違って咲久良の親の会社の
経営に関わる様になんかなってしまうと、俺が一番好きにしたい願望、
女達のカラダをアレコレして遊ぶ事には多大な支障をきたす事に
なってしまうだろう。

将来の食い扶持は考えなきゃいけないにしても、そんな事態は避けたかった。

俺が説得して帰宅を促した後、咲久良がさっきの健気でいじらしい言葉を
俺に叩きつけたその日の夜は何もせずに寝た。

だが翌日の朝には、咲久良は黙って目も合わさずに俺に寄り添い、
肉棒をさすったり、大きな乳を押し付けたりしてきた。

それを無視してベッドを出ようと上体を起こすと、肉棒にしゃぶりつこうと
被さってきた。しかし俺は黙ったままにその顔を抑えて立ち上がり、
咲久良を残して部屋を出ようとした。

「着ける……から。首輪着けるかりゃ! りゃかや、おぇがい!
 ずっひょ、ずっとわひゃひといっしょにいれぇ!」
泣きながらの咲久良の懇願。

それを背中で聞いた俺は、背中がゾクゾクとして心が振るわされた!
求めていたモノが手に入ったと思えた高揚感に心が躍ったのだ!

咲久良は後ろから俺の下半身にすがり付き、そしてその手で俺の肉棒を握った。
その時点で、咲久良自身が俺への依存を自覚していたのか、そしてその依存心が
俺のちんぽへの物だったのかを自覚していたのかは分からない。

だが俺と一緒にいたい、その為には高飛車で我侭な性格を曲げてでも、
俺に捨てられない様に、気に入られる様にしようと咲久良なりに
決心が固まったのだろう。

一度、俺の首輪を受け入れてしまえば、段々と抵抗も弱くなり、大概の要求には
何でも従った。本当は嫌なんだと俺に知らしめる為なのか、形ばかりに
渋る顔をして見せる事はあった。
まだ俺が自分の嫌がる事はしないんじゃないかと期待を持ってもいたのだろう。

しかし、その期待を打ち砕いた時の咲久良の顔は、俺の嗜虐心をそそる
小気味のいい物だった。

それまでは、自分を全面的に支持して協力してくれていたはずの俺からの
様々な要求に幻滅し困惑した表情を見せ、しかもそれでもその屈辱に
屈しなければならないと言うあの時の咲久良の苦々しい顔。

所詮、咲久良は世間知らずの御嬢様だった。

独立独歩を目指し、その為に親元を離れる事を決断したにも関わらず、
目標への過程のつもりだったのだろうが、結局はその志向に反して
俺に依存する事を選んだのだから。

首輪を受け入れ、俺の要求に一度心を折られた咲久良は、もう俺の言いなりに
なっていった。

■『性奴隷』咲久良



普段は一糸纏わぬ姿に、紅い首輪だけを着けた裸首輪の『奴隷』の姿。

但し、料理や掃除なんかの家事をする時には、それに加えてエプロンを
付ける事を許した。メイドが着ける様な、ヒラヒラのフリルの着いたエプロン。
しかも胸当てがなく、馬鹿デカい乳が丸出しのデザイン。

その、男の性欲に媚びへつらう様な姿は、独立独歩を志向する咲久良にとって、
どれだけ屈辱的であった事だろう。

時にポロっと涙を流して言外に俺に抗議する咲久良に、「そんなに嫌なら、
止めて帰るか? それもおまえの自由だ。」と言ってやれば、
咲久良はぐっとこらえて黙って俺のちんぽをしゃぶり、服従を態度で示した。

俺の視覚に対しては服装から立ち居振る舞い。
聴覚に対してはへりくだった言葉遣いや声色まで。
触覚に至っては、常に俺の情欲を刺激する為に、手で、口で、乳でと、
あらゆる手段を使って、ちんぽを刺激して勃起させた。

そして俺に『刷り込み』された自分の欲望には抗えずにそれを欲しがり、
口に穴にと突っ込んでやれば歓喜して悦んだ。

若くスタイル抜群で、たわわに実った巨乳を蓄えた美女から、毎日毎日、
日常的に、そして過剰に供される性的刺激。
それは俺にとっては正に天国の様な暮らしだった。

それからと言うもの朝は咲久良のフェラで目覚め、
その褒美に穴に突っ込んでやっては礼を言わせた。

俺はちょくちょくは父の法律事務所に行って、
形ばかりで時間潰しの作業を仕事としてこなしては、夜遅くまで遊んで帰る。

勿論、金とテクニックで落した他の女のカラダを楽しんでの遊びだ。

まあ金を使って落すと言っても相手は売春婦の自覚はない。
どうせなら1発いくらと簡単にヤれれば楽なのだが、そうもいかない。
職業売春婦を買うのは俺の趣味ではなかった。

咲久良を落した時程ではなくても、落すまでにはそれなりにデートを重ねたり、
プレゼントを贈ったり、下らない話を聞いてやったり、テキトーな話や想いを
でっち上げて喜ばせてやったりと、面倒な手続きをして、金以外の手間も掛けた。

更にヤれるとなっても、ちゃんとそれなりに相手への気遣いを見せ、
気持ちを尊重してやって肌を重ねるのだ。
一緒にいない時でも無意味な長電話やSNSでの相手をしてやるのに
貴重な時間を割かれたりもする。

多くは俺と恋愛、交際していると思わせてヤってる場合もあった。
なんなら将来の話まで相手に合わせてやったり、望みを察してやって
心にもないテキトーな話をしてやる事も少なくなかった。

ちょっと乳にかぶりつき、ちんぽを入れて出し、カラダを味わう為だけに、
そんな地味で面倒で時間や手間の掛かる事が多いのだ。

しかも苦労した割りには、味わってみれば思った程には
大して美味くもないカラダだったりとハズレを引く事も少なくはない。

だが俺にはそいつらのカラダを味わう事は、所詮は「外食」でしかなかった。

そいつらはいつ心変わりして、俺の元を去っていくかもしれぬ
女達だったのだから。
しかも、そいつらのカラダも咲久良の極上の美肉の前には、その時の食欲を
満たす為だけの、ただのジャンクフードでしかなかった。

結局、俺の周囲では咲久良以上のカラダは見つからなかった。

それぞれにいい乳、いい穴を持つ女はいたが、その頃にはもう部位限定でしか
楽しめない女にはそこまで思い入れる事もほとんどなくなっていた。

そしてマンションに帰れば、そんな俺の苦労を労う様な、キメ細やかな、
俺が思いつく限りに仕込んだ性的奉仕で咲久良は俺をもてなした。

玄関で三つ指を突いて俺を出迎える。
「お疲れ様でした、御主人様。」

黙ってソファに体を投げ出して座れば、「おちんちんを頂戴致します。」
ねっとりゆったりとしたお疲れ様のフェラでほっと一息、ふぅ……。

俺の留守中に掃除、洗濯なんかの家事を済ませては、学生時代から
親に花嫁修業だと言われて料理学校で学んだ、手の込んだ料理を
用意して待っていた。

飯を食う間も、裸首輪の巨乳美女咲久良が心づくしの給仕を行う。
スープを口移しで飲ませてくれたり、それが終わればしゃぶったりさすったりと
絶えず性欲を刺激し続けてくる。

ただ暇つぶしにテレビを観てる間も優しくしゃぶり続け、
話し掛ければ話相手になるが、それでもお嬢様然とした白く細く綺麗な指で
肉棒を楽しませて飽きさせない。

風呂に入っては全身に泡を纏い、柔らかくたっぷりの乳肉で俺の全身を
こすっては揉み洗い、ゆっくりと湯船に漬かると潜望鏡ちんぽを咥えて
ねっとりと楽しませる。
勿論、気が向いてその気になれば、気分次第で思う存分にちんぽで穴肉を
味わう事もある。

相手を気遣う必用はない。
下らん長話に共感して見せたり、擁護してやったり、何を欲しがっているか、
何を望んでいるかを探ったり、駆け引きに労力や時間を割く必要もない。

ただただ身を任せていれば、俺の望んだ通りの性的な奉仕を受け続けられるのだ。
しかも俺の大好物の痩身巨乳美女、そして俺が愛し、俺のツボを熟知した
『性奴隷』咲久良からだ。

たったこれだけで、ほとんどの男ならメロメロになって満足するかもしれない。
俺自身、このまま一生を終えたいと思う程に満足していたつもりだった。

だが俺はそれだけでは満足はしていなかった。

咲久良の異変に気付いたのは、それから暫く経ってからの事だった。

咲久良を『性奴隷』として飼い始めた頃に、俺を御主人様と呼ばせる様にした。

その頃には日常会話は普通にしていたし、ちんぽをしゃぶる前には
「いただきます」、出して飲ませてやった後には「ごちそうさまでした」と
挨拶させていた。
そして穴に突っ込んでやる前には三つ指をついてお願いを言わせ、
ナカに出してやった後にも三つ指をついての御礼を言わせていた。

それらが段々と疎かになって来ていたのだ。

しかも別に咲久良が怠けてサボっている訳ではなさそうだった。

異変後も暫くは、ちゃんと挨拶や礼を言おうとしていた。
だが段々と呂律が回らなくなっていったのだ。
ちんぽをしゃぶる前には「いひゃやひあーふ」と、
飲んだ後にも「おっひょひゃひゃえっひゃ」と言葉を聞き取れなくなってきた。

だが、例の白い光を一緒に穴に注ぎ込む事をやめても症状は進行していった。

勿論、だからと言って病院になんか連れて行ける訳はない。

その内には、俺が考えて仕込んだ『性奴隷』としての礼儀作法やマナーも
守らなくなってきた。

俺が仕事から帰ってきたら、挨拶もなしに飛びついて来て貪る様なキス。
そして、ちんぽにしゃぶりついては、そこは何故か巧みにツボを付いて搾り出す。
それはもう、嬉しそうに楽しそうに満面の笑顔で飲み下す。

そして何度出して飲ませてやっても飽きる事なくひたすら夢中でしゃぶり続ける。
玉が空になって、もう何も出なくなろうが、肉棒がしおしおのパーに
しなびていても構わずにしゃぶり続ける。
止めさせようとすれば、怒ったりすねたりした顔をして拒否しようとする。
小便を飲ませる気はなかったので、用を足す時にひっぺがすのは毎回一苦労だ。

勿論、押し倒して穴に突っ込んでやれば、全開放した様な恥じらいのない
喘ぎ声を上げて悦ぶ。まるで子供がクリスマスプレゼントを貰った様な
無邪気で屈託のない笑顔で。

そして、すっかり日常会話もおぼつかなくなり、
ついには会話しようともすらしなくなった。発するのは、アンアンとか
ウーウーのと言った赤子の様な呻き声ばかりになっていった。
家事は全く出来なくなって、料理どころか俺の留守中に冷蔵庫の中の食材を
生のまま食い散らかす始末。洗濯なんかは言わずもがな。

あれだけ必死にやっていた資格勉強をする事は全くなくなった。

俺の言葉を理解しているのかどころか、何故ここにいるのか、俺が誰なのか、
むしろ自分が誰なのかを理解しているのかどうかも怪しい状態に見えた。

明らかに知能が低下していたのだ。

俺は咲久良が壊れてしまったのだと途方に暮れた。

自動おしゃぶりマシン、いつでも気軽に使える肉穴としては、その時にも十分に
魅力的なカラダではあった。だがそこにはかつて俺が憧れ、
その眩しさに夢中になり、我武者羅に追い求めた気高い咲久良の姿は
なくなっていた。

また部屋に監視カメラを設置して俺が留守中の咲久良を観察してみると、
たまに冷蔵庫を漁る以外はボーっとしたまま動かない事がほとんどだった。
終いには、便所以外で粗相をし始めた。

そこがまた転機だった。

せめて、排便はちゃんと出来る様にと異変以来控えていた白い光を広げて、
楽しそうに便所で排便をしている場景を映し、何度か『刷り込み』を
繰り返した所、ちゃんと出来る様になったのだ。

咲久良の知能は下がってても、『刷り込み』の効果自体は失われていなかった。

俺は何とか元の咲久良に戻せないかと、以前の正常な咲久良の姿を
思い浮かべては、体力の続く限り何度も『刷り込み』を繰り返した。
だがある程度は人間らしく振舞おうとする様子は見られたものの、
再び言葉をしゃべったり、俺の込み入った話を理解したりする事はなかった。

更にアレコレと色んな『刷り込み』を繰り返し試して反応を観察したが、
結局、知能が戻る手掛かりは見つからなかった。

そうやって試した中に、犬の様に振舞う姿を『刷り込み』した事があった。
それは面白半分とは言え、勿論何が出来るかの試みではあったのだが、
その反面の俺の欲望に弾みを付ける結果となった。

その『刷り込み』によって、催眠術に掛かった様にワンと鳴き、
俺の『刷り込み』に沿った犬の振る舞いをし始めた。
俺のちんぽを求める欲求を持ったままでだ。

俺は咲久良を元に戻す為に手を尽くして努力した。
だがそれでも元に戻す事は出来なかったのだ。
だったら、俺が養って……、いや飼ってやるしかないじゃないか!

俺は自分の行為を捻じ曲がった思考で正当化していったのだ。

飼ってやるからには、飼い主としての見返りがあってもいいだろう。
そして飼うのに困らない様に、躾けて調教してやらなければ。
それが飼い主としての務めでもあるはずだ!

そうだ、性欲発散用の愛玩動物として……。

相手の立場を下げる事で、相対的に自分との理不尽な上下関係、支配関係を
強固にすると言う腐った思考だ。

俺の飽くなき支配欲、独占欲、所有欲。

素の咲久良に惚れ、憧れ、敬意を持った事でなんとか押さえ込んで来た欲望。
それを現在陥った状況が開放したのだ。

それらは俺自身の、金も何もない素の自分では誰一人として関心すら持っては
貰えないだろうと言う劣等感に裏打ちされた後ろ暗い欲望。

咲久良をまだ辛うじて人間である『性奴隷』から、更に進めて性欲発散用の畜生、
すなわち『ペット』や『家畜』にしてしまおうと思いついたのだ。
それでこそ完全に俺のモノになると思い、俺は興奮した。

俺は『性奴隷』咲久良を、『犬』のサクラとして更に貶めようと決めたのだった。

それからはサクラと2人、いや1人と1頭? 1匹? との暮らしが始まった。

■『犬』サクラ



後の『牧畜犬』サクラは、『犬』にした時にはまだ『愛玩犬』サクラだった。

咲久良を『犬』のサクラとして飼うと決めてしまった時点で、俺のタガが一つ
外れてしまったのだと思う。

俺は興奮しながら夢中でサクラに芸を仕込んだ。

「おて」「おかわり」は、本当の犬と同じく前足の左右を
俺が差し出した手に交互に乗せる芸。

性交時に俺の眉間に浮かぶ光を膨らませ、サクラがさも楽しそうに俺の手に
前足を乗せてる光景を映し出す。そしてその光を下腹部に移動させて、
ちんぽから精液と共にサクラのナカに注ぎ込む『刷り込み』を続ける。

そして、半握りの前足をやたらと俺に差し出そうとするサクラに、
「おて」と言ってから手を差し出して乗せさせる。
それを何度も繰り返す訓練によって、「おて」を言われて
俺が手を差し出した時に「おて」をする様になっていった。

初めてそれが出来た時には、俺はサクラをこれでもかと褒めてやり、
「ごほうび」にちんぽを突っ込んでナカに出してやった。

他の芸も大体同じ様な方法で『刷り込み』と地道な訓練によって調教した。

「ちち」「おかわり」では、そのたわわな乳を交互に乗せるだけでなく、
俺の手のひらにやや押し付ける様に。

「おすわり」「ふせ」「ごろん」なんかは犬と同じだが、同じ芸でも
状況によって使い分ける事まで覚えさせた。

普段は普通に後脚を割って膝を付き、前足を揃えて前に付く「おすわり」。
だが俺が仰向けに寝転んでいる時の「おすわり」は、まず俺の腰にまたがり
自分の穴に俺の肉棒を挿入しつつ腰を落す。つまりは騎上位の許可になる。
勿論、自分で腰を上下して穴で俺の肉棒を搾るのだ。

普段は床に伏せるだけの「ふせ」も、俺が仰向けで命令すれば
サクラは俺の上に四つん這いに乗って俺の顔に柔らかな乳肉を上から
むにゅむにゅとにじり付けてくる。

「ごろん」は普通に仰向けになる芸。だがその後に「ちょうだい」をさせる。
それは「ごほうび」の前振り。
サクラは「ごろん」の命令で仰向けに寝転び、M字開脚の様な格好で股を開く。
「ちょうだい」で、肘を曲げた状態から手首でコイコイと半握りの手を振る。
その芸が出来たら俺が正常位で『御褒美』としてちんこをサクラの穴に
突っ込んでやるという寸法だ。

「ちんちん」に至っては、もう普通の犬の芸とは全く違う。

それは芸の命令と言うより、いわゆるフェラチオをしていいと言う許可だった。
『刷り込み』によって、俺のちんぽをしゃぶって精液を搾り出し、更にはそれを
飲み下す事を悦ぶ様に仕込まれたサクラには、俺へのフェラチオは
「ごほうび」つまりセックスに次ぐ『御褒美』なのだ。

サクラは俺といる時には、常に俺のちんぽを求め、一旦許可すれば
俺が「やめ」の命令をするまで、際限なく何時間でも何発出しても
嬉しそうにしゃぶり続けた。

俺はそんなちんぽをしゃぶるサクラの顔を見るのが好きだった。

それは特にイヤらしい事をしている様な事も、性的な事をしている様な事も、
発情した様子もない、無邪気で屈託のない笑顔。
ただただ純粋に嬉しそうに楽しそうに肉棒をしゃぶる『犬』の顔だった。

俺はテレビをだらだら観ている間も、たまに仕方なく弁護士事務所から
持ち帰った下らない書類をパソコンで打つ時でも「ちんちん」と
しゃぶるのを許して長々としゃぶらせ続けた。

風呂では「おすわり」をさせ、たっぷりとしたサクラの乳にボディソープを
掛けてやる。そして「せながし」と命令すれば、俺の背中に柔らかな乳肉を
押し潰す様にむにゅむにゅと上下にこすり付けて洗った。

ちゃんと出来たら『御褒美』にキスをしてやる。

実は本当は腕や脚、ちんぽをその乳で挟んで洗う様にもしようとした。
だがその時には、普段の生活を散々『犬』らしくする様に
『刷り込み』してしまっていた。
その後では、その時だけ乳を「手で掴む」という行為が
難しくなってしまっていた。

いや根気良く『刷り込み』続けていけば、恐らくそれも可能だったと思う。
しかしなんとなく手で持つ動作は、自分の中で『犬』っぽくなかったので
やめる事にした。

そしてサクラのカラダは逆に俺が洗ってやる。

両手にボディソープをたっぷり乗せて体中を手のひらでさすってやる。
乳なんかは特に念入りに揉み洗い、股間を洗ってやるとさすがに
かわいらしい嬌声を漏らす。ついたまらずそれに釣られてそのまま突っ込んで
ナカに出してやる事もあった。

最後はゆったりと湯船に浸かり、潜望鏡の様に湯面から突き出した肉棒を
しゃぶらせてやる。

もう『性奴隷』咲久良の頃のためらいや、拒否感は一切なくなっていた。

俺の『刷り込み』がよっぽど念入りだったのか、『性奴隷』咲久良の頃の
性的技能はそのまま引き継いでいる。だがより純粋に主人に褒めて貰う為に、
また自分自身も楽しそうに悦んで肉棒をしゃぶっては、精液を搾り出して飲む。

人間の『性奴隷』咲久良から、畜生の『犬』であるサクラへ堕とした事で、
より支配感、独占感、所有感、そしてサクラに対する万能感が増したのだろう。

『性奴隷』にした時に既になくしたつもりだった自分の咲久良への気兼ねが、
まだどこかに残っていたのかもしれない。
それが『犬』のサクラにした事で完全になくなっていったのだろうと思う。

それは俺にとっては至福の生活だった。
その時もまた、もうこれ以上の生活はないんじゃないかと思っていた。

まだ、この時は……。

■『牧童』ホワイト



「オーナー!!」
サクラとの思い出に浸っていた俺をこの『牧場』に引き戻したのは『牧童』の
ホワイトだった。『牧童』というのは『家畜』達の世話係、つまりカウガールだ。

ホワイトは白人。
白人の割にはそう大柄ではなく俺と身長は同じ位。

カウボーイハットの下の、やや濃い色の金髪は黄金の巻毛で美しく日光に輝く。
パッチリと見開かれた大きな目。
少し灰色掛かった碧い瞳は外人慣れしてない俺には幻想的にも感じられる。

ホワイトは俺が知ってる白人達程には掘りが深くはない様に見えた。
実際に若いのもあるが、白人にしては童顔なのかもしれない。
美人というよりはかわいいって印象だ。
肌は透き通る様で薄桃色に染まり、すこしソバカスがあるのが愛らしい。

首には紅いスカーフを垂らしている。
チェックの水色シャツは腕捲りし、前のボタンは留めていない。
アンダーバストの真ん中でシャツの左右の裾をくくり、
そうでなくてもデカい乳を持ち上げる様にして、これでもかと強調している。

ローライズのジーンズは、下が極限まで切り詰められてボロボロにほつれ、
まるでデニムのボロ布を腰に巻いてる様だ。
そこからスラリと伸びた長い脚を見ると、付け根の腰の位置の高さを感じる。
日本人とは骨格から違うんだなといつも感心する。
履いているのは少々ゴツめのウェスタンブーツ。

それが今日のホワイトの出で立ちだった。

他にも衣類は与えている。

単なる装飾なのか何なのか、用途の良く分からないビラビラの付いた
皮のチョッキやら、デカいバックルの付いたジーパンやら、
シャップスとか言う股間の開いた乗馬用のズボンみたいなのとか。

他にもデニム地のミニスカートやら、それ以外にもまあ俺個人のイメージ的に
カウガールっぽいと思った衣装を、色違いも含めていくつも揃えてやっている。

ホワイトの生産地や国籍は正確には分からない。
テキサス産とかだったら本場モンって感じだと思ったが、仕入れた業者によると
東欧のどっかの国らしい。

なんでも母親は元々、娘を母国に残して出稼ぎに来日したダンサーだったそうだ。
そして日本で知り合った米国人と結婚したらしい。
そこでこの娘を日本に呼び寄せて、父親のホワイト姓を名乗り始めたそうだ。

ところが義理の父親はこの母子を残して、いや捨てて国に1人で
帰ってしまったらしい。

その後も日本で母娘の2人で暮らしていたのだが、母親が交通事故で
死んだのだと。
業者はそんな混乱に乗じて、この娘を誘拐したのだと言っていた。

全部、業者の言った事なので、どこまで正確なのかは分からない。
万が一にも俺が足を付けない様にとフェイクも混じってるかもしれないが、
俺にはホワイトの出自を詮索する理由もなかった。

そんなホワイトを俺が買ったのだ。

その業者が言うに、やはり日本で白人女を仕入れるのはかなり難しいそうで、
国産女の何倍も金を注ぎ込む事になってしまった。

だが俺の欲求を満たす為の『牧場』には、是非ともカウガールは欲しかったのだ。
それを白人で得られた事は正に幸運だったというべきだろう。
何せ白人の若い巨乳美女だ。
出物は希少だという事だ。

勿論こいつも俺が『刷り込み』した『家畜』の1頭だ。
更に、こいつは俺にとっては奇跡の逸品。

何せ『刷り込み』を繰り返して言語を失わなかったのはホワイトただ1頭だけ。

何故そう出来たのかは、俺にも未だに分からない。
だがこの『牧場』で、俺と言葉を交わせるのはこいつだけなのだ。

『刷り込み』では日本語をより習得させる事自体は出来なかったが、
日本語を勉強する行為を『刷り込み』する事にはなんとか成功した。

ここに来た時にもそれなりには日本語は出来ていたのだが、やや不十分だった。
そんな片言だった日本語も、今ではかなり正確に意思疎通が出来る様になった。

過去の記憶は残ってない様だが、ちゃんと自分が『牧童』だと認識している。
俺の命令にも従い、しっかりと『家畜』達の世話もしてくれている。

日本語がネイティブではなかったから『刷り込み』の効果が違うのだろうか。
だが『刷り込み』はほとんどイメージを注ぎ込むので、言語は関係ない気もする。
だとすれば人種によって効果が違うのだろうか。
しかし『洋種』の混血であるアカは他の『家畜』達と同じ様に知能が低下した。

色々考えてもサンプルが少なすぎて、今の所は結論は得られていない。

「ワターシハ、サクラヲ、ウシ、ハシル、スルタメ、ダシタデス!
 オーナート、アソブタメ、チガウ、デス!」

そう、『牛』達と戯れていた俺の元へ、『畜舎』からサクラを放ったのは
ホワイトだったのだ。
そしてそれは『牛』達を走らせて運動させる為。

「わかった、わかった。サクラ、やめ!」
俺はサクラにおしゃぶりをやめさせる。

そして新たな命令を下して見せた。
「サクラ、『牛』を走らせて来い! 「うしおい」!」
「わん!!」

『牛』達に向かって駆け出すサクラ。
「わん! わん、わん、わん!」

上体を起こして、二足歩行で走り出す。

「もおう!」「もー!!」
走って迫るサクラに追い立てられた『牛』達も、上体を上げて二本足で
逃げ出した。『家畜』達は普段は勿論四つ足で生活しているが、
本気で走る時に限っては、立って走れる様に『刷り込み』してあるのだ。

『家畜』達の健康の為にも、日課として運動はさせたかった。
美しいプロポーションを維持させる為にもだ。

だが流石に四つん這いでランニングをさせるというのは、カラダの構造として
無理がある。そこで本気で走る時には二足走行出来る様に『刷り込み』したのだ。

ずっと四つん這いでいさせる事にこだわりたい気持ちもあったが、
まあ苦肉の策だ。

このサンルームは100mトラックが入る大きさだというだけでなく、
実際にロープを地面に打って簡易トラックが設置してある。
サクラは『牛』達が上手くその外周を走る様に、やや内側から追って走った。

追う『牧畜犬』サクラに、逃げる『牛』達。
「わん! わん、わんっ!」
「もおぉー。」「もおっ!」

それは全裸の美女達がそれぞれに大きな乳を振り乱して走る心躍る光景!

