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2chの「MC・催眠系総合スレ」をまとめてます。(作りかけだから見にくい)
風紀委員 - 2chMCスレッド | 彩民のMC小説

風紀委員

「校長! 私達はもうがまんできません!
どうして秋山先生みたいな人を雇っているのですか!」
「それはですね━━」
「私、彼がこの伝統ある礼法女学園の先生にはふさわしくないと思います。教職員も秋山先生以外全員女性なのにどうして秋山先生だけ。」
「それはたしかに見た目だとそう見えますが…彼にも良いところが……それに彼には恩義があってそれで雇っているのです。」
「なら、せめて秋山先生を風紀委員の担当から外してください! 女性の先生にしてください。」

あの秋山が来て風紀委員の担当になってからは持ち物検査だとかいって、
鞄の中身など、全ての所持品検査として全部机の上に並べさせるのだ。それも女の子特有のものまで全て。
それに被害届けを出すことをしなさそうな気の弱い女子を呼び出し個別の下着チェックまでさせているとの報告もきている。
下着検査はもちろんあるがそれは今まで担当の先生が女性だったからだ。今は他の女性の先生に代理でやってもらっている。
それなのに、秋山は自分が風紀委員の担当教師だからといって影で下着検査をやっていたのだ、やり方がきたなすぎる。

「いいたいことはわかります。でも、どうしても彼がやりたいと申しでまして……」
「そんなの下心の塊に決まってます!!」
「では一ヶ月待ってください。すぐ担当をはずすとことはできませんから。」

私は校長室から出るとそこには秋山がいた。
私は軽く会釈だけして横を通り過ぎる。

「おい水瀬、風紀委員長とあろうものが挨拶はなしか? ぐふふふっ……」

キモイ笑い方。

「先生 お は よ う ご ざ い ま す。」
私はちゃんと後ろを振り返り挨拶をする。

「また最近風紀の乱れが増えてきたから、俺はそれを正すために新しい規則を考えていたんだよ。」

風紀の乱れ? あなたの存在自体がこの学園の乱れよ。

「そうですか。 それは、とても大変ありがたいことです。」
「先に風紀委員長である水瀬の意見を聞こうと思ってな。これが新しく増える規則なんだ是非読んで感想をくれないか?」

私は渡された紙を読む。
その内容はありえないようなふざけた内容だった。

「やはり読む必要もないものでした。」
私は紙を秋山につき返す。

「おい、待てよ水瀬、ちゃんと理由をきけよ。そこにかかれているのものには全て理由があるんだから。
それを聞いてからでも 遅く はないだろ?」

突然両肩を力いっぱいつかまれ顔を近づけてくる秋山。臭い息が顔にかかる。

「先生……痛いです。それに顔近い。」
私は力いっぱい振りほどこうとしたが、やなり力の差でどうすることもできない。

「水瀬、俺の目を見てくれ。 理由をちゃんと聞いてくれるな?」
私の目と秋山の目があうと、秋山はなぜか笑った。
それと同時に肩の入っていた手の力も緩んだ。

「わかりました聞きますから……まずその手を離してください。」
「悪い悪い。 やっぱり水瀬は素直で賢い奴だな。先生はお前が一番好きだよ。」

そうですか私は、だいっ嫌いですけど。それに誰一人あなたのこと好きな人なんてこの学園にはいませんから。

「こんなふざけた内容の規則にどんな理由があるのか聞かせてください。」
私はもう一度を紙に目を通す。
「では一つ目のこの規則。 スカートの長さはパン…下着の色が確認できるまで短くすること。これはなんですか?」

「それは決められている以外の派手な下着を着てくる女子生徒がいないかを確認しやすくするためにだ。
これをすることにより下着検査をしなくてすむ。」
「そんなの今までの定期的な朝一回の下着検査をすればいいだけです。」
「中にはそれが終わると派手なパンツにはきかえる生徒もいるかもしれないだろ? 
もしくは隠れてノーパンで露出を楽しんでいる生徒がいままでいたかもしれない。
そのための規則だ。これは女子生徒だけでなく女子教員にも適用する。女子教員ももちろんスカート着用でだな。
じゃないと生徒にもしめしかつかんからな。」
「ではこの二つ目の規則、ブラウスのボタンを上4ボタンを外すことは?」
「それもさっきのと同じだ。 4ボタンもはずせばブラジャーも見えるだろ? 下着検査と同じ理由だ。」

た、たしかに、この二つの規則があれば、みんなが嫌がっていた定期的な朝の下着検査というものがなくなる。
それに途中で派手な下着にはきかえることもできない。隠れてノーパンでいる生徒もいなくなる。
秋山って以外と私達のことと学園のことを考えているっていうの?

「では三つ目━━」

さっきは上の二つの規則を読んだ時点で読むのをやめてしまったが、

「━━進級ごとに処女検査の実施。 これは一体なんですか?」
「まあ、これは淫らなことをしてないかどうかの検査だ。親御さんから大事な生徒をあづかっている身だからな。
ちゃんとそのチェックはしないと。」
「聞きますが、どういう風にチェックをするのですか?」
「もちろんそれは男は俺がいないために俺がチェックをする。俺のちんぽでな。」
「先生は処女かどうかわかるんですか?」
「俺をあまくみるな処女かどうかすぐわかるぜ。ぐひひひっ……」
「…………」
「その後、親に報告すれば親も安心するだろ?
親としては子供が変な男にやられていないかどうか不安だろ?
それをこの規則によって解決だ。 親もそれによってやっぱりこの学校に入れてよかったってな。」

この秋山って男、私達の事の他にも親の心配、学園の信頼の為にとこんな規則を考えていたなんて……
ちょっとは見直したわ。

「まぁ、この規則はすぐというわけにはいかない。 教職員の説得は俺の方から話せばすぐ納得する。
だが、問題は生徒会だな。特に生徒会長である北野楓だ。」
「この規則も先生の理由を聞けば生徒会長も納得します。」

私はこの規則は誰もが喜ぶものと思っている。
下着検査はなくなるのだ。私もあの検査はとても嫌だった。
それに処女検査により私達の清純であることが証明される。
こんなに良い規則誰も反対なんてしない。

「北野の催眠抵抗力は高すぎる。 催眠を施すのは100%無理だろうし……あと転校生の持田か……あいつは多分……俺と同じ……」
「なにぶつぶつ言ってるんですか先生?」
「まあ、あの二人以外を催眠にかければいい。 一人や二人ぐらい正気の人間がいるというのも面白いしな。」
「先生?」
「じゃあ、今日はとりあえず水瀬、お前の処女検査でもしてやろうかな。 そうすれば親も心配なくなるだろ。」
「いっときますが私は処女です。」
「わかっている。お前がまじめなのは。だが、そんなの本人からのクチでは親は100%納得できないだろ?
だから第三者の俺が判断するんだ。」
「ええ、わかっています。」
「やっぱり頭がいいな水瀬は。賢くて助かるよ。」
「風紀委員長でもある私がみんなの模範とならなければならないのですから。どっちにしろ私の方からお願いするつもりでした。」
「じゃあ規則できるまえだが、視聴覚室にでもいってはじめるか。」
「はい、私の処女検査お願いします。」

しかし、なぜか動くことができなかった。まるで私の足が秋山の後をついて歩くのを拒むかのように。
「どうした水瀬?」
「いえ、なんでもありません。」