俺は全裸の巨乳美女が四つん這いで草原にのんびりとしている光景が一番好きだ。

それに次いで好きなのが、この暴れ巨乳ランニング、『牛追い』だった。
柔らかで大質量の乳肉が大きく上下左右に弾んで暴れまわる迫力!
時に『牛』達は、それがさも邪魔そうに抑えたりしてるのを見るのも楽しい。

先頭を走るのはショートカットの甘えん坊、アオだ。
『牛』の中では一番若く、俺が『野生』で女子高生として暮らしていた
アオを捕獲した時も、テニス部の物らしいユニフォームを持っていた。
こんなデカい乳でテニスをやれば、暴れまわって大変だっただろうと思う。

続いてはアカ。
この『牧場』で『牛』になって最初の頃は、ひ弱でいつも遅れ勝ちだったが、
今では少しアオに遅れながらもいつも二番手に走るまでになった。
ここに来てから大分体力が付いたのだろう。
細いカラダに不似合いに大きな乳肉をぼいんぼいんと揺らしながら走る。

気が強そうでいてのんびり屋のミドリが、アカのすぐ後に走る。
『牛追い』が続くにつれ、あの意志の強そうな太い眉を段々としかめ、
辛そうに走る表情が俺には妙にそそられる。

そして恐らく筋肉量の少ないモモが大分遅れて最後に走る。
いつも走り終えた後には、苦しそうにバッタリと倒れ込む。

モモの乳肉は飛び散った『牛乳』の飛沫でいつもベタベタ。
そんなモモの乳肉にかぶりついてそれを舐め取ってやり、更に『牛乳』を
吸い出してやると苦しさと性的快感の入り混じった何とも言えない
狂おしげな良い表情になる。

『牛追い』は毎日させてると言う事もあって、『牛』達は皆
どうすればいいかは理解してる。
サクラに追われる限り走り続けるしかないのだ。

最初はサクラに追い立てられ、全力で走り始める『牛』達。
だが段々と数キロの『牛追い』を続けるランニングの様な状態になっていく。

隙あらばトラックの内に入ってショートカットしようとする『牛』達に、
サクラは巧みに吠え掛けてそれを阻止し、『牛』達にしんどい運動を課する。

一番苦しいのはサクラかもしれない。

勿論、これは『牛』達だけでなく『犬』のサクラの運動も兼ねての『牛追い』だ。
実は咲久良は高校1年までは陸上部で長距離をやっていたそうだ。

何でも急激に乳が大きくなったせいでか記録が伸びなくなり、
更に走る度にそのバインバインと暴れる乳を見ようと、男子生徒が他校からも
見物に来る様になって辛くなり辞めたのだと聞いた事がある。

全裸の巨乳美女達が乳肉を弾ませて走る姿を俺がニヤニヤと鑑賞していると、
『牧童』ホワイトが不満気に訴えかけてくる。

「ワタシ、キノー、ホーシュー、ナイデシタ!
 オーナー、キノー、ンー……、ネムル、ネル? ハヤイデシタネー。」
昨日の分のホーシュー、つまり「報酬」をよこせと言っているのだ。

実際ホワイトを『牧童』にしてからは、『家畜』達の世話はほとんどこいつに
やらせている。

俺の出す『餌』ではなく、食う方の『家畜』達の餌の準備と餌やり。
朝は『畜舎』からサンルームへの『放牧』と、夕方には『牧畜犬』サクラを
使っての収容。

便所で糞をした後の『家畜』の尻拭き。
洗浄機で自分で洗う様に『刷り込み』してあるとは言え、糞が綺麗に
落ちてない事があるので便所に行った『家畜』の尻を毎回ホワイトが
確認して、不十分であれば拭いている。

他にも『牧場』の冷暖房による温度管理や『家畜』達の簡単な体調管理まで。

お陰で俺はのんびりと気が向いた時に、気になった『家畜』の口や穴に
突っ込んで『餌』を出してやる気ままな生活が出来る様になったのだ。

ちょっと想いとは違って、さっきみたいに『牛』達に
俺の体を貪り食われる様な状況になる事が多いのが不満と言えば不満だが……。

俺も毎晩、『畜舎』の横に設置してある風呂で『家畜』達のカラダを
手洗いするのを手伝ったり、気が向いたら他の仕事もする事もある。
だが今ではほとんどの『家畜』管理業務はホワイトに任せっぱなしになっている。
だからその労働に報いる為に報酬を支払ってやってる。

だがこいつへの報酬は当然、金ではない。

ホワイトも他の『家畜』達と同様にフェラやセックスで俺の精液を得る事が
大好きになる様に『刷り込み』してある。その現物支給で支払ってるのだ。
そして口になら1日2回、穴になら1日1回、俺の精液を注ぎ込んでやる
契約になっている。

これは直接『刷り込み』で契約したのではなく、『刷り込み』で『牧童』にした
ホワイトと、後で口頭による交渉の上で決まった事だ。
俺の『刷り込み』では、他の『家畜』達へ芸を仕込むのと同様に
何かを好きにさせたり、嫌いにさせたり、どんな時にどんな行動を取るかを
誘導する事は出来ても、明確な約束事は後で直接交渉するしかなかった。

昨日は他の『家畜』への『刷り込み』に夢中になって、クタクタに疲れて
ホワイトへの報酬を支払わずに寝てしまったのだった。

「PLAY BOY」誌のグラビアの外人女なんかよりは
やや若い印象のあるホワイト。

いつも『牧童』、カウガール然とした出で立ちではいたものの、
それは牛や牧場の世話をする為ではなく、男の性欲を掻き立てる為の
記号を散りばめた姿だった。
それも俺の個人的な「カウガール」の性的イメージを掻き立てる姿だ。

そんなホワイトが、俺の横に腰掛けて言うのだ。

しかも俺にカラダを寄り添わせて、自分のカラダを押し付ける様な体勢で。
Tシャツ1枚を着て大股開きで草原に座ってる俺の肉棒をおもむろに優しく
握ってさすりながら……。

「オーナー、ワターシニ、ホーシュー、ハラウ、イヤ……、デスカ?」
そのちょっと拗ねた様な寂しそうな、しかしあざとくも感じる仕草と言葉。

そして俺の心を責め立てる様に、冷んやりした長く美しい指で絶え間なく、
しかも優しく焦らす様に施されるちんぽへの切ない快感……。
ホワイトはやや圧し掛かる様に俺に迫り、俺の目を見つめて心をも責め立てる。

ただでさえ俺のちんぽをガチガチにいきり勃たせ、
俺の性欲をブーストさせるカウガール姿。

そして胸元できつく裾を結んだチェックのシャツに押し上げられた
たわわに大きな乳は、俺の指導でいつも乳首を上向きに露出させている。

俺を押し倒す様に迫り、切なげな表情で顔を寄せるホワイト。

「ん~、でもなぁ……、さっき3回も出したから、もうほとんど
 出ないかもしれ……、ム゙ッ……!」

俺の口はホワイトの柔らかな唇に塞がれ、言葉を遮られた。

更に柔らかな舌を捻じ込まれ、ホワイトの甘い唾液が無慈悲に俺の理性を
溶解させていく。

このゴージャスな金髪と、幻想的な碧い瞳には、いつも現実感を消し去られ、
それでなくてもファンタジックなこの『牧場』から更に異世界へ導かれる。

「ン! ンンュ! ンッ……、ンチュッ……、チュムッ、ンムッゥ……、
 ンハッ……、ンハァ……、ハアァ、ハッ、ハァ……。」

『刷り込み』された欲求を、俺を無理矢理押し倒して晴らそうとした『牧童』
ホワイト。情熱的な俺との舌での唾液の攪拌作業に一息ついた後に言った。

「タラナイ、ホーシュー、マタ、アトデ、イッパイ? アーン……、
 タクサン? イル? モラウ? デス!
 デモ、イマ、スコシ? イイデス、クダサイ、ホシー、デス!」
その目は潤み、切なく、そして艶っぽくたまらない表情だった。

そして、そんないじらしい言葉を吐きながらも、その間ずっとホワイトは
俺のちんぽをさすって射精欲求を強制的に高めていき、拒否させまいと
心も体も責め続ける。

俺も別に外人相手はこいつが初めてではない。

金にあかせて美味そうなカラダを求めていた頃には何人かの外人、
白人のカラダを味わった事はあった。
だが勿論、国産女以上に気を使って、優しく柔らかに賞味していたのだった。

だが、その時に味わった外人女達よりも更に上等な肉、顔とカラダを持つ
ホワイトが俺を、俺自身の欲望の解放を求めてくる。

こいつはいつもやけに押しが強い。
俺の『餌』を欲しがって直情的に性的行動に出てるだけなのに、その振る舞いは
純真で積極的な恋する少女といった風に感じてしまう。

いや、まあ他の『家畜』達もやたら貪欲に俺の肉棒を、俺の出す『餌』を
欲しがって来るので同じと言えば同じなのだが、人間的にちゃんと会話で
コミュニケーションを取れる相手からだとまた印象が違ってくるのだろう。

俺は既に押されるがままに背を倒し、草の上に仰向けにされている。

ホワイトは指でそれなりに回復させていた肉棒に更に美味しくありつこうと、
先を口に咥え込み、付け根からは搾る様に手でしごき上げる。

やっぱり、どうしても俺が食われる方になっちまうのか……。

たまには仕事中にセクハラまがいに押し倒して犯してやりたいと思う事もあるが、
これまでそんな風に出来た事がない。
逆に仕事の邪魔だと諌められたりする事はあっても……。

しゃぶるのに邪魔だと思ったのか、ホワイトはカウボーイハットを脇に置いた。
熱心に俺の肉棒を下ごしらえしながら、時折り送ってくる獲物を狙う様な視線。
だがそのまま口に出させる気がないのは、必要以上にしゃぶりを速くしない事で
分かる。

俺の股間から顔を上げて、ふふっと言う笑顔で俺を見たホワイトは、
よっとカラダを起こして俺の腰に跨った。そして俺の肉棒を自らの股間に
あてがったかと思えば、そのまま腰を落してにゅるんと穴に呑み込んだ。

ボロ切れの様なローライズジーンズの股間部分は、少し強く縫製された部分が
紐の様に残ってるだけで、それをずらせば履いたまま挿入する妨げにはならない。

「ンンッ!」
一瞬、目をつむり色っぽい声を上げたホワイトだったが、すぐに腰を振り始めた。
俺の脇に付いた膝でカラダを支え、腰を前後上下と動かして胎内の内壁で
搾る様に肉棒を刺激する。

同時に上体を前後に反らし、腰の動きに合わせて大きく揺する。
脇に置いてあったカウボーイハットを掴んで高く掲げ、まるでロデオ気分だ。

下から支えるシャツだけで、ブラもない乳肉が自由に暴れまわる!

俺におどけた笑顔を見せて「イーハー!」と叫んだりしてるが、
時折りツボを突くのか「アンッ!」「ハゥッ!」と、ぎゅっとカラダを
こわばらせるのがかわいらしくもある。
乱れた金髪に陽の光が透けてキラキラと美しく輝いている。

段々とデキ上がって来たのか、おどけたロデオ顔が姿を潜め、顔を桃色に染めて
下の口で肉棒を貪る事に集中し始めた。

俺は不意を突いて、腰を跳ねさせて下から突き上げてやった。

「ゥアォン!」と聞こえた。

少しバランスを崩した様に大きく仰け反ったホワイト。
水色のシャツの胸からは白い乳肉が2つ、ぼいんと飛び出した!

元々、胸を下から持ち上げる役にしか立ってなかったシャツだ。
勢いが付けば容易にこぼれる。
不意打ちに力が入らなくなったのか、ホワイトは俺の胸に倒れ込んだ。
俺の胸板に柔らかな、しかしずっしりとした重みが潰れる。

「イッ、イキ……、イキナリ! ダメデス! ワルイ、デス!」
俺を咎めるホワイトの息が、ハッハッと上がっている。
一息つこうとしているホワイト。

そこにまた隙を見つけた俺はチャンスとばかりに更に何度も突き上げてやった。

「ダメッ! アッ! アア! アン!!」
攻勢に出た俺に狼狽し、体勢を崩したホワイトは上体を起こしたものの
両手のやり所にとまどった様子。

しかし何故か対抗心を燃やした様で、劣勢を挽回しようと試みる。

俺の両脇に手を付いて上半身を支え、膝のバネと腰の動きを巧みに活かして
肉棒を自分の穴の内壁でこすり、搾り上げてくる! その腰の動きと、
俺の下からの突きが同調した時、俺が声を漏らしてしまった。

「ぉぅ……、ふううううう。」

見ればホワイトが、息を切らせながら俺を見下ろして微笑んでいた。
「オーナー……。」呟く様に言うと、チュッと唇に軽くキスをして俺から降りた。

俺がぼーっと眺めていると、自分の股間に手をやって指で確認している。

「アーン……、チョットダケ、デル、デタ? デス。」
ホワイトは俺にそう報告して、ちょっと苦笑を漏らした。
だがそうがっかりした様子でもない。
すぐ、付着した粘液をぬぐう為に、しなびた肉棒に嬉しそうにしゃぶりついた。

すぼめた唇で口に含んだまま唾液を溜めて、舌でなぶる様に俺のちんぽを
揉み洗うホワイト。それが終わると一旦口を放し、今度は袋や付け根に
付いた汁を丁寧に舐め取り始める。

そしてその間も、肉棒の方は手で優しく労わる様にさすり続けている。

俺が疲れた上半身を起こして見れば、丁度俺の前を『牛追い』ランニング中の
『牛』達が通過して行く。
「もっ、もぉ、もぅ……。」
「も゙ー、も゙ー、も゙ー。」
「わん!」

相変わらず再後尾のモモがふらっとトラックを離れて、助けを求める様に
俺の方に寄って来たが、その後からサクラが吠えてコースに復帰させた。

まあ、今日は無理だなーと少し残念に思う。

『牛追い』が終われば、大体『牛』達は息をハアハアと切らして、
座り込んだり、倒れ込んだりしてしまう。
毎日ではないが、そんなぐったりした『牛』を1頭捕まえて、
汗の塩味が効いた乳肉にむしゃぶり付いて味わい、
ちんこを突っ込んでは穴肉を味わうのだ。

だが、今日はその頃にはまだ『御褒美』はやれないだろう。
ホワイトのおしゃぶりでやや回復しつつあるが、精神的にまだ元気が出ない。

草原の地べたに大股開きに脚を放り出して座り、股間では金髪巨乳美女が
顔をうずめてちんぽをしゃぶり続けてる。
俺は腕を後ろについて上体を支え、汗だくで乳肉を弾ませて走る巨乳美女達を
のんびりと眺める。

そんな毎日の様に繰り返される、俺にとってはありふれた日常。

まだ疲労感で体は重く気だるい。
だが心は穏やかになり、なんとも言えない温かな幸福感に心が満たされていく。

『性奴隷』咲久良に奉仕させていた頃。その後に『愛玩犬』サクラを飼って
かわいがっていた頃。その頃はそれが最高の幸せだと思っていたが、
やはりこの『牧場』の生活を体験してしまうと、もう俺にとってこれ以上の
幸せな生活はないだろうと思う。

これからもずっとこんな生活が続けられればいいなと心底思う。

この『牧場』での『家畜』達との幸せな生活を失いたくない、
何としてでも守りたいと強く思う。

この『牧場』を作って、もうかれこれ3年になる……。

■シンユー女



それは俺が恋人だった咲久良を『性奴隷』咲久良に、
そして『愛玩犬』サクラへと『刷り込み』によって変質させて、
楽しく幸せな生活を送り始めてから1ヶ月程後だった。

毎日ではないが、父の法律事務所で簡単な事務仕事をして
アホみたいに高額な報酬を貰いながらだ。
当分はそんな幸せな暮らしを続けていたいと思っていた。

だが、突然に俺のスポンサーである父が死んだのだ。

原因は交通事故。
轢き逃げで、犯人が捕まったと言う話は未だに聞かない。

当然、真っ先に思い浮かんだのは、当時父が仕事を請け負ったりしていた
裏社会絡みのトラブルだった。
だが本当にそうなのかどうかも未だに分からない。

余りそちらには首を突っ込みたくなかった俺は、余計な詮索を避けた。

勿論、悲しかった。
そうでなくても当然の事だが、子供の頃からの父子家庭だったのだ。

しかし泣く事はなかった。

裏社会に片足を、いやもしかしたら両足ともかもしれないが、
足を突っ込んでいた事は知っていたのだ。いつか、もしかしたらそんな事も
あるかもしれないと、心のどこかでは覚悟が出来ていたのかもしれない。

そして俺に残されたのは個人資産としては莫大と言っていいだろう遺産だった。

相続手続きなんかは弁護士の伯父が主導してくれた。
言われるがままに、それに従って手続きを済ませて俺は大金を得た。

伯父は共同経営者だった父が死んだ後も、そのまま法律事務所を続ける事になり、
これからも手伝いに来る様に言われたが断った。

もう小遣い代わりに仕事に見合わない高額な給料を貰わなくても、
一生、豪勢に暮らして手に余る大金を手に入れたのだ。

マンションの自室ではサクラをかわいがり、時々セフレに小金を使ったり、
新しく見つけた女に金を使ってカラダを味わったりしながら
のんびり暮らそうと思った。
そんな事ではとても使い切る事が出来ない大金だったが、
その使い道なんかは後々ゆっくり考えればいい。

その頃にも、まだ家出したまま「行方不明」になった咲久良の両親主導の
捜索は続いていた。
そして俺は欺瞞工作として、それに定期的に参加していた。

思いついて、遺産の一部を捜索の費用として、咲久良の両親に寄付する事を
申し出たが断られた。更にこれまでの協力には感謝するが、咲久良の事は忘れて
捜索の手伝いも止める様にと言ってきたのだ。

いや、その頃には咲久良の両親からも、それなりにだが信頼を得ていたと思う。

だが頻度は俺より少なかったものの、同じく捜索を手伝っていた咲久良の
シンユー女に咲久良の両親が漏らしたそうだ。
本心がどうあれ、あの自尊心の強い咲久良が、もし仮に見つかったり、
戻って来たりしたとしても俺と復縁するとは思えないと。

つまり咲久良が俺との関係も捨てて家出したと信じた両親にとっては、
俺は既にフラれた男だったのだ。

勿論、成金の咲久良の両親は捜索費用にも困ってはいない。
経営する会社の営業が不振だったのが事の発端だったとは言え、
まだそれでもそこまでの悪化はしていなかったのかもしれない。

捜索手法については試行錯誤はしていたが、俺から特段に効果的な提案も
情報も引き出せそうにない。これ以上、俺に捜索の協力、関与をさせて借りを
作るのは、帰って来た後の咲久良にとって負担になると考えたらしい。

無駄な捜索や真剣な演技にも既に辟易していて機会を窺っていた俺には、
これは引き際として渡りに船だった。

最後にと、元々直接の付き合いは希薄だったシンユー女と挨拶がてらに飯を
食いに行って話をした。

だがその時に聞いた話は俺にとって衝撃的だったのだ。

こいつは未だに咲久良が俺を捨てて家出したのが信じられないと言う。
それだけいつもの様に俺との惚気話をしていたと言うのだ。
それはもう、このシンユー女が鬱陶しいと思う程に。

こいつが金に釣られて俺に自分をあてがったのも知らず、咲久良は俺への好意を
包み隠さず話していたらしい。

共通の悩みがあって、自分の気持ちを理解し共感してくれると。
これは親の立場や富によって、周囲が純粋に自分個人を見てくれない
劣等感の事だろう。本心で共感してる面も勿論あったが、それ以上に
俺は咲久良の機嫌を取り続けていた。

自分の嫌がる事を無理強いしようとはせず、本当は自分を抱きたいだろう時にも、
強引に迫ったりせずに優しく我慢してくれると。将来もずっと一緒にいたいと。
確かに咲久良のカラダを手放さずに長く味わいたかった俺は、
関係を壊すまいといつも気遣う態度を見せていた。

そして、あんまり変態みたいなのはダメだけどと前置きはあったらしいが、
なんと! 俺が望む事ならいつでも出来る限り、なんでもしてあげたいと
言ってたらしい。

生来の性癖というか、強がりで負けず嫌いな性格のせいで
素直になれない時もあるが、それでも段々ともっと俺に抱かれたいと
思える様になってきた。
これからは俺の望む時には出来るだけ応じてあげたいと言っていたのだと。

だがその最後の話は俺には合点がいかなかった。

俺が白い光の発生とその効能に気付き、『刷り込み』を始めるまで
咲久良にそんな兆候は感じられなかったからだ。

それは実はこのシンユー女に原因があった。
なんとこいつが余計な助言をしたと言うのだ。

その時点では咲久良に一途になっているとは言え、俺は元々女遊びの
多い奴だとして、あまり俺の好き勝手に言いなりに応じていると、
すぐに飽きられて興味を持たれなくなると!
だから、もっともっと焦らして、もったいぶって、自分の価値を吊り上げろと!

咲久良は俺とずっと一緒にいる為にはその方がいいならと応じたそうだ!

なんて事だ!!

俺は、咲久良がなかなか股を開かないのは、その高飛車で強気な性格が原因だと
思い込んでいた。だが、本当は咲久良は俺に堕ちていたのだ。
普通に咲久良のカラダを頻繁に味わう事が出来れば、
俺はそれだけできっともっと精神的に満足していただろう。

それならば咲久良のカラダを渇望していた時に、俺の額に浮かんだ白い点も
発生しなかったかもしれない。

シンユー女の余計な助言のせいで、俺の変態的な支配、独占、所有欲求が
極限まで高められ、その結果として恋人だった咲久良を、咲久良を……、
その時点でそうしてしまっていた『愛玩犬』サクラに貶める事になったのだ!

いつでもヤれる恋人、そして妻としての咲久良を俺のモノと出来ていれば、
独立心や自立心を備えた咲久良を見守り、引いては俺自身をもマトモに
変える事が出来たかもしれない。

それを……、それをこのシンユー女が妨害していたのだ。

俺はレストランのテーブルで下を向き、涙を落した。

この咲久良を『愛玩犬』サクラへ貶める原因を作った、咲久良の仇である
シンユー女は、きっと純粋に咲久良への俺の想いから涙をこぼしたと
思っていただろう。だが俺の心の中には怒りと、そして……、そして
復讐の想いが燃え上がっていた!

俺は計画を練った。

自分の部屋で、既に『愛玩犬』となっていたサクラのカラダをこれでもかと
思う存分に何度もと味わいながら、独立独歩の夢を果たせなかった
かつての恋人、咲久良の無念を想って……。

最初は、このシンユー女もサクラと同じ様に『愛玩犬』か何かのペットに
してやろうかとも考えた。実はこのシンユー女も結構な美人だったし、
勿論サクラ程ではないが、それなりには美味そうなカラダをしていた。

咲久良に引き会わせて貰った時には、咲久良のカラダを味わい尽くした後には
このシンユー女のカラダも味わいたいと思っていたのだから。

だが俺の周囲から、しかも直接の顔見知りの美女が失踪する事態が複数続けば、
いかにも問題があると考えた。

そこで俺は、咲久良の両親に言われて咲久良からフラれた事を今更ながらに
認識した事、その両親にも捜索から排除された事に打ちひしがれた雰囲気を
装った。そして姉御肌な所のあったシンユー女に泣きつき、母性本能を
くすぐる作戦に出た。

咲久良の捜索から外された後も、そのシンユー女との繋ぎは維持して会った。

時に、今でも溢れる咲久良への想いを熱く語ってみたり、遠くを眺めて涙を
ぬぐう振りをした。その上で、シンユー女の魅力を見つけては褒め称え、
実は大して感じていない、シンユー女の俺への心遣いに感謝している様な言葉を
恥ずかしげもなく言の葉に並べ立てた。

更に咲久良にフラれた現実を受け入れ、それを過去の思い出として
想いを振り払う事が今の自分には必要なのだと自問自答して見せたり。
自分がそう決意する様に呟いて見せた。

そして毎回、別れ際にはそのシンユー女が彼女だったらいいのにな、
彼氏がいなければよかったのにと寂しそうに別れてみせていた。

勿論アレコレと金を使って、礼だなんだと高級レストランや、ブランド品を
貢いだり、金にあかせて手に入れたシンユー女の好きな歌手のライブだとかに
誘ったり、気晴らしにと言って貸切クルージングにも誘ったりした。
更には、父の莫大な遺産を相続した事もチラつかせた。

それがどこまで効くのかは分からなかった。
こいつも咲久良程ではないが、家はそれなりに裕福だったからだ。

だがなんとか、その時には別に特定の男がいたシンユー女と、
浮気と言う形ではあったが、カラダを味わう……、
いや咲久良の復讐を果たす機会を得た。

恐らくだが、そのシンユー女はその時付き合っていた男から俺への乗換えを
考え始めていたのだろうと思う。

襟足で収まる位に短めで大人びた雰囲気の艶やかな黒髪。
やや吊り目勝ちな切れ長の目。
引き締まったカラダに、咲久良には及ばないがそれでもかなり大き目な乳肉。
咲久良と同級生なのに、それでも咲久良よりもかなり大人な色気を持っている。

咲久良と付き合ってる間は、さすがに「親友」に手を出しては足が付くと
自制していたが、もう何も遠慮する事はなかった。

そしてこのシンユー女に『刷り込み』を試した。

『牧場』を営む今では、俺にとってその女のカラダが魅力的であれば、
手順を踏む事でほぼ任意に使える『刷り込み』だったが、
当時は他のセフレに試してみても何故か白い点すら出せない事も多かった。

今考えれば『刷り込み』に不慣れだった当時は、まだ感情の高ぶりが
手伝わなければ白い点が出せなかったのだろうと思う。そして咲久良の復讐に
燃えた俺の心が、このシンユー女への『刷り込み』を可能にしたのだろう。

咲久良は高1で陸上を辞めたらしいが、この女は引退までずっと続けたそうだ。

しっかりと引き締まった筋肉質の、だがそれでも尚柔らかさを感じさせる
良い『肉質』だった。咲久良の乳肉が、体形にはやや不釣合いな程に
肥大化していたのに対し、このシンユー女の乳は体形全体の均衡を
崩さない範囲で実り、張りの強い揉み心地だった。

過去に一旦は狙いを定めた俺の選眼は間違いではなかった。

そして浮気と言う状況から来る罪悪感だったのだろうか、その羞恥心からの
恥じらい。そしてその恥じらいからか、なるべくこらえてる様だったが、
それでも溢れる鳴き声は、チョコレートの様にビターな苦味と、
それでいて濃厚な甘味を俺の耳に味あわせた。

何度かの『刷り込み』によって、俺のちんぽ依存症になったシンユー女。

もう1銭も金を掛けなくても自分から、更に俺が誘えば彼氏との予定を
キャンセルしてでも俺の精液をねだりに来る様になった。

それなりに時間は掛かった。
避妊具に穴を開けて、それを付けてのセックスだったので
一度に多くの精液を注ぎ込めなかったからだろう。

だが回数を重ねて、もう俺の精液に依存させる『刷り込み』は
十分だと思った俺は、試験も兼ねて白い点を広げ、そこに何も映さずに
白い光のままに精液に込めてそのシンユー女の穴に注ぎ込んだ。

それを何度か繰り返した所、何度か目の寝物語で言ってきた。
最近、物忘れが酷いのだと。

最初の頃は、友人や彼氏との約束を忘れたりとか誰にでも
ありそうな事だったそうだ。
だが大学に行っても自分がどの講義室に行くべきなのか、何の講義を
受講に行く気だったのか思い出せなかったりし始めたのだと。

その内に大学に行こうとして家を出たのはいいが、どこに大学があったのか、
そして大学の名前も。酷くなって来てからは「ダイガク」って
なんだったのかすら分からなくなる事があったり。

また友人から声を掛けられても誰だったか分からなかったり、更に彼氏からの
電話があってもそれが本当に彼氏だったのか。その後、彼氏と会っても、
それが誰だったのか。「カレシ」とはなんなのかすら忘れる事があったのだと。

外出時にはどこに行って何をしようとしてたのか、
そして自分がどこに帰ればいいのか、極めつけは自分が誰で、
自分の名前すら忘れたりすると言う。

そんな時に思い浮かぶのは俺の顔。携帯で俺に電話を掛けなきゃと言う焦り。

そして俺のちんぽの姿形が頭から離れなくなり、しかも俺の精液を飲みたい、
ナカに注ぎ込んで欲しい、更に欲しいとかではなくそうせざるを得ないと言う
強烈な欲求に襲われるのだと。

だが、まだ薄らぼんやりと認識出来る事もあった「カレシ」や、親に
心療内科や神経科、精神科に連れて行かれた時も、俺の事は話せなかったそうだ。
話せばもう俺の精液を飲ませて貰ったり、
注ぎ込んだりして貰えなくなるんじゃないかと怖くなってだと言った。

それから暫く経ってからは、毎日の様に何度もシンユー女から電話があった。

当時、俺は自室とは別にマンションにヤリ部屋を借りていたのだが、
そのヤリ部屋に『愛玩犬』サクラを飼ってのんびりと幸せに暮らしていた。

なので金の掛かる「デート」を省略して、ただただ会ってはセックスしまくる
関係になってからは、シンユー女とはいつも決まったラブホテルで会っていた。

ラブホに行ってみれば、会ってからすぐに俺に絡み付いてきた。

そして部屋に入るまでもそわそわとずっと俺の股間をまさぐり続け、
部屋に入ったとたんにしゃぶり付いて来たのだ。最後に直接会った時には、
ズボンの上からしゃぶりついて、俺の腰に腕を回してしがみつき、
ひっぺがすのが大変だった。

最後に会った時には、すさまじい体験をした。

俺の肉棒に、飢えた狼の様にかぶりつき、我武者羅に散々しゃぶって味わった。
そして舐りついた俺の股間から無理矢理ひっぺがして、その肉穴に
突っ込んでやれば悲鳴の様な鳴き声を上げて悦んだ!

その時は俺の肩を痛い位に抱きしめて、「モット! チンチンモット! 
ナカニ、ナカニモット! ダイスキ! アイシテル!」とかなんとか叫んでいた。

俺は、これはまずいと枯れ果てるまで何度も何度もシンユー女のナカに
注ぎ込んで『刷り込み』を続けた。真っ白な、純白の光をだ。
宿泊を延長して、確か2泊したのだったかな。
何発やったのかは覚えていない。

くたくたになった後、俺は爆睡した。
目が覚めてみれば、まだしゃぶってるシンユー女。

だがその行動は、欲求からと言うより機械的にやってる様に見えた。
俺はなんとか無理矢理、力任せにそのカラダをベッドから放り出した。

シンユー女はまるで人形の様に床に倒れ込み、中空を見上げたまま口をパクパク
していた。両目からとめどない涙を流しながら。

壊れていた……。

俺が以前から何度も『刷り込み』したちんぽと精液への強烈な欲求も、
今回の白い光の『刷り込み』で上書き出来たのだろう。

だが、俺は焦った。
この後、こいつをどう処理するのかをだ。

俺は疲れたちんぽに鞭打って勃起させた。
そして、まるで人形の様にだらんと全身を弛緩させたシンユー女に
更なる『刷り込み』をした。
実際の所はマグロと言う奴な訳だが、まあ人形の様になった女と言うのも、
それはそれで良いもんだと思えたのが幸いしたのだろう。
爆睡で多少の回復があったのかもしれない。

重い体で腰を振ってシンユー女になんとか2回の最後の『刷り込み』をした。
確認してみると、一応いくらかの精液は出ていた様だと思ったが、
それ以前の精液が邪魔でイマイチ分からなかった。
だが呑気に経過観察をする訳にもいかない。

俺はシンユー女をこいつが住むマンション近くに送った。

最後の2回の内の1回の『刷り込み』は、こいつが自分の部屋へ嬉しそうに
帰る様子。車から出る時には「カエル、ワタシノヘヤ……、カエル。」
とかなんとか呟いていた。
1回の『刷り込み』で行動になるのかは疑問だったが、なんとか成功した様だ。

知り合いの人づてに聞いた話では、その後その咲久良のシンユー女は、
精神科に入院したとの事だ。

「サクラ、おまえの仇は取ってやったぞ……。」

そう報告した時も、サクラは俺のちんぽを嬉しそうにひたすらしゃぶっていた。
そして、ニコッと微笑んで目を細めた。
「今日は御祝いだ、出なくなるまで何度でも吸い取っていいぞ。
 飽きるまでしゃぶっててもいいからな。」

俺が頭を撫でてやると、サクラはそのシンユー女を成敗したちんぽを
口に咥えたままに嬉しそうに「わうっ!」と返事をした。
「なーんも分かってないだろ。このちんぽ精液依存症の糞雌犬め!」
俺がそう言っても「わぅ!」と、『愛玩犬』サクラは返事をした。

最後の2回目、と言うか本当に最後の最後にシンユー女に施した『刷り込み』が
効いたのかどうかは確認していない。

まあ保険代わりだったのだが、一応俺も顔は知っていた彼氏から、
シンユー女が殴られたり、罵声を浴びたりして怯えている様子だ。
実際に殴った様な痣なんかはないので、彼氏も誤解されずに済めばいいんだが。

■『牧場』



それは咲久良の復讐を果たして暫く経った頃だった。

俺がマンションのヤリ部屋で、サクラをバックで突いている時に見た光景。
牧場に関する特集を、たまたま点けっぱなしだったテレビで放映していたのだ。
ふと、忘れていた子供の頃の想い、そして夢がよみがえった。

ああ、牧場か……、『牧場』……、いいかもなー。いや、絶対いいな!

その番組で、飼育されている牛達が俺には人間の女に脳内変換されて見えた。

広々とした草原、そこに放牧されている人間の女達が馬鹿デカい乳肉を揺らして
四つん這いで、のんびりゆったりと歩いている光景を……。

珍しく「ごほうび」中の射精前に腰を止めてテレビに見入った俺に、
既にデキ上がったサクラが憤慨して後を振り向き「わん!」と吠えた。
それでも俺が反応しなかったので、サクラはバックの体勢を崩して勝手に
俺の肉棒に喰らい付いた。

だが俺はその時、夢の世界にトリップしていた。
ギンギンに、カチカチにいきり立ったちんぽをサクラに貪られながら……。

広々とした牧場で牛を飼ってのんびり暮らす。
そんな子供の頃見た夢の中に。

大人になってほとんど忘れていたはずの子供の頃の夢。

大人になるまでに形成された、俺の偏った欲望も混じり込み、醜くいびつに
歪んだ夢……。

こんな夢物語の様なファンタジー世界が、今持ってる資産と
『刷り込み』能力なら、もしかするとこの世に
実現出来るんじゃないだろうか……。

そう思いついたその日、俺はサクラを何度も何度も犯りまくっても興奮が
収まらず、セックス依存症、ちんぽ中毒のあのサクラが痛がって嫌がり、
ぐったりと動かなくなってもどうにもたまらなくなった。

そして『刷り込み』試験したい時以外にはほとんど接触がなくなっていた、
セフレを呼び出してヤりまくった。

それはもう、ちんぽがしおしおのパーにしぼんでも心の興奮が冷めなかった!

俺は狂おしいまでの興奮の中、夢の実現を計画し始めた。

牧場! そう『牧場』の設立だ!

『刷り込み』能力と、並みの贅沢では使い切れない有り余る財産があれば、
俺の理想の『牧場』を作る事が出来る!

まずは牧場そのものの土地建物だ。

不動産屋で探してみれば、こんな地方でもまだ3セクハコモノ跡地とか、
バブル遺産の様な施設は見つかった。

新築も考えたが、地元企業が売り出した山の中の旧保養所が見つかった。
構造強度的には耐久性に申し分ない様だった。
俺はその旧保養所と、それがある山ごと買い取ったのだ。

そして俺と俺が飼うつもりの『家畜』女達にとって、生活最低限必要なインフラ、
ライフラインと、それなりの改築リフォーム、そして『牧場』の目玉である
建築物に併設のサンルームを建設した。

勿論、土木建築業者にここが『人間牧場』、しかも俺の性的欲望を満たす為の
『巨乳美女牧場』だなどと明かせるはずもない。

役所関係への申請や報告も含めて全て、牧畜関連研修施設と言う事にした。

おかげで、俺の『継続的性欲発散生活目的巨乳美女飼育牧場』には全く不要な
関連設備まで設置せざるを得なかった。

この『牧場』設立から3年、未だに消防関連なんかの立ち入り調査が
あったりもする。その時は『家畜』達そのものや、研修実態を偽装するのに
大忙しになり大迷惑だ。使わない設備の維持費も馬鹿にならない。

更に地権者である俺に無断で山菜だの、キノコだのを採りに山に入るジジババ。
見つけ次第射殺してやりたくもなるが、そう言う訳にもいかない。
警備会社と契約して季節季節で山の周囲を警戒させている。

そして併設サンルームの上面も側面も、マジックミラー処理。
換気窓もサンルーム内、2メートル以上の上部に設置して、スイッチで開閉管理。

まさかとは思うが近隣上空を飛行するヘリなんかから人間が何人も裸でいる姿が
見えない様に、そして万が一にも施設に不意に迷い込んだ部外者がいても
サンルーム内が見えない様にと対策してある。

勿論、全周囲には害獣防止の電流柵も設置して侵入者を防いでいる。
研修生には若い女性も想定されているとかなんとか業者に言って、
建築物自体への不法侵入対策も出来る限り手を尽くしてある。

思いついて始めたはいいが、継続的にしかも内部事情を隠密に運営していくには、
当初考えもしなかった必要経費がどんどんと湧いて来て辟易した。

所詮は俺も世間知らずのおぼっちゃんだったって事なんだと実感させられた。

だが、一番の難関は施設ではなく、そこで飼育する『家畜』その物の
仕入れ方法だった。勿論、当たり前の合法的な方法で俺が望む様な巨乳美女を
連れて来て飼う事なんて出来るはずがない。

まだ借りていたマンションで、「神待ち」とかの家出女を泊めて
犯りまくったりはしたが、とてもとても俺の夢である『牧場』で飼うに値する
巨乳美女は見つからなかった。

今でも繋ぎを維持していたセフレや見知った女には、『家畜』として
飼ってやってもいいと思う奴もいるにはいた。

学資ローンで首が回らなくなっても、親には迷惑を掛けたくないと、
嫌々ながらに俺の奴隷ごっこにカラダを差し出した、やや地味で清楚な感じの
巨乳女。

咲久良と付き合う前に咲久良の身代わりにヤりまくった、咲久良に雰囲気の
似た感じのセフレ。

もう連絡先は分からないが、その頃に騙して連れて来て脅して部屋に軟禁して
犯りまくった女も、まあカラダの肉質も及第点だった。

だがやはり家出失踪によって「行方不明」になった咲久良。
そして咲久良を『愛玩犬』サクラに貶めるきっかけを作った罪を
檻のある病室で償っているシンユー女。

そいつらの事を考えれば、自分の直接の知人友人の若い女が、
しかも巨乳美女に限って異常事態が続く事が明るみに出るのは警戒したかった。

結局、やはり『野生』の女、つまり一般社会で生活している女、しかも
俺の『牧場』に相応しい巨乳美女を自力で捕獲して来る以外には
思いつかなかった。

折角なら、目を見てナントカカントカ言えば催眠術が掛けられる様な
能力だったら便利だったんだが世の中上手くいかないもんだな。

俺は学生の頃に金で落して思う存分に犯りまくって飽きて捨てた女に、また
はした金をやってその女の名義で車を買った。その女を捨てる時には、同じく
金で繋がっていた金持ちお坊ちゃん大学のトモダチをあてがってやったのだが、
驚いた事に今ではそいつの嫁に収まっているんだそうな。

勿論、俺が当時その女に全裸に首輪を付けてヤリ部屋で飼い、性奴隷ごっこや、
淫乱犬ごっこで面白半分にヤりまくった事は、そのトモダチには内緒に
していたので、それをチラ付かせれば簡単に言う事を聞いた。

もうどこにあるかは分からないが、その時にはノリだけで散々に酷い動画も
写真も撮影してたもんだ。

そんな事情で、それなりに堅い口を期待していいだろう。
最低でも、何かあっても知らない間に誰かに勝手に名義を使われたと
言い張ってくれれば御の字だ。

恐らくは、俺が『刷り込み』能力もない頃に、散々繰り返して仕込んでやった
俺好みのおしゃぶり技術や性奴隷奉仕で、そのトモダチを篭絡して結婚まで
持ち込んだんだろう。それを考えれば指導料を取ってもいい位だったが、
まあ今回は名義貸しだけにまけといてやった。

だが思い出ってのは美化されるもんだとつくづく思った。

それなりに身奇麗な新妻風の格好をしていたので、再会した時にも少々強引に
犯ってみたのだが、経年劣化だったのか、思い出が美化されただけだったのか、
穴肉の締まりがイマイチでナカに小便をする位にしか役に立たない便女に
なっていた。

毎日毎日、サクラの美肉を味わう事で、俺のハードルが
上がってしまったのかもしれない。これから『野生』の女を『家畜』に
選ぼうと言うのに先が思いやられる。

俺が買ったのは、日本最大の国際的自動車メーカーが、女を捕獲して楽しむ事に
特化して製造し、なんと捕獲した女のカラダをそのまま車内で楽しむ事も出来る
夢のワンボックスカーだった。

単に貨物や人員の輸送に転用される事もあるらしいが、
俺はこの車種の本来の目的の為に買う事にしたのだ。

■女子高生 翠



初めて捕獲した『野生』の女は翠、後の『肉牛』ミドリだった。

美人なおねいさんタイプといいながらミドリも実は若い。
捕獲した時にはまだ高校生だった。

翠を見つけたのは、俺が在住地方から離れた地方で女を探そうと田舎道を
通りがかった時だった。そこはまだ隣県だったので、もっと先で
探すつもりだったのだが、対向で歩いている姿を見てこれはと思った。

やや薄暗くなった山道を一人で歩いていたのだ。下校中だったのだろう。
ブラウスに紺のプリーツスカートの制服女子高生だった。

俺は車を停めて降り、警戒させない様に少し距離を取ったままで、やや声を
張って大声で嘘の目的地への道順を尋ねた。

そして翠がその場から大き目の声で説明してくれてるのに、そちらも見もせずに
聞きながら、車の後のハッチを開けて地図を取り出した。そしてそれを
覗きこんだままで地図上のどこどこの北だ東だと翠に言いながら、
そのまま何度かやり取りを繰り返した。

その後も俺はなかなか要領を得ずに、でもさっき来た道はとか、
その県道何号にはこう行けばと独り言の様に、しかし翠にも聞こえる声で
地図と睨めっこして呟いていた。

すると翠は段々イラついてきたのだろう。

そしてそのイラつきが警戒心より勝ってきたのだろう。
俺が翠の方を見もせず話していたので、自分への関心はあまりないと
油断したのか、自分から「ですからあ!」と、大声で呆れた様に俺の方へ
近づいて来たのだ。

そして俺が睨めっこしていた地図を横から覗き込んで来た。

そこでやっと近く見れば、田舎の女子高生らしい化粧っ気のない顔に、
キリっとしたやや太めの眉毛。面倒事に機嫌悪くしてだろう、呆れ顔に地図を
指差して道順を捲くし立てる。

少しお怒り気味の、その時のキツい吊り目が気に入った。
実は本当はのんびり屋さんだなんてのは、この時にはまだ分からなかった。

何よりブラウスの上からでも明らかに分かる程の2つのたわわな肉塊が決め手。

薄暗い2人きりの山道。
最初は警戒心丸出しだったのが、こんなカンタンベンリな餌で自分から
釣られて来たのだ。とんだうっかりさんだ。

だがハッと気付いて俺のニヤけた顔を見た時の、しまったって表情がなんとも
かわいらしかった。

俺は後部ハッチに引きずり込み、ガムテープや手錠、ロープで最低限の
拘束をした。そしてその場をすぐに離れ、暫く行った山道の脇で更に
これでもかとグルグル巻きにして、ダミーの荷物を上に積んで偽装。

そのまま岐路に着いたのだった。

初めての『野生』の女、いやこれから『牛』にする事を思えば『野牛』と
言うべきか。それを捕獲するのは、結構あっけなく成功したのだった。

とは言え、物凄い力で暴れられて最初は大声も出された。
引っ掻かれたり、蹴飛ばされたりして、出血や打撲もあった。
か弱いはずの女子高生でも、ここまで凶暴になれるんだなと驚いた。

さすがは『野獣』だと変な感心をしてしまった。

俺にしたって人さらいなんて初めての事だ。
翠を制圧するのは、無我夢中で我武者羅だった。
なんとかなったとは言え、その時はもう怪我をさせない様になんて事は
考えられず、ただただ人が来るまでに捕獲して逃亡する事に必死だった。

そしてそのまま、慌てず、焦らず、ゆっくりと帰路を急いだ。
間違っても交通違反で警察に止められる事のない様に。

これまでにも女達の肉を味わう為にグレーな方法も散々使ってきた。

……いや違った。

本当は完全に違法でアウトな方法もかなり使っていた。

ほとんどは女に泣き寝入りさせる様に仕向けていたし、それが困難な場合には
弁護士の父に泣きついて問題を解消して貰っていた。
父が金や脅しに近い形で、示談に持ち込んでいた事案もあった。
どうにかして相手にも過失がなくはないと認めさせたり、相手に不利な要因を
強調したり誘導出来ていたのだろう。

だが今回は、これまでになく誤魔化し様のない、金銭の額ではどうしようもない、
完全無欠な犯罪行為だ。頼みの綱の父も既にない。
運転中も、ずっと心臓はバクバクと太鼓を鳴らし続けていた。

俺も案外小心者だと自嘲する。

『牧場』に搬入して早速、『牧場』の処置室に連れて行った。

『刷り込み』し易い様に、女を色んな姿勢で固定出来る器具を付けたベッドや、
その隣には監禁を考え、剥き出しの『家畜』用便所がある部屋だ。
その部分だけなら独房の様な設備だが、俺が長時間滞在する事にもなるので
ソファやテレビ、冷蔵庫なんかの居間の様な家具、家電も置いてある。

ベッドに固定する時も暴れて結構てこずった。

殴っておとなしくさせようかとも思ったが、俺はそんな野蛮なDV男ではない。
何よりこれから『牧場』の『家畜』第二号として迎える
大切な『家畜』のカラダを傷付けたりしたくはなかった。

勿論、第一号は『牧畜犬』にしようと決めたサクラだ。

翠をベッドに寝かせて、両手を万歳の格好で枕側の手すりに固定し、
股が開いた状態になる様に両足首の間を棒で固定。その上で一旦ベッドの
脚側の手すりに固定したが、『刷り込み』の時には外して動く様にする。

固定した翠を改めて眺めると、偶然見つけたにしては出来過ぎの逸材だった。

生徒手帳を見ても高校生には間違いないが、すっぴんらしいのにもうすっかり
大人びた美女だ。だがかわいそうに、すっかり怯えてガタガタと震えている。

太い眉をしかめて、殺されるんじゃないかと怯えている様だ。
「お願いします! 帰して下さい! お金ならパパが払います! 
 絶対誰にも言いません!」
そんな的外れな事を言ってきた。

今時、身代金目的の誘拐なんか流行らないし、ニュースでも見る事もないのに
そんなの良く知ってたもんだと感心した。

俺は言ってやった。
「心配するな。用が済んだらすぐ家に帰してやる。」

勿論、嘘だ。

当然、翠も本気で信じはしないかもしれないが、かすかでも希望を与えておけば、
すぐに自殺しようとも思わないだろう。嘘も方便と言う奴だ。
だがこれで、少なくともすぐに殺しはしないだろうと推察出来たかもしれない。

更に俺の言う「用」が自身のカラダにある事は、さすがにそれで
確信出来ただろう。いや、元々分かってはいただろうな。
さっきの的外れな身代金誘拐の台詞も、きっとこの後犯されるだろう現実からの
逃避として口から出た言葉だったのかもしれない。

さすがに『家畜』として飼われる事になるとは思ってもないだろうが……。

すぐに衣類を全部剥ぎ取って全身の肉付きを見てみたかったが、
一度は制服のままに味わってみるのもいいだろうと、それは後の楽しみに
取っておく事にした。

早速スカートをまくり、鋏でパンツを切って脱がせる。
そしてベッドから脚の固定を外して上に上げた。
翠が往生際悪く、またも暴れて喚くので「家に帰れなくなってもいいのか。」と
脅してなだめた。それで一応の覚悟が出来たのだろう。
その時は一旦大人しくはなった。

俺は翠を気遣ってちんぽにローションを塗り、足首に付けて脚を開かせた棒ごと
脚を担ぐ。そしてぎゅっと目をつむって、うわ言の様にヤダヤダヤダと
つぶやく翠の穴に一気に突っ込んだ。
「ヤアアアア! ムリ! イタイデス! ヤメッ! ムリ! オネガッ!!」

暴れられながらも、制服のブラウスを剥きブラをずらしてみれば、
たっぷりと蓄えられた乳肉は、我が『牧場』の『牛』にするのに十分な
大きさだった。

翠は拘束されたカラダを弾ませて、可能な限りよじらせた。
制服から露出させたデカい乳肉も弾む様に揺れる。

まるで強姦している様な興奮! 

いや実際に強姦してるんだが、何と言うかその時の俺にはもう
『野生動物』を『家畜』にしてやろうとしてる作業の中での意外な興奮にしか
感じられていなかったのだ。

翠は脚もバタつかせたが、しっかり固定してるので何とか抑え込めた。

穴は狭くてきつくきつく俺のちんぽを締め付けてくる。
俺が突く度にその摩擦が肉棒を硬く興奮させ続けた。

「ヤメデェ! イダイ! オデガイ! オデアイヒアウ! ヤエ゙エエェ!」
雄叫びの様な翠の激しい鳴き声に邪魔されながらも、俺は意識を集中した。
翠の穴肉は期待以上に上質で、とろける様に美味かった。

そして出た!

いやいや、まだ果てた訳じゃない。
額に白い点が出たのだ。
俺はその事に益々興奮し、点を白い光に広げた。

正直、翠のきつい穴肉をもっと味わっていたい気持ちもあった。
だがこいつはもう俺の『家畜』になるんだ、焦る事もないと思い返した。

光を股間に下ろして射精と同時に翠のナカに射出!

びゅびゅっ! どくどくっ! びゅる、びゅるる……。
出た出た、結構な量だ。

「ひゅうううう! はああああぁぁぁ……。」
まるで格闘でもした後の様な大きな溜息を吹き、全身が脱力感に襲われた。
そしてその余りの気持ち良さについ唸ってしまった。
「んん~、美味い! いい肉だ。」

ふと、ちんぽを見れば血がにじんでいた。

初物だったのか……。
たまたま見つけた初めての『牝牛』が新品の大当たりだった事に大満足。

「とぉ~れとっれ、ぴぃ~ちぴっち、じょしこぉせぇ~。」
俺は名曲を口ずさみながら手慰みにと乳肉に手をやった。

「イヤア! ボウイイデジョ! ウヂニガエジデェッ!」
ぐったりとカラダを横たえ、顔を涙でくしゃくしゃにしてすすり泣いていた翠が、
俺の手から逃げる様にカラダをよじり、大きな声で吠える。

まだ帰して貰えるかもしれないとの希望を捨ててない純真で健気な翠が
とても愛らしく、そして愛おしく感じられて、つい顔がほころんだ。
そして射精したばかりのちんぽを再び硬く硬く滾らせた。

そのまま翠に何度も何度も『刷り込み』を続けた。

何度か目には勃起もままならなくなったので『愛犬』サクラをこの処置室に
連れて来てしゃぶらせ、なんとか奮い勃たせてその後も翠のカラダを味わった。

ただ柔らかいだけでなく、若さ故の強い弾力のある乳肉は絶品だった。

拘束された状態で無駄を承知だろうに、それでもなんとか俺から逃れようと
カラダをくねらせて腰のくびれをよじり、それが返って艶かしくそそった。
やはりもうカラダは立派な『牝』に育っている。
そして昨日までは未使用だった狭い穴は、突く度に厳しい摩擦で俺を責め立てる。

   ・
   ・
   ・

「ん、んん……。」

目が覚めたのは翌日の夕刻だった。
『愛玩犬』サクラが、ぐったりとしなびた俺のちんぽを舐めていた。

俺はくたくたになって、いつの間にかミドリの横で寝てしまったのだった。

翠は全裸。
捕獲した時に着ていた制服他の衣類は全て剥ぎ取っていた。
拘束したままではちゃんとは脱がせられなかったので、
面倒臭くなって鋏で切って脱がせた。

万歳した様に仰向けになった翠のカラダを改めて見るとついニヤける。

拘束も解いて改めて見れば、やはり均整の取れた美しいカラダだ。
『牝牛』としても十分に大きく、たわわな乳肉も再確認。
自重で左右に垂れてその柔らかさを感じさせるが、それでも強い張りがそれに
逆らう様に弾力の強さを主張している。

俺より早く起きたのか、それとも寝ていないのか目は開いていた。
だが何を見るでもなく天井を仰いで、だらしなく口を半開きにしている。

昨晩は何度も白いままの光を穴に注ぎ込んで『刷り込み』をした。
そのせいですっかり大人しくなっていた。
予定通り、例のシンユー女の時の様に白痴化しているのだ。

だがまだ不十分だった様だ。

時折り思い出した様に「ヤダ、タスケテ……。」とか「パパ、ゴメン……。」
とか呟いたのだ。まだ過去の記憶に囚われているのだろう。

早く昨日以前の過去を消し去って、辛さや苦しさから解き放ってやりたかった。

だが今朝はまだそれが出来そうもない。
サクラが「くぅ~ん。」と鳴きながらねだってしゃぶってもピクりともしない。
「悪いが暫く待ってろよ。回復したらすぐに再開してやるからな。」

俺は翠の目から横に流れて乾いた涙跡を舐めてやり、色っぽく印象的な唇に
キスしてやった。そして両手で左右の乳肉をすくう様に持ち上げて寄せ、
鷲づかみに握って両乳首にも、ちゅっちゅとキスして労ってやった。

「おまえを必ず良い『牛』に仕上げてやるからな。ふふふ……。」

■女子高生 葵



シンユー女での実験結果からの推論だ。

額に浮かべた白い点を光に広げても、そこに何も場景を浮かべずに純白のまま
光をちんぽから精液と一緒にナカに注ぎ込み続けると、どんどん記憶を
失っていく様に見えた。
まずはそうやって翠の過去の記憶を純白に消し去る様にと『刷り込み』した。

記憶を完全消去した翠は、生きながらに動かぬ木偶人形になった。
恐らくは思考能力も失くしている様に見える。

体性神経が麻痺するのか、それともサクラの知能低下を見るに脳自体の機能を
毀損するのだろうか。

但し、自律神経は問題なく機能している様子。
瞬きもしているし、排便もする。カラダを動かさぬままにだ。つまり小も大も
ベッドの上に垂れ流すのだ。この片付けが俺には苦行だが、これから『家畜』を
飼おうと言うのだ。糞尿の掃除は必須の作業になるだろうし、一応そうする
覚悟もしていた。

それに予定通りに事が進めばサクラと同じく、自分で勝手に便所で用を
足してくれる様になるはずだ。

それを考えれば一刻も早く『刷り込み』を続けたかったが、俺の体調次第で
その進み具合が大きく左右される。

射精出来る状態にならなければ『刷り込み』の為の白い点は浮かばないのだ。

玉が弾切れした後のただのドライオーガズムではダメで、実際に精液が
出る状態でなければ白い点が浮かばない。もしかすると訓練すればそれでも
出来る様になるのかを検証する必要はあるが、現状ではどうにも無理だった。

精液の量や濃度で『刷り込み』効果にどの程度の差が出るのかも正確には
分かっていない。ナカに出した量がどの程度だか正確に計量出来ないし、
濃度となれば更に計りづらく目測するしかない。

一応はサクラやシンユー女への『刷り込み』経験の体感から、やはり多く
濃い方が効果が高い様な気がするが、ただの思い込みでないかは判然としない。

それらを調べるには、今後、統計を取ったり詳しく研究していくしかないが、
面倒臭いので後回しになりそうだ。大体、相手のある事だし
『刷り込み』される側の個体特性や体調なんかの変動要因まで勘案しての
研究なんか出来そうにないし。

とりあえずはミドリへの『刷り込み』に全力を尽くす!

最優先は飲食行動の『刷り込み』だ。
事前に用意していた台の上に乗せたお盆に『飼料』を出して準備。

翠が四つん這いで手……、いや『前足』を使わずに頭を下げて
いかにも楽しそうに、嬉しそうに犬食いしてる光景を思い浮かべ、
その光景を白い光に映して精液と一緒に注ぎ込む。

記憶と思考、行動を初期化した翠に、そんな『刷り込み』をする事で、
翠のカラダに新たに『牛』としての意識や思考、行動を与えるのだ。
その行動を悦んでやっている光景を『刷り込み』する事で、進んでその行動を
やる様になり、何かを嫌がってる様子を『刷り込み』する事で、その行動や状況、
物を忌避する様になる……ハズだ。

一言で言えば、新たな価値観を植えつけてるって事かもしれない。

この頃はまだ、出来合いの弁当なんかを『飼料』としていた。
それを無造作に四角いプラスチックのお盆にブチ撒けて餌として食わせていた。

後にここの『家畜』の頭数が増え、『牧場』運営が安定してきてからは、
定期配達させた仕出し弁当にした。そして現在は栄養バランスに重点を置いて
選んだ食材を未調理で定期配達させる様にしている。

人間が食える様に、こちらで調理する必要が発生するが献立は毎日同じでいい。

しかも「料理」と呼べる様な体裁や味を調える必要もない。
あくまでカラダを、その美肉を健康に維持させ続ける為の「餌」を
毎日食わせるだけでいいのだ。

これから創るのは『家畜』だ。味覚にこだわりを持たせても仕方がない。

ただ俺の『刷り込み』では、人体の構造の変更は出来ない。
生物学的には人間のままだ。なので本当の牛と同じ牧草を
食わす訳にはいかないし、勿論反芻なんかしない。

俺は過去、女のカラダを味わう為、親密になる為に結構な高級店に常連客として
出入りしていた。だが俺自身は、そんな高級食材を使った小洒落た料理自体には
大した価値を感じてなかった。
あくまで女を落としカラダを肉を味わう為の手段、道具としての
価値しかなかったのだ。

俺自身はありふれたコンビニ弁当や総菜パンなんかの生活でも全く抵抗はない。

さすがに『家畜』達の餌と同じ物を食って暮らす気はないが、それらの食材を
転用しての質素な料理での生活には問題がなかった。
そもそもその食材とて人間が食う為の食材なのだ。
時に美味い料理が食いたくなったら、俺は外食してくればいいんだしな。

翠も腹がすいていたのだろう。
3回目の飲食行動の『刷り込み』後、自分からそろりそろりとベッドを降りた。

そして俺が思い浮かべて流し込んだイメージの通り、四つん這いになって
頭を下げ、ブロック一つ分位の高さに置いたプラスチック盆の餌を
『前足』も使わずに犬食いで貪った。
まだ目はうつろで無感情っぽいが、とりあえずはこれでいいだろうと判断した。
少なくともこれで飢え死にする事はないハズだ。

次に『刷り込み』するのは排泄行動。

便意を催した時に、自分から能動的に動いて排便する様になるまで
『刷り込み』を続けた。『家畜』用便所で犬のお座りの様な格好で排便を
する様になるまで。
本物の牛の様にあちこちで垂れ流されては困る。

睡眠については特に『刷り込み』をする必要がないらしい。

『性奴隷』咲久良を『愛玩犬』サクラにした時にも、寝る様に『刷り込み』は
しなかったがちゃんと寝たし、翠の時にも同様だった。

そして今回の『家畜』化のテーマは『牛』。

それについては試したい事があった。

四つん這いで歩く姿を『刷り込み』出来るだろう事は、サクラの時に実証済みだ。
食事や排泄の時にも翠自身が悦んでそう行動している姿、場景を思い浮かべて
それを『刷り込み』した。

だが今回翠には、本物の「牛」その物の姿を『刷り込み』してみたのだ。
牛がのんびり牧場を歩いている姿をだ。
ふと思い付いて無駄で元々とやってみたのだが、これが大当たり!

翠は、その『刷り込み』をする度にどんどん「牛」らしくなっていった。

それは考えてみれば俺の仮説、いや思い込みが間違っていた可能性を示す
事象だった。

俺は、真っ白な光を注ぎ込んで『刷り込み』すれば、過去の記憶が
消去されるのだろうと思っていた。だが翠に本物の「牛」の姿を
『刷り込み』する事で「牛」らしくなったのだとすれば、翠は「牛」を
覚えている可能性があるって事になる。

勿論、単に俺の『刷り込み』した「牛」の姿に行動を合わせていっただけの
可能性だってあるのだが、それだけでは説明の付かない部分があったのだ。

俺の想像した本物の「牛」の場景を『刷り込み』して以来、翠は餌を食う時には
やたらと舌を伸ばして、盆の上の餌を舌で口に入れようとする様になった。
それに無理して下顎を横に動かして噛もうとしている。

それは俺が白い光に映した場景にはなかった様子だ。

地方都市とは言え、元々俺は都会っ子だった。
「牛」自体が身近にはおらず、まともに牛を観察した事なんかなかったのだ。
テレビで牧場の番組を観てたのもほとんどは子供の頃だった。
改めて検索して動画で観てみれば、確かに牛は舌を伸ばして牧草なんかを口にし、

下顎を横に動かして食っている様に見える。

これは田舎娘の翠がよく牛を観察していて、本人の中の記憶の牛を再現しようと
してるって事なんじゃないか。つまり、白い光で『刷り込み』しても、
元々持っていた記憶は消去されずに残ってるんじゃないか。

仮にそうだとすれば、白い光での『刷り込み』は記憶を
消去してはいないのかもしれない。単に記憶の引き出しを
開けられなくしているだけで、俺の『刷り込み』によって、
それに関連する記憶の引き出しを再度開けられる様になるって事なのだろうか。

ひょっとしたら、もしかするとだが、低下している様に見える思考力、
知能も何らかの方法で回復出来るのだろうか……。

くくっ……。

だとしたらなんだと言うんだ。

俺は俺の理想の『牧場』を作ると決めたんだ。
もう誘拐までやったんだ。後戻りは出来ない。

いや、後戻りなんかしたくない!

俺はそんな迷いを振り払って、『家畜』としての肝の『刷り込み』に入った。
翠が俺のちんぽを嬉しそうに美味しそうにしゃぶる場景や、俺のちんぽを
突っ込まれて悦んでる場景を何度も何度も。

そして女子高生翠は俺の『家畜』として、『牛』No.1ミドリになっていった。

一応、隣県の地方新聞サイトはチェックする様にしていた。
暫く経って、警察が公開捜査を開始した様だ。

だが、何でも以前から進路について意見が合わずに父親と何度も
激しい口論になっていたらしく、俺が誘拐した前日にも大喧嘩をしていたのだと。
そう言えば、生徒手帳によると翠は3年生だった。

それで家出や事故、犯罪に巻き込まれた可能性等、捜索が多方面に及んだそうな。
更に都合の良い事に、最寄の駅で翠を見かけたと言う目撃証言や、監視カメラに
翠らしい姿が映ってるだとか的外れな情報もあったらしい。

それは単にたまたま俺の運が良かっただけだった。

だが馬鹿な俺は頭ではそれを理解していたにも関わらず、心のどこかで
『家畜』の捕獲がチョロいと油断してしまったのかもしれない……。

次に『家畜』として捕獲したのは『肉牛』アオだった。

『野生』時代の名前は葵。
今度はちゃんと『牧場』所在地とは違う地方まで出掛けて行って見つけた
女子高生だった。

そこは田舎と言えば田舎だが、翠を捕獲した様なド田舎ではなかった。
近郊には、まあそれなりの都市部もあり、その郊外と言った雰囲気だろうか。

翠の時には全くの偶然の遭遇だったが葵の時は違った。

翠を『捕獲』する以前から、素人ながらにアレコレと情報収集して
目をつけていた中の1頭だった。捕獲以前にも変装して目視確認、
目立たぬ様に数度の観察もして決めた美女……、いや美少女だった。

考えた末にやはり下校時。
翠の時の偶然に恵まれた成功体験で調子に乗ってた。前回の二番煎じ。
古典的な女性捕獲用車両での安易な手法。

前回の様な山道ではないが人通りの少ない裏路地でなんとか『捕獲』に成功。

最初の暴れ具合といったら翠よりも抵抗が激しかったが、
同様の『刷り込み』によって、この『牧場』での2頭目の『牛』No.2
アオになっていった。

■『馬』アイ



今、『牧場』のサンルーム『放牧場』では『牛追い』の最中だ。

『牧畜犬』サクラに追われ続けて、2本足で走り続ける4頭の『牛』達。
もう結構、お疲れの様子だ。皆、息を切らせて鳴き声も時折り漏らす程度。

ホワイトは俺が止めさせないのをいい事に、延々とちんぽをしゃぶり続けてる。
あわよくばもう一本搾り出せないかと企んでるんだろう。
確かに勃ちはそれなりに回復してはいるが、今は射精欲求もそうない。

そこでホワイトにしゃぶるのを止めて、俺の『馬』を連れて来る様に言いつけた。

「オーナー、マダ、オツカレサマ、デス。
 ワタシ、オーナー、ゲンキ、ゲンキ、スルデス!」

嘘付け、また少しでも出させたいだけだろ。

そして再度、『馬』のアイを連れて来る様に命じた。

ホワイトは拗ねた様に唇を尖らせ、不満気に言った。
「マダ、キノーホーシュー、モラウ、マダ、デス!
 ア~ン……、 アトデ、キョー、ホーシュー、イッショ? シハライ、
 スル、モラウデス! ヤクソク、デス! 」

こうやって他の『家畜』達と違って、言葉で俺のちんぽや精液をねだられるのも
悪くはない。だが交渉事だったとは言え、たくさんの『家畜』を飼いながら
最低1日1回の射精を約束してやったのは大盤振る舞いが過ぎたかもしれない。

再交渉と行きたい所ではあったが、ホワイトは既得権を手放さないだろう。

『刷り込み』の仕直しも考えはした。

だがホワイトの知能がそれなりに維持されてる原因も分からないままでは、
再『刷り込み』で他の『家畜』達同様に知能低下させてしまう可能性もある。
そうなれば『家畜』達の世話は、全部俺がやらなきゃならなくなる。

最初はそれを覚悟で始めた『牧場』ではあったが、今更それは御免被りたい。
だとすれば、やはり妥当な報酬額だとも言えるのかもしれないな……。

そしてホワイトが連れてきたのが、『馬』のアイだ。
『畜舎』から、アイの髪を編んだ手綱を引いて来た。

『犬』のサクラが、長い髪を後頭部で1本の三つ編みにしてるのに対して、
『馬』のアイは長い髪を左右2本の三つ編みにしてその先を編んで繋げてある。
それを引いて移動させるのだ。

たまに雰囲気を出す為に、轡を噛ませて皮製の手綱を引く事もある。
やはり見た目には、その方が『馬』っぽさを感じられるので、
俺も轡が好きではあったが、アイ自身がかなり苦しそうにするので
時々しか使っていない。

俺の『愛馬』、アイの顔は、落ち着いた美人と言う感じだろうか。
悪く言えば地味目な顔立ちだとも言えるのかもしれない。

だが、かわいらしいつぶらな瞳と、派手さはないがしとやかで整った鼻と口。
それは慎ましやかな和風美人だと言って良いだろう美しさだった。

だがその大人しそうな顔に似合わず、長身で筋肉質なカラダつきをしている。

腕や脚に力を入れるとギュッと引き締まった筋肉が浮いて見える。
だが決してマッチョでムキムキのゴリラ女ではない。
全体のスタイルは実は細めで、女らしい曲線を保ちながら、それをしなやかな
筋肉が引き締めている感じだ。

そのカラダは、筋肉を身に纏った競走馬と言うよりは、どちらかと言うと
俺にはむしろガゼルやインパラの様な、細くしなやかなウシ科動物の様な
印象を感じさせた。

だが、その引き締まった筋肉質のカラダにはそぐわない部分があった。
それは胸に蓄えた大きく柔らかな2つの脂肪の塊だ。

アイは、その物自体は決して筋肉で引き締められない大きな乳塊を胸から垂らし、
ゆさゆさと揺らしながら、従順にホワイトに引かれて来た。

そして座ったままの俺に近づくと、嬉しそうに目を細めて頬ずりして来た。

こいつにも当然、俺のちんぽや精液への欲求を『刷り込み』してあるし、
勿論欲しがる。だが俺の体感的な比較ながら、アイは『牛』達と違って
直情的に求めてくる事が少ない。

どちらかと言うと、今の様に俺に頬ずりしてきたり、カラダごと
擦り寄ってきたりと、肌の接触と言うか、触れ合いから求めて来る事が
多い様に思った。

俺はそれに応えて、四つん這いの『馬』アイの頭や顔を撫でてやったり、
背中から尻までの美しく引き締まった曲線を撫でてやったりする。
それに胸から吊り下げられている2つの大きな柔肉を持ち上げる様に揉んでやる。

乳首を指の間に挟んで刺激しながら揉んでやったり、乳首を摘んで
こねてやっていると段々と、心なしかカラダの摺り寄せが強くなってくる。
それに時々、カラダを強張らせて、んっ、と目をつむったりしてかわいい。

おっといけない、俺の悪い癖だ。

ちんぽも精液も、その時には『御褒美』をやる気がない時にでも、
ついつい『家畜』達のかわいい表情を見たくて欲情させてしまうのだ。

結果、自分も我慢出来なくなって浪費してしまう。まあ、そうする為の
『牧場』として作ったのだから浪費とも言い切れないが、そんなんだから
ホワイトへの報酬未払いなんかが起こってしまうんだろう。

俺は、とりあえずカラダを摺り寄せてくるアイの横に立ち上がった。

そして四つん這いのアイに跨って、髪の手綱を持ってペシっと打ち、
「ハイヨー!」と掛け声。

調べてみれば現在の乗馬では使われていない掛け声なのだそうだ。
だが『牧童』カウガール、ホワイトの出で立ちからも分かる通り、
この『牧場』では俺個人のノリや雰囲気を優先している。

勿論、走らせる時にも脇腹を蹴る事なんて出来ない。
何せ俺の脚が地面に付いているのだから。

俺は別にデヴではないが、それでも男1人を背に乗せての四つん這い歩きは、
いかに他の『家畜』達よりも筋力に勝る『馬』アイでもかなりキツい様だ。
日常的な筋トレを課す事は出来ても、筋力強化自体は『刷り込み』では
出来ないのだ。

俺が少し脚を上げて、手でペチペチと尻を叩いて発破を掛けると、
アイは健気にえっちらおっちらと『前脚』、『後脚』を動かして前に進む。
俺はアイの背中にギュッと盛り上がる筋肉の感触を堪能。

実はこれは『馬』感を味わう為の、ちょっとした儀式の様な物だ。

距離にしてほんの数mの『乗馬』。ウォーミングアップと言ってもいいだろう。
その効果があるかどうかは分からないが。

そして俺は本格的な『乗馬』に移る為、「ドウ、ドウ。」と髪の手綱を引いて
アイの頭を引っ張り、歩みを止めて『下馬』。
アイは「ふうっ、ふうっ。」と呼吸を落ち着かせていた。

すぐ傍でそれを見ていたホワイトが、かがんで手を伸ばし、四つん這いのアイの
頭側から、乳首を摘んでぎゅっと上に引っ張った。
それに引かれて立ち上がるアイ。
『馬』である事を証明する言い訳の様に「ぶるるっ。」と唇を鳴らした。

だが綺麗に直立はせずに、背をやや前傾に倒して後ろに『前脚』を伸ばす。
俺はホワイトが持っていたボクサーパンツを履いて、改めてアイの背に乗る。

なんの事はない、ただのおんぶだ。

もっと『乗馬』感を味わう為に、それなりの距離を乗って走らすには
結局やはりそれなりの方法しか思いつかなかったのだ。

ボクサーパンツを履いたのは、下半身裸のままで乗って激しく動くと、
アイと俺の肉同士でつっぱったりよじれたりして痛い事があるからだ。
中途半端に汗ばんできた時に特にそんな事が多くなる。

俺をおぶったアイは蹄のない『前脚』で俺のケツを後ろに抱えて、
よっとばかりに背負い直し「ひひ~ん!」と鳴いた。
準備完了の合図だ。

俺は背の上からアイの胸に手を伸ばした。

人差し指と親指で左右それぞれの乳首を摘み、残り3本の指と手のひらで
乳肉を包む様に手を添える。

そしてその乳をやわやわと揉み始めると、アイは前に進み始めた。
そのまま乳肉をぎゅむぎゅむとより激しく揉むと早足に、そして駆け足にと
速度が上がっていく。

摘んだ乳首を右に引っ張ると右に、左に引っ張ると左にと方向を変える。
潰す様に押さえると、その乳肉の潰し具合によって減速や停止をする。

『刷り込み』と訓練を繰り返し、どちらの効果が大きかったのかは分からないが、
何にせよそれなりの『乗馬』が出来る様になった。

傍から見れば裸の女におんぶされてるマヌケな男にしか見えないだろうが……。

アイがいくら女にしては長身、大柄で、他の『牛』達よりも
体力が勝っているとは言っても、やはり男をおぶって走るのでは限界がある。
速度はそれなりにだし、そう長時間の『乗馬』は出来ない。

だから自分が『乗馬』で『牛追い』を楽しむ時は、『牛』達が疲れて速度が
落ち始めてからにしている。
『牧畜犬』サクラと一緒に『牛』達を後ろから追って、走り続けさせるのだ。

先にかなりの距離を走らされて疲弊した『家畜』達相手なら、
男をおぶって走る『馬』でもなんとか追い掛け回せると言う訳だ。

裸の女に乗って乳を揉みながら、乳を振り乱して走る裸の女達を追い回す。

もう見慣れた日常の風景ではあるのだが、そのなんとも狂った光景に
いつも心が躍り、支配欲、独占欲、所有欲が満たされていく。
そして高まる感情があふれて、ついまた自分でも気持ち悪い笑いが漏れてしまう。
「くっくっくっ、くひひひひ……。」

これが俺の作った、俺の欲望を満たす為だけの、俺だけの『牧場』だ!

「ハイヨオォ!!」
アイの乳を揉む手にも力が入ると言うものだ。

毎日ではないが、『乗馬』はそれなりの頻度でやっているので、
俺の『乳捌き』もなかなか上達したんじゃないかと思う。

この乳首を摘んで操馬し、乳肉を揉んだり潰したりする事で走らせたり、
停まらせたりする操縦方法も気に入ってる。乳に執着する俺に合った、
馬鹿みたいな遊び心を満たす方法だ。

初期には、走ってる間中ずっと揉み続けなければならなかったので、
いくら乳を揉むのが好きな俺でも後から握力が尽きて手が疲れた。
なので割りと早く改良したのだ。一定の速さまで速度を上げたら、
後はぎゅっと握ってればそのまま走り続ける様に。

それでも汗にまみれた乳と言うのは、強く握ると滑ってにゅるんと手から
逃げようとする。口いっぱいに乳肉をほおばりたくても、唾液で滑って
口から飛び出そうとするのと同じ様に。

もし程々の大きさの乳ならそれが避けられないだろう。
だがアイの……、いやウチの『牧場』の『家畜』達は、俺の好みに相応の
大きな乳肉を標準装備している。それでも強く握り過ぎると滑るのだが、
俺はそれを鷲掴みで何とか維持したりと苦心して『乗馬』を習得したのだ。

今では片手放しで、片乳だけを掴んでアイを扱う事も出来る様に上達した。

そう言えば以前は、カウボーイよろしく投げ縄で『牛』を捕まえる
練習もした事があった。だが折角、縄が掛かっても『牛』が
すぐにバランスを崩して転倒してしまったりした。

むしろそれより『馬』のアイが俺自身の投げ縄の大きな動作と、
『牛』に掛かった縄を引いた時の不意に入る力で、バランスを崩して
転倒した事もあったので、残念ながらもうやっていない。

あれは牛や馬が人間より圧倒的に大きいので出来る事だったのだろう。
『牛』や『馬』が人間と同サイズ、しかも本来不安定な2足走行では
危険な行為だった。

転倒した時に『乗馬』中だった俺も一緒に転倒して打撲や擦り傷を負ったし、
何より大切な『家畜』達に傷を負わせたり、痣を作ったりはしたくない。

別に優しさや思いやりじゃなく、自分のモノを傷物にはしたくないのだ。

折角、一所懸命に練習した投げ縄の技術は無駄になってしまった。

『牛追い』以外でも『乗馬』を楽しむ事はある。
そんな時は乗馬用の鞭でアイの尻を叩いたりもするが、怪我をしない程度に
加減もしている。

昔、『野生』の女を金の力で食い散らかしていた頃には必要を感じれば、
またヤれる様に繋ぎ留めておく為にと、気遣いを見せたりしていた事もあったが、
それは勿論、上辺だけのポーズだった。
あくまでそいつらが、所詮はただの他人であったからだ。

だがこの『牧場』で『飼育』している、こいつら『家畜』達は違う。
『家畜』達は俺の所有物だ。
俺のモノを安易に傷付けたり粗末にはしたくない。

そうこうしている内に、いつもの距離の走行を終えたらしく、
『牛追い』は、後トラック1周を残すのみになった様だ。
ホワイトが腕を大きく縦に振って、俺に合図を出している。

もう『牛』達の息も絶え絶えだ。

何周か遅れの最後尾、『乳牛』モモは「ハア、ハア。」と言いながらカラダを
引きずる様に歩いてる。『牧畜犬』サクラはそれを急かす様に吠えてはいるが、
そう出来るのはモモの速度に合わせているからこそ得られた余力だろう。
大分後からの参加だったとは言え、俺をおぶって走っているアイも苦しそうだ。

いい頃合だ。

この『牧場』では、基本『家畜』達はほとんど食って、寝て、
排泄するしかやる事はない。餌の栄養面で気を使ってはいるが、こうやって
無理矢理カラダを絞ってやらなければデヴってしまう可能性がある。
それをこの強制的な運動で解消してやってるのだ。

俺の『牧場』にいる限りは全身「霜降り」になって貰っては価値がない。
脂肪はカラダの滑らかで美しく柔らかな曲線を維持する為以外には、
胸にさえたっぷりついていればいいのだ。

ホワイトが、自分の前に到着した『牛』達にゴールインといった感じに、
上から下に大きく腕を振ってやっている。『牛』達もその意味を理解していて、
トラックの基点の線を越えるとそれぞればったり、ばたばたと倒れ込んでいく。

それを『馬』に乗って追っていた俺も、ホワイトのゴールの合図でアイの胸を
ぎゅっと潰して停まらせた。
そして乳首をキュッと下に引っ張ってしゃがませる。

アイの背を降りて『乗馬』用のパンツを脱ぐ。
「ふぅっ。」と息を付いて見渡せば、何周だか遅れのモモが
やっとこさサクラに吠え掛けられたままに基点の線を越えて倒れ込んだ。

4頭の『牛』達がそれぞれ、仰向けに倒れたり、ぐったり両手……いや、
両『前脚』を着いて四つん這いになったりして大きく息をしている。
その光景は、まるで山賊達にでも犯されまくった後の巨乳美女達って感じだった。

特に『乳牛』モモは、もう少しも動けないといった様子。
仰向けに大の字に倒れ、目はつむって半開きの口で「はあっ、はあっ。」と
息をしている。

そんな『牛追い』直後のモモの穴に突っ込みまくりながら、『牛乳』を
吸いまくるってのが、最近のお気に入りパターンだった。

もうこのまま死んでしまいそうな勢いで、苦しそうに息をするモモ。
そんなモモにちんぽを突っ込んで穴肉の感触を味わいながら、その塩味の効いた
『牧場』一のデカい乳にかぶり付き、『牛乳』を吸い出しながら射精するのだ。

走って疲れ切ったカラダに与えられる、更に疲労を伴う穴と乳とへの快楽。

穴奥には激しく肉棒を打ち付けられ、乳肉を揉みしだかれて強く乳首を吸われ、
その強烈な快感に反応してもがく様に、いやむしろ苦しそうに悶えてカラダを
くねらせて喘いでも、それでも尚受け止め切れない刺激からあふれる様に
こぼれる涙と呻き声。

そのカラダをくねらせて快楽に崩れ堕ちていくかの様な姿は、
俺には芸術的にさえ見える。

だが今日は、モモを味わう気分ではなかった。
他に気になってる『牛』がいるのだ。

俺はまたサンルーム内の草原に座り込み、四つん這いになって汗だくで息を
切らしたり、仰向けで空に息を吐いている俺の『家畜』達を眺めていた。

股間には、しっかり走った『御褒美』に肉棒をしゃぶる事を許した『馬』のアイ。

アイのおしゃぶりは、普段の俺にはまどろっこしい感じがあった。
だが今は、それは思いに耽るには最適なおしゃぶりだった。

こいつはスキンシップ、つまり肌同士の触れ合いを求める傾向が強い。

いつも最初は愛おしむ様にちんぽに頬ずりしたり、一瞬間近に見つめては
ちゅっちゅとキスしたりする所から始まる。
それはまるで恋人同士、バカップルのいちゃいちゃ行為の様だ。

しかも、その相手が俺というよりは俺のちんぽ自体だという様子なのが、
微笑ましくもあり、おかしくもあり、ついつい顔がほころぶ。

そして舌を伸ばしてぺろ~り、ぺろりと舐め始める。
その合間にもちんぽと見詰め合っては、優しく微笑む。

俺が下腹部に力を入れてちんぽをぴくんと動かしてやると、
嬉しそうにまた頬ずりしてみたり。

やっと口に含む時にも、まずは暫く亀頭だけを咥えて舌で優しく撫で回す。
それが終わってから、ゆっくりゆっくりと棒を段々深く口に入れていく。
上下の動きはゆっくりのまま、それでも舌で全体を舐め回したり、絡ませたり
刺激して楽しませてくれる。

すぐに出してすっきりしたい時に使うには、アイは向かない。
だが、ゆっくりまったりおしゃぶりの感触を楽しみたい時には『肉牛』ミドリか、
この『馬』のアイのおしゃぶりが最適だ。

俺は座ったままで、ちんぽにうっとりと夢中なアイの頭をなでてやった。

アイはまるで、それでやっと存在を思い出したかの様に俺の顔を見て、
肉棒を咥えたままにっこりと慎ましやかに、だが幸せそうに目を細める。

当然素っ裸でやっているのだが、それでもその笑顔には、外でたまたま会った
はんなりとした美しい和装美人といった姿を連想させられる。
だがすぐにまた、それでは失礼しますとでも言う様に俺から視線を外して、
おしゃぶりに集中し始める。

ついさっきまで、走る前まではあんなに嬉しそうに、俺の顔の方に
頬ずりしたりして相手をしてくれてたのに、しゃぶる許可を出したとたんに
ちんぽに夢中になって、俺には挨拶程度のお愛想で済まされた様な、
なんだか振られた様な気分……。

いや、しゃぶっているのは俺のちんぽなので気持ちはいいんだが謎の敗北感と
湧き上がる嫉妬心。

でも改めてしゃぶっているアイの顔を見れば、やはりなんとも幸せそうだ。

仕方がない、まあいいやとアイにはちんぽ君の相手を任せて周囲を見る。

ショートカットの甘えん坊『肉牛』アオは俺のやや近くまで来て、ちんぽの
順番待ちでもするかの様に寝そべってる。
アイのおしゃぶりの邪魔をしたり、強引に俺に迫ってきたりする様子はない。
だがそれでも俺に構って欲しいらしく、時折り俺の顔を見ては「もお~。」と
物欲しそうに鳴き声を漏らしてくる。

若いながらも大人っぽい雰囲気の『肉牛』ミドリはやっとカラダを起こして、
四つん這いでゆっくりと『畜舎』にある便所に向かっていた。
ホワイトが、排泄後に穴を拭いてやる為に後ろから付いて行ってる。

周回遅れで、他の『牛』達よりは走ってないはずの『乳牛』モモは、
まだへばったままでいる。『牛』らしからぬ、仰向けのだらしない体勢のままで。
『牧場』一の大きな乳肉が、自重でカラダの左右に流れているのが色っぽい。

『牧畜犬』サクラは、俺の横に前脚を揃えて付いて「おすわり」をしてる。
『牛追い』の任務を終えて、褒めて欲しそうに美しい笑顔から舌を出して
「はっはっ。」と息をしながら。
アオが俺に擦り寄って来ないのはこいつを警戒している事もあるのだろう。

「今日も頑張ったなサクラ!」と、頭を撫でてやると嬉しそうに「わんっ!」。
だがやっぱり『御褒美』が欲しいのだろう、期待の笑顔のままその場を動かない。

俺は苦笑しながらサクラに『畜舎』へ戻る様に命令した。

サクラは「きゅう~ん。」と渋々ながら『畜舎』へ戻って行った。
後は『牧童』ホワイトが引き受けて、『牧畜犬』部屋へ戻してくれるだろう。

用もなしにサンルーム『放牧場』にサクラを放っておくと、
『御褒美』欲しさから俺に褒められたくて、勝手に『牛』達を
追い回し始めるのだ。時に俺は故意にそうして、それを眺めて
楽しんだりもするのだが、あまりいつもやると『牛』達のストレスが
強くなり過ぎるんじゃないかと定時の『牛追い』以外には、なるべく控えている。

『洋種』との混血『肉牛』アカは、俺とは少し距離を取って寝そべっている。

だが、休みながらもやはり俺の視界の真正面で、たまに鳴いては
存在を誇示している。そして、俺がじっと見てるのに気付くと途端に
そっぽを向いて周囲を歩き回る。それも俺の視界正面から外れない範囲でだ。

自分から誘う様な態度を見せる癖に、口であれ穴であれ、突っ込もうとすると
決まって最初は嫌がって見せる。それを強引に捻じ込んでやっても
やはり怒った様な顔をするが、続けていると段々と自分から激しく
情熱的に求め始めるこの態度。

そのあざとい様な、いじましい様な、馬鹿馬鹿しい様式。

手の掛かる子程かわいいとも言うし、俺はそんなアカが面倒臭くもかわいい。

だがアカの次のオーナー、いやオーナーになる奴がその態度をかわいいと
思ってくれるだろうか。それが、それだけが……。

その時、俺の肩ごと後ろからガッと抱きしめてきたのはホワイトだった。
ミドリの排便後の拭き取りと、サクラの『畜舎』への収納を終えて来たのだろう。
話しながら、俺の首筋に軽いキスをしてくる。

「チュッ! オーナー? チュッ! オノトイ? キノーノキノーカラ?
 チュッ、モトマエ? チュッ、ゲンキナーイ、 デスカ? チュゥッ!」
大きな2つの脂肪の塊を、回す様にぐんにゃり、ぐにゅぐにゅと背中に
押し付けながら、首筋にキスをしながらの問いかけだった。
言った後には俺の首筋をぺろーりぺろりと舐めまわしている。

ホワイトは、ただ己の報酬を貪欲に求めていただけではなく、俺にゲンキが
ないのを気にして気遣ってくれていたのだった。ホワイトにしてみれば、
俺のゲンキを回復させるには思いつく限り俺に性的刺激を与える事以外の手段が
思いつかずとった行動だったのだろう。

俺は、ずっと俺の股間で優しく、それでも夢中でしゃぶり続ける『愛馬』アイの
頭を撫でつつ、それでも少し離れた眼前で俺の目を惹こうとしている
『肉牛』アカを眺めながら、大きく溜息を付いて言ったのだ。

「ホワイト、来週早々にアカを『出荷』するぞ。」

後ろから俺を抱きしめているホワイトの腕の力がギュッと強くなった。
同時に背中ににじり付けられる柔らかな肉塊は動きを止めて、より強く潰された。

そして俺の首筋には、ぽたぽたと温かい液体が降って来たのだった……。

■伯父



それはミドリに続いて『捕獲』した女子高生「葵」が、
ようやく「アオ」として『牛』らしさが馴染んできた頃だった。

俺は伯父、死んだ父の兄から呼び出しを受けたのだ。

父の死後、法律事務所の仕事を辞めてから会っていなかったのに、
急に何の用だろうかと俺は怪しんだ。
一番に考えたのは、父の残した莫大な遺産の事だった。
どうにかして俺からそれを取り上げようと企んでるんじゃないかと。

勿論、伯父は伯父で俺の父以上の資産を持っているのだろうが、
それでもあればある程に更に欲しくなるのが金だ。

俺は子供の頃、伯父の事が余り好きではなかった。
会ってもやけに厳しい人だったからだ。
俺が母の連れ子で、父の実子ではないからじゃないかと思っていた。

大人になってからは、そこまでの嫌悪感はなくなっていた。
俺の生活態度について、相変わらず厳しい事は言われる事が多かったが、
特に悪意もなく、むしろ心配してくれてる感じもあったからだ。

だが法律事務所で手伝いをしていた頃も挨拶や近況を聞かれては注意される
ってな程度で、そう深い付き合いはなかった。

伯父と父が裏社会と繋がって汚い仕事をやっていたのを知ってからは尚更だった。
別に勿論、俺が正義感から犯罪を犯してるだろう伯父を避けていた訳では
なかった。

ただ単純に巻き込まれたくなかったからだ。

大体、俺自身がこれまで巨乳美女達の美肉を味わう為に、厳密には
違法になる様な事をアレコレとやっていたのだ。
遵法精神を云々する気なんか更々なかった。

未だ捕まっていないらしい、父を轢き逃げした犯人の捜査状況を一度も
問い合わせたりしなかったのも、それが原因だ。

元々その危険性を承知であっただろうに、裏社会相手の仕事をしていた父は、
当然そんな最期を迎える可能性も理解していただろう。俺も父がそんな仕事に
関わってる事を知っても、そんな生き方もあるのだろうと、
特に問いただす様な事もしなかった。

自分についても、最期はそんな因果応報があるかもしれないと覚悟もしている。

だがきっと、俺はそんな最期に至れば見苦しくジタバタと
悪あがきし続けるんだろうなとも確信してもいたが。

久しぶりに伯父の法律事務所に行って、最初に言われた言葉は、
「おまえナニやらかした?」だった。

その伯父の厳しく凄んだ目に、甘ちゃんな俺は恐怖しブルってしまった。
それでも最初は、「ナニが? イミわかんないんだけど?」と、
なんとか気張ってとぼけて見せた。

だが大きな溜息の後に、伯父から続けられた話に俺は戦慄した。

例の俺の元セフレの新妻名義で手に入れたハ……、女性捕獲用車両のナンバー。
ミドリに続く『家畜』を探して回った先の地名。警察での葵の捜査状況に
関する情報や、俺に捜査の手が及びかねないという状況について。

何をどう調べたのかは分からない。
伯父は一体、どんな情報源を持っているのか。
後半は警察内部からの情報だろうが、それだけではない様な口ぶりだった。

少なくとも俺に関しての、俺が知ってる情報は正確だった。

俺はガチガチに固まり、汗が噴出し、震えた……。

そして問い詰められるままに白状させられた。
まずは葵の生死や所在地から、そして俺がいつ、何の為に、何をどうして、
そうなったのかの経緯と現状。

その時の俺には、何を話すべきか、何を隠しておくべきかの整理が全く出来ず、
問われるままに洗いざらい話した……と、思う。

実は極度の緊張や恐怖からか、それからの記憶が一部曖昧なのだ。

俺が何か怪しい事を口にしてしまったのか、それとも俺に関して調べ上げたのか、
次いで咲久良についてもしゃべらされた。更に名前は把握してなかった様だが、
他にもあるはずだと翠についても全てゲロさせられた。

覚えてる範囲で思い返せば、カマをかけられてた部分も多かった様に思う。
だがその時は茫然自失で、ただただ聞かれるままに答えていた。

ただ恐らくは自首を勧められる事はないだろうとは思っていた。
それは伯父が汚い仕事をしてる事を知っていたからだった。

結果的には、確かに自首させられる事はなかったのだが、
後になって考えてみれば、それは何の根拠もない希望的観測に過ぎなかった。
俺の犯罪が明るみに出た所で、伯父の仕事に何の支障も出ないのだから。

俺は伯父の犯罪の証拠を握ってる訳でもなく、具体的な内容すら
良く知らないのだ。

伯父は、俺の話を概ね納得している様だったが、当然の事ながら
なかなか信じて貰えない部分があった。
勿論、女達の『家畜』化に関する部分、俺の特殊能力『刷り込み』についてだ。

結局、翌日には俺の最もプライベートなファンタジー世界、
つまりは『牧場』に、伯父を連れて行って全貌を公開せざるを得なくなった。

俺には何一つ対抗策はない。秘密を守る為に伯父を殺したとて逃げ切れる
算段もない。警察の捜査に加えて、何らかの秘密を握ってると疑われて
裏社会からも狙われかねない。

伯父を『牧場』に案内して最初、大仰に作られた『牧場』施設その物に驚かれた。敷地に入ってからの厳重な防犯設備、個人邸宅を越えた本格的な施設や内部設備、その中でも巨大で特徴的なサンルーム。

「あいつの金を無駄使いしやがって。」と吐き捨てられた。

伯父は『畜舎』内に繋がれた『家畜』達を見ても、まだ信じていない様だった。

『畜舎』は『家畜』達を個別に収納出来る様になっている。
まず見せたのは『牛』用の『畜舎』、『牛舎』だった。

1頭当たりの枠は約3畳。

『放牧』時に使うのと同じ便所が個別に設置してある。
側面は木目の板で仕切ってある。通路側は木目の印刷されたパイプを使って
天井まで届かない檻が付いている。この檻側に出し入れ口がある。
木目調の独房といった仕様だ。

雰囲気からすれば内部には藁を敷きたかったのだが、実用的には不便なので、
藁っぽい模様の布団と、それに似た色の毛布が置いてある。
一応、空いている枠の1つを藁敷きにしてあり、今でも時々そこで味わっている。

他にも『家畜』達を並べて繋いで眺めたり、穴肉を味わい比べたりする為の
部屋や、5頭づつ位をいっぺんに洗える様な風呂なんかも設置してある。

個別収納枠は、俺の皮算用によって10頭分。
後に『馬』のアイも、この『牛舎』の枠の1つに収納する事になった。

だが伯父を案内した時には『牛舎』にはまだ、ミドリとアオの2頭のみだった。
俺は独占欲から、今日はミドリとアオのどちらにもポンチョの様に布を掛けて、
4本の脚以外を隠していた。
俺以外の男にこいつらの魅力的なカラダを見せたくはなかった。

『牛舎』の個別収納枠の中、ミドリは『牛』になって初めて見た、俺以外の
人間に怯えて奥の隅っこにうずくまった。アオは逆に警戒心も見せず、
人懐こく通路側の檻に寄って来て「もお~。」と鳴き掛けてきた。

伯父はタブレットPCに葵の顔写真を表示して、檻の隙間に自ら押し付けて
こちらを覗いているアオの顔と見比べて間違いないか確認していた。

そして言った。
「葵さんですね? もう大丈夫です! 助けに来ました!」
俺の背筋が凍りついた!

だがアオはそんな言葉を理解する様子もなく、ただ「もおー。」と返事。

「かわいそうに。もうそんな真似をしなくても大丈夫です!
 家に帰れるんですよ? 自分は警察官です!」
それから暫く、脅されてそんな事をしてるのかとか、アレコレと話掛けていた。

どうやら、アオの表情を見ている様だった。
俺はやっと理解した。伯父は試してやがるんだ。

そして「早くお出ししろ!」と、俺にアオを檻から出させた。

伯父はしつこかった。
跪き、檻から出たアオの両肩を掴んで肩を揺すって「しっかりして下さい!」
とまたアレコレと話しかけ続ける。

やっと気が済んだのか、少し考え込んだ様子だった。

しかし急に動いたかと思うと、アオのカラダを隠していた布を一気に
はぐり取った。
その伯父の動きと布をはがれた事に驚いてひるんだアオだったが、
全裸にされてもカラダを隠すそぶりも見せない。

更に伯父は、今度はいきなり自分の指を舐めて、アオの穴に突っ込んだ!
そしてくちゅくちゅと動かしてる。
「もぉん! はぁっ、もぉ、もぉ……。」
恥ずかしがる様子もなく喘ぐアオを見たまま、暫く唸っていた。

かと思うと、強引に押し倒し、仰向けに転がして左手で肩を押さえつけた!
そして凄い速さでポケットから取り出して振り上げると、
「死ね!」と叫んでナイフをアオの顔に振り下ろす!

俺は全く動く事が出来なかった……。

ナイフの切っ先は、アオの鼻先数cmで止まっていた。
「もお~。」
アオは突然目の前に突き出された異物に一瞬目をつむったが、
目を開けると、のんきな鳴き声で「もお~。」とやや怒った様な抗議の表情。

伯父は立ち上がって、ふむーとばかりに大きな息をついた。

次は『牛舎』の隣に設置されている『犬舎』。
『牛』のストレスにならない様に気を使って別部屋にしてある。

伯父を見て警戒し、「ううぅ~、わん! わん、わん!」と吠え掛かるサクラ。

「これが……、あの咲久良ちゃんか?」
実は伯父と咲久良は面識があった。
以前父が生きてる頃に、その父と伯父、俺と咲久良で飯を食った事があったのだ。

「てっきり、おまえは咲久良ちゃんと結婚するもんだと思ってたがな。
 あいつもそう言ってたんだぞ?」
俺は二の句が継げず、ぐっと奥歯を噛んだ。

伯父は何度も吠えて威嚇するサクラを暫く見ていたが、おもむろに話し掛けた。
「咲久良ちゃん? 前にこいつも一緒に食事に行ったの覚えてないかい?」
「わうっ! わん! わん!」
サクラは警戒した表情を解かない。

伯父は額に手を当て、後頭部まで流す様に自分の頭を撫でた。
そして考え込む様に、目をつむったままに天井を仰いだ。

暫くして鼻から大きな溜息。

「おまえは、やっぱりあいつの息子だな。血が繋がってなくても間違いない。
 とんだド変態だ、くっくっく……。」
父がどんな……、と思わなくもなかったがまだ俺にはそれを聞く余裕はなかった。

「おまえ、首の皮一枚で繋がったな。
 あの葵って子の誘拐の事は、俺がどうにかしてやる。
 使った車は持って来い、こっちで処分してやる。
 但し、手間賃は高くつくぞ?

 それからその『刷り込み』って奴の事をもう一回全部話せ。
 嘘や誤魔化しは許さん。後でただでは済まんぞ。
 おまえも、……俺もな。」

伯父は俺をじっと深く睨む様に見て話し始めた。
自分が裏社会のどんな組織と繋がっているかって話を……。
最初はワル自慢の様にも聞こえたが、話を聞き進めるとそれが事実であれ
ハッタリであれ、俺に対する脅し、もしくは警告である事を体感していった。

その話では、本当に伯父に警察の捜査をどうにか出来るものなのかは
分からなかった。
だが誘拐の事実を握られてるってだけで、俺には逆らう事は出来なかった。

とは言え、今に至るも直接司直の脅威を感じた事はない。

それは本当に伯父が何らかの手を尽くしてくれたからなのだろうか。
それとも実は俺に捜査が及びそうだという情報自体がハッタリだったのか……。

とりあえず伯父は俺の能力を使って、商売とか取引きを
しようとしてるのだろうとは分かった。
俺に『刷り込み』を使って『家畜』を作らせて売るか、『刷り込み』を
請け負わせようとしているのだ。

客との接触、交渉の一切は伯父がやり、分け前もくれると言う。
『牧場』が、俺の甘い見通しのせいで、今後も維持していくには、
かなり資金不足するだろう事も把握されてる様だった。

とりあえず『家畜』の様子を動画に取ってよこす様に言われた。
最初、サクラ、ミドリ、アオを取り上げられるのかと思って焦ったのだが、
商品見本資料としてと言う事だった。

仕事の請負さえ引き受ければ、『牧場』での生活や、俺の『家畜』達については
特に手出しも口出しもしないつもりだと言ってくれた。
但し、今後は勝手に女を誘拐したりしない様に咎められた。

伯父に初めて依頼されたのは、余りに無茶な『刷り込み』の仕事だった。

■『豚』



仕事として初めて『刷り込み』をする女は持込みだった。
俺は、伯父がその女を連れて来た時点で『刷り込み』自体が困難……、
と言うよりまず無理だと思った。

なんでも親の事業の借金のカタに1年の約束で連れてこられたと言っていた。
一応は社長令嬢って訳だ。
1年の約束だと言ったのは騙されているのだろう。
悪徳融資業者が騙したのか、はたまた親が騙したのかは知らんが……。

ガチガチに緊張していたが、どう説得されて来たのか御立派にも
覚悟は決まっていた様子。
自分が我慢して頑張って働き、親の会社とそこで働く父や兄や親族達を
助けるのだと涙をこぼしながら、しかししっかりと気丈に話した。

性的な行為を強要されるだろう事も理解しており、言えばなんでも素直に
言う事を聞いた。

そして『刷り込み』依頼の内容は、こいつを『豚』にする事。

最終的に引き渡されるのは華僑の富豪だそうだ。
日本人女を豚として飼いたいと希望してるらしい。
だが依頼元はその華僑本人ではなく、そいつへの贈り物として取引先だかが
依頼してきたって話だった。

それにしても糞伯父め!

『刷り込み』の方法はちゃんと説明したハズだ!
初めてで、こんな難易度高いのよこしやがって!

そいつは大学生だったのだが、結構なデヴだったのだ。

顔はそこまでのヴスではなく、見ようによっては、まあかわいいと思えなくも
ないって程度だった。だがそれでも所詮はその程度だと言う事だ。

不思議な物で美女や美少女を犯すのであれば、どんなに泣こうが喚こうが、
いやむしろその方が加虐心をそそり、それが性的興奮を盛り上げる。

しかしこうも健気に御立派で、その上俺にとって性的魅力のない相手だとなると、
ついつい同情心が強くなってどうにもかわいそうになり、ますます性欲を
減退させた。

俺は伯父に抗議したが、まずは出来る様に努力しろと言われるばかりだった。

俺は俺が性的魅力を感じる女でないと『刷り込み』出来ないと、ちゃんと
伝えていた。だが実際には、そうでない女に『刷り込み』を試みた事すら
なかった。伯父はそれを言うのだ。

それでもやはりと言うか、結果はどうにも出来なかった。

いや、俺はちゃんと努力はした!
この『豚』候補女ではその気になれず、普通にセックスする事も出来なかった。

ちんぽが言う事を聞かないのだ。

仰向けのそのデヴ女の上に、シックスナインの様に逆側から四つん這いの
『牧畜犬』サクラを乗せて、そのサクラに俺のちんぽをしゃぶらせて
勃起させてからデヴに突っ込んでみたが、最後までヤる事すら出来なかった。

それならと仰向けのデヴ女と同じ向きに四つん這いのサクラを乗せて、
サクラの穴に突っ込んで、更に白い点を発生させてからちんぽを抜き、
急いでデヴに突っ込んだりもしたが、サクラから抜いた時点で白い点は消失。

更には点を広げて白い光にし、射精寸前にデヴの穴に挿し直しても挿入する前に
光は消えてしまう。

伯父からは本気でやってるかとか、物理的な障害はないのだからやる気次第の
はずだとか、自分の立場を理解しているのかとか、アレコレと
かなり罵倒もされたが、デヴはそのまま返す事になった。

出来たのは興奮もなくただただデヴの処女膜を破る事だけだった。

デヴは正気のまま例の華僑に引き渡されて、豚の真似でもさせられる事に
なるのだろうか、それとも別の用途に使われるのか……。
怒った伯父からは詮索しない様に言われ、それは分からず仕舞いだった。

元々興味本位で聞いてみただけで、心配した訳でもなくどうでもよかったが。

結局、初めての依頼による『刷り込み』は失敗に終わった。
伯父から何らかのペナルティを課されるかとヒヤヒヤしたが、幸いな事に
それは特にはなかった。

それにしても脂肪のカタマリ、脂身ってのは不思議な物だ。

胸に付いていれば、それが結構過剰な量であってもあんなに魅力的で
美味そうな肉なのに、それ以外の腹やら四肢、それらカラダ全体に分散して
過剰に付いていると、どうしてあんなに不味そうに見えるのだろうか。
触った感触自体には本来違いがないのだろうに。

まあ間違いなく顔に付いてる目や鼻や口の配置が多少違うだけでも、
その肉の美味さが全然違うのも、これまた不思議と言えば不思議なんだが。

それはともかく、初の望まぬ仕事に俺は少々自信をなくしてがっかりしたものの、
その自信を取り戻す為にも気を取り直して自分用の新たな『家畜』を
作る事にした。

■白人 ホワイト



だが伯父には『牧場』を公開した時に、もう誘拐騒ぎを起こさない様に
約束させられている。その代わりにと伯父から紹介されたのがブローカー、
つまり人身売買業者だったのだ。

扱ってるのは、かどわかした家出娘がほどんどだそうだ。
だが更に金と時間を掛ければ、ある程度は要望に沿った女を探して誘拐し、
引き渡してくれるのだと言っていた。

勿論、自力で女をさらって来るのと違ってかなりの出費になる。
だが俺の様な素人がやるより遥かに確実だし安心だと思えた。
家出娘の中に要望に近い出物があれば、連絡もしてくれるのだと。

俺はその話に飛びついた。

そこで俺がまず一番に仕入れを依頼したのが、必ず1頭は欲しいと
ずっと思っていた金髪巨乳の白人女だった。

自分で海外に出向いて誘拐して連れ帰るのはほぼ無理だろうと思っていたし、
国内で探して誘拐するにしても、俺が『家畜』にしたいと思える誘拐可能な
巨乳美女を見つけるだけでも、かなりの難易度だと思ったからだ。

それに誘拐した女の国籍がどこであれ、母国からの要請で警察の捜査が
強化される可能性も想像出来た。
勿論、言う事を聞かせる為であってもジャンキーにされた様なのでは困る。
五体満足な上で健康な女。それが最低限の仕入条件だった。

その後、その依頼を満たす物件として連絡を貰って仕入れたのが、後の『牧童』
ホワイトだった。

『野生』のままのホワイトは、ミドリやアオ以上の暴れん坊だった。

元々の俺の業者への依頼としては、美人顔を希望していたが、
まだ若いホワイトは美しい女性と言うより、かわいい女の子と言う方が
しっくりくる顔をしていた。

だがそれでも俺の欲望を掻き立てるのに十分な美しさを湛えていた。
それに既に十分たわわに育った乳肉も備えている。

俺はそんなホワイトがかわいくてかわいくて堪らず、もう時間も寝食も忘れて
夢中で腰を打ちつけ、一滴でも多くとホワイトのナカに射精して『刷り込み』を
続けた。

拘束した上で押さえつけ、ちんぽを突っ込む度、ナカに射精する度に、
かわいい顔を真っ赤にして怒り、涙を流して美しい四肢をバタバタさせてもがき
恐らくは罵倒や呪いの言葉を吐いていた。

時折り英語も混じっているのは分かったが、ホワイトが吐く外国語のほとんどが
英語ではない事位しか俺には分からなかった。恐らくは母国語だったのだろう。

そして片言の日本語も混じっているのも分かった。

聞き取れた日本語の単語は「アナタ」「ダレ」「イヤ」「ダメ」「ヘンタイ」
「ケイサツ」「タイホ」「デス」位だったか。
語尾に付ける「デス」が特に印象的だったのを覚えている。

一応、文章でしゃべってはいる様には聞こえた。
だが、それを聞く俺は夢中でホワイトの美肉を味わってる最中で、
話すホワイトにしてみれば見知らぬ男に犯されてる最中の事だ。
ホワイトは上手く話せてない、俺は上手く聞き取れない事も多かった。

俺はほとんど無視して『刷り込み』し続けていた。

そのカラダは本当に美しく、そして穴肉の食感は最高だった。

ホワイトは涙を流し、怒りに目を真っ赤にし、顔を歪ませて俺を睨みつけていた。

俺の手から逃れようとカラダを激しく動かす度に、その少し尖り気味の
大きな乳肉がぶるんぶるんと左右に振られて波打ち、俺の欲求を盛り上げた。

そして自分の胎内に突き立てられた肉棒の感触を拒否する様に悶え、
くねらせるその細い腰が艶かしく返って俺を誘った。

バタつかせて抵抗を諦めない細く長くしなやかな脚は、俺を興奮させ征服欲を
爆発させた。

その圧倒的な美肉に、更にちんぽが熱血して燃え上がる!

俺は念願の金髪巨乳白人女を『牛』にするつもりだった。

ホワイトは、国産『牛』に比べればカラダに産毛が多い。
だが『洋種』独特の腰の高いスタイル、白いと言うより透き通る様な肌は、
薄桃色に色づいていた。そして鷲掴みにしても手に余る、張りの強いたっぷりの
乳肉と、その先端に映える明るい桃色の乳首。

俺はもう無我夢中でその美肉を貪り続けた。
意味の分からない、悲痛な叫び声を極上のBGMとして聞きながら。

気持ちの盛り上がりが体の無理を忘れさせていたのだろう。
まだ熱狂の覚めない心に反して体が、主に股間が根を上げる事もあった。

そんな時は、その時には既に『牧畜犬』にしていたサクラにしゃぶらせた。
そして辛うじて勃ちさえすれば、これ幸いとばかりに我を忘れてホワイトに
注ぎ込み続けた。

途中からは玉がからっぽになっていて、ただ射精も伴わない快楽を貪る事に
熱中していただけだったが。

何度「ちんちん」をしても、『御褒美』を貰えないサクラは不満顔だった。

   ・
   ・
   ・

「くう~ん、くぅ~ん。」
俺が我に帰ったのは、そんなサクラのねだり声でだった。

「ああっ? はぁっ、はあ、はっ、はっ、はっ……。」
見ればホワイトはぐったりと全身を弛緩したまま、俺の下に仰向けに
横たわっていた。

白痴化、いや記憶や思考、自立行動の封印はかなり進んでいる様に見えた。

「ふう~っ、今日はこのへんにしとくかぁ。」
青味掛かった薄灰色の美しい瞳を見れば、涙が顔の横に向かって流れていた。
俺はミドリやアオの時と同じ様に、舌を伸ばして丁寧に舐め取ってやり
目を閉じさせる。

「怖かったろう。でも、もうすぐおまえも立派な『牛』にしてやるからな。」

俺はまだ揉み飽きない乳肉を左右からぎゅっと寄せ、両乳首にキスをして
ホワイトを労ってやった。
疲れからか翌日は昼頃まで寝てしまい、サクラの鳴き声で起きる事になった。

それから2、3日の間、ミドリ、アオ、サクラの最低限の世話をしながらも、
ホワイトの『刷り込み』に取り組んだ。
だがどうにも記憶の封印が完了する様子が見られなかった。

虚ろな目をして仰向けになったまま動かず、カラダを動かす事はなかった。
アオ、ミドリの時ならそれで封印は完了としたのだが、一つ違っていた事が
あった。

割と頻繁に、母国語らしい意味の分からない言葉をつぶやくのだ。

サクラには最初の記憶や思考、行動封印の『刷り込み』を行っていなかったので
参考にならないが、ミドリもアオもこの時点で言葉を失っていたはずなのに。
日数を圧縮して促成だった記憶封印が不完全だったのかと思った。

だが時折りその中に日本語も混じっている事に気がついた。

それは片言で声も小さく、聞き取り辛かったのだが、「ワタシ、ダレ」
「アナタ、ダレデス」「ココ、ドコ」等と言ってる様に聞こえた。

他はともかく「ワタシ、ダレ」だ。

ひょっとして、記憶の封印は既に完了しているんじゃないか?
そう思った。

専門知識はなかったが、確かにドラマや漫画の中の記憶喪失って、何故か言語は
忘れてないよな。そう思い至ったのだ。

封印出来ていないのは記憶ではなく思考なんじゃないのか。

俺は思いついた可能性に興奮し、記憶や行動の封印の為の『刷り込み』から、
次の段階の行動や嗜好の『刷り込み』に移行してみた。

食事や排泄を人間らしくする様に。
そして俺自身や俺との性的行為、そして俺の精液への嗜好を。
更にエロカウガールの服装で、『家畜』達の世話をする行動を。

そうして俺は『家畜』達の世話係、『牧童』ホワイトを手に入れた。
俺の性欲をも満たす為のエロカウガールとして。

『牧場』には、話し相手はホワイト以外いない。
俺は正直な欲望と現状をホワイトに色々と話した。

俺がアカを出荷する事を話した時に涙をこぼしたのは、
そんな俺の『家畜』達への想いを好意的に理解しての事だったのだ。

もしホワイトに施した様な『刷り込み』、つまり知能低下を伴わない記憶封印と
嗜好の『刷り込み』が意図的に出来れば、ミドリやアオの様な
低知能の『家畜』よりも販路は拡大出来て高値で売れるのかもしれない。

畜生である『家畜』でなく、人間としての『性奴隷』であれば、
普通に会話したり外に連れ歩く事も秘書の様な使い方だって出来るだろうからだ。

だが、ホワイトの後に『刷り込み』した女達では未だに成し得ていない。

出来る事なら『家畜』達の世話をする『牧童』ホワイトと同じ様に、
俺の生活の世話をする『メイド』も欲しいものだが、
今の所は偶然に頼る以外になかった。

■元OL 桃香



デヴの『豚』化に失敗してから、次に伯父から依頼されたのは妊婦化だった。

ただ依頼は本当に妊娠させる事ではなく、想像妊娠させて腹を膨らませる事だ。
精神操作出来る点を見込まれての依頼だった。

何でも依頼主は妊婦を犯すのが御趣味なんだそうな。

要は、本当に妊娠させたら出産で腹がへこむが、想像妊娠させればずっと
妊婦の様な姿のままに出来るのではないかと言うのだ。

全く一体全体、世の中どうしてこんなに変態ばかりなのか。
デヴを『豚』にして飼いたい? 『妊婦』を犯したい?
どこまで狂ってるのかと呆れるばかりだ。

まあそいつらも、女を『家畜』として飼ってる俺に言われたくはないだろうな。

一応念押しはしてあった。
そんな事はやった事がないので、ボテ腹に出来るかどうか分からないと。
仮に出来たとしても、知能が低下して普通の人間らしい生活は出来なくなると。

連れて来られたのは哀れな女だった。
OLだったそうだが、男に騙され、とても払いきれない借金を背負わされ、
あげくの果てに男に逃げられ、売られる様にここに来たのだと言う。

どんな説得や脅迫をされて付いて来たのか詳しくは聞かなかったが、
こんな所まで着いて来たからには自己破産とかで逃げられる様な状況では
なかったのだろう。

ある意味、社会的には既に家畜と言っていい様な状況だと思った。

だが前回の『豚』とは違って、俺にとって十分に性的な魅力を持っていた。

少し垂れ目で気の弱そうな美女。
ふんわりとした雰囲気、どこかのほほんとした人の良さそうなかわいい女だ。
そして体形の出にくい服装ではあったが、それでも腕や脚の美しさと、
何より妊娠してなくても既に大容量の乳が想像出来た。

ただ、俺が初めて会った時には、連れて来られたここがどこなのか、
これから何が起こるのか、そしてこれから自分が何をされるのか、
どうなるのかと怯えている様子だった。

女の名前は桃香。

だが結果を言ってしまえば、俺はまた依頼には失敗したのだ。

当時の桃香は、怯えながらもちゃんとすなおに俺の言う事を聞いた。
『家畜』にする事は言ってなかったが、念の為に抵抗を抑える為の拘束にも、
性交のナカ出しによる『刷り込み』にも抵抗しなかった。

ただただ辛そうだった。

唇をぎゅっと結んで、同じく苦しそうに瞑った目からは涙を流して耐え忍び、
ひたすら苦痛な時間が過ぎるのを待っている様に見えた。

かわいそうに……。

俺は桃香のこれまでの境遇、そして監禁や犯され続ける事に同意するに至った
経緯に同情した。だがその時、ふと見た鏡に、自分が酷く醜く微笑んでいる事に
気がついた。

そう、俺はこの美しくも哀れな女を犯す事を楽しんでいたのだ。

色が白く美しいカラダ。その全身を触り心地の良い柔らかな肉を纏っていた。
もっちりとしたなめらかな肌。
腕や脚の柔らかな肉には、かぶりついて味わった。
剥いてみれば、なんとサクラ以上に大きく柔らかな乳。

そのデカい乳肉に指をめり込ませる様に肉を揉みしだき、
バンバンと穴を突いては精液と共に白い光を注ぎ込み続けた。

予定通りに問題なく記憶や思考、行動の封印は完了した。
ふとホワイトの時の様に思考力が残らないかと期待もしたが、
そう上手くもいかなかった様だった。

これまでと違って、記憶、思考、行動の『封印』が進んでから垂れ流しになる
糞尿の処理は『牧童』にしたホワイトにやらせる事にしていた。
サクラ、ミドリ、アオの『給餌』や、その頃始めた運動なんかの世話もだ。

1日にナカ出しなら1回、口になら2回の報酬を約束してだ。

それからが未知の仕事だった。
桃香のボテ腹化の事だ。

俺は桃香に食事や排泄なんかの基本行動を『刷り込み』した後、
妊娠している姿を繰り返し『刷り込み』した。
そしてその先、幸せそうに赤ん坊に授乳する姿なんかも『刷り込み』した。
それは子供を産む事を望み、そうなる為に妊娠する事を望ませる為の事だった。

結果は予想外の出来だった。

なんと桃香は妊娠もしてないのに母乳が出る様になった。
だがしかし、ボテ腹になる事は一向になかったのだ。

その報告に伯父はカンカンに怒っていた。

曰く、根気がない、やる気があるのか、云々かんぬん。
更には自分から説明を求めてきておいて、正直な話をすると言い訳をするな。
その上、予め断っておいたはずの知能低下についてもなんとかしろとか。

確定は出来ないが、失敗の原因は薄々ながら思い当たるフシがあった。

恐らくは俺の嗜好によるものなのだろう。俺は元々、妊婦に性的魅力を
感じないのだ。

結局、責任を取らされる形で桃香は俺が買い取る事にされた。
日本で希少な白人巨乳美女ホワイト程ではなかったが、ボラれたのだろう。
結構な額の出費になってしまった。
伯父のピンはねもあったと思う。

ただ内心は正直なところ、それは願ったり叶ったりの所でもあった。
何せ未妊娠で母乳を出す巨乳美女を手にする事が出来たのだ。

俺は買い取り後、追って桃香に『牛』としての嗜好や行動を『刷り込み』した。
俺の『牧場』に相応しい、俺の嗜好に沿った新たな『家畜』。

そう『牧場』唯一の『乳牛』、『牛』No.3モモの誕生だった。

自分の『牧場』で『乳牛』として飼っている巨乳美女からの搾乳。
そんな環境に俺は大興奮だったのだ。
『牛乳』が、当時の俺には余り美味いと感じられない事など関係なかった。

勿論、ミドリやアオにも同じ様に『刷り込み』をして『乳牛』化を図った。
だが今でも継続的に『乳牛』化を試みるも、モモ以外には成功していない。

本当に妊娠させて、その上で堕胎させればと思った事もある。伯父に言えば
闇医者を紹介して貰う事も出来るだろう。だが、妊娠した子供を
殺してしまうのも抵抗があった。
また未妊娠なのに乳が出るって事が自分には大きなポイントだったのだ。

それに俺は以前から自分について疑っていた事があった。

この桃香の『刷り込み』の頃にはそれが既に確信になっていた。

それは俺には生殖能力がないんじゃないか、
つまり本来の意味での妊娠はさせられないんじゃないかって事だ。

恋人だった咲久良と付き合ってる間も、それ以前に付き合っていた女や、
セフレ達とのセックスではちゃんと避妊していた。セフレで『刷り込み』を
実験する時は避妊薬を飲ませたり、黙って穴を開けた避妊具でやっていた。
だがシンユー女への『刷り込み』の途中からはもう避妊はしていなかった。

しかしこれまで、ミドリも、アオも、サクラですら度重なるナカ出しにも
関わらず一度も妊娠する事がなかったのだ。

まあ、それはそれで構わない。

こんなろくでもない能力を持った子供が産まれてこなくていい事だろう。
そもそもこの能力が遺伝によるものかどうかも分からん事だが。
そんな事を考えると、俺自身の実父はどんな人間だったのだろうと思った。

ただ思っただけで今更調べる気にもならないが……。

■元大学生 藍羅



モモに次いで俺が手掛けたのは『馬』だった。

伯父からの依頼ではなく、『牧場』用に業者から仕入れた『野生』の女だ。
金髪白人巨乳美女のホワイト程ではなかったが、これまた結構値が張った。

何せ『馬』だ。

好き勝手に四つん這いでうろうろして、その風景とカラダの肉で
俺を楽しませるだけの『牛』とは違い、少なくとも俺を乗せて
それなりに移動出来る程度の体力を持った女でなければならなかった。

俺はデヴでも、そう大柄でもないが、それでも男の体重を乗せて走るとなれば、
結構な筋力を持った女でなけりゃならない。

勿論、健康な巨乳美女である事を最低条件としてだ。

体育会系の女子高生や女子大生、社会人でもランニングやスポーツを
続けてる女なんてそれなりにいるだろうと思っていたのだが甘かった様だ。

仕入先の人身売買業者が扱ってるのはほとんどが家出少女だって話だ。
家出少女には、そんなスポーツ女ってのは出物自体が少ないんだそうな。
その上しかも巨乳で美人なんてなかなか見つからなかったそうだ。

実際、ホワイトと同時に業者に依頼を出していたのだが、それよりも
手配に時間が掛かった。まあ比較的短期間でホワイトを見つけられたのが、
幸運だっただけだとの説明だったが。

だがこの業者は、それなりに条件を満たす女、藍羅を見つけてくれた。

業者によれば、なんでも母子家庭育ちの元大学生だそうだ。

母親は仕事の無理が祟ってか2年前に病死。天涯孤独な身の上だったのだと。
藍羅は部活で陸上の短距離をやっていて、特別推薦で体育系の大学に奨学金を
貰いながら通っていたそうだ。

だが大学では記録が伸びず悩んでいたらしい。

業者は一般人を装った調査員や工作員を使って藍羅と親しくなり、アレコレと
情報収集をした上で騙して拉致したとの事だった。詳細な手法は分からないが、
御丁寧にも既にちゃんと大学に退学届まで出しているのだと。

顔は事前に写真を見て了承していた。

そして現物を見て一安心。期待通りの美人だった。
慎ましやかでおそなしそうな、スッキリとした和風美人といった印象だった。
アスリートと言うよりは大和撫子と言った雰囲気。

カラダは大柄と言うか長身。
そしてマッチョなゴリラ女ではなく、それなりに巨乳と言える大きさもある。
無駄な脂身が少ない筋肉質の締まったカラダはしなやかで、それでいて
ちゃんと女性らしい曲線を保っていた。

『刷り込み』に関しては、特に何の問題もなく順調に推移、完了した。

勿論、騙して連れてきたのだから、暴れて抵抗したりもした。
最初の半狂乱の力強い暴れっぷりは、『家畜』としてのその後の活躍を
期待させるものだった。

だがアオやホワイトなんかと比べれば、早めに抵抗を諦めて大人しくなった。
そして『刷り込み』の度に、いやそれ以外の時間でも飽きる事なく
すすり泣き続けていた。

『刷り込み』によって、行動や思考、記憶を封印。
食事や排便、俺自身や俺の精液への嗜好なんかは『牛』達と共通。

それらを終えて『馬』としての『刷り込み』を開始。

四つん這いになって、背中に俺を乗せて楽しそうに歩く藍羅。
俺をおぶって嬉しそうに走る藍羅。
そんな姿を白い光に映して、精液と一緒にちんぽの先から藍羅のナカに流し込む。

俺はその時点ではただの妄想である、その『乗馬』の光景に興奮し、
その実現が楽しみで楽しみで『刷り込み』が捗った。

実現してみればアイの体力的な制約で、
俺の妄想程には軽快な『乗馬』ではなかった。
それでも俺の『馬』として充分に満足な『家畜』になった。

『馬』のアイとして。

俺が『乗馬』しない時にも、ランニングやウェイトトレーニングをする様に
『刷り込み』。現状の筋力や体力の維持、出来る事なら強化を目指している。

アイのカラダは美しい。

それは、アイ以前に自分の『家畜』とした『牧畜犬』サクラ、『牛』のミドリ、
アオ、モモ、『牧童』ホワイトなんかの柔らかな美しさとは趣が異なった。

弾力を感じさせる、言わば弓の様な胴体と四肢の引き締まった筋肉。
走ったり筋トレした後には、玉の様な汗を湛えて濡れ弾く張りの強い肌。

同じ汗の塩味を舐めまわして味わうにしても、ランニング後の『乳牛』モモの、
くたばって全身をだらしなく弛緩した柔らかなカラダを味わうのとは
また味わいが違った。

『愛馬』アイのしっかりと締まった肉感に、ついつい腕や太ももをぎゅっと
噛み締めて、全身の筋肉の強い噛み心地を味わってしまう。

そしてアイの乳肉は一般的な『野生』の女としては確かに大きい。
だが、巨乳揃いのこの『牧場』では、他の『家畜』達に比べて決して大きいとは
言えない。しかしその引き締まったカラダ故に、その柔肉の存在は、
アンバランスとも言える程にこれでもかと強調され、俺の興奮を誘った。

それはまるで細く、しかし外的力を受け流す弾力を持った
しなやかな樹木に実った丸く大きく食欲を誘う甘い果実の様だった。

穴に突っ込んだ時の締まりの強さもまたこの『牧場』随一だ。

その穴肉は俺の精液を搾り尽くそうと、正に獰猛に、そして貪欲に、
きつくきつく俺の肉棒を締め上げて快感に苦しめる。

更に悪く言えば地味、しかし良く言えば大人しそうで上品にしとやかな顔が、
切なげに情けや哀れみを請う様な狂おしい表情で興奮を誘い、俺の心を
揺さぶって狂わせる。

他の『家畜』達が俺のちんぽを直接的に求めてくるのに対して、アイはまず
肌と肌の触れ合いから入ってくる。頬ずりやカラダの摺り寄せから
俺の性的興奮を高めて、あくまで俺から求めざるを得ないように様に
追い詰めようとするのだ。
まあ、後に来る『肉牛』アカほどはあからさまではないのだが。

口でもまた他の『家畜』達ほどがっつかず、柔らかく俺を焦らす様に
責め立てる。『肉牛』ミドリもまたそうだが、一度他の『家畜』で発散した後に
ゆっくりと射精後のその余韻を堪能出来る様な味わいのあるおしゃぶりをする。
だがそれが、俺の股間を再起させて続けての射精欲を掻き立てるのだ。

それが『野生』時代の藍羅として元々持っている女としての狡猾さなのか、
それとも俺の『家畜』として、『馬』としての性質なのか、
ただただ俺の『刷り込み』による、俺への愛情の純粋な表現なのかは分からない。

俺はそんなアイのカラダの快感に打ち勝ち、いや時には負けて快楽に溺れながら、
それでもなんとか『馬』として調教し続けた。

四つん這いで背に乗っての『乗馬』は、それはそれで楽しいが極短時間、
しかも短距離しか出来ないだろう事は最初から想定していた。

それで、おんぶさせての『乗馬』を主にする事にしたのだった。

当初、アイの操馬は轡で行うつもりだった。『馬』らしさを求める故だった。
だが『乗馬』中にアイが苦しそうにするので、常用はしない事にした。

次に考えたのは長い髪を2本の三つ編みにして、それぞれの先を
繋いで手綱にする方法だった。馬具としてそのカラダの一部を使うと言うのは、
我ながら気に入った方法だった。
アイがコシの強い艶やかで美しく長い黒髪を持っていたのは単なる幸運だったが。

しかし、更に俺好みの操馬術を思いついた。
俺の巨乳嗜好を満たす方法。それが乳肉を揉んでの操馬術だったのだ。

改めて説明すれば、アイに負ぶさって、後ろからその乳を握る様に掴み、
それを揉んで走らせる操馬術だ。
激しく揉みしだく程に速度を上げる。手のひらでは乳肉を揉みつつ、
人差し指と親指で乳首を摘み、それを左右に引っ張って走る方向の指示とする。
その乳肉をぎゅっと潰せば制動、停止とした。

『乗馬』中、俺の体重を支えかねて下にずれた時に汗ばんだ互いの肉が摩擦して
引っ張られて痛い事があるのは、俺がボクサーパンツを履く事で緩和された。

そうして、俺の『愛馬』アイは完成していったのだった。

■ハーフ 茜



これまでに俺は伯父の依頼を2回も失敗していた。

哀れなデヴの『刷り込み』による『豚』化。
桃香を『刷り込み』によって想像妊娠させてのボテ腹妊婦化。

俺にしてみれば、満足に俺の性欲を刺激しないデヴ素材を押し付けられて、
そして蛙腹の妊婦と言う、俺の嗜好に沿わない『刷り込み』を押し付けられた
理不尽による失敗だった。

勿論、その事は伯父にはくどい位に説明したが、伯父にすれば俺がただの
役立たずにしか見えなかっただろう。

だが伯父は、俺に最後の汚名返上の機会を与えた。

それは例の人身売買業者から俺好みの上質な女を買って、
伯父にも披露済みで、複数頭の実績がある『家畜』、『牛』にする事だった。

モモの様に『牛乳』を出す『乳牛』化も検討したが、下手に想像妊娠が
上手くいってボテ腹になってしまっても予定が狂いかねないと、
安全策を取って今回は俺の『牧場』で言う『肉牛』にする事になった。

エンドユーザーはまだ確定はしてなかった様だが、ロシアのマフィアだか
富豪だかを見込んでいるとの事だった。

それにしても、ロシアンマフィアだかロシアの富豪って……。

別に伯父が直接の接点を持ってる訳ではなく、複数のブローカーを
間に挟んでの話だとは言ってはいた。だが本当なのだとすれば一体どんな
コネクションなんだろうかと空恐ろしくも感じる。

「仏の顔も三度までとは言うが、今回が最後のチャンスだ。
 お前の言い訳を聞いてやっての仕事だ。これでダメならお前はもう終わりだ。」

伯父からはそう脅された。
更に今回上手くいかなければ、ミドリかアオを連れて行くとまで……。

俺にしても、以前の『豚』だの、モモで失敗した時の妊婦化だのって
自分の嗜好に沿わない『刷り込み』ではなく、
『肉牛』ミドリやアオの様にしろって依頼なのだから失敗の言い訳は出来ない。

後は素材の女次第な訳だ。

そして業者が連れてきたのが、茜と言う白人と日本人のハーフの女だった。

ここに連れてこられた背景は伯父に口止めされていたらしく、業者からも詳しく
聞き出せなかった。本人も最後まで固く口を結んで語る事はなかった。

だが上等な美女だった。

洋種のホワイトと、他の国産『家畜』達とのイイトコ取りとも言える、
またはどちらとも異なる美しさだった。

一見、外人モデルの様に掘りが深く、美しく整って見える顔立ち。
腰高でかっこいいプロポーション。
か細い四肢は長く華奢で、乱暴に扱えば折れてしまいそうだと思った。

しかし既に成人しているにも関わらず、時折り見せる表情は東洋女性の
幼年的あどけなさを感じさせ、肌のきめ細かさ、なめらかさは東洋人の
それだった。
だがそれでも天然に濃い茶色の髪は、やはり洋物感を醸し出す。

そして勿論、俺の股間を刺激するに足る大容量の乳肉。
『乳牛』モモや、『牧畜犬』サクラの次に大きい位だろうか。
だがカラダの細さから乳の大きさはより強調され、それはそれは美味そうだった。

素材は最上級と言っていい『肉質』だ。

自分では名乗らなかったが、業者から名前は茜だと教えられていた。

茜は業者に連れて来られた時、それはそれは睨み殺さんばかりに
俺を睨みつけてきた。

それは紛れもなく憎しみの目だった。

『刷り込み』を始めても、その姿勢は変わらなかった。
暴れて抵抗こそせず俺の指示には従ったが、それはそれは苦々しげに
俺を睨みつけ続けた。

俺がちんぽを挿入してガンガンと突いている間もひたすら耐え忍ぼうとする態度。
最中は辛そうにぎゅっと目をつむり、嬌声を噛み殺して少しも声を漏らすまいと
唇を噛んでいた。
『刷り込み』の最中も、その後のナカ出しの後にも泣き叫ぶ事はなかった。

だが初期の何度かのナカ出しの後には涙をこぼし、目を真っ赤に充血させて、
俺を呪い殺しそうな激しい怒りと憎しみに燃えた視線で睨みつけてきた。

その堅固な城壁の様なプライドの高さは俺の嗜虐心を激しく煽った。
俺はもう興奮が止まらなかった。

この『刷り込み』に、俺の命運が掛かっているのは充分に承知していた。
遊んでいる訳にはいかないのだ。

だが茜が声もなく感情を高ぶらせて俺を憎み、蔑み、呪う様な表情をするのを
何度も見たくて、『刷り込み』に必要な光を広げずに、ただちんぽの高揚感を
発散させる為だけに精液をナカに注いで茜の反応を楽しんだ。

そして拘束した茜に見せ付ける様に、『牧畜犬』サクラに俺のちんぽを
しゃぶらせた。そして四つん這いで犬の様に振る舞い、俺のちんぽを
嬉しそうに美味しそうにしゃぶり、穴につっこまれてワンワンと悦ぶ姿を
見せつけ、おまえももうすぐこうなるのだとねちねちと事細かに説明してやった。

手慰みにこぼれ落ちそうにたわわな乳肉を揉んだり、
カラダ中にちゅっちゅとキスをしてやりながらだ。

その時、激しい憎しみの眼差しを崩し、不信と驚きと恐怖におののいた茜の目。
なんとも悔しそうに、そして辛そうに俺から視線を背けた茜の怯える目。
俺はそんな茜の美しい目に、ゾクゾクと快感を掻きたてられたのだ。

茜は俺の『刷り込み』能力を信じただろうか。
それともワンワンと鳴くサクラは、犬の演技を強いられてると思っただろうか。

更には甲斐甲斐しく俺を手伝う、しかも自分への陵辱を笑顔で楽しそうに手伝う
外人女、『牧童』ホワイトの存在は衝撃的だった様だ。

「ダイジョブ、ダイジョブ、アナタ、イイウシ、ナル!
 オーナー、カワイガル! ワタシ、オセワスル! ミンナシアワセ!」
ホワイトが明るくにこやかに、そしてまるで励ます様に茜に言った。

俺はその場違いな励ましに、思わず噴き出してしまった。

だがその時の茜は、状況が信じられないと混乱した様な、この狂気から
逃げられないと絶望した様な表情だった。
それは俺の勃起と射精欲をそそる、たまらなく美味そうな表情だった。

それからの『刷り込み』は、俺には楽しくて楽しくて仕方がなかった。

嫌がって背けようとする顔を掴んで舐めまわしてやると、本当に辛そうな顔!
箸より重い物など持った事がなさそうな、か弱く折れそうな腕や脚、更には
カラダ中を丁寧に丁寧にぺろりぺろ~りと念入りに舐め回して味わえば、
最初は我慢して硬直させていたカラダを少しづつ悶えさせた。

カラダの細さに強調された大きな乳肉を優しく強く丁寧に揉み上げ、全体を
舐め回し、かぶりついては噛み締めてその柔肉の食感を堪能。
乳首は指と舌先で時間を掛けて転がしたり、吸ったりねぶったりして刺激した。

穴肉も直接舌で味わった。
俺の責めに反応しまいと気丈に頑張っていても、それでも穴からは粘液が
垂れてきて、それを茜本人に教えてやる様にぺちゃぺちゃと音を立てて
舐め取ってやった。
その頃には、声を殺そうと口は閉じていても、荒くなった鼻息が聞こえていた。

小振りのマメを小刻みに舌先でこすってやったり、吸い上げてやったり、
執拗に責め立ててやると、時にさすがにビクッっとカラダを弾ませ、
とうとう何度かは噛み殺せずに声を漏らした。
その健気な反応に、下卑た笑いを上げてやるとわずかにすすり泣きの声も
漏らした。

俺はそんな茜が胸が苦しくなる程に愛おしくてたまらなくなっていった。

突っ込んでやれば、穴の締まり具合もなかなかのもので、本人の意に反して
俺の肉棒をしっかりと搾り上げ、『刷り込み』を捗らせた。

それでもまだコトが終われば、茜は涙ながらに俺を憎しみに満ちた表情で
睨みつけようとする。その表情を見るにつけ、こいつがどんな『牛』になるのか
楽しみで楽しみで仕方がなかった。

そうして茜は、この『牧場』の『肉牛』となった。

『刷り込み』によって、上の口でも下の口でも肉棒や精液を欲する様になった
『牛』No.4アカ。

だがこいつは、いわゆるツンデレってのに近い『牛』となった。

元々の性格なんか、気が強い事位しか分からない。
だがそれでも今のアカを見れば、『刷り込み』を受ける事になった
経緯はどうあれ、それ以前から面倒臭い女だったのだろうと思った。

振る舞いからきっとそれなりの御嬢として育てられたのだろうと想像出来たが、
それを拗らせて形成された性格だったのだろうか。

俺はふと、昔の気の強かった咲久良を思い出してしまった。

『刷り込み』以前には俺と恋仲で、好意を持っていた咲久良は
『愛犬』サクラとなって以降、本当に俺に素直で甘え上手になっていた。

だがひねくれ『牛』のアカは今でも俺から一定距離を置いて見せる。

いかにも興味ないですアピールをしつつ、それでも稚拙ながらカラダを
見せ付けるポーズや、俺の好きな乳肉を強調して見せ、俺から『御褒美』を
与えたくなる様に誘おうとするのだ。
アオ以上のあざとさ。

そんな姿も俺にはかわいらしく、愛おしく感じられた。

だが俺は万人受けする様な……、と言うと語弊があるかもしれないが、
もっとすなおにちんぽを求め、人にかわいがって貰える様な、
素直な『牛』にしたいとアカに『刷り込み』し続けた。

何せ、こいつはどこかの誰か、多分ロシアンマフィアだか富豪だかに
売られるのだから。

『刷り込み』期限は茜を預かってから3ヶ月後とされていた。
その3ヶ月後に伯父から連絡があった。
なんでも見込んでいた露助だかってのは、見込みが外れてアカを買い取って
貰えないと言う話だった。

追ってその後に来た連絡では、人身売買業者と相談の上でアカを
金持ち変態共相手の競りに掛ける事になったと言う。
予定は更に3ヶ月後だった。

なんだそりゃとは思ったが、まだアカを『飼育』し続け、
かわいがってやれると思えば嬉しかった。

ただ露助との取引が成功すれば、スラブの巨乳美女の『刷り込み』依頼
なんてのが来るんじゃないかとちょっと期待してもいたのでそれは残念だったが。
もしかするとロシアンマフィアなんてのは、そもそも俺を脅すための伯父の
ハッタリだったのかもしれないと思った。

結局、アカとは合計半年もの付き合いになった。

だが預かってから『刷り込み』し続けても、やはりアカは最後までアカだった。
面倒臭いツンデレ気質は何度『刷り込み』しても変えられなかった。
やはり個体の特性、性格なのだろう。

こんなアカをかわいいと思ってくれる奴が、次の主人になってくれるのを
祈る事しか俺には出来ない。

そして今日、伯父から予定通りにアカを来週、競売に掛けると連絡があった。

その時点で『出荷』まで、まだ3日あった。

俺はそれまで充分にアカのカラダを、肉を味わい尽くしてやろうと思った。
『刷り込み』の為に、アカのカラダはもう既に数え切れない位何度も
味わっていた。
だが『出荷』するなら、心残りがなくなるまで思う存分味わってやろうと……。

毎日の『牛追い』で、そこそこ体力が付いて来たとは言っても、それでもやはり
まだ細く華奢な四肢や胴体。そのカラダには不相応と言ってもいい程に
実った乳肉。なかなかに締まり良く、俺の射精をねだって肉棒を搾る穴肉。

俺をバレバレに誘惑し、誘いに乗ってやってもすぐには拒否して見せ、
だがちょっと強引に導入してやれば、それは情熱的に求めてくるかわいらしさ。

もうこの『牧場』に来た頃の茜の、憎しみに満ちた眼差しは、その影もない。

それはそれで少し寂しい気もするが、アカの評判次第ではまたそんな『野生』の
女を『刷り込み』する事にもなるだろうさ。

アカには他の『家畜』達とは、一部違う『刷り込み』をしてある。

ちんぽをしゃぶったり、穴に突っ込まれて悦ぶ姿を『刷り込み』する時、
白い光に俺の顔は映さない様にしていたのだ。
俺に執着して、次の主人となる男に懐かないなんて事がない様にだ。

この『牧場』には、ちんぽは俺のモノ一本しかないので、それでも問題は
ないだろうと思っていたし、実際にそうだった。

その日がくれば、指定の場所に連れて行ってハイサイナラ、達者で暮らせよ。
元々ただの預かりモノで俺の『家畜』じゃないんだしそれで仕事は完了だ。
また次の『刷り込み』を楽しむまでの事だ。

そんな別れを想像していた。

伯父は、俺の事を余り表に出して紹介したりせず、隠しておこうとしていた。

俺の『刷り込み』能力に関しても可能な限り秘密にしたがっていたのだ。
危険な事態に遭わせない様にって配慮だとの話だったし、それはまるきり嘘では
ないのだろうが、より重要な本音としてはこの商売を独占する為だろう事は
見え見えだった。
だが勿論、俺はそれに逆らえない。

俺はアカの競りにすらも同行させて貰えないのだ。

『出荷』は明後日の午後。
『出荷』日、当日には、穴は使わない事にした俺に残されたアカとの時間は、
今晩と明日1日。

それまで他の『家畜』達の世話はホワイトに任せる事にした。
ホワイトへの報酬も、未払いの昨日分に併せて、今日、明日、明後日4日分を
1日でまとめて支払う約束をして先延ばしさせた。

そしてアカに『刷り込み』もせず、ただただ肉を我武者羅に貪った。

他の『家畜』達に邪魔されたくない気分だった。

そこで『刷り込み』する為の処置室とは別に設けていた、特に1頭か2頭の
カラダをじっくり味わう為の部屋に篭った。
相変わらずに最初は嫌がって見せるアカを引っ張り込んで。

その部屋には『家畜』のカラダを家畜らしく味わう為のイメージ設備を
アレコレ設置していた。部屋自体に特に名前を付けてなかったが、まあ
イメージプレイルームと言った所か。

部屋の一部をサンルーム『放牧場』内にせり出していて、その部分には
草が生えており、その草の上でシたり、首輪を繋ぐ為の木の杭があったり、
部屋の隅には畜舎、犬小屋、『放牧場』にあるのと同じ『家畜』用の便所もある。

そんな設備を使いながら、ひたすらアカにちんぽを突っ込んで穴肉を味わい、
口に突っ込んでは『タン』の感触をちんぽで味わった。

とは言え実際には、飲まず食わずでセックスをし続けられる訳もない。
それ所か何時間もぶっ続けでヤり続ける体力も俺にはない。

その部屋にも処置室と同じく居間の様な設備もあって、疲れればソファーや
ベッドで休んだが、やはり出来るだけ時間の限りアカにしゃぶらせ続けた。

その日の夕食は、カップ麺で済ませる事にした。
アカの餌は『牧童』ホワイトに持って来させた。

俺はソファーでカップ麺をすすりながら、床に置いた食器に盛られた餌を
犬食いするウチの『牧場』の『牛』No.4アカに語り掛けた。

「おいアカ、明後日お前をこの『牧場』から『出荷』する事になった。
 お前は誰だか分からない、どっかの多分おっさんに飼われる事になるんだ。
 お前の買われた先での行動次第で、俺のこの先の運命が変わるんだぞ。

 俺の狂った自由を楽しむ為の『刷り込み』だったのに、他人に強要されて
 『刷り込み』する事になるなんて、馬鹿馬鹿しいよな?

 でもそれでも俺はお前が良い『牛』になれる様に頑張ったんだぞ?」

アカは俺が語り始めた時に、餌を食いながらチラッと上目遣いに視線を
よこしたが、すぐに食器に顔を突っ込んでまた黙々と食い続けた。

「どうせ、こんな話しても『畜生』になっちまったおまえにゃ、
 全然理解出来んのだろうけどなー。
 もっとも『牛』になる前の茜でも、やっぱり黙ったままだったろうけどな。
 あの憎らしく蔑んだ美味そうな目でな、くっくっくっ……。」

俺はその晩、ホワイトに翌朝起こしに来る様に言いつけて寝た。
疲労から翌日寝坊して、アカの肉を味わう為に残った時間を
失いたくなかったからだ。

翌朝、ホワイトは命令通りの時間にこの部屋に来て、
いつもの様に俺の肉棒をしゃぶって起こした。

朝、起きたらすぐにまたアカの穴肉を味わうつもりだった。

アカの穴肉を味わえるのは、もう今日1日しかない。
だが、藁柄のマットの上で疲れてぐっすり寝ているアカの寝顔を見て
気が変わってしまった。

そのままアカを起こさない様に、静かにホワイトと部屋を出て
普段使っている居間に移る事に。

まだ眠気も覚め切らず気だるい体を居間のソファにどっかり預けると、
裸にオーバーオールを着たホワイトが、コーヒーを淹れて持って来た。
そして黙って自分の口に含んでは、唇を重ねてそのまま俺の口に注ぎ込んだ。
何度かの口移しで1杯のコーヒーを飲み下す。

ホワイトは俺に顔を近づけたまま、口の端から垂れたコーヒーを丁寧に舐め取り、
黙ったままで覗き込む様に俺の顔を見た。

その目は俺を心配し、思いやり、救いたいと願う様な慈愛に満ちた優しい目。

俺は、ホワイトのそんな目に激しくイラ付いた。

それは俺の自らの劣等感故の事だと頭では自覚出来たのだが、その激情を
自分では抑えられなかったのだ。

多分、そのホワイトの優しさや思いやりには、哀れみを含んで
見えたからだったのだと思う。捻くれた俺には、それがまるで上から
見下されてるかの様な感覚を覚えてしまったのだ。

勿論ホワイトに、そんな意識なんかないだろう事は頭では分かっていたのだが。

俺は、オーバーオールの胸当てではとても隠し切れず、
大きく横にはみ出たホワイトの乳肉を正面からガッと鷲掴みにしてギュムッと
力を込めて潰す様に握り、黙ったままキッとホワイトを睨み付けた。
ホワイトはぐっと少し身じろいで、俺から目を逸らした。

少し寂しそうに……。

俺は、俺に恐怖し、怯え、あるいは嫌悪し、憎しむ様な目をした女を犯すのが
好きだ。それは俺がそんな女達を支配し、好き勝手に扱える事に性的興奮を
覚えるからだろう。

一方、かわいい『家畜』達と気軽に楽しく明るくする性交も気に入ってる。

俺に懐き、俺との性交、『御褒美』を求めてくる『家畜』達をかわいがり、
ちんぽをしゃぶらせて飲ませてやったり、肉棒を穴に突っ込んでナカに
出してやったりするこの「『牧場』暮らし」は、勿論俺が求めたものだ。

だがそれだって考えてみれば、かわいく美しい巨乳美女達のカラダだけでなく
精神までをも、俺が『刷り込み』によってその様に改変したのだという支配感を
満たす生活なのだ。
つまり『家畜』達に対して、『家畜』にする為に犯していた時の、
元の嫌がる女をいつも無意識に透かして見ているのかもしれない。

元々サクラ以外の『家畜』達は、俺に好意のコの字も持たぬ女達だった。
それを俺が『刷り込み』によって支配し、独占し、所有するという最高の高揚感。

いやサクラにしたって、俺は咲久良の俺への好意を裏切り、一時は結婚も考えた
彼女を『犬畜生』へと貶めたのだ。

昔、金や気やアレコレ使って女を落したり、セフレにしてそのカラダ、肉を
味わっていた頃も、それはそれで楽しかった。
だが、どこかで諦めに似た覚めた感覚も持っていた。

それは、それらの女達は単に俺の金の力によってカラダを許しているだけで、
その内いずれ、俺から離れて行くだろう存在だと思っていたからだった。

だがこの『牧場』の『家畜』達は、俺の、俺だけのモノだ!

『家畜』達を手に入れてから、俺はどこかで諦めていたハズの欲求を満たす事を
覚えてしまったのだ。俺の自分への自信のなさの裏返しに肥大化した、支配欲、
独占欲、所有欲を……。


俺はホワイトの乳肉をより強く力を込めて握り締め、指の間からその乳肉を
溢れさせた。ホワイトが俺から顔を背けたままぎゅっと目を瞑って痛みに耐え、
顔を歪ませる。

無抵抗に苦痛を受け入れるホワイトのそんな顔を見て、俺は自分の立場の上位を
確認して安堵し、フッと息を漏らした。

「んなぁー。」
そんな時、俺に呼びかける様に鳴きながら近寄って来たのは『猫』のキイだった。

■『猫』キイ



キイは俺の最新作の『家畜』、『猫』だ。

元々、アカは3ヶ月で『牛』に『刷り込み』完了し、嘘か誠か露助に
『出荷』するはずだった。
その次の『家畜』素材の入荷には時間が掛かるだろうと予想し、それを見越して、
業者に良い出物があったらと予め希望条件を出して依頼していたのだ。

だが、予定外にアカの『牧場』での『飼育』が3ヶ月延長され、これまた
予想外に早く良い出物があったとの紹介があって結局仕入れてしまったのだった。

アカはミドリ、アオ、モモという実績がある『牛』に『刷り込み』したのだが、
今後の事を考えれば『牛』よりも、愛玩動物である、サクラの様な『犬』や
『猫』に『刷り込み』した方が需要が見込めるのではないかと考えて、
試験的に『猫』への『刷り込み』に挑戦した。

まあそれは半分本当で、半分は口実でもあった。

別に依頼があった訳ではなかったが、俺個人の『愛猫』が欲しかったってのが
本音の所だ。

キイは屈託なく、しかしきょとんとした表情でとてとてと四つ足で寄って来た。
その無邪気な様子に俺は声もなく口の端で笑ってしまった。

握りしめていたままのホワイトの乳から手を放し、半ば呆れの笑みを浮かべて
キイを呼ぶ。俺はソファに座ったままに上半身を前に乗り出し、キイに顔を
近づけてやった。

するとキイは、俺の鼻に自分の鼻をこすりつけて来た。『猫』の挨拶だ。
これは俺が『刷り込み』した訳ではなく、キイがまだ清美だった頃の知識か
記憶からの行動らしかった。

俺が上半身を戻してソファの背もたれに預けると、俺の開いた股に正面から
上半身を乗り上げ、股間に顔を寄せて頬ずりをしてきた。
更に舌を出してペロペロと舐めてくる。

だがキイは、お目当てのそそり勃つ肉棒を得られなかった。

キイは、ちんぽを何度か舐めては、しんなりしたままである事を不思議そうに
見つめた。いつもならそれで大好きな肉棒になっていたのに、今日はそう
ならなかったからだろう。
指先を丸めた『猫』手で何度かつついてみてもやはり変化がない。

それで俺の顔を見て「にゃー。」と抗議。

昨晩、遅くまでアカの肉を味わったちんぽの疲労がまだ回復してないらしい。

これじゃ、今朝起きた時にアカを見て気が変わらなくても、すぐにはアカを
味わう事は出来なかっただろう。

キイは俺の股の間からソファに乗り、そして『前脚』を俺の肩に掛けて
伸び上がり、俺の顔にたわわな乳肉を押し付ける様になすり付けてきた。
少なくとも普段なら、それで俺のちんぽが勃起する事も分かっているのだ。

丁寧にもキイは、左右の乳肉をそれぞれ交互に俺の顔に捏ね付け回した。
更にカラダを少し下に降ろしては、目を細めて俺の顔に頬ずりしてきたり、
唇を重ねて弄ぶ様に舌をねじ込んできたりした。

そして、ふと動きを止めては間近でじっと俺の顔を見る。

その目は『猫』と言うに相応しい、印象的で大きくぱっちりとした吊り目。
控え目な鼻と、かわいらしい口を彩る薄い唇、それらが細い顎に美しく
収まっている。

間違いない美少女だ。

そのカラダは小柄で、今ではそれなりに肉が付いて健康的になってはきたものの、
仕入れた時にはアカ以上に細かった。

柔らかそうだったのは、母親譲りらしい丸く大きな乳だけだった。

その乳の下に強く浮き出たアバラは、「細身のカラダに、やや不釣り合いな程の
大きな乳」を理想とする俺にすら、強い違和感を覚える程に大きさを
強調していた。
痩身好きの俺でも、やや痩せ過ぎだと思ってしまう位に四肢は骨張っていて、
顔色も少し悪く健康上の問題がないのかと勘ぐってしまう程だった。

俺は最初、ジャンキーにされて使い古されたカラダなんじゃないかと疑った。

だが初めて『刷り込み』した時に分かった事だが、驚く事に清美は
まだ処女だったのだ。そして注射の跡もなく、今に至るも薬物依存の症状や
それを疑わせる行動も見られない。

どうもその細さは、以前の生活の中での栄養状態によるものだったらしい。

勿論、鵜呑みにする訳にはいかないが、業者によれば清美は不幸な少女だった
そうだ。

なんでも両親は清美が小さい頃に離婚し、貧しい母子家庭で育ったらしい。
そして清美が中学生の頃に、母親がクズ男と再婚したそうだ。

それから、お決まりの危機が清美に迫った。
義父となったクズ男が、余りに手近な巨乳美少女を放っておく訳がなかった。
母親の不在時に、当然の様に清美に襲い掛かったのだと言う。

だがそのクズ男が間抜けだったのだろう。
幸いにも、たまたまその時戻った母親が、すんでの所で義父による娘の強姦を
阻止したそうだ。

しかしそれは、次なる不幸の始まりでもあった。

なんと母親の行動は、実の娘を守る為のものではなかったらしいのだ。
それは母としてではなく、自分の男を寝取られまいとする女としての
嫉妬からの行動だったらしい。

母親も元々はそんな毒親ではなかったと、清美は言っていたそうだ。

それ所か、寝る間も惜しんで身を粉にして働き、必死に清美を育ててくれて
いたのだと。清美はそんな母親を絶大に信頼し、尊敬し、感謝して、
いつか楽な生活をさせてあげるのだと誓っていたんだと。

だがそのクズ男に出会い、依存し始めてから母親は変わってしまった。
そして強姦未遂の一件から、清美が自分の男を寝取りかねないライバル、
いや恋敵と認識する様になってしまった様なのだと。

それからは既に入学の決まっていた高校への進学を辞退させられ、
年齢を誤魔化して夜の街、飲み屋街で働かされ、その上で稼ぎもほとんどを
搾取されていたそうだ。

これまで育ててやった恩を盾にして。

母親は働くのを辞め、生活費を清美に依存しつつ義父と遊んで暮らす様に
なっていったのだ。何より清美が働いている間は義父、つまりは自分の男を
寝取られる危険がないと、更に長時間の夜の労働を強いられていたらしい。

挙句の果てには、清美にカラダを売る事を強要しようと迫っていたそうだ。

だがその頃には既に人身売買業者の工作員が、清美とそれなりに良い雰囲気に
持ち込んでいたのだと言う。

こんな詳細な生い立ちが分かるのも、その工作員が清美から直接聞き出した
話なのだそうだ。

そしてそれでもまだ健気に母を気遣って渋る清美を、自分と一緒に逃げようと
口説き落としてかどわかし、念入りな事に母親への別れの手紙を出させてから、
そのまま捕獲したのだそうな。

俺が『刷り込み』をし始めても、清美はずっとその男の事を信じ続けていた。

直接、俺には多くを語らなかったので、業者の説明がどこまで正確なのか、
本当か嘘かも分からない。

俺が清美に、おまえはその男に騙されたのだと教えてやっても、
涙ながらにそれを否定し続け、頑なに認めようとはしなかった。

その日、その日の俺のナカ出しによる『刷り込み』を終えても、
すすり泣きながら、肌を重ねた事もないはずのその男の名を呼び、
呟く様に助けを求め続けていた。

恐らくは偽名であろう、自分を嵌めたその男の名前を……。

俺には清美がそれを信じようと自分に言い聞かせているかの様に見えた。
そしてそれは『刷り込み』による記憶と思考、行動の封印が終わるまで続いた。

その姿は健気で、可憐で、美しく、そして愚かで、哀れで、無残で、それ故に
俺のちんぽをこれでもかと滾らせた。

お陰で清美は、何の障害も支障もなく順調にすんなり『猫』になった。

これまでの不遇な生活を忘れて、これからはこの『牧場』でシアワセに
暮らせばいい。但し、俺のかわいい『愛猫』として……。

昔の咲久良の様に何不自由なく裕福で恵まれた家庭環境に育った、高飛車で
気の強い女をねじ伏せて、屈服させ貶めるのが俺は好きだ!
詳しい事は何も分からぬ仕舞いだったが、立ち居振る舞いから恐らくは茜も
そんな育ちだったのだろうと思って楽しんだ。

翠や葵の様に普通に暮らす平凡な高校生活を送っていた女を、
何の落ち度もないにも関わらず、何の前触れもなく突然に
これまで全く想像もしなかっただろう自分ではどうしようもない絶望的状況に
貶めるのも心躍る!

そして桃香の様に過酷な状況に堕とされた女や、今回の清美の様に恵まれぬ
悲惨な家庭で育った哀れで同情すべきか弱い女を、更にこれでもかと追い込んで
踏みにじるのもまた大好きだ!

女の肉は、美しくそして哀れであってこそ、より美味い!

そしてその哀れな状況に、自分が手塩に掛けて貶めたとなれば、更に趣深く
味わいを増すと言うものだ。

キイはソファに座った俺の正面から、ソファの上に膝立ちの状態で、
飽きる事なく俺にちゅっちゅとキスしたり、舌を捻じ込んでみたり、
大きな乳肉を押し付けてきたりしている。

こいつはいつも俺を見ると、甘々に甘えてくるのだ。
『猫』としては気まぐれさが薄いのかなとも思う。

これは俺の『刷り込み』具合によるものなのか、それとも本人の精神状態に
よるものなのか。

清美は業者の工作員にかどわかされる前の生活でも、捕獲されてこの『牧場』に
連れて来られてからも、誰かに助けて貰いたい、依存したいと思っていたはずだ。
それが今のキイの性格に反映されてる様な気がする。

俺はキイの頬を両手で包む様に横から固定して見つめた。

きょとんとして俺を見つめ返すキイ。
何度見てもその大きな目は美しい。

実際には進学こそ出来なかったが、年齢的には高校生相当。
確かにまじまじと見ればその顔や表情にやはり幼さも感じる。
つい2年前まで中学生の子供だった事を考えれば当然の事だ。
今でも高校生の年齢の子供なのだしな。

だが母親に強いられたとは言え、年齢を誤魔化して夜の街で働けたと言うのも
また分かる。キイは不思議と大人っぽく感じるのだ。
何と説明したらいいのか、成熟したオンナの色気を醸し出しているのだ。

そのカラダは『牧場』に来た時とは見違える様だ。

全体的なカラダのスタイルは大きく変わってはいないのかもしれない。
だが細く折れそうなカラダを維持しつつも、美しく滑らかでオンナらしい
曲線を、しかも健康的でしっかり引き締まったカラダになっていた。

ここまで回復すれば『牛追い』にも参加させてカラダを強くさせたいんだが
『猫』を走らせると言うのもまた違和感があるなと思う。
『猫』であれば自分にとっては鼠捕りの『家畜』と言うより、
『ペット』としての印象が強いからだろうか。

サクラは『犬』と言っても『牧畜犬』として『家畜』感を維持したんだがなあ。

とは言え、ここに来た時には俺でさえ違和感を覚えた持ち前の大きな乳肉も、
『牧場』での栄養バランスの取れた『給餌』によって本当に美味そうになった。

俺はキイの両脇に手を入れ、そのカラダをぐっと上に持ち上げた。

いくら健康的になり大人びた表情やカラダ付きを見せても、栄養状態の
悪い環境で育った全身は小柄なままで、そうすぐに成長するはずもない。

恐らくは遺伝要因で例外的に育ちまくった大きな乳を除いては。

俺はその乳肉の先にある赤味掛かった左右の蕾にちゅっちゅとキスをしてやる。
そのまま、その大きな乳肉にうずめる様に顔を押し付けた。
そしてその背に腕を回して顔をムニムニとにじり付け、柔肉の触感を
顔全体に味わった。

そして、顔をうずめたままのその乳の谷間からキイの顔を見上げる。

あどけなく、屈託なく、無邪気に、大きな目を細めて微笑むキイ。

「甘えん坊『猫』のおまえなら、ツンデレ『牛』のアカより高く売れるかもな。」
そう呟いてみるが、特段の反応はない。
キイを、いや清美をかどわかしてきた業者の工作員の名を覚えているか
問うてみたが、目ぼしい反応もない。

知能も低下し、人間の会話をしっかりと理解する事は出来なくなったのだろう。
『刷り込み』が完了するまで拘っていた、業者工作員の名前にも反応しないと
言う事は、記憶もすっかり封印出来たって事だろう。

『家畜』として、『猫』として、キイは完成したって事だ。

自分の『刷り込み』によって清美が俺の『猫』キイになった事を改めて確認し、
股間の高揚感が刺激され、お陰で緩やかにではあったが肉棒も回復してきた。

ソファの上、俺の股の間に膝立ちになったキイは、膝上に当たった肉棒に
目ざとく反応した。「にゃっ!」と鳴いてカラダを捩じらせ、俺の手から
逃れたのだ。そして俺の座ってる横に降りて、まだ半勃ちの肉棒に頬ずりし、
そのまましゃぶりついた。

俺のちんぽを丁寧に、そして念入りにしゃぶり続けるキイの表情。
幸せそうに、嬉しそうに目を細めているのは、清美だった頃の猫に関しての
知識や記憶からの表情なのだろうか。それともキイ本人、
いやキイ本『猫』として自然に溢れてくるものなのか……。

俺にしてみれば、多分生殖能力もないだろうちんぽ。
小便ホースと快感享受機能しかないこの腐れちんぽを、これだけ熱烈に
求められると嬉しさと興奮が増す。

直接的にはキイのまだ熟練度が低いながらも熱心なフェラが俺の肉棒を
全快に向かって導き続け、より強い勃起を促す。

このまま『餌』としてキイの口に出してしまいたい気持ちもあった。

だがそんな健気なキイが、より悦ぶだろう穴への『御褒美』として
出してやろうと思った。

頭を掴んでちんぽから離そうとすると、キイは嫌がって抵抗し始めた。
唇をギュッとすぼめて強く吸引し、口からちんぽを放そうとはしないのだ。
無理矢理に頭をどけようとした時には少し歯まで立ててきやがった。

でもそれでもなんとか俺の股間から頭をどけて、乱暴に放り出す様に床に倒した。
そして俺はその期を逃さず、仰向けに抑え付けた。

キイは頭がいい。
俺が『御褒美』をくれてやろうとしてる事を察した様だった。

それはもう、日照りに苦しめられた農民が雨乞いするかの様に切実に
肉棒を請う表情に見えた。たまらず突っ込むと、「にゃああああああん! 
にゃ! にゃ! んにゃああっ!」と雄叫びの様な鳴き声。

その『猫』の鳴き声に、俺は何の遠慮もなくガンンガンと突いた。

思えばキイに正常位で突っ込むのは初めてだったかもしれない。
今までは四つ足のケモノらしく、後背位でしか突っ込んだ事がなかった様な
気がする。

キイは物も掴めぬ指を折った猫手で俺の肩をギュッと抱き寄せようとする。
俺が突く度に、カラダの左右に大きくはみ出た脂肪のカタマリ肉の表面が
波打ち、少し紅い突起を暴れさせた。

「にゃっ! にゃ! にゃ! にゃぁ! にゃぁ! にゃはあっ! ぁあん!」
キイのやや未発達に思える穴肉は、キツくキツく俺のちんぽを締め上げる!
その厳しい責め苦に耐え切れず、俺の尿道に射出感が駆け上って声もなく達した。
「……っ! ふうっ、はあっ、はあっ、ふはあぁ……。」と俺は息をついて、
なんとか立ち上がった。

「この、泥棒『猫』め……。」

俺は全く理不尽に悪態をついたが、「泥棒」と言うからには本来この射精を
受け取るべき相手を脳内に想定していたはずだったのだろう。

キイは「んにゃあぁぁ。」と呟く様にくたびれた声で小さな鳴き声を漏らした。

そしてゆっくりとカラダを起こして切なげな目で俺の肉棒にしゃぶりついた。
そのまま肉棒に付着した粘液を丁寧に丁寧に舌を伸ばして舐め上げ、更に肉棒の
中に少しでも残っていないかと強く吸い上げる。

俺は感情が高ぶって、またキイを押し倒した。
だがちんぽを使うでもなくキイを思い切り抱き締めて言った。
「お前は俺の『猫』キイだ! 俺の『猫』だ、いいな! キイ!」
「に゙ゃっ!」
急に強く抱き締めたので、びっくりさせてしまった。

俺は居間にキイを残して、サンルーム『放牧場』に出た。

■『家畜』



さんさんと降り注ぐ眩しい日光に、つい手をかざして目をしかめてしまった。

そこには、正に俺の天国、極楽、パラダイスが広がっている。

碧く澄み渡った空には、いくつかの千切れ雲がたゆたっている。
暖かなサンルーム内には、広々とした柔らかな草原。
そしてその草原には、美しい曲線で彩られ形作られた、魅惑の『家畜』達。
そいつら『牛』達が大きな乳肉を揺らし、カウベルをカランコンと鳴らしながら
四つん這いで歩いたり、伏せたカラダの横から潰れた乳肉を
はみ出させたりしている。

俺はこの見慣れたハズの光景に、不覚にもポロっと一筋の涙を流してしまった。

『家畜』達を含む、美しくも心躍る、この狂った光景の全てが、俺が独占して
支配し、所有している世界なんだという感慨にグッと来てしまったのだ。

日光に美しく輝く巻毛の金髪カウガールに呼ばれて、『牧畜犬』が
四つん這いのまま早足で向かっていくケツが見えた。

咄嗟に俺は「サクラ!」と声を掛けてしまった。

サクラは俺の声に振り向き、そしてなんとも嬉しそうに笑って見せた。
四つん這いだったのが、気持ちが早ったんだろう。
サクラは二足走行を始め、飛び掛る様に俺を押し倒した。

俺の両肩を伸ばした『前脚』で押さえつけて、サクラは舌を垂らしたままに、
満面の笑顔を見せてくれた。
暫く、ほとんど構ってやってなかったからよっぽど嬉しかったんだろう。
「はっはっはっ……。」と息を切らせて、押し倒した俺を上から見つめるサクラ。

俺を悦ばせようと、相変わらずデカい乳を俺の顔に押し付けてむにむにと
にじり付けてきた。もしかしたら俺のちんぽを肉棒にしようと企んでるのかも
しれなかったが、それでも俺は嬉しかった。

俺はサクラを抱き締めて、その乳に顔をうずめた。

そして俺はサクラにすがる様に言った。
「サクラ! サク良! 咲ク良! 咲久良ああああああ!
 おまえも俺の『犬』だ! ずっと、ずっと俺の『犬』だ!
 いいな! 分かったな!」

サクラは、「わんっ!」と元気良く返事をした。

その弾ける様な笑顔。

だが、その笑顔は逆に俺の心を締め付けた。
普段なら性的興奮に転換されるそんなサクラの笑顔に、自分の無力感を
覚えさせられたのだ。

この『牧場』の『家畜』の中で、『家畜』にする前の人格を良く知ってるのは
サクラだけだ。『牧場』を作る前の俺を知ってるのも咲久良だけだ。

他の女達は、『刷り込み』を嫌がって、いや犯される事を当然に嫌がって
激しく抵抗したり、境遇によっては涙ながらに犯される状況を受け入れた
様子しか知らないのだ。
あるいはミドリは関しては捕獲した時や、アオについては多少『野生』の
頃の生活を観察した事はあったが、ほんの短期間だ。

だから俺は、ここで一番の昔馴染みの咲久良に、救いを求めようとしたのだ。
だが、ここにはもう俺のかつての恋人、人生の伴侶と決めていた咲久良はいない。

そんな事は頭では当然に理解していた。

何せ当時、自分のオンナだった咲久良を『犬』のサクラに貶めたのは、他ならぬ
俺なのだから。
最初に咲久良の異変に気付いた時に、治療を受けさせればどうにか
なったのだろうか。それとももしかしたら今からでも……。

俺は本気でそんな気もない癖に、そんな事を考えて自問自答しながら
自虐して良心を誤魔化してるのだ。

こんな事も、もう何度目だろうか。

しかも今回は、俺が作ったオモチャを取り上げられそうになって駄々を
捏ねてるだけだってのに。いや取り上げられるってのも違う。
元々他人から預かっただけの預かり物を返すだけの事を嫌がってるだけだ。

その日は結局、サクラにちんぽを突っ込む気にはなれなかった。

それを遠くから『牧童』ホワイトが黙って見ていたのに、
俺は気付きもしなかった。

俺はサクラの期待に応えられないままに、重い心のままアカのいる部屋に戻った。

アカは疲れた様子だったが、それでもなんとかカラダを起こして俺に寄って来た。
いつものツンデレ感がない事にも、俺はその時気付きはしなかった。

俺はアカに襲い掛かる様に飛びついて、一心不乱に『肉牛』アカの肉を貪った。

   ・
   ・
   ・

夕方だったか、いやもう晩と言っていい時間だったと思う。
ノックをして、その部屋にホワイトが入って来た。

俺はと言えば、上半身をつんのめった様にうつ伏せにぐったりと
動かなくなったアカに腰を打ちつけ続けていた。アカは、俺が下半身を
持ち上げる様に支えてる事で膝を立てていたが、完全に全身脱力状態だった。

ただただ俺は狂った様に、そして涙を流しながら、ぐんにゃりとしなびた
自分のちんぽを、アカの穴にバックから力なくペチペチと叩き付け続けていた。

「アカぁ、アカあぁ……、俺のちんぽの感覚を忘れんなよぉ。
 誰のちんぽを何回突っ込まれても忘れるなよぉ。
 俺の精液の味も、味も、俺の精液の味をずっと一生覚えとけよぉ……。」

後日、ホワイトから聞いた話では、そんな感じの事を言ってたらしい。

「オーナー! アカ、オツカレサマ、デス!
 オーナー、オチンチン、オツカレサマ、デス!
 モーヤメル、モーイー、ヤメル、デス!」
そのホワイトの言葉を聞いた狂った俺は、また激高してしまった。

「黙れ、毛唐! 生意気抜かすな! 『家畜』のおまえに何が分かる?!」
俺はホワイトに吐き捨てた!

だがホワイトは、初めて見る厳しい目で、自分の顔を俺の顔に突き付けて言った。
「ケトー? ナニ? ワカラナイ、デス!
 デモ、ワタシ、ワカル、デス! アカ、オーナーノ、カチク!
 ワタシ、オーナーノ、カチク! オナジ、デス!
 カチクノココロ! キモチ? オーナーニ、イウ、デキル、ワタシダケ!」

叫ぶ様に言う、そのホワイトの気迫に俺は怯んでしまった。
更にホワイトが畳み掛けてくる。
「オーナー、アカ、ダイスキ! カワイー! タイセツ! ワタシ、ワカル!
 アカ、オーナー、ダイスキ! オナジ! ワタシ、ワカル!
 デモ、オーナー、アシタ、ダイジノヒ、イッタ、デス!
 オーナー、アカト、オワカレ、ガンバル、タイセツ、イッタ、デス!!」

ホワイトは俺を諌めようとしていたのだ。

だが俺はその時には逆に、ホワイトの言葉に更に感情を高ぶらせてしまった。
またも上から見られてる様に感じてしまったのかもしれない。

「黙れ! この糞ド畜生のド毛唐がっ!」

俺はホワイトに掴み掛かり、着ていたデニムのチョッキの前を、力任せに
バリっと引き裂いてボタンを弾き飛ばした。
そこから飛び出す様に弾み出た、白く、大きく、柔らかな2つの柔肉。

俺は一瞬ホワイトの顔を見て、その涙と悲しそうな顔にためらった。

だがそのためらいを勢いで振り切り、ホワイトの、その左右の乳肉をそれぞれ
両手で力任せに、そして乱暴に鷲掴みにして、その谷間に顔をうずめた。

左右からその柔肉を掻き集める様に自分の顔にこすり付けて
その柔らかさに救いを求めて押し付け、捏ね繰り回し、その乳にすがって
嗚咽してしまったのだ。

「うゔっ、うっうっぐゔう……。
 アガは俺が『牛』にじだんだぁ! アガはおえのウジら゙!
 おえの゙っ、おえらへのウジら゙ぁ!
 ゔっ、ゔっ、ゔっ、ゔゔっ、うっ、うっ、うううう……。」

   ・
   ・
   ・

ほおっと目を覚ませば、俺はまだホワイトの柔らかな胸に抱き抱えられていた。

ホワイトは、優しく、慈しむ様な眼差しで俺を見つめていた。
その目の下には、乾いた涙の跡がくっきりと残っていた。
その眼差しは、上からと言うより天から見守ってくれている様に感じた。

俺は上半身を起こして、暫くの時間を掛けて昨日の記憶を呼び覚ました。

そして言ったのだ。
「ホワイト……。今日のアカの『出荷』準備を頼むぞ、いいな?」
「っ……。ハイ、オーナー……。」

そう返事をした時のホワイトの目は、俺の言葉に安心した目に見えた。
だが逆に、俺の言葉に一瞬の間隔を空けて息を飲んだ様子から、ホワイト自身も
覚悟を決めた様にも見えた。
ホワイトだって、これまで一所懸命にアカの世話をし続けてしたのだ。
別れが辛くない訳がない。
この時まで、俺はその程度の事すら思いつきもしなかったのだ。

俺はホワイトとアカを残して、その部屋を出た。

そして、もう暫くホワイトに任せっぱなしにしていた『家畜』達の世話を
無気力に始めた。

『蓄舎』に行って、『肉牛』のミドリ、アオ、『乳牛』のモモを追い出して
サンルーム『放牧場』に放った。四つん這いで、美しく性的魅力あふれる
『家畜』達を。
『畜舎』でスクワットをしていた『馬』のアイも、今日は朝から一緒に
『放牧場』に追い出した。

更に『牧畜犬』のサクラも『放牧場』に放つ事に。

こいつにホワイト程度の知能が残ってりゃ、夫婦でこの『牧場』を営めたかも
しれないと、ふと浮かんだあり得ないタラレバな妄想を俺は振り切った。

『家畜』共を『放牧場』に出したら、食う方の餌の準備。

管理栄養士に依頼して作らせた献立を元に定期配送された食材を、
献立の調理部分をかなり簡略化して、ニンゲンが最低限食える程度に切ったり
加熱しただけの餌を準備。
主に加熱した野菜と生野菜、そして肉や豆なんかの蛋白質が多いだろうか。
素人考えで、炭水化物は控えめ。塩分も含めて味付けも最小限。

それを『放牧場』の『畜舎』近くに設置してある横長の『餌受け』に
ダバダバっと投入。『家畜』達は、四つん這いのまま並んでその『餌受け』に
顔を突っ込んで犬食いする。

ケツを並べて餌受けに顔を突っ込み、餌を貪る痩身巨乳美女達。
その姿は正に壮観だ。
ホワイトに世話をさせていても、俺は好んでその姿を見ては満足感を得ていた。

『家畜』達の餌の食い方には、やはり個性がある。

いつも元気な甘えん坊『肉牛』のアオは餌場まで飛んで行きガツガツ食う。
と言うか、朝は『放牧場』に出したとたんに『餌受け』に一直線。
餌が投入されるのをまだかまだかとヤキモキしながら待つ。

クールな見た目の癖にのんびり屋の『肉牛』ミドリも、餌受けに向かうのこそ
のんびりだが、餌が『餌受け』にばら撒かれると結構遠慮なくがっつく。
『食餌』を邪魔されて一番怒るのはこいつだ。

『乳牛』モモは食うのが遅く、いつも一番最後までゆっくり食い続ける。
餌の最後の一切れを食うのは大体こいつだ。

一番モリモリ食うのは『馬』のアイだ。言わば「細マッチョ」体型だとは言え、
俺が『乗馬』しない時には、ホワイトが『乗馬』したりもして、一番の重労働を
しているのでまあ当然かもしれない。やたら肉や魚を選んで食うので、味覚は
それなりに残っているんだろうか。

サクラは育ちが良いせいか、野菜も肉もバランス良く、一切れ一切れ良く噛んで
丁寧に食べるが、それでも食い終わるのが一番早い。それは咲久良だった頃の
美容的なダイエット意識からの小食なのか、それとも『牧畜犬』としての意識や、
使命感からなのか分からない。

そして……、そして『肉牛』アカは、この餌場にもいつも最後に寄って来ては、
いかにも「仕方ないから食べてあげる。」と言わんばかりにふてぶてしく、
そして不機嫌に食い始め、食っては間を置き、また食っては間を置く。
最後まで食ってるモモを横目に見ては、残った餌を舌で自分の方に
寄せては、何も気にせず残った餌を食いに来たモモに横取りされて
怒ったりするのだ。

だが、今のこの『餌場』にアカはいない……。

食欲を満たした『家畜』共は、次にその『食餌』風景を眺めていた俺に群がって来る。
食欲の次は性欲を満たそうとするのだ。勿論それは俺が『刷り込み』した性欲だ。
いやそれは「性欲」と言っていいものかどうなのか。
どちらかと言うと、俺の精液を飲みたいって欲求が先に来る様だ。

以前のいつも通り、サクラが一番に食い終わって俺の傍で「おすわり」をして
待つ。こいつだけは俺の「ちんちん」の命令なしには、俺のちんぽに
しゃぶりつかない。

追って餌を食い終えたアオやミドリが、近くでぼんやりと立っていた
俺のちんぽを舐め回し、しゃぶり始めてしっかり勃った肉棒にして精液を
搾り出そうとした。

俺はその時、やっと気付いたのだ。
いつもなら、そうしようとしたアオやミドリをサクラが追い払っていた事に。

最後まで餌を食ってたモモもやっと餌を食い終えて寄って来て、
Tシャツ一枚だけ着て下半身裸で突っ立っていた俺の股間に来た。
勿論、アオとミドリに阻まれて俺のちんぽは口に出来ない。
だが俺の脚にこの『牧場』最大の乳をなすり付けてくる。
モモの様子を見てからなのか、反対の脚にはアイが乳肉をこすり付けて来た。

サクラは、ちょっと離れて「おすわり」し、舌を伸ばして俺を見ている。
俺が戸惑ってサクラと目を合わせれば「わん!」と鳴いて、舌を伸ばして
待機している。

俺は脚に群がる『牛』達を振り払って、その場を離れようとした。
だが、さっきまで俺に乳肉を押し付けていた『家畜』達のどいつも
追ってきたりしなかった。
あのミドリでさえ、あっさり口からちんぽを放した。

まさか……、まさかな。

俺は自分の妄想を振り払って、『畜舎』のある旧保養所の建物に入った。

アカの様子を見に行くと、ホワイトが言った。
「オーナー、ドーデスカ? アカ、トテモ、トテモ、ビジン? キレー?、
 ウツクシー、デス。」

俺は息を呑んだ。

そして誰に言うでもなく吐き捨てた。
「……糞っ!」

俺は『家畜』達には化粧をさせた事はなかった。
素材そのものの良さこそを味わい、楽しむべきだと思っていたからだ。
いや今でもそうは思ってはいるが、この時はアカの顔を見て混乱した。

アカはホワイトに、薄いながらも化粧を施されていたのだ。

俺はホワイトを『牧童』にしてから、『家畜』になった女達の衣類や持ち物の
処分は任せていた。恐らく覚悟の上でここへ来たモモや、当のアカ、
騙されて来たキイなんかが持っていた化粧を使ったのだろう。

ホワイトの化粧に関する知識や技能の記憶が封印されてないのかと戸惑った。
だだ実は後から分かった事だが、実は俺のPCなんかを使ってネットで勝手に
調べたらしかった。

そんなアカは、とても、とても……、美しかった。

勿論、そもそもアカは化粧なんかしなくても美しい。

それでも薄化粧と言うのか、ナチュラルメイクと言うのか、化粧を施された
アカは、モデルや女優にも引けを取らぬ美しい顔をしていた。
俺自身がそんな化粧に、いつものアカとは違う新鮮さを感じてしまったのか。

『洋種』の混血と言う、ホワイトの様な『洋種』然とした白人感はないが、
それでも独特な味わいを含んだ顔立ち。

『洋種』を感じさせる掘りの深さ、くっきりとした目鼻立ちをしているかと
思えば、それでも尚『国産牛』の日常感と言うか柔らかを感じさせる
味わいがある。
しかも時折り見せる幼さ、あどけなさをにじませる表情。

ブルネットと言うのか、黒と言うにはやや薄く焦げ茶掛かった髪は、
丁寧にアップにされていて鈍く光を放ち、美しさを際立たせていた。

痩身ながらも健康的な魅力のあるカラダ。
四肢はまさにスラリと言う表現がしっくりくる滑らかな曲線を描き、
華奢であるのに女、いや『牝』である事を充分に感じさせる柔らかさを
醸し出してる。

そしてそんな美しいカラダの胸には、これでもかと実った果実。
『肉牛』として、『牝牛』として、『食欲』を嫌でも煽られる2つの大きな柔肉。

そんな美女が全裸のまま四つん這いで、首輪からカウベルをぶら提げて、
俺を見つめていた。

一番に掻き立てられてしまったのは、俺のアカへの未練だったのだ。

俺の中に押し込めていた、このアカを失敗作だと言って買い取りたい気持ち。
アカをこんなに美しく魅せてしまったホワイトへの苦々しくも賞賛したい気持ち。

そんな想いがない交ぜになった、自分でも整理の付かない感情。

ふと、花嫁の父親ってのは、こんな感覚なのかなとも思った。

アカが高く売れれば、自分の『牧場』を今後も維持する収入の基盤に繋がると、
自分に言い聞かせて割り切っていたつもりだったのに……。
そもそもアカは俺の『家畜』じゃなく預かり物で、最後は返さなきゃいけないと
諦めていたはずだったのに……。

それなのに、アカの美しさ、その性的魅力にアカを手放す決心が揺るがされる。

だがもう失敗は出来ないって事も理解してる。

恐れるべきは、伯父からの制裁。
アカをここに連れて来た業者だって、今回の伯父と組んでの『競り』を
潰されれば黙ってはいないだろう。こいつらだって誘拐や人身売買をしている
犯罪者集団だ。いざとなれば俺への荒事も躊躇ないに違いない。

もしも運よくそれらの制裁を逃れたとて、収入源を得る事に失敗すれば
この『牧場』が後どれだけ維持出来るのか。

実は、この『牧場』を始めた時は、ほんの数年の間、巨乳美女を『家畜』にして
暮らせればいいとしか思ってなかった。それで気が済むだろうと思ってた。
むしろほんの数年で飽きるだろうとすら思っていた。

そして、それでもまだ一生遊んで暮らせるだけの資産が残るはずだと、
甘い算段しかしてなかった。

だがもう今の俺には、この『牧場』なしでの生活は考えられなくなっていた。

そしてこの『牧場』を維持していくには、『家畜』の『出荷』以外の手段は
ないだろう。
甘やかされ続けた坊ちゃん育ちの俺に『牧場』を維持する大金を稼げる手段は、
『刷り込み』以外にはないのだ。
むしろ、『刷り込み』なんてそんな特殊能力に恵まれた事を、俺は天に、
もしかしたら会った事もない実の父親に感謝すべきなのだろう。

俺はホワイトの左乳を右手でガッと鷲掴みにして、思い切り強く握り締めて
言った。
「この糞ド毛唐めっ! 良くやった。ありがとう、っ……。」 
ホワイトは胸の痛みに一瞬目を瞑ったが、それでも優しい目をして一言、
「ハイ。」と言った。

そして俺を気遣う優しい目をして、しかし悲しそうに俺の目に指をやった。
人差し指で俺の目から溢れる体液をすくったのだ。

■ある晴れた昼下がり



俺は伯父が用意したハイ……、女性捕獲用車両にアカを積んで指定の場所に
出発した。輸送経路は伯父に指定された通り。

ハイエ……、じゃなくて、女性捕獲用車両の、女性を味わう為のスペースには
擬装用のダンボールなんかが置いてあって荷物の運搬用車両であるかの様に
偽装されていた。
その一番奥にアカを輸送する為の防音壁の付いた箱が作りつけてあった。
だが、俺はそれを無視して助手席にアカを乗せた。

そしてベンチシートで、横からアカに俺の肉棒をしゃぶらせたのだ。

アカを乗せる時には、それなりに抵抗されるかと思っていたが、そんな様子は
全く見られず、あっさりとホワイトに促されるままに乗り込んだ。
それはありがたい事ではあったが、正直拍子抜けした。

俺の気も知らずに呑気な『畜生』だと思った。

一応の偽装用に、その時に俺が着たのとお揃いの作業服もアカに着せていた。

車内で人身売買の『市場』へ、もしくは引渡しの中継地点かもしれないが、
指定の目的地に続く道。
アカは俺がズボンから出したちんぽに素直にしゃぶりついた。

いつもなら一応の手続きの様に一旦は形ばかりに嫌がって見せるはずのアカの
その行動には少し驚かされた。
おもむろに肉棒を咥えて最初から熱烈に俺の肉棒を責め立て始めたのだ。

『出荷』決定後の、俺の集中的な、感情に任せた我武者羅な穴や口への
突っ込みに、アカが順応したのだろうか。白い光に光景を投射しての
『刷り込み』なしでも、まあそれなりに効果があるもんなんだなと思った。

今回の『競り』で落札したエンドユーザーに対しても、そう振舞って貰えれば
きっとかわいがって貰えるだろうと少し安心したのだ。

ハイエー……、女性捕獲用車両はゴトゴト揺れ、『牝牛』を乗せて行く。

だがその最中のアカのおしゃぶりと言ったら、それはもう……、
糞っ! 最高だった!
俺は耐え切れずにアカの口内に果てていた。

アカは俺が『やめ』と言わないのを良い事に、
これまで仕込んだおしゃぶり技術を総動員したかの様な強烈な、いやもう
ここまでいけば熾烈と言っていい程に俺を責め立ててきたのだ。
肉棒を一心不乱に、俺をたったの一瞥する事もなくただただ肉棒に集中して、
我武者羅に俺の射精を乞い求めるかの様に……。

他の『家畜』達とは違って、アカには俺自身への嗜好と言うか執着は
『刷り込み』していない。いつも見せる最初の抵抗感は、そのせいもあるのだと
思っていた。ただただ肉棒と精液への嗜好を『刷り込み』した、『性獣』に
する気でいた。

そしてその『刷り込み』は成功している様だ。

こいつは、アカは、俺のでなくても誰の肉棒にでも貪欲にしゃぶりつき、
誰の肉棒であれ穴に突っ込まれれば嬌声を上げて悦ぶだけの性の『家畜』に
なったのだ。

可愛い『牝牛』が売られてゆくのだ。
それは元々の計画通りであったのだし、俺にとって幸いな事だ。

だがアカのそんな姿に、俺は理不尽にも独占欲を傷付けられた。

「おいアカ、この糞『家畜』!
 やたらめったら俺のセーエキ、搾り取りやがって!
 おまえはこれから『競り』に掛けられて、売り飛ばされるんだぞ?
 売られた先の、次の飼い主のちんぽも、ちゃんとソレ位一所懸命に
 しゃぶってみせろよ?

 おまえが口や穴でどんだけ搾り出したかで、この後の俺の生活ってか、
 運命が左右されるんだからな?
 新しい主人が干からびて死んじまうまで、とことん搾り取ってやれ!
 ……つっても分かんねーだろうけどな。
 この……、このちんぽ狂いの糞牛めが!

 次のオーナーのいう事をちゃんと聞いて、かわいがって貰えよ?
 どこに行っても、おまえは俺の大切な、かわいい『家畜』、『肉牛』、
 『牛』No.4のアカなんだがらな? 
 ずっと、ずっろ、末永くかわいがって貰うんらぞ? ズズッ……。」

末永く……か。
俺は、なんて偽善的で自己欺瞞に満ちた言葉を言ってるんだろう。

これは立派な人身売買だ。

そしてこいつら『家畜』は、倒錯した性的嗜好を満たす為に
使い潰される事なんか分かりきってる。
売られた『家畜』が、今後社会に出られる事は二度とないだろう。
いずれ飽きられたり、衰えたりすれば証拠隠滅の為に消されるに違いない。

例え『出荷』後に、いつか『刷り込み』の効果が切れて正気に戻ったとしても、
いや仮に戻ったとしたら尚更、その時期が早まるのかもしれない。

俺は赤信号の停車中に、そう言ってアカの顔をぐいっと上げて見た。
するとアカは、肉棒を咥えたままに俺の顔を見返した。

「おまえっ! まさか……、ホントに……か?」

アカは俺のちんぽを咥えたまま、ボロボロと泣いていた。
そんな涙溢れる悲しそうな瞳で俺を、俺を見ていたのだ。

「おまえ、売られる事を分かってんのか? このド畜生が……。」

『家畜』達が、喜怒哀楽の単純な表現や、あーしろこーしろってな単純な命令の
言葉をそれなりに理解出来てる事は分かっていた。だが「売る」とか「買う」
なんて複雑な概念を理解しているとは思ってはいなかった。

いや、今でもどこまでどう理解しているのかは分からない。

ただそれでもアカは、これで俺とはお別れだとちゃんと正確に
認識しているのだろうと確信してしまった。

以前、何かの災害だか病気だかの報道で、牛だったか豚だったかの牧畜業者が
出荷も出来ず殺処分せざるを得ない状況に陥ったってのを観た。
その時に、我が子同然に可愛がっていたと言ってるのを見て、我が子を
出荷するつもりで育ててるのかよ!
と笑った事があった。
それが今の俺の心情と同じなのか違うのか、どうなんだろうか。

ふいに、はっと思い出したのは、今朝の他の『家畜』達の振る舞い。

奴ら『家畜』達が見せたいつもと違う、俺への、俺のちんぽ、肉棒への
執着の淡白さ。アレも、奴らもまさかアカの『出荷』、そうでなくても
アカとの別れの事を、少なくとも何かの異変を察知して……。

それは、いつもいるアカが『放牧場』にいない事からなのか、それとも
俺の沈んだ表情から察しての事なのか。それともその両方からなのか。
はたまた、俺とホワイトの会話の内容すら理解しての事なのか……。

俺は道中、人の少ない道の駅の駐車場の端、お昼寝営業車からも間を置いて
車を停めた。

そして、手を伸ばして作業服の中のアカの乳肉を握り締める様に揉みながら、
更に何度か口内に『御褒美』の射精をしてやった。
もう、少しでも液体が出ていたのかどうかは分からない。

それでもアカは俺のしなびたちんぽをしゃぶり続けていた。
俺のズボンの内股には、何度も何度も温かい液体がぽたぽたと落ちては
にじんでいた。

「アカ……。」

俺は覚悟を決めて、ギアを入れてハイエーs……、いや女性捕獲用車両を
発車させたのだった。

めでたし、めでたし